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  • 2017.07.03

Education New Zealand*/JAOS海外留学協議会 共催 エージェント向けワークショップ

Terada
Terada

ワークショップ開催の背景


SIEBAに加盟している教育機関は、留学生の生活保障に対する服務規定を順守している教育機関で、毎年会費を支払い加盟しています。2016年に改訂され、2017年1月より、さまざまな取り組みが実施されている「留学生の生活保障に関する服務規程」を、加盟教育機関、そしてエージェントへの理解を浸透させ、規程を各機関に遵守させるため、今回の、ワークショップが開催されました。

*Education New Zealand
ニュージーランドには、「Education New Zealand」という、ニュージーランドの教育を世界に発信しプロモーションすることを目的とした、ニュージーランド政府公認機関があります。
活動内容は多種にわたり、留学生・国際教育のプロモーションはもちろんですが、留学の質の向上、高校・大学・専門学校・語学学校などの教育機関の質の向上、リサーチ・マーケティングを行い、ニュージーランドの国際教育を支えていく事を目的としています。ワールドアベニューは、 Education New Zealandと共に、ニュージーランドの国際教育を共に支えるエージェントとして認可をうけています。

▼ワールドアベニュー 会社紹介【動画】

エデュケーション・ニュージーランド/JAOS海外留学協議会 共催 エージェント向けワークショップ
1、小・中・高校の代表団体SIEBAについて
2、2016年に改訂された「留学生の生活保障に関する服務規程」におけるエージェントの役割および責任に関して

1、小・中・高校の代表団体SIEBAについて

SIEBA
HP:http://www.sieba.nz/

団体概要:SIEBAとは、The Schools International Education Business Associationの略で、ニュージーランドにて、留学生の受入れを行っている小・中・高校の代表団体で、2017年6月30日現在266校が加盟している。近年、中高への留学生が急増するなか、従来の各教育機関とエージェントとが個々にやり取りを行い、留学生をサポートする体制から、国の管理団体のもと、留学に関する取り決めや留学生の受入れ体制の強化を行っていくために、ENZの補助金を経て設立された非営利団体です。ENZ、INZ、MOE、NZQAなど国の教育関係、政府関係の機関と国際協力の活性化に務めています。

SIEBAの目的:
・留学生受け入れ環境の整備
・NZの教育機関を支援する協力団体へのサポート
・教育機関と、国際協力に関わる各団体の品質管理、維持、向上

SIEBAの業務・役割:
・国際教育に関する最新情報の提供
・留学生受け入れ環境整備に伴う援助
・事例共有、ネットワーキングの機会提供
・各書類(願書やエージェント契約書など)の整備
・多様化する顧客(個人、エージェント、教育機関など)のニーズに応えるプログラム開発
・顧客(個人、エージェント、教育機関など)と教育機関とのマッチングサポート

教育機関との提携は、個々に行いますが、「留学生の生活保障に関する服務規程」に基づき、今まで教育機関によって異なっていた願書やアグリーメントのフォーマットや内容の統一化を図っており、今までよりも、各業務の効率化が図れるとしています。

今回は、ドラフトとして挙がっているエージェントアグリーメントや出願書類について、エージェント側の意見を取り入れたいとして、意見交換が行われました。今回の意見交換で得た情報を元に、随時書類の更新は行われるとのことです。
このようにニュージーランドでは、留学生の受け入れ体制や留学生を受入れる各教育機関の制度の整備を行い、留学生が希望に沿った環境で充実した留学生活を送ることができるよう国を上げてサポートしてます。

2、2016年に改訂された「留学生の生活保障に関する服務規程」における留学エージェントの役割および責任に関して

規定:「留学生の生活保障に関する服務規程(Code of Practice for the Pastoral Care of International Students)」
WEB:http://www.nzqa.govt.nz/providers-partners/education-code-of-practice/

日本語Ver.

管轄:NZQA (ニュージーランド資格庁:New Zealand Qualifications Authority)
教育水準を常に高く保つため、教育機関や資格の審査、認証、登録は、すべてNZQAにて管理されています。「留学生の生活保障に関する服務規程」も、NZQAが管轄しています。

規程の変更に伴い、留学生を受入れる教育機関が遵守しなければならない項目が整備され、その中の項目に、ホームステイはもとより、エージェント、ガーディアンの活動は教育機関の責任に基づくとされました。(1日でも1週間でも、滞在期間は問わず、教育機関に通うに伴い費用が発生する場合は、教育機関が、留学生に対して、エージェントの活動にもガーディアンの活動にも責任を持つことになります。)

服務規定では、定期的なエージェント評価を各教育機関に義務付けており、留学生や留学生の保護者向けに、エージェントの評価(コメント、利用した感想など)の提出を求める可能性があるとのことです。
また、団体(グループツアー)の場合でも、参加者すべての出願書の提出が義務付けられました。
教育機関が、エージェントの活動やホストファミリーの活動に対し、責任を持つに伴い、留学生1人ひとりの詳細(アレルギーの有無や既往歴、各種要望など)をより細かく把握するためとのことです。
出願書には、一部同意書が設けられ、新しい出願書の利用が始まれば、ご両親様からの同意とサインが必要となります。出願書に関しては、日本のご両親様の理解をきちんと得るため、今後SIEBAの方で日本語訳した書類を準備するとのことです。

ニュージーランドで中高生のサポートを行う現地エージェントスタッフをガーディアンと呼んでいます(本来の「後見人」という意味ではなく、あくまでサポーターです)。今回の服務規定の変更に伴い、留学生に関わる多くの責任が「教育機関」に置かれるようになったにも関わらず、留学会社が学校への連絡や確認を行わず、ホームステイ先を訪れ、ホストへ抗議する、留学生が抱えている問題を教育機関と共有しないなど、問題とされる行動が多く、直接的な表現ではありませんでしたが、これらの抑制も、今回のワークショップの背景としてあったように思います。

「教育機関がきちんと対応しないので、我々が学校側を指導している」「ホームステイ先がきちんと生徒の面倒を見ないので我々が関与している」というような、サポートの説明を行っている留学エージェントはニュージーランドの服務規定を逸脱している(またはする)可能性があるため、十分に注意が必要です。

▼中学・高校留学 概要

※詳細:https://www.world-avenue.co.jp/program/junior
留学には、さまざまなプログラムや制度があります。
また、国や都市によるメリット・デメリットや、学校の選定方法、ビザの申請の仕方など、渡航までに多くのステップがあり手続きも煩雑なため、留学を考えるに伴い、皆さん「とりあえず情報を集める」という方向に走りがちです。確かに一般的な情報は非常に大切です。ただ、溢れかえるネット上の情報は、偏った情報も多く、今の皆様の状況で、目標・目的で、留学するべきかどうか、やりたいことが留学でできるのかなどを判断するための、本当に自分にあった情報かどうかを精査・選定することが難しいことも多々あるかと思います。

留学は、人生の大きなターニングポイントです。
資料や四角四面の情報だけでは大きな決断は難しいかと思います。
留学カウンセラーである私たちは、皆様が留学にご興味を持たれたきっかけや、将来やってみたいこと、今後の目標などを伺い、さまざまな知識や情報をもとに、皆様に適した留学プランのご提案が可能です。留学することにどのようなメリット、デメリット、リスクがあるのか、留学に伴いどのくらいの費用がかかるのか、本当に英語は喋れるようになるのかなど、留学するかしないかも含め、お気軽にご相談いただければ幸いです。

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