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ニュージーランド
中学・高校留学

アメリカやイギリスなど比べて、柔軟で温かい留学生の受入体制が整っていることや、治安の良さや時差の少なさ、留学生を保護するための制度などから人気のニュージーランドの中学・高校留学。留学費用が抑えられているため家計への負担が抑えられることも大きな理由の一つです。

留学生の低年齢化が進むなか、注目高まる中学・高校留学ですが、留学先の国や都市によるメリット・デメリットや、学校の選定方法、学生ビザの申請の仕方など、渡航までに多くのステップがあり手続きも煩雑なため、「何から手を付けたらいいかわからない」「わからないことがわからない」というお話もよくいただきます。
今回は人気のニュージーランド 中学・高校留学についてご紹介します。

動画で見る!ニュージーランド中学・高校留学の魅力

ニュージーランド
中学・高校留学 特長

特徴1 国が留学生を守る!?留学生の生活保障に関する服務規程を設けるニュージーランド

ニュージーランドには、「留学生の生活保障に関する服務規程」(Code of Practice for the Pastoral Care of International Students)*と呼ばれ、NZQA (ニュージーランド資格庁:New Zealand Qualifications Authority)が管轄する規程が存在します。
この規程は、留学生を保護するために、加盟者にあらゆる面において適正な措置を講ずることを義務づけ、留学生が学問上の目標を達成できるよう支援して、ニュージーランドでの留学をより有意義なものにしてもらえるよう尽力するという目的からなるものです。
この規程の中には、正しい情報提供や留学先機関のクオリティの管理と保証、オリエンテーションや在校中のサポートなどを明確に位置付けるものです。
留学生はニュージーランド国民ではないにも関わらず、このように国が留学生を保護する制度・法律を設けていることは稀であり、ニュージーランドの留学生に対する温かで柔軟な受け入れ環境の代表的な例と言えます。

*「留学生の生活保障に関する服務規程」
Code of Practice for the Pastoral Care of International Students


特徴2 他国と比較しリーズナブルな留学費用

某私立中学校にて、海外進学に興味のある学生を対象に意識調査アンケートを実施したところ、留学するうえで心配な点として「費用」に関する項目を約7割の生徒がチェックしました。ご両親様に負担を少しでも減らしたい!そんな気持ちが子供たちにもあるようです。
実は子供も気にしている、留学費用。ニュージーランドは時差も少なく治安もいいため、10代の高校留学には非常に適した留学環境です。ただ、それだけではなく、子供たちも気にする、その留学費用を抑えられる留学先の一つです。

費用(1年間) 合計
アメリカ
学費:$30,000~$60,000
滞在費:$25,000~$50,000
その他、航空券、保険、ビザ申請に伴う諸費用、制服代、サポート費用などの実費
約700万円~1,350万円
ニュージーランド
学費:$10,000~30,000
滞在費:$12,000~25,000
その他、航空券、保険、ビザ申請に伴う諸費用、制服代、サポート費用などの実費
約280万円~500万円

※NZ$=85円 USA$=120円にて計算

たった1年間で1,000万円以上の差がでることも!

ニュージーランド高校留学にかかる費用


特徴3 英語力の規定は易しめ

ニュージーランドのほとんどの中学・高校留学では、ESOL(English for Speakers of Other Languages )と呼ばれる留学生を対象とした英語教育プログラムが各校で提供されています。ニュージーランドの中学・高校留学では、ESOLを数学や理科、社会などの通常科目と並行して受講することができる仕組みとなっているため、入学時に英語力に対する下限を設けていないことがほとんどです。

ESOLは学校にもよりますが、一クラス10人から15人程度の少人数制になっており、語学学校のような細かいクラス分けはないものの、少人数のクラスのなかで教師が1人ひとりの留学生に目を向けながら英語力の向上に取り組んでいただくことができます。

語学学校と異なりESOL以外の受講科目はネイティブの学生と共に授業を受けていただくことができるため、ESOLで学んだ英語をすぐにアウトプットする場に恵まれるとともに、ネイティブの学生たちが用いる豊かな表現方法や豊富な単語量を自然と習得いただける機会に溢れています。


