イギリスの留学情報

イギリスで海外留学を
スタートしよう。

歴史と伝統を重んじる一方で、現代文化の流行の発信地として、アート・音楽・ファッションなどの分野でも世界をリードしているイギリス。英語発祥の地であるイギリスの英語教育には長い伝統と実績があります。イギリスには世界的に高く評価されている英語教育を受けるために毎年60万人を超える人々が世界中から集まってきています。英語研修を提供している語学学校は国の制度によって品質の管理が行われているため安心して就学することが可能です。

基本情報

国土面積 24.3万平方キロメートル(日本の約3分の2)
首都 ロンドン
人口 6,411万人 (2013年)
平均寿命 81.2才
気候 曇り空と雨の多いイメージのイギリス。イギリス西部、特にロンドンはこのイメージを作った代表的な都市であり、冬季、特に風速が観測できない日には霧が発生しやすく、降水量が2500mmを超えることがある。
東部においては、降水量は一年を通じて平均しており、かつ、一日当たりの降水量が少ない。首都ロンドンの年平均気温は10.0度、年平均降水量は750.6mm。1月の平均気温は4.4度、7月の平均気温は17.1度。

治安

イギリスは銃規制の厳しい国として有名で、街中に隠しカメラが仕掛けてあり犯罪件数の推移をみてもその効果は顕著で、年々犯罪は減少傾向にあるため、日本で一般的にイメージされているよりも治安のよい国です。ただし、観光地での置き引きスリなどは一般的に発生するため、観光地を訪れた際、また人混みのなかなどでは十分に注意が必要です。また、日本よりもマリファナなどのドラッグが手に入りやすい環境があるため、自己管理を怠らないようにしましょう。

物価

イギリスは都市部と地方部の物価の差が大きく、ロンドンの物価は非常に高いのに対し、郊外の街ではロンドンの3分の1以下の物価になっていることも珍しくありません。
イギリスの物価は総じて高めです。ただ、食費に関しては食料品(原材料)の物価はさほど高くありません。例えば、米は1kgあたり2ポンド、牛肉1kgあたり17ポンド程度、ちょっとした加工品のサンドイッチは2.5ポンド程度です。また、タバコやアルコールなどの嗜好品は物価が高い傾向があります。主な交通手段として地下鉄やバスが主流のイギリスですが、交通費は日本と比べやや高い傾向にあります。イギリスでの留学を安価に抑えようと思ったら、ロンドン郊外で移動の少ない小さな都市にいき、自炊を心がけることがポイントかもしれませんね。

イギリス留学の
ビザ制度とは?

イギリスには、旅行(Tourist)、訪問者ビザ(Visitors)、短期商用ビザ(Business visitor)、学生ビザ(Tier4)、ワーキングホリデービザ(Tier5/ Youth Mobility Scheme)、就労ビザ(Tier2)、アカデミックビジター(訪問者)ビザ(Tier1/Highly Skilled Worker)、永住ビザが存在します。今回は留学生が利用するビザに焦点をあてご紹介いたします。

– 旅行(Tourist)-
滞在期間が6ヵ月以下の場合、事前にビザの申請を行う必要はありません。帰国する意思(復路の航空券など)をきちんと証明できれば、入国審査時に滞在許可を得ることができます。
– 訪問者ビザ(Visitors)/短期学生ビザ(Short-Term Study Visa)-
旅行(Tourist)と異なり、旅行以外の目的でイギリスに滞在する場合に必要なビザです。日本人の場合、事前申請の必要はなく、入国の際の審査のみでビザをもらうことができます。ビザの有効期限は原則6ヵ月間ですが、目的によってそれ以上の期間が出ることもあります。
訪問者ビザには、一般(General visitor)、学生(Student visitor)、18歳未満の子供(Child visitor)、スペシャル(Special visitor:特別な目的(治療やイベントに参加するエンターテイナーなどのためのビザ)があります。
– 学生ビザ(Tier4)-
イギリスの学生ビザのTier4は18歳以上の大学や専門学校に通う学生に発行されます。学生ビザの対象となる教育期間は、イギリス政府が設ける一定の基準をクリアした語学学校や大学、カレッジに限られます。また、カレッジや大学であれば週20時間、カレッジ・大学附属コースであれば週10時間の就労が許可されています。
– ワーキングホリデービザ(Tier5/ Youth Mobility Scheme)-
18~30歳(申請時に30歳であれば31歳でも入国が可能)を対象とし、就労も就学も特に制限がなく、且つ他国と異なり滞在期間が最長2年間まで有効と、非常に自由度の高いビザとなります。しかし、人気な上に定員が最大1,000人で且つビザは抽選式となるため、取得が難しいビザです。

