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アメリカでの大学進学 – メリットデメリットから 費用・出願に必要な書類までまとめ【2026年】

更新日:2025年12月22日

「憧れのアメリカの大学進学を目指したい!」という方は多いのではないでしょうか。洋画やドラマ、音楽など、アメリカの文化に触れる機会が多い日本人にとって、アメリカでの生活は憧れますよね。
しかし「アメリカの大学ってどうやったら進学できるの?」「コミカレってよく聞くけど、通うメリットってあるの?」「学費が高いって聞くけど、じっさいどれくらいなんだろう…」と様々な疑問がおありかと思います。いろんな情報があって結局何が正解か分からないという方のために、今回はアメリカの大学進学に関する情報を一挙にご紹介します。
アメリカの大学に進学するメリットとデメリット、大学とコミカレの違い、進学への流れや費用、大学の選び方までまとめて紹介します。

  1. アメリカの大学進学の特徴 ▼ 
  2. アメリカの教育制度 大学の種類 ▼ 
  3. 出願から編入、大学進学までの流れ ▼ 
  4. アメリカでの大学進学にかかる費用 ▼ 
  5. アメリカでの大学進学にむけて準備すべきこと ▼ 
  6. FAQ ▼ 

 

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  • アメリカの大学進学の特徴

まずはアメリカの大学進学の特徴について、メリットとデメリットをご紹介します。

アメリカの大学に進学をするメリット 3選

4,000校以上の中から学校を選択できる

アメリカで大学進学をするメリットの一つが選択できる学校の幅が広いという点です。例えばニュージーランドの大学はなんと8校のみ、オーストラリアは約40校、カナダは約90校、イギリスは160校ほどです。大学数が多いと言われる日本ですら約770校なのに対して、アメリカには4,000校以上も学校があります。その中には世界大学ランキング1位のマサチューセッツ工科大学、3位のスタンフォード大学、5位のハーバード大学など*、誰もが一度は聞いたことがある超名門大学も含まれています。
学校数が多いことから、コースも幅広い選択肢の中から選ぶことができます。例えば演劇学やマスコミ学、平和学や美容学など、日本では専門学校で学ぶことが多いようなコースも大学で学ぶことが可能です。また、ダブルメジャーという、2つの選考を学ぶ方法もよく利用されているので、自分に合った大学を見つけることができるでしょう。様々な内容に興味があるという方にアメリカの大学はおすすめです。

アメリカの大学ランキング TOP10
大学名 世界大学ランキング*
1位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 1位
2位 スタンフォード大学(Stanford University) 3位
3位 ハーバード大学(Harvard University) 5位
4位 カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology – Caltech) 10位
5位 シカゴ大学(University of Chicago) 13位
6位 ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania) 15位
7位 コーネル大学(Cornell University) 16位
8位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley (UCB)) 17位
9位 イェール大学(Yale University) 21位
10位 ジョンズ・ホプキンズ大学(Johns Hopkins University) 24位

*参照:QS World University Rankings 2026 Top global universities

リベラルアーツでグローバル化に対応できる力を身につけられる

先述の通り、アメリカの大学で学べる学問にはさまざまなものがありますが、特に有名なのがリベラルアーツです。リベラルアーツは日本語に置き換えると「一般教養」と訳されますが、私たちがイメージする一般教養とは少し異なります。
一般教養とは、社会人として働いていくために最低限持つべき知識・情報を指します。
一方でリベラルアーツとは教養を身につけつつ、その知識を基に現代社会の問題に取り組むための総合的な力を養う学問のことです。現在、世界は急速にグローバル化が進んでいます。だからこそ、固定概念にとらわれず新しいものの見方ができる人材、物事を多角的に捉えられる人材、柔軟に物事に取り組める人材が求められています。リベラルアーツではこれらの力を身につけるため、幅広い分野をまんべんなく学び、基礎固めが行われます。アメリカでは基本的に2年間、このリベラルアーツを学ぶため、将来のキャリアに活きるスキルを身につけることができるでしょう。
またこの2年間の間で様々な分野の授業を受けることができるため、3年生以降の専攻をゆっくり考えることができるというのもメリットの一つです。日本の大学に進学する場合、受験までに学部や学科を決めなければなりません。それぞれの学部でどのようなことを学ぶことができるのか中々イメージがつかないことから、なんとなくで学部や学科を選ぶ高校生がほとんどかと思います。一方アメリカの大学ではリベラルアーツを学びながら、自分の興味のある分野を見つけて専攻を決めることができます。

