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■書籍名:
グローバル社会で生き抜ける子どもに育てる方法
■著者:松久保朱美

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モントリオールの留学情報

英語とフランス語どちらも勉強できる歴史ある都市
モントリオールでの留学生活を楽しもう

カナダ第二の都市であるモントリオールは北米のパリと称されるほど美しい街並みが魅力の都市です。モントリオールを含むケベック州はカナダ国内で唯一フランス語を公用語としていることから、英語だけでなくフランス語も習得したいという方にはピッタリの留学先です。世界的にも有名なモントリオール国際映画祭やジャズフェスティバル、F1など大小様々なイベントが年間を通して開催されていることから長期間滞在しても飽きることはありません。また、バンクーバーやトロントと比べ日本人が少ない環境のため、人と違う留学をしたいという方にモントリオールはおすすめです。

モントリオール基本情報

ケベック 日本との時差 日本-14時間(サマータイム-13時間)
サマータイム 最寄り国際空港 モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港
空港からの交通手段 バス・タクシー 年間平均気温 11℃

モントリオールの留学情報

モントリオールに留学する
メリット ベスト3


英語もフランス語も勉強したいという方におすすめのモントリオール。
モントリオールでの留学のメリットをご紹介します。

1. 英語もフランス語も学習できる

モントリオールはトロントに次ぐ、カナダ第二の都市です。モントリオールがあるケベック州はカナダ国内で唯一フランス語を公用語とする州でもあります。1760年にイギリス軍に占領されるまでフランス領であったことにより、モントリオールでは多くの人がフランス語を公用語としており、フランス語に触れる機会が非常に多いです。モントリオールに住む約400万人のうち、第一言語としてフランス語を話す住民が約300万人、英語を話す住民が約76万人です。*
圧倒的にフランス語を第一言語としている人が多いことが分かります。

フランス語を公用語とする人々が多いことから、モントリオールでは、標識もレストランのメニューも英語とフランス語どちらの表記もある場合が多いことが特徴です。また、一言目はフランス語で話しかけられることも多くあります。

例えばレストランやカフェで注文する際も、店員さんたちはまずフランス語で質問をしてきます。しかし、フランス語を話せないから問いって尻込みする必要はありません。フランス語で答えられなければ店員さんたちは英語に切り替えて話してくれるのでご安心ください。
モントリオールに住む人々の多くは英語もフランス語も話せるバイリンガルのため、普段の生活で困ることはありません。
英語はもちろん、フランス語も勉強したいという方にはモントリオールはおすすめの留学先です。

*参照:Census Profile, 2016 Census

2. 「北米のパリ」と称される町並みを楽しめる

フランスの植民地化により、急激に町を開拓したモントリオールは、「北米のパリ」と呼ばれるほど、ヨーロッパ調の町並みが今でも残っています。

モントリオールの有名スポットの1つであるノートルダム聖堂は、北米最大規模のカトリック教会で、カナダ出身のアーティストであるセリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたことでも有名です。

モントリオール発祥の地といわれる、モントリオール旧市街は中世ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。歴史的な建造物はもちろん、レストランやカフェもたくさんあるので、昔ながらの石造りの建物の中観光や買い物を留学期間中に楽しむことができます。その旧市街の中心地にあるのがジャックカルティエ広場です。モントリオール市庁舎から港にかけて広がっているこのジャックカルティエ広場にはカフェや花屋、路面店などが並んでおりおしゃれな雰囲気が漂っています。また、旧市街地にはオールドポートという港もあります。フランス人がカナダに入植した際貿易の拠点として利用されていたことから、昔の面影を色濃く残しています。夏には人口のビーチが設置されたり、冬はスケートリングができたりと年間を通じて様々なイベントを開催している点もおすすめです。

また、メープル街道というカエデの木が立ち並んでいる道もあります。モントリオールに長期間滞在する方や秋に留学する方はぜひ訪れることをおすすめします。
さらに、モン・ロワイヤル公園は小高い丘の上にあるため、ダウンタウンの景色を見渡すことができます。夜景がきれいなことで有名なので、夕方から夜にかけてはとても込み合います。
ヨーロッパの雰囲気を感じられる場所で生活したいという方にモントリオールはおすすめです。