参照:イギリス大使館ホームページ

イギリスで可能な
留学プログラム

短期留学

高校生や大学生で長期休暇を利用して、留学体験したいと考える方におすすめの留学。イギリスの場合、最大24週間、フルタイムで就学することができます。語学学校で英語の勉強をしつつ、ホームステイをしながらイギリスの文化や習慣に触れつつ、生活体験していただくことができます。

  • 中高大学生向け
  • 期間:2週間〜
  • 費用:低

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ワーキングホリデー

イギリスのワーキングホリデービザ(Youth Mobility Scheme<通称YMS>)は他国と異なり、就学・就労制限がなく、一度目の申請で2年間のビザが発給されるなど非常に多くの魅力を秘めています。しかし、ビザの取得に関しては、定員枠が非常に少なく、且つ人気があるため、倍率が高く、宝くじを当てるような感覚があります。ワーキングホリデービザを取得できなかった場合のプランBを考えつつ挑むべきといえるでしょう。

  • 大学生・社会人向け
  • 期間:1年間〜
  • 費用:高

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語学留学

イギリスでの一定期間以上の語学留学は、他国と比較しても高めの残高証明や、11ヶ月間以上の滞在に学生ビザに関しては、一定の英語力の証明を必要とします。したがって語学留学とはいうものの、他国と異なり英語力初級の方の場合はご参加いただくことが難しいのが現状です。

  • 大学生・社会人向け
  • 期間:24週間〜
  • 費用:高

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休学・認定留学

大学生を対象とした休学留学ですが他国と比較しインターンシップやワーキングホリデーなど就労経験を積むことが難しいため、就学を中心とした留学となります。イギリスは、IELTSやケンブリッジ英語検定などが有名で、読み・書き・聞く・話すの4技能をバランスよく伸ばすと共に、世界でも信頼性の高い英語能力判定試験にチャレンジすることができます。

  • 大学生向け
  • 期間:24週間〜
  • 費用:高

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イギリス留学で
人気の都市

ロンドン

  • 田舎
  • 物価中
  • 求人数少

イギリスの首都ロンドン。ロンドンは世界屈指の都市として、芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、ヘルスケア、メディア、専門サービス、調査開発、観光、交通といった広範囲にわたる分野において世界的に強い影響力を持つ文化の中心でもあります。ロンドンには大学が43校あり欧州では最も高等教育機関が集積する都市です。ロンドンは文化的な多様性があり、300以上の言語が使われています。


オックスフォード

  • 都会
  • 物価高
  • 求人数少

英語圏最古の大学、オックスフォード大学の建物に囲まれている街、オックスフォード。東部にあるオックスフォードシャーの州都で、ロンドンまでは電車で1時間程度と好立地。イギリスの他の都市やヨーロッパ諸国へのアクセスも抜群です。現代と歴史が共存する街として人気が高い街でもあります。

ケンブリッジ

  • 都会
  • 物価高
  • 求人数少

イギリス東部にあるケンブリッジシャーの州都。ケンブリッジ大学の所在地であることから大学都市として有名です。歴史的な建物も多くイギリスらしい可愛らしい街並みが特徴的で、比較的治安が良いことやロンドンまで電車で1時間弱という立地も人気の理由の一つです。

ブライトン

  • 都会
  • 物価高
  • 求人数少

ブライトンは、アーティストが活躍する海沿いの街で明るくモダンな雰囲気のあるシーサイド・リゾートです。徒歩圏内にビーチやカフェ、アートや音楽の文化などが溢れ、ロンドン中心地までも電車で1時間弱と好立地です。また大学や語学学校をはじめとする教育施設が多くこのため学生が多く、パブやナイトクラブが多数あり、パーティ・タウンとしても有名です。

ヘイスティングス

  • 田舎
  • 物価低
  • 求人数少

イギリスのイースト・サセックスにある歴史あるヘイスティングスは居心地のよいのんびりした雰囲気のアットホームな街です。徒歩圏内でいくことのできるビーチやイギリスの古きよき雰囲気を残す建物やお店などを楽しむことができます。ロンドンまでは1時間半程度ですが、都心と比較すると生活費を抑えることができるため、リーズナブルにイギリス生活を楽しみたい方におすすめです。