特徴4 日本の同級生と同じタイミングで卒業できる!柔軟な受け入れ態勢

日本の同級生と同じタイミングでニュージーランドの高校を卒業できる理由は大きく2つあります。

1つ目は、英語力に関する規定(下記の図参照)
3で記載している通り、英語力に対する下限を設けていないため、他国と異なり、英語力向上に対してプラスアルファの英語学習期間を設ける必要はありません。ご留学時で英語力が低い、または英語力を証明する公式なスコア(英検やIELTSなど)を持っていない方の場合、他国だと、まずは語学研修から始め、その後、中学・高校の本科に入学するという流れですが、ニュージーランドの場合、通常科目と並行して英語力を伸ばす仕組みになっているため、余計な時間がかかりません。

2つ目は、4学期制になっているいずれの学期からの入学も可能
ニュージーランドの中学・高校は4学期制になっており、1学期目からの入学がお勧めではあるものの、いずれの学期からでも入学が可能です。日本の中学・高校との兼ね合いや、帰国後の進路などを踏まえ、もっとも希望に適した入学時期を柔軟に選んでいただけます。

学期 時期
1学期 1月下旬/2月上旬~3月下旬/4月上旬
2学期 4月中旬~6月下旬/7月上旬
3学期 7月中旬~9月下旬
4学期 9月下旬/10月上旬~12月中旬

※ただし学年によっては4学期目からの受入れができない場合もあるため注意しましょう。

参照:高校1年生の1学期で、将来の海外での卒業留学を決意した場合、下記のようなスケジュールになります。

オーストラリア
オーストラリア
英語力を証明する公式スコアをお持ちでない方の場合、高校の本科入学前に英語研修を2ターム(約半年間)履修する必要があるため、卒業タイミングはその分後ろ倒しとなります。

▼ 日本で高校1年生の12月まで修了し、オーストラリアの高校に留学する場合のスケジュール

ニュージーランド
ニュージーランド
英語力に対する入学規定の下限が設けられていないため、年齢に該当する学年に進級することができます。

▼ 日本で高校1年生の12月まで修了し、ニュージランドの高校に留学する場合のスケジュール


特徴5 幅の広い高校卒業後の選択肢

ニュージーランドの高校を修了することで、ニュージーランド国内だけではなく、世界中の高等教育機関への進学切符を手にすることができます。

・日本の大学進学

一般受験とは別に、帰国子女と呼ばれる原則2年間以上の中学・高校留学経験のある学生を対象とした特別枠の入試があります。この入試制度は、平成27年度、国公立90大学、私立290大学が導入*しており、日本の高校卒ではなくとも、幅の広い選択肢が持てることがわかります。
*文部科学省「平成27年度国公私立大学入学者選抜実施状況」

・主要英語圏への大学進学
NCEA** レベル3を修了することで、ニュージーランドはもちろん、オーストラリア、アメリカ、カナダなど様々な国の大学進学が可能です。
**ニュージーランドでは、Year11からYear13(高校1年から3年)までの各学年を修了する際、NCEA レベル1~3(National Certificate of Educational Achievement=全国共通資格試験)を受ける必要があります。査定は校内評価と学期末試験の組み合わせによって行われ、Year13修了時、NCEA レベル3をクリアすることで、ニュージーランドの大学へ進学することが可能です。また、NCEAは、ニュージーランド国内だけではなく、800を超える公的資格への学力証明として該当しているため、ニュージーランド国外の大学進学の際にも役立つ資格となります。

・国際的に通用する大学入学資格取得
ニュージーランドには26校(2020年6月現在)の国際バカロレア認定校があり、該当校に通いコースを修了することで国際的に通用する大学入学資格(インターナショナルバカロレア)を取得することができます。