編入・転校・単位交換などが柔軟に受け入れられる

日本の大学で転部や転科する場合、新しい学部・学科で取得すべき単位が足りずに、留年しなければならないケースもあります。また、日本でも単位互換制度を導入している大学が増えてきていますが、まだまだ互換性は高くありません。
一方でアメリカの大学では単位交換制度が浸透しているため、カレッジと大学、また大学同士の間での単位交換が非常にスムーズという特徴があります。結果、カレッジからの大学編入はもちろん、学部変更や他大学への転校など、「合わない..」と思った時にすぐ進路変更ができるのです。編入や転校、また単位交換に対する柔軟性は、日本を含め他国にはなかなかない魅力といえるでしょう。

アメリカの大学に進学をするデメリット 3選

学費が他の国よりも高い

アメリカの大学の学費は、他の国に比べて高い傾向にあります。
例えばアメリカの州立大学に通う場合、USD20,000~(約320万円~)、私立大学に通う場合はUSD60,000~(約960万円~)ほどかかります。
一方で、カナダの州立大学に通う場合はCAD36,100~(約415万円~)、同じく学費が高いといわれるイギリスの公立大学に通う場合はGBP18,500~(約295万円~)ほどです。
学費に加えて生活費も必要なため、渡航前にしっかり計画を立てておきましょう。
※USD1=160円、GBP1=200円、CAD1=115円で計算

日本の大学より単位取得や卒業が難しい

アメリカに限らず海外の大学は、日本の大学より卒業が難しいとされています。それはより積極的に授業に参加しなければならないためです。アメリカの大学では、数十ページの教科書や文献を読んでいることを前提に授業が進められます。授業中は先生の質問に答えたり、自分の意見を主張したりすることが求められるので、予習復習は欠かせません。ネイティブではない日本人にとって、膨大なリーディングや課題のライティングはかなり負担になります。日本の大学生が過ごす環境とは大きく異なるため、しっかり理解したうえで渡航するようにしましょう。

卒業ビザの期限が原則1年間と短い

海外の大学進学を目指す方の多くは、将来その国で働いたり、可能であれば永住したりしたいと考えているのではないでしょうか。海外で働くことを目指している方にとって、大学卒業後に得られる卒業ビザの期間は重要です。それは1年間しか就労できないのと、3年間就労できるのでは、企業に自分をアピールできる期間・経歴が変わってくるからです。
アメリカの場合、大学や大学院を卒業すると、OPT(Optional Practical Training))という卒業ビザの申請が可能になります。このOPTは最長12ヶ月間(STEM分野は最長36ヶ月間)と、他国と比べて短いというデメリットがあります。短い期間の中で、就労ビザにつなげられるよう、企業にアピールする必要があるということを覚えておきましょう。

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  • アメリカの教育制度 大学の種類

アメリカには2年制と4年制を合わせて、およそ4,000もの大学があります。2年制大学から4年制大学への編入制度が確立しているなど、フレキシブルな点がアメリカの大学の魅力です。
ここではアメリカの大学の種類についてご紹介します。

2年制大学


2年制大学には公立のコミュニティカレッジと私立のジュニアカレッジがあります。

コミュニティカレッジ

コミュニティカレッジ(以下、コミカレ)はその名の通り地域に根ざし、その地域の住民のために高等教育を提供する教育機関です。アメリカには850校以上コミカレがあるとされています。
コミカレでは大きく3つ、「大学進学(編入)コース」と「職業訓練コース」、「高校卒業資格取得コース」が開講されています。

大学進学(編入)コースでは、4年制大学へ進むためのプログラムが開講されています。コースで求められている授業を履修し、一定以上の成績を取って修了することで、大学に編入することができます。コミカレで優秀な成績を取得できれば、世界大学ランキング上位の大学に入学することも夢ではありません。
コミカレを通して大学に編入するメリットの一つは、大学に直接入学するより求められる英語と成績の規定が低い点です。また、大学の学費よりもコミカレの学費の方が安いという点も、コミカレに通うメリットといえます。