イギリスへの留学が
向いている人の特徴5

1. 辛抱強さと柔軟性がある
イギリスには柔軟な留学制度があります。
特に難しいビザ手続きをしなくても最長6ヵ月間は語学留学することができますし、ワーキングホリデーでは特に条件なく最長2年間滞在することができます。しかも就労や就学に対して特に制限はありません。6ヵ月間以上、学生ビザの場合、カレッジや大学であれば週20時間、カレッジ・大学附属の英語コースであれば週10時間の就労が可能です。
しかし、「特に難しいビザ手続きのない半年間の語学留学」以外のビザ(査証)の取得は、他国と比較すると、資金面の証明を含め準備しなければならない書類が多かったり、ビザ取得できる定員人数が極端に少なかったりと、やや厳し目です。
特にイギリスのワーキングホリデーは、他国のワーキングホリデーと異なり、就労、就学に対する制限が特になく、最長2年間(他国は原則1年間)滞在ができるため、非常に人気です。しかし、ビザ申請の機会は年に1度しかなく、且つ定員が1,000名、しかも抽選式になっているため、宝くじの当選を願うようなところがあります。
ビザ申請し、取得できなければ、翌年までビザ申請の機会を待たなくてはなりません。
学生ビザも同様で、英語を学ぶ語学留学なのにも関わらずイギリスの場合は、一定の英語力が必要です。物価が高く、就労可能な時間もかなり短いイギリスでは、不法就労を未然に防ぐため、ビザ取得に伴い生活資金の証明を行わなければならず、これがまた高額です。

留学してからのことではなく、希望の留学制度で留学するためには、資金面、英語力、運…… さまざまなものを必要とするイギリス。また、希望の留学制度でのビザ取得ができなかった場合の第二案、第三案をきちんと確保しておく必要があります。辛抱強さはもちろん、柔軟性も必要です。

2. 積極的で社交的である
イギリスはヨーロッパが近いため、フランス、ドイツ、スペインなどヨーロッパ諸国から多くの留学生が訪れます。ヨーロッパ諸国の学生は日本人を含むアジア人と異なり、もともとの自分たちが使っている言語がアルファベットだったり、類似した単語や文法表現も多かったりし、英語レベルの高い方が多いです。また、文化的、習慣的な背景もありコミュニケーション力も高い人々が多いため、留学中は彼らに負けない積極性や社交性が必要です。語学学校で同じレベルに入っていても、文法力やライティング力、リーディング力は日本人の方が上なのに、スピーキングやリスニング、発音の面などには自信が持てず授業中に積極的な発言ができないという方も多くいらっしゃいます。
また2016年6月に大きなニュースとなったイギリスのEU離脱の背景からも見られるように、イギリスは移民・難民の受入れを含め、外国人の受入れに対し非常にナーバスになっていいます。これ依然にも、2010年ころにはワーキングホリデービザ保有者以外のインターンシップは、ヨーロッパ人以外受入れ不可になりましたし、先述したビザ取得に対する英語力や資金証明に関する制度の難化からも、外国人に対する閉鎖的な感情が見て取れます。そんなかで、語学学校に通い、英語の勉強をするだけではなく、他国・ネイティブの友人たちとの出会い、多種多様な経験を留学に取り入れようと思うと、積極性と社交性は不可欠です。

3. 行動力がある
留学中のアルバイト先として有名なのが「ジャパレス」と呼ばれる日本食レストランです。現在、和食は世界中で空前のブームを迎え、農林水産省が2015年7月に発表した調査結果によると、海外の日本食レストランは8万9000店に上り、2006年の2万4000店、13年の5万5000店から大幅に増加しているといいます。イギリスを含む欧州でも10,550店舗と相当な店舗が存在し、その人気度合が見て取れます。
しかし、先述したようにイギリスは他国から、特にヨーロッパ圏以外からの労働者に対し非常に閉鎖的なところがあります。カナダやオーストラリアであれば、日本食レストランで働くほとんどの方は日本人を中心としたアジア人ですが、イギリスともなると一部の店舗以外は、中東系の人々や一部のアジアの人々がキッチン、ヨーロッパ人またはネイティブがホールを担当しています。

