このサイトは分析と改善のためにCookieを利用します。詳細はこちら

カナダ留学中におすすめしたい休日の過ごし方

カラオケやボーリング、スポーツバーやスポッチャなどさまざまなスポーツやゲームを楽しむことのできるアミューズメントパーク、遊園地、映画など、娯楽の多い日本と比較すると、日本人留学生にとって「遊ぶところ」の少ないカナダ。
カナダ留学中の生活を充実したものにしたいけど、充実した休日の過ごし方がよくわからない…という方も少なくありません。

ここではカナダでの留学生活をより充実したものにするためにも、カナダでの楽しい休日の過ごし方をご紹介します。

1.ダウンタウンを楽しむ!


カナダと言えばダイナミックな自然が有名ですが、毎週末カナディアン・ロッキーやメープル街道に足を運ぶのか…となると、なかなかそうもいきません。そこで、身近に楽しめる場所として挙げられるのがダウンタウンです。

ショッピングするなら!

性別こだわらず休日の過ごし方として人気なのがショッピング。田舎で大自然ばかりのイメージのカナダですが、都心部ではショッピングも楽しめます。

トロント
カナダ最大の都市トロントはリトルニューヨークとも呼ばれる大都市。博物館や美術館、映画などのエンターテインメントなど、都会的な楽しみ方ができる都市です。そんななかで、ショッピングを楽しむなからブロアストリートがお勧め。東京の銀座のようなイメージで、高級デパートやブティックが立ち並ぶエリアで、おしゃれな洋服や雑貨も目白押しです。

バンクーバー
カナダ第三の都市バンクーバー。残念ながらトロントと比較するとだいぶのんびり且つコンパクトな都市であるバンクーバーは、トロントのような都会的なキラキラ感はありません。ただ、一点モノのワンピースや風変わりな帽子などを販売するセレクトショップなどこじんまりしたお店が立ち並ぶグランビルストリートやギャスタウンは、女子受けする雰囲気満載!おすすめです。

食べ歩きなら!

留学期間中、節約のためパスタやパンばかりの食事にあきてきたら、お米や醤油味が恋しくなってくるものです。
そんな時にお勧めなのが、世界中どの国にもあるのではないかと思う、チャイナタウンです。

日本食とはまた異なりますが、トマトやクリームベースのパスタやスープ、シチューなどばかりの食事と比較すると、みそやしょうゆの香ばしい香りをまとった鶏肉や豚肉、湯気の立つご飯などは日本人心、もといアジア人心をくすぐります。バイキングなどでお腹いっぱい食べれて費用もリーズナブルなところも嬉しいところです。

特にバンクーバーに留学される方であればお勧めしたいのが、チャイナタウンのナイトマーケットです。
日本のお祭りを彷彿させる屋台が所せましと並び、活気ある掛け声のなか、サンマの串焼きやたこ焼き、焼き鳥なども食べることができます。(やや治安の悪い地域に隣接しているため、単独行動は避けましょう)

スイーツ巡りなら

休日、遊んでばかりいちゃだめ!勉強しなくっちゃ!というまじめな留学生の方向けなのが、カフェ。
普段勉強している学校の教室や図書館などと、少し環境を変え、おしゃれなカフェで美味しいコーヒーとチーズケーキを食べながらの英語学習が、とてつもなくはかどるとかはかどらないとか(笑)。

ダウンタウンでお勧めのカフェたち
チーズケーキめちゃうま!Trees Organic Coffee & Roasting House(バンクーバー)
HP:https://treescoffee.com/
弊社のカナダ留学経験者が絶賛するTrees Organic Coffee & Roasting House。ホームページをご覧いただくとまず目につくのがかわいらしいチーズケーキ。ベリーやチェリーなどが練り込まれたさまざまなチーズケーキと美味しいコーヒーを堪能しながら、カナダ人の友達と、互いの国のこと、将来のこと、恋愛観、人生観など、語り合う…なんて留学期間中に1度はやってみたい(実現してみたい)ことではありませんか?

カナダ初・紅茶専門店 DAVIDsTEA
HP:https://www.davidstea.com/ca_en/
お土産にもおすすめのDAVIDsTEAは、カナダのモントリオール発祥の紅茶専門店です。アメリカでも店舗拡大中という人気店で、さまざまな香りの紅茶を楽しむことができます。コーヒー文化の根強い北米で、コーヒーに少し飽きた…というときにはよいですね。うっとりするような紅茶の香のなか英字新聞を片手にTOEIC対策。あっという間に時間が過ぎてしまいそうですね。

カナダ人が大好きなカフェと称されるカフェ Second Cup
HP:http://www.secondcup.com/
カナダの若者に大人気というSecond Cup。カナダ版スターバックスという人もいるとか。
広々とした温かな店内でカナダの雪空を眺めながら美味しいコーヒーと超ビックサイズのクッキーで朝から夕方までつぶせてしまいます。寒いカナダの冬はSecond Cupで友達とぬくぬく過ごすネイティブ感満載の休日で決まりですね。

当社スタッフごり押しなのが、カナダ版ミスタードーナツ Tim Hortons
HP:http://www.timhortons.com/ca/en/index.php
カナダのカフェでお勧めなのは?と聞くと、必ず出てくるのがカナダ版ミスタードーナツ「Tim Hortons(ティムホートンズ)」。バンクーバーにある語学学校VGC INTERNATIONAL COLLEGEにある学習支援体制「パープルカード制度」では、英語学習に対して意欲的な姿勢を認められたご褒美の一つにTim Hortonsのギフト券プレゼントなどがあるほどです。
ご褒美にもらったTim Hortonsのギフト券で、休日は美味しいドーナッツとコーヒーでのんびり…というのもうれしいですね。

もちろん、ダウンタウンから少しはなれた場所にも魅力的な休日を過ごせる場所はたくさんあります。
例えば、バンクーバーのダウンタウンからバスで30分ほどいったところにあるグランビル・アイランドでは週末パブリックマーケットが開かれます。地元カナダ人に愛されるローカルのマーケットでは、焼き立てのパンや新鮮な野菜やくだもの、お肉やシーフードを手に入れることができます。一言も発せずに買い物ができてしまう街中のスーパーと違い、各店舗の人々と会話しながらの買い物は、普段の「勉強」とは異なる学びに溢れた休日を味合わせてくれるはずです。

ちなみに、このグランビル・アイランドには、バンクーバーの地ビールを楽しめるビール醸造所「グランビル・アイランド・ブリューイング」があります。お酒が高いバンクーバーで、リーズナブルに且つオープンにお酒を楽しめる場所なので、お酒好きにはおすすめです。

2.日帰りで楽しむアメリカ旅行


バンクーバーであれば、シアトル。トロントならシカゴやニューヨークを日帰り旅行で楽しむことができます。
バスや電車などでは辛いですが、飛行機ならトロントからニューヨークも1時間半程度。週末を使って1泊で遊びにいくのもありです!英語力さえあれば最近はやりのAirbnb(エアービーアンドビー)などを利用して、休日の旅行を利用して地元の友達を各地に作っちゃう!なんてこともできます。留学でしっかり学び、休日を利用して学んだ英語をアウトプット!自らの成長を感じるとさらに英語の勉強も楽しくなります。

3.カナダならではの大自然を堪能


少し足を伸ばせばナイアガラの滝メープル街道、スノボやスキーなどのウインタースポーツを堪能できるのもカナダの魅力。毎週末ではさすがに疲れてしまうかもしれませんが、語学学校終了後、観光ビザに切り替えてカナダの観光名所をのんびりと堪能するのもありですし。ワーキングホリデーで、季節変動に合わせて好きなところを旅したり訪れるのも面白いでしょう。

4.イベントもある!


カナダは、寒いからか、屋外での派手なイベントはあまりありません。
ただ、北米ならではのハロウィンや国際映画祭、アメリカから広まった遊び心満載のゾンビウォーク(ゾンビの格好をして街を練り歩くイベント)やノーパンツデー(ニューヨークでも話題になったズボンをはかず、パンツで通勤・通学するというイベント)、ザ・お祭り感を味わうならカナダデーや、国際色豊かな国カナダならではの国別対抗花火大会「Celebration Of Light」など、さまざまなイベントがあります。

語学留学やワーキングホリデーなど長期の留学をする方は、カナダの年間イベントスケジュールをチェックしてから渡航するのも面白いかもしれませんね。

← カナダ留学情報に戻る

  • JAOS
  • J-Cross
  • ICEF AGENCY STATUS
  • IALC Approved Agency
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

ページトップボタン