職業訓練コースでは、大学には進まずコミカレ卒業後就職につながる知識やスキルを身につけるための授業が行われています。料理や幼児教育、コンピュータや情報処理など、幅広い内容の技術や食料訓練を受けることが可能です。単位の互換性が高いアメリカの教育制度ですが、職業訓練コースで取得した単位は一般教養科目の単位としては認定されません。コミカレ経由での大学編入を目指す場合、進学コースを選択する必要があるので注意しましょう。

ジュニアカレッジ

私立の2年制大学はジュニアカレッジと呼ばれます。約450校ほどあるジュニアカレッジでは、4年制大学への編入を目指す一般教養コースを開講しています。高い編入率を誇っている学校もありますが、その手続きに半年ほど時間がかかるケースもあるため、4年制大学の編入条件などは早めに確認しておきましょう。

4年制大学


4年制大学はアメリカ全土に約2,700校あるとされており、ユニバーシティもしくはカレッジと呼ばれています。ほとんどの大学では2年次までに教養科目を履修し、2年次後半から3年次前半までに専攻を決めるシステムがとられています。一部の専門分野(工学・建築など)は、学士号取得までに5年を要することもあります。

アメリカの大学は、3つのタイプに分けられます。いずれも「大学」と呼ばれますが規模は小規模から大規模までさまざまです。

リベラルアーツカレッジ

リベラルアーツカレッジでは、学生の人間力向上のために、一般教養全般に重点を置いた授業が行われています。幅広い教養を身につけることが目的のこのリベラルアーツカレッジは、学生数1,000~3,000人ほどの小規模校が多い点が特徴です。生徒数が少ないことから、少人数制で丁寧な指導が行われています。公立大学よりも授業料が高めに設定されているケースも多いですが、教授やスタッフとの距離が近い環境で勉強したいという方にはお勧めです。大学院進学に備えるためにリベラルアーツカレッジを利用する方も多くいます。

総合大学(ユニバーシティ・カレッジ)

アメリカにはユニバーシティとカレッジがあります。どちらも総合大学ですが、ユニバーシティは研究者の養成を目的に博士課程まで備えている大規模校を、カレッジは大学の学部や大学院の研究に重きを置いた比較的小規模校を指します。とはいうものの、生徒数は1万人以上とリベラルアーツ・カレッジよりも多くなります。より専門的かつ実践的な教育・研究に重点を置いているので、アメリカの大学進学といえばこの総合大学を目指すというのが一般的です。

総合大学には公立(州立)と私立があります。私立のユニバーシティのなかで、特に有名なのがアイビー・リーグです。アイビー・リーグはアメリカ北東部にある8つの私立大学の総称で、全米トップクラスに位置している名門大学群です。アメリカ、ひいては世界を牽引するような卒業生を多く輩出しています。


アイビー・リーグ
・ イェール大学
・ コロンビア大学
・ コーネル大学
・ ダートマス大学
・ ハーバード大学
・ ブラウン大学
・ プリンストン大学
・ ペンシルベニア大学

専門大学

専門大学では、専門的な教育や研究をメインに行っています。例えばビジネス、建築、音楽、アート、ファッションなど、特定分野のみ授業が行われているとイメージすると分かりやすいかと思います。専門大学は特定の分野に特化していることから、その分野におけるプログラムが充実しているという点が魅力です。同じ目標を持った学生と肩を並べて勉強することができるので、情報共有をしやすいというメリットがあります。一方で専門分野しか勉強できないため、異なる内容の授業を受けたり、自由にコースを変更したりすることができないというデメリットもあります。

2年制大学 4年制大学
種類 公立:コミュニティカレッジ
私立:ジュニアカレッジ
私立:リベラルアーツカレッジ
私立/公立:総合大学(ユニバーシティ・カレッジ)
私立/公立:専門大学
就学期間 数か月~2年間 4年間
入学時期 2学期制[セメスター制]
8月※
1月
6月

4学期制[クォーター制]
9月※
1月
4月
6月
※主な入学時期

2学期制[セメスター制]
8月※
1月
6月

4学期制[クォーター制]
9月※
1月
4月
6月
※主な入学時期

入学条件** 英語力:TOEFLiBT45~61 / IELTS5.0~5.5
成績:不要
英語力:TOEFLiBT61以上 / IELTS6.0以上
成績:GPA(4段階中)2.0以上
学費 USD約10,000(約160万円) USD 約30,000(約480万円)
取得できる資格 Certificate degree(修了証)
Diploma degree(専門士)
Associate degree(準学士)
Bachelor degree(学士)
Bachelor degree(学士)
Master degree(修士)
PhD/Doctorate degree(博士)

*学校によって異なります。

  • 3
  • 出願から編入、大学進学までの流れ


アメリカの大学に進学する場合、日本と異なり「入試」はありません。しかしアメリカの大学に進学するには、以下のようにいくつかの書類の提出が必要です。必要書類は大学によって異なるため、各大学の条件を確認しましょう。

– 出願に伴い準備が必要な書類 –

(1)願書
(2)高校卒業証明書(卒業見込証明書)
(3)高校の成績証明書※
(4)高校の先生からの推薦状
(5)残高証明書
(6)公式のテストスコア
(7)エッセイ(志望動機書)
(8)適正能力テスト結果(大学によっては出願時にSATまたはACTの結果を求められる場合あり)
※コミカレでよい成績を出すことで、高校の成績が大学の指定するレベルに達していなくても、希望の大学へ進学できる可能性があります。

アメリカでの大学進学ルート 2選
進学ルート 大学「直接」入学 カレッジ経由の大学進学(編入)
1年目 語学学校 語学学校
2年目 大学1年生 カレッジ1年生
3年目 大学2年生 カレッジ2年生
4年目 大学3年生 大学3年生
5年目 大学4年生 大学4年生
学費 USD 約30,000~/年(約480万円~) カレッジ:USD 約10,000~/年(約160万円~)
大学:USD 約30,000~/年(約480万円~)

[進学ルート]大学「直接」入学

日本の高校を卒業後、コミカレやジュニアカレッジなどの2年制大学を経由せずに直接4年制大学に入学する場合、先述の通り、様々な書類を準備する必要があります。
アメリカの大学への入学には試験はありませんが、入学可否は高校の成績やエッセイなどの書類をもって判定されます。特に人気のある大学やコースには多くの学生が応募するため、より優秀な成績が必要になります。また大学によっては、高校生の学力を図る試験である、SAT(Scholastic Assessment Test)またはACT(American College Test)の結果を提出する必要があるケースもあります。このSATやACTはアメリカの大学に進学する場合必須でしたが、コロナ禍以降は提出を求めない大学や提出してもしなくてもいいという大学が増えてきています。
大学の学費はカレッジより高くなるため、事前に費用の工面をするめどを立てておく必要があります。また、留学する都市によっては生活費も高くなることから、それも踏まえて渡航先を検討しましょう。
英語力と高校の成績に自信があり、すでに進学したい大学や学びたいコースが決まっているという方にはおすすめの進学ルートです。

[進学ルート]カレッジ経由の大学進学(編入)

アメリカではコミュニティカレッジなどカレッジの大学編入コースを経由して、総合大学の3年次に編入するルートが一般的です。カレッジを経由するメリットは大きく3つあります。

1つ目は大学卒業までにかかる費用を圧倒的に抑えることができる点です。
コミカレの学費は年間USD10,000〜(約160万円〜)ほどである一方で、大学は年間USD30,000〜(約480万円〜)ほどかかります。なんとコミカレを経由することで、年間で約320万円、2年間で約640万円も学費を抑えることができるのです。少しでも費用を抑えたいという方にとって、コミカレを経由すべき大きな理由になるでしょう。

2つ目はコミカレへの入学には高校の成績の提出が求められない場合が多い点です。
すなわち入学条件として定められている英語力さえクリアできれば、カレッジに入学することが可能ということです(大学やコースによっては成績の提出を求められるケースもあります)。この場合、大学への入学はコミカレの成績をもとに合否が決定されるので、高校の成績があまり良くないという方でもアメリカの大学進学を十分目指すことが可能です。さらにカレッジでの頑張り次第では、名門大学への進学を目指すこともできるでしょう。

3つ目は勉強している間に大学や専攻を決めることができる点です。
大学に直接入学する場合、日本にいる間もしくは英語研修中に、大学とコースを決めなければなりません。一方でコミカレでリベラルアーツを学ぶことで、様々な分野の授業を受けることができます。実際に学んでいく中でこのままリベラルアーツを突き詰めていくか、専門的な勉強に取り組んでいくかを決めることができます。
また、大学に進学せず日本に帰国する場合でも、コミカレ卒業という資格を取得することも可能です。