ワーキングホリデー制度では就学・就労に対し制限がなく、学生ビザでも一部条件はあるものの、一定期間働くことができるため、アメリカと比較すると、ネイティブ環境に身を置いたり、語学学校で出会う人々以外に友好関係を広げたりすることは可能です。しかし、日本人の私たちよりも社交的で、コミュニケーション力が高く積極的で、ビザ的にも優遇されているヨーロッパ人の人々を押しのけ、アルバイトやネイティブ環境を手にしなければならないという大きなハードルがあります。

そんなハードルはもろともせず、飛び越えていける行動力はイギリス留学において必須の条件です。

4. お金に余裕がある
オーストラリアやカナダの場合、一番大きな都市でも、月10~12万円程度の生活費用なのに対し、ロンドンやロンドン近郊の主要都市の場合、月15万円程度は生活費として見ておく必要があります。イギリスのワーキングホリデー制度や学生ビザともに、働くことができるため、物価は高くともアメリカと比較すると同じくらい、または少し予算を抑えられる可能性はあります。しかし、先述したようにアルバイト先を見つけることが難しいイギリスにおいて、アルバイト収入を期待するのは、得策とは言えません。よってしっかりと生活費に余裕を持って行きましょう。
また、イギリスに留学したい!と考える方の理由の一つに「ヨーロッパ圏が近い」が挙げられます。普段、遠くてなかなか足を運ぶことのできないヨーロッパ諸国に、イギリス留学中の合間をぬって、旅行に行きたいというものです。
先述したようにイギリスを訪れる留学生にはヨーロッパ諸国の人々が多く、ヨーロッパ圏のお友達もできます。また航空券代金も、イギリスからフランスやスペイン、ドイツなどであれば、日本で東京から大阪、名古屋に行く際の新幹線代金と同じくらいの額で購入することができます。
ただし、日本から旅行に行くより少額と言えど、イギリスはもちろんですが、ヨーロッパ各国は物価が高く、旅行には多額の費用が伴います。せっかくイギリスで生活しているのに、せっかくパリのシャンゼリゼ通りを歩いているのに、コーヒー一杯買うのに躊躇しないといけないような金銭状況では、旅行も楽しくありません。留学で身に付けた英語も役立てられません。

金銭的余裕は、イギリスに留学するうえで必須の条件と言えるでしょう。

5. ヨーロッパの文化や習慣に興味関心がある

イギリスは歴史と伝統のある国です。ヨーロッパ諸国含め、長い歴史と伝統を持ち、各々の文化や習慣、国の歴史、伝統に強いこだわりと高いプライドを持ちます。イギリスは島国ですが、ヨーロッパ諸国の多くは陸続きで、個々のアイデンティティが非常に強いです。島国で、且つ単一民族の中で生まれ育った日本人にとって、びっくりすうような環境が待ち受けています。
例えば、「サンタクロース」の呼び名一つで大喧嘩になるし、自らと異なる意見や考え方に対し、徹底的にディスカッションします。また、イギリスを含むヨーロッパ諸国には特有の文化や習慣があり、生活面も食文化も、物事一つひとつに対して、日本との違いを大きく感じることでしょう。
イギリスに留学する方は、この「違い」を楽しむと同時に、イギリスの文化や習慣、歴史などに対しきちんと知識や理解を深めた状態で留学できるとよりイギリス留学を楽しむことができると思います。

語学研修に関しても、同じようなことがいえるかもしれません。
イギリスでメジャーな、英語能力判定試験は、IELTS(アイエルツ)やケンブリッジ英語検定です。特に、一度試験を合格すれば半永久的な英語力の証明とできるケンブリッジ英語検定は、イギリスでは非常にメジャーで各語学学校で実施される英語能力判定試験対策コースにも大きく反映されています。逆に日本でメジャーなTOEIC対策コースを開講する語学学校は多くありません。

イギリスを含むヨーロッパ諸国にはその土地でしか見られない、出会えない文化や習慣、伝統、歴史があり、ヨーロッパの文化や習慣に興味関心がある方にとっては、他にはない留学先と言えるでしょう。

イギリスの留学情報

イギリスの体験談

  •  J-CROSS 留学サービス審査機構
  • JAOS一般社団法人海外留学協議会
  • English Australia
  • New zealand education
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

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