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ニュージーランド
中学・高校留学 仕組みの違い

学年/学期(ターム)スケジュール

日本とニュージーランドの中学・高校の仕組みについて、日本の義務教育が6歳からスタートするのに対してニュージーランドでは5歳から入学可能です。高校卒業時の年齢は18歳と変わりません。
日本では小学校入学から中学卒業までの9年間が義務教育、ここに高校での3年間を合わせると、高校卒業までで12年間の教育課程となります。対してニュージーランドは、1つの学年をYear(イヤー)と呼び、小学校1年生に該当する学年はYear1、高校3年生に該当する学年をYear 13と呼びます。Year1からYear11まで(5・6歳から16歳)が義務教育で、高校卒業までで教育課程は全てで13年です。

年齢 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳
ニュージーランド学年 Primary School Intermediate School Secondary School
Year1 Year2 Year3 Year4 Year5 Year6 Year7 Year8 Year9 Year10 Year11 Year12 Year13
日本学年 小学校1年~3年 中学1年~3年 高校1年~3年

学期は下記のように4学期制になっており、原則どの学期からでも入学できます。
1学期:1月下旬/2月上旬~3月下旬/4月上旬
2学期:4月中旬~6月下旬/7月上旬
3学期:7月中旬~9月下旬
4学期:9月下旬/10月上旬~12月中旬
ただし、4学期目と新1学期目との間には2ヶ月弱程度の長期休暇が挟まるため、1学期目からの入学が最もおすすめです。

1学期 休暇 2学期 休暇 3学期 休暇 4学期 長期休暇
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ニュージーランドの中学・高校で受講できる科目

ニュージーランドでは、国語(英語)や数学、理科、社会などの基本的な5教科以外に、ダンスやビジネス、演劇や乗馬、その他アウトドアエデュケーションと呼ばれリーダーシップを養うことを目的とした野外活動など、日本にはないさまざまな選択科目が存在します。
選択科目は、留学生自身が、自らの目標や将来の進路に合わせて学校と相談し、科目選択を行っていきます。
ニュージーランドの高校卒業後の進路は未確定なのか、専門や大学への進学を考えているのかなど、1人ひとり選択すべき科目が異なります。
例:
高校卒業後の進路が未確定の場合
明確に将来の進路(大学の学部など)が確定していない場合は、数学や音楽、美術など英語力であまり差のつかない科目を選ぶと、特に留学して間もないころは有利です。

日本の大学進学を考える場合
なるべく高い成績を取りやすい科目を選ぶこと、また、理系に進みたい方の場合は、希望の大学の学部で指定される科目があるため、事前に確認し科目を選択しましょう。

海外の大学など高等教育機関へ進む場合
こちらも日本の大学へ進む場合と同様、希望の大学・学部によって選択すべき科目が異なります。
ニュージーランドの高校には進路アドバイザー、キャリアカウンセラーと呼ばれるスタッフが在籍していますので、きちんと適切な進路選択と共に科目の選択を行いましょう。

ニュージーランドの中学・高校で選択できる科目例:
数学、理科(地理、物理、生物、化学)、経営学、心理学、歴史学、観光学、ホスピタリティ、IT(情報処理)、演劇、野外教育(スポーツを通じて協調性やリーダーシップを養う授業)、ダンス、音楽、体育、美術(絵画、デザイン、テキスタイル、ファッション、写真、動画作成)、農業・酪農、言語(フランス、ドイツ、スペイン、中国、日本など)、技術、ロボット工学、家庭科、国語/ESL、ESOL(母語が英語ではない学生(留学生や移民など)のための英語の授業) など

 

ラグビー留学


2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップの影響もあり、本場でラグビーをしながら学生生活を送りたいと考える中高生が増えてきました。ラグビー世界ランキングで第2位のニュージーランドはラグビーの本場であり、ナショナルチームのオールブラックスと彼らが試合前に行うマオリの伝統舞踏「ハカ」は有名です。アメリカやイギリスなどと比較してもラグビーの競技人口は多く、人口に対する競技人口の率が他の主要英語圏は1%に満たない中、ニュージーランドは3.1%を誇っています。そんなラグビーの本場で行うラグビー留学の期間や参加方法、お勧めの高校などを紹介いたします。