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  • アメリカでの大学進学にかかる費用


アメリカの大学進学にどれくらいの費用がかかるのか気掛かりという方も多いのではないでしょうか。ここでは英語研修を1年間行ったうえで、大学に直接進学した場合、また、カレッジ経由で大学に編入した場合に分けて、それぞれご紹介します。

[進学ルート]大学「直接」入学

大学入学に必要な英語力を満たしている方は、大学4年間の学費とその期間分の生活費を準備しましょう。大学の学費は年間でUSD30,000〜(約480万円〜)がめどになります。「州立の大学のサイトを見てみたけど、もっと費用が安くない?」と思われるかもしれませんが、「In State」は州内学生、つまりその地域に住んでいる学生が学校に通う場合の料金になります。留学生は「Out of State」の料金が該当するので、間違えないようにしましょう。
また、生活費は年間で約160万円~が目安となります。

大学入学に必要な英語力を満たしていない方は、大学の学費に加えて語学研修費用も準備しましょう。例えば1年間の語学研修が必要になった場合、語学学校の学費は年間でUSD12,960~22,800(約200万円〜365万円)となります。ただし、語学研修の期間は英語力によって異なりますのでご留意ください。

大学「直接」入学 学費
1年目 語学学校 USD12,960~/年(約200万円~)
2年目 大学1年生 USD30,000〜(約345万円〜)
3年目 大学2年生 USD30,000〜(約480万円〜)
4年目 大学3年生 USD30,000〜(約480万円〜)
5年目 大学4年生 USD30,000〜(約480万円〜)
合計 大学:USD 約30,000~/年(約480万円~) USD132,960~/年(約2,120万円~)

[進学ルート]カレッジ経由の大学進学(編入)

カレッジの入学に必要な英語力を満たしている方は、カレッジ2年間と大学2年間の学費、そして4年間の生活費を準備しましょう。
カレッジの学費は年間USD10,000〜(約160万円〜)がめどになります。大学の学費と比べて年間USD20,000〜(約320万円〜)、つまり2年間で約620万円も費用を抑えることが可能です。

カレッジ入学に必要な英語力を満たしていない方は、大学直接入学とおなじく語学学校での語学研修を行います。基本的にカレッジの方が大学より入学に必要な英語力が低いため、語学研修期間を短くすることができるかもしれません。

カレッジ経由大学進学(編入) 学費
1年目 語学学校 USD12,960~/年(約200万円~)
2年目 カレッジ1年生 USD10,000~(約160万円〜)
3年目 カレッジ2年生 USD10,000~(約160万円〜)
4年目 大学3年生 USD30,000〜(約480万円〜)
5年目 大学4年生 USD30,000〜(約480万円〜)
合計 大学:USD 約30,000~/年(約480万円~) USD92,960〜(約1,485万円〜)

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  • アメリカでの大学進学にむけて
    準備すべきこと


アメリカのコミカレや大学に進学する場合、先述の通り様々な書類の準備が必要です。ここではそれぞれのタイミングに合わせて行うべき準備について紹介いたします。

タイミング 行うこと
1年半〜1年前 ・情報収集
・TOEFLやIELTSなどの公式スコア取得
・希望の学校/コース/進学ルートの選定
1年〜半年前 ・必要書類の収集、出願
・学費の支払い
6ヶ月~直前 ・ビザ申請
・航空券手配
・海外留学生保険手配
・渡航直後の滞在(ホームステイや学生寮など)手配
・荷物の準備

渡航1年半〜1年前

まずは興味のあることや将来の目標を考えながら、ワールドアベニュー主催の説明会に参加したり個別カウンセリングを受けたりして、アメリカ留学や大学・コミカレの情報収集を行いましょう。留学のいかんにかかわらず、英語の勉強はしっかり取り組むことをおすすめします。また、定期テストで良い点を取って、できるだけ高い成績をキープしておくと進路の幅が広がります。
アメリカの大学進学をする決意が固まってきたら、実際にTOEFLやIELTSなどのテストを受けて、現在の英語力を計ってみましょう。大学に直接入学できるのか、コミカレを経由するのか、経由する場合は語学研修が必要かなど、進学ルートを検討する材料になります。
進学ルートが決まったら、学校の選択を行います。留学する都市やコースの内容、入学条件や費用などを基に、カウンセラーと相談しながら学校を決めていきましょう。

渡航1年〜6ヶ月前

アメリカの大学ではコース開始の10ヶ月ほど前から、翌年度の出願の受付を始めます。例えば2027年1月に入学する場合、2026年3月から2026年7月頃までに出願をする必要があります。ただしコミカレは入学時期ギリギリまで願書を受け付けているところも多いため、各学校の条件を確認しましょう。
出願には、願書に加えて高校の卒業証明書(卒業していない場合は、卒業見込証明書でも可能)、高校の成績証明書、公式のテストスコア、エッセイ(志望動機書)などが必要です。また学校によっては高校の先生からの推薦状、残高証明書、適正能力テスト結果(大学によっては出願時にSATまたはACTの結果を求められる場合あり)が求められることもあります。必要書類は予め集めておきましょう。複数の学校を並行して出願することが可能です。
合否の通知が来るのは書類提出の約2~3ヶ月後になります。例えば2月に書類を提出すると、早くて3月中旬から5月頃までに結果が届きます。合格後、大学所定の入学金や学費を支払うことで、入学許可書(I-20)を得ることができます。
学校入学に必要な英語力が足りない場合は、条件付き入学となります。条件付き入学とは、まず語学学校に通い、学校入学に求められている英語力をクリアした時点で、正式に入学が認められるという許可のことです。

渡航6ヶ月前~直前

ビザ申請、航空券や海外留学生保険の手続き、渡航直後の滞在(ホームステイや学生寮など)の申し込みなど、渡航に向けて必要な手続きを進めます。
特に学生寮は受け入れられる人数に限りがあるため、大学が決まったら早めに手続きを行いましょう。コミカレや語学学校には学生寮を持っていないところも多いため、ホームステイなど他の滞在方法を提案してもらえるか確認すると良いでしょう。

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  • FAQ

アメリカの大学進学を検討している方から、よくいただくご質問に回答したいと思います。

Q. 大学はどうやって選べばいいの?


4,000校以上も大学があると、自分に合う大学をどう選べばいいかわからなくなりますよね。アメリカの大学を選ぶポイントを3つに絞ってご紹介します。

1つ目のポイントは学校のある場所・立地です。
少なくとも4年間、その都市で生活することになるため、やはり住む場所の環境は大切です。広大なアメリカはそれぞれの都市によって大きく気候や生活環境、治安が異なるので、自分にあった場所を選びましょう。
例えばアメリカ東部のニューヨークは、1月の平均気温がマイナス3度、7月の最高気温が29度と、夏が暑く冬が寒く、比較的降雨量が多いという特徴があります。ボストンはニューヨークより年間の平均気温が低いですが、夏は湿度が高くなります。一方アメリカ西部のロサンゼルスは年間を通して比較的温暖で、日照時間が長いという特徴があります。シアトルは年間を通して曇りの日が晴れている日よりも多く、降水量も多くなります。
気候だけでなく、公共交通機関の状況(田舎の大学に通う場合、車が必須になることもあります)や、治安など幅広い視点から生活しやすい環境かどうかを考えてみましょう。

2つ目のポイントは専攻・コースです。
アメリカの大学は1・2年次にリベラルアーツを、3・4年次に専門的な内容を学びます。専攻を途中で変更することも可能ですが、大きく専攻を変える場合は余分に科目を履修しなければならないため、大体の方向性を決めてから受講する科目を決めましょう。興味のある専攻やコースを開講しているかどうかは大学のサイトで調べることが可能です。

3つ目のポイントは費用です。
4年以上の留学になるため、やはり学費や生活費は大きな負担となります。コミカレを経由したり、比較的学費の安い大学を選んだりすることも大切です。また都会より田舎の方が生活費を抑えることができます。日本では都会の方が大学数も多く、レベルも高いケースが多いですが、アメリカは違います。世界大学ランキング1位のマサチューセッツ工科大学と5位のハーバード大学はマサチューセッツ州ケンブリッジに、3位のスタンフォード大学はカリフォルニア州スタンフォードにありますが、どちらも東京や大阪のような大都会というわけではありません。田舎の大学の方がより誘惑が少なく勉強に集中することができるというメリットもあります。

Q. 田舎と都会の大学、どちらがおすすめ?


田