3. 留学期間中、さまざまなイベントを楽しめる

留学するに伴い不安なことの一つが、現地の生活に溶け込めるかどうか、その土地で友達ができるかどうか?ではないでしょうか。そんなとき頼りになるのが、留学先の都市でのイベントやお祭りごとです。

カナダ第二の都市であるモントリオールでは、年間を通して様々なイベントが開催されています。
世界的にも有名な映画祭のひとつであるモントリオール世界映画祭は、毎年8月から9月にかけて開催されます。毎年350以上の映画作品が上映され、来場者は250,000人以上にのぼるといわれています。

毎年6月から7月に10日間ほど開催されるモントリオール国際ジャズフェスティバルは、世界最大級の規模で開催されます。半数以上のコンサートが無料で参加できるということもあり、世界中から音楽好きが集まります。
世界中で有名なシルク・ド・ソレイユですが、実はモントリオールが拠点ということはあまり知られていません。本場でサーカスを楽しむことができるのも、モントリオールの魅力です。
F1のカナダグランプリが開催されることでもモントリオールは有名です。セント・ローレンス川にある人口島・ノートルダム島に作られたジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されます。熱狂的なファンが世界中から詰めかけるこの大会を一度は自分の目で見てみたいという方はぜひ観戦しましょう。

また、モントリオールにはプロアイスホッケーチーム・モントリオールカナディアンズの本拠地でもあります。日本では中々見る機会の少ないアイスホッケーの試合を観戦することができます。さらに冬の期間はスケートリンクができ、観光客だけでなくモントリオールに住んでいる方もスケートを楽しんでいます。

モントリオールに留学する
デメリット ワースト5


英語もフランス語も学べて、北米にいながらヨーロッパの雰囲気も堪能できる都市、モントリオール。
留学中に、さまざまな人々に出会うことができ、多様な文化を体験できる魅力的な留学先ですが、メリットだけでは内容です。ここではモントリオールのデメリットを見ていきましょう。

1. 英語もフランス語も中途半端になってしまう可能性がある

メリットでも挙げさせていただいている通り、モントリオールの公用語はフランス語です。2つの言語を同時に学ぶことができるという環境はなかなかなく、とても魅力的な点だと思います。しかし、実は、モントリオールの住民の多くはフランス語を話して生活しているため、英語が得意でないカナディアンもモントリオールには多く存在します。

モントリオールの語学学校では、英語のコースとフランス語のコースの2種類が開講されており、そのうちの英語コースにカナディアンが通って勉強しているということもあります。それほどモントオールでは英語よりフランス語が利用されています。
せっかくの留学、英語だけでなくフランス語も習得したいという方もいらっしゃるかと思います。もちろんどちらも習得できれば一石二鳥です。しかし、そもそもフフランス語になじみの薄い日本人にとって、1年ほどの留学中に英語を上達させながらフランス語を一から勉強するというのは、かなり難しいと言わざるを得ません。
結局英語も上達しきらず、フランス語は初級のまま…ということになる可能性もありますので、渡航前からしっかり英語・フランス語の勉強をしていくことをおすすめします。

2.高い英語力またはフランス語力がないと仕事を見つけることが難しい

先述した通り、英語もフランス語も話せることを求められるモントリオールでは、仕事を見つけるのは至難の業です。モントリオールの求人は英語とフランス語の2カ国語を話せることを条件に挙げていることが多いため、英語だけでなくフランス語も話せなければ接客業に就くことはかなり難しいといわれています。

クリスマスやその他バケーションの時期はカナダ人が休みを取るため、求人が増える傾向にありますが、かなり限られた求人を多くの留学生と取り合う状況となります。その場合でも、英語、またはフランス語を流ちょうに話せるかどうかは仕事探しをする上で大きく影響します。