ニュージーランドで大人気!ラグビー留学を徹底解説

高校卒業資格/全国統一模試NCEA

1タームのみの留学や日本の中学・高校を休学し1年間だけ留学する方の場合は、あまり気にする必要はありません。日本の中学卒業後、または日本の高校1年生修了前後でニュージーランドの高校へ進学し、卒業を目指される方にとって、NCEAは非常に重要です。

National Certificates of Educational Achievement (NCEA)
Year11以上が大学を含む高等教育機関への進学ために受験するNZQA (ニュージーランド資格庁:New Zealand Qualifications Authority)管轄の全国統一模試です。近年、帰国子女枠を設ける日本の大学でもNCEAのレベル3以上を要求する大学が増えてきているため、日本の大学進学希望の方も受験をおすすめします。
レベルが1~3までに別れ、通常Year11でLevel 1、Year 12でLevel 2、Year 13でLevel 3の内容の試験を受けます。受験には在学中に取得した一定の単位数が必要です。

各レベルを受験するうえで必要な単位数

NCEA レベル1 Level1以上の科目で80単位以上取得(数学、国語はそれぞれ8単位取得)
NCEA レベル2 Level2の科目で60単位以上取得及びLevel 1.2.3の科目で20単位以上取得
NCEA レベル3 Level3の科目で60単位以上取得及びLevel2以上の科目で20単位以上取得
大学入学資格(University Entrance = UE)
NCEA レベル3の取得と、下記の条件を満たすと大学入学資格(University Entrance = UE)が取得できます。
・NCEA Level3を取得(レベル3から60単位+レベル2から20以上)
・レベル3の規定科目(Approved Subject)3教科を履修、各教科最低でも14単位取得
・基礎数学のレベル1以上で10単位以上の取得
・レベル2以上の英語を10単位取得、そのうちリーディングとライティングで各5単位ずつ必要
※大学入学資格は、大学進学を確約保証するものではありません。

 

教育制度を理解しよう!高交留学を失敗しないために押さえておくべきポイント

ニュージーランド
中学・高校留学 体験談

輝く先輩からのメッセージ

お名前: Yumeki Andoさん 渡航期間:2012年2月~2017年2月
経緯:ニュージーランドへ高校留学。ニュージーランドの高校を卒業後オーストラリアのウロンゴン大学 看護学部へ進学。2015年12月、同大学を卒業。

私は、ニュージーランドの南島、オタゴ地方に位置するダニーテンという街に留学していました。自然に囲まれ、都会過ぎず勉強する環境としてはとてもふさわしい環境だと思います。

最高の高校3年間

オークランドなどの都会と異なり、カントリーサイドということもあり日本人はとても少なめです。学校には10名くらいの 日本人がいましたが、学年がバラバラだったので、特に固まるということもありませんでした。
一学年はだいたい60名程度で、一クラスは約8-15名。進学した時でも、みんな知っている顔ぶれで、先生も常 にみんなの顔と名前が一致しているので、とても親近感がありました。私は中国語のクラスを選択したこともありま したが、中国のクラスの時は3-4人ぐらいで受講していて、小さいながらとても充実した勉強ができると思っていました。
ニュージーランドのYear11(日本の高校1年)では、国家試験があるので、課題が多くなって少し大変でした。しかし、インターナショナルウィーク、ダンスパーティー、スキー旅行、スポーツデー等のイベントがあったおかげで「息抜き」でき、大変ながらも楽しい時間を過ごすことができたと感じています。 日本との授業形態の違いについては、学年があがるに連れて、選択できる科目が増えます。最終学年になると、全て選択科目になります(必修科目がありません!)。でも、最終学年までには、進路先を決めているので、Year13(日本の高校3年)には進路先に合わせて、授業を選択していました(経済選考の生徒は、経済学の授業ばかり)。
 

今、英語が全然喋れなくても大丈夫!