IT関係や服飾関係など、専門的な技術やスキルを持っている方の場合、ある程度コミュニケーションを取れさえすればそこまで高い英語力やフランス語力を求められないでしょう。しかし、飲食店などの接客業の場合、高い語学力が必要となります。英語力やフランス語力が足りず、結局日本食レストラン等の日本語環境で働くことになる…という自体を避けるためにも、まずは高い英語力を、またフランス語での会話力もつけられるよう勉強しましょう。

3. 厳しい寒さに耐える必要がある

モントリオール内陸部にあたるモントリオールは、基本的に夏は暑く、冬は極寒となります。
最高気温が氷点下、最低気温がマイナス何十度という毎日が続くうえに、北極からの寒波の影響で最高気温がマイナス数十度という日もあります。バンクーバーやトロントと比較し、より厳しい寒さが訪れるということは覚えておく必要があります。一方で、寒い冬に耐えるため室内は常に暖かく保たれているのもモントリオールの特徴です。室内は半袖で過ごすこともできるほど、家や語学学校、デパートなどは暖かいため快適です。室内外の温度差がかなり激しくなりますので、体調管理には注意しながら生活しましょう。
もともと東北出身の方であれば問題ないと思いますが、本州や九州・四国出身の方に関しては、人生で今まで体感したことのない寒さを体感することになります。よって、留学に際しは、コートやブーツは日本製の物では耐寒に適さないため、マイナス30度までカバーできるものをカナダで購入することをおすすめします。また手袋や防止も薄手の物では凍り付いてしまうので、厚手の物が必要です。また、雪が降り積もり凍結するためスノーブーツも購入しておきましょう。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温 -4 -3 2 9 17 24 26 25 21 13 7 -1
最低気温 -12 -11 -6 1 8 15 17 17 13 6 0 -8

モントリオールでの
おすすめ留学
2選

英語とフランス語を学べる都市、モントリオールだからこそ、おすすめしたい留学があります。ここではモントリオールに留学する際におすすめの、かつ人気の留学を紹介いたします。

おすすめ留学プラン 1 短期留学

大学の夏季休暇や転職活動の合間を利用しての短期留学にモントリオールはおすすめです。
特に夏の時期は平均最高気温が25度と暑すぎずとても過ごしやすい季節のため、日本を離れて全く違う環境で海外生活を楽しむことができるでしょう。

また夏のモントリオールはイベントが盛りだくさんです。EDMやレゲエなど様々なジャンルの音楽フェスやカナダ最大級のインターナショナル・バルーンフェスティバル、モントリオール国際映画祭やフードフェスティバル、そしてLGBTQの文化をたたえるモントリオールプライドフェスティバルなど、どれに参加するのか悩むほどの種類のイベントが開催されています。語学学校で出会った留学生の友達を誘ってイベントに参加することで、モントリオールでの留学生活をより楽しむことができるでしょう。

おすすめ留学プラン 2 長期 語学留学

モントリオールで英語もフランス語も勉強したいという方に長期語学留学がおすすめです。

最も基本の留学プログラムである長期語学留学はそれぞれのレベルに合わせてコースを選択できるため、英語が全くできないという方にも、進学や就職活動に備えより高い英語力をつけたいという方にも最適です。

英語力を身に付けることで英語力を活かした仕事に就くことも目指せるでしょう。モントリオールの語学留学には英語をより流ちょうに話せるようになるため、カナダ人が通っていることがあります。語学学校に通うだけで、カナダ人の友達を作ることができることも、モントリオールで語学留学をするメリットです。また、年間を通して開催されている様々なイベントに積極的に参加することで、留学生の友達だけでなくカナダ人の友達を作る機会を増やせます。

モントリオール留学中の生活
(持って行く荷物、滞在方法、
交通機関)

モントリオールへの留学なら、持って行った方がよいもの

留学するうえで必需品であるパスポートや海外留学生保険(保険証書)、クレジットカードなど以外にモントリオールへの留学だからこそ持っていった方がよいものやモントリオールでの留学生活中における交通機関情報などをご案内いたします。

厚手の防寒着
モントリオールの冬は最高気温が氷点下以下、最低気温はマイナス20度以下とかなり厳しい寒さが特徴です。よって、モントリオールで長期間生活する場合厚手のコートや帽子、マフラーや手袋、また道路が凍結するためスノーブーツなどは必須アイテムです。コートやブーツは日本で販売されているより耐寒性の高いマイナス20から30度までカバーできるものをカナダで購入することをおすすめしますが、帽子などの小物は日本から持参すると良いでしょう。

カーディガン・薄手のジャケット
モントリオールは盆地のため、夏は暑く冬や寒い土地です。冬の寒さは有名ですが、夏の暑い日は30度を超えることもある程気温が上昇します。日中は半袖1枚で過ごすことができるのでとても快適です。一方で、朝夕は日本より気温が下がりますので、羽織れるように、カーディガンや薄手のジャケットなどを持っていくことをおすすめします。

モントリオール留学中の滞在方法

モントリオールではホームステイもしくはシェアハウスで生活するケースが多いです。

ホームステイ
ホームステイは短期留学の方はもちろん、長期間留学する方も選択する一般的な滞在方法のひとつです。
長期留学やワーキングホリデーの場合、初めの1ヶ月から数ヶ月程度ホームステイをし、その後ルームシェアに移動する方が多くなります。ホームステイの場合、1日2食もしくは3食付いています。朝はシリアルやパンなどを食べ、昼はサンドイッチなどを持参、夜はホストファミリーが用意してくれることが多いので、食事に困ることはありません。一方で数か月すると友達も増え外食する機会も多くなります。ホームステイ先で食事をする機会が少なくなってもその分料金が返金されることはありません。よって、ある程度英語にも慣れ生活が安定するとルームシェアに移る方が多くなります。

ルームシェア/ハウスシェア
ルームシェアは長期の語学留学やワーキングホリデーの方が選択することが多い滞在方法です。基本的にはルームメイトとキッチンやお風呂等を共同で利用します。寝室を一人で利用するか、数人で一緒に利用するかによっても料金が変わるため、環境にこだわらず費用をできるだけ抑えたいという方にはピッタリな方法です。カナダではルームシェアは一般的な滞在方法のため、ルームシェア先を探すためのサイトがあります。お部屋の様子など写真があるので参考にしましょう。一方で、写真で見るのと実際に訪れてみるのでは全く違うというケースも良くあります。必ず内見してから、滞在先を決めるようにしましょう。

大学やカレッジの場合学生寮を提供している場合がありますが、語学学校によっては学生寮を持っていないこともあります。学生寮で生活したいとお考えの方は、学校を申し込む前に確認することをおすすめします。

モントリオール留学中の交通機関

モントリオールではSTM社が地下鉄・バスなどの交通機関の運行・運営を行っています。

地下鉄
特にモントリオールでの生活に欠かせない交通機関が地下鉄です。地下鉄にはオレンジ、グリーン、イエロー、 ブルーの4路線があります。慣れるまで路線図を確認することをおすすめします。平日の日中は2~4分間隔、その他の時間は5~10分間隔、土日でも6~12分間隔で運行されているため、かなり使い勝手が良い移動手段です。
「METRO」と書かれた看板がある入口を降りると、乗り場につきます。運賃は一律1回3.25ドルです(2018年11月現在)。チケットは自動販売機に数字のシールが貼っているので、順番通りに購入しましょう。改札では青い部分にカードとタッチしてゲートを通ります。購入したチケットは2時間以内であれば他の路線やバスにも利用できるため取っておきましょう。

バス
すべてのバスに番号が振られており、番号により行き先が異なります。乗車するときは間違いがないか確認しましょう。バスは時間通りに来ないことが多いため、時間にゆとりをもって利用しましょう。また釣銭が準備されていないので、バスを利用するとき小銭を用意することをおすすめします。

切符・運賃について

OPUS Card
モントリオール市内の地下鉄やバスなど公共交通機関共有のプリペイド式カードのことです。OPUS Cardは6ドルで購入が可能で、そこに購入したいチケットをチャージして利用します。購入してから4年間有効です。例えば1ヶ月分など、購入したい期間分チャージして利用します。
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  • JAOS一般社団法人海外留学協議会
  • English Australia
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