学校に留学生のためのESOLというコースがあり、留学生で英語が話せないという生徒でも、先生がサポートしてくれるので、異国の学校に来たばかりで、生活や学習面において不安な生徒もしっかりサポートしてくれる環境が整っていました。
 

【ニュージーランド高校留学中の滞在方法】
国際感覚を身に付けた寮生活と進路決定の際、本当の家族のように支えてくれたホストファミリー

学校での生活は寮でした。寮は、半分が現地のニュージーランド人、もう半分は留学生で韓国・中国・タイなど様々な国から来た生徒が共に生活していて、とてもインターナショナルな雰囲気でした。また、留学生だけで固まらず、現地の生徒とも交流があったので、とても英語の勉強になりました。
文化の違いから口論になることもありましたが、それをきっかけにより広く他文化を理解することができるようになり、視野が広くなったと思います。

学校ではホームステイの手配も行っていたため、数年寮に住んだ後、ホームステイに移動しました。ホームステイのホストはとてもやさしく、特に最後の卒業間近の進路を決めるときには、よく相談にのってくれて、精神的にもサポートしてくれました。

【海外で見つけた将来の夢】
夢は国際看護師!ニュージーランド 高校留学が広げた「今とこれから」

大きく成長することができたニュージーランドでの高校留学異文化を学び、視野が広がった!

高校留学を通じて、いろんな文化を勉強することができるし、文化交流により、 視野がすごく広がりました。特にニュージーランドの現地民族である「マオリ」のことを勉強できたのは、感慨深かったです。
 

自分の意見をしっかりと伝えられるようになった!

他文化を感じられるという点では、例えば、中国人・韓国人は同じ留学生でも、自分の意見をストレートにぶつけてくるのに対し、日本人は受け身であると強く感じました。なので、もちろん私も考え方を変えて、自分の意見を言えるようになりました。 授業でも先生が一方的に教えるのではなく、生徒とのディスカッションにより授業が成り立つ感じです。「あなたはどう思う?」と振られて、その時に自分の意見を伝えるので、授業に参加している感が高いです! 例えば、英語の授業で、一冊の本を読んで、映画を見たりする課題があるのですが、「このカメラワーク、照明、セリフにより、監督が視聴者に伝えたいことはなんでしょうか?」などと新しい視点をより詳細までつきとめる勉強をしたりもしましたし、生物や化学の授業なんかでも、まずは生徒が、その科目にまつわる動物学についての不思議などを先生にぶつけて、そこから授業がディスカッションに発展することも稀ではありませんでした(笑)。
 

イベント盛りだくさん!

そして、なんといっても日本では体験できない事が、たくさん体験できちゃいます!例えば、ドレス着て、ダンスパートナーを連れて、ダンスパーティーに参加する事は日本ではできないんじゃないかなぁ?って思います。

【海外での大学進学】
ちょっとドキドキしたオーストラリアでの大学進学 ワールドアベニューにお願いしてよかった!

現在の大学に入学できたのも本当にワールドアベニューさんのおかげだと思っています!
入学手続きなど全て代行して頂き、特にY13(高校3年)の時のNCEAの結果が来るのが遅く、入学申請の締め切りに間に合わなかったのですが、ワールドアベニューが大学と交渉してくれて、志望締め切りを延ばしてくれたおかげで、全てうまく行って、自分の第一志望であるこの大学に入れたので、本当に感謝しています。

海外保険の手続きとか、ホームステイの手配とか、銀行口座の開設、現地のオリエンテーション等、オーストラリアに来たことのない私には全て本当にたすかりました!今でも感謝しています♪

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ニュージーランド
中学・高校留学 手続き

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中学・高校は国や都市によるメリット・デメリットや、学校の選定方法、学生ビザの申請の仕方など、渡航までに多くのステップがあり手続きも煩雑なため、「とりあえず情報を集める」という方向に走りがちです。一般的な情報は非常に大切ですが、留学するかしないか含め、まずは信頼できる留学会社の選定から行うことをお勧めいたします。

信頼できる留学会社を選ぶポイント
・国内の経営基盤に問題はないか?
・ニュージーランド(教育省など)からの評価は高いか?
・確かな情報を持っているか?
参照:ワールドアベニューが選ばれる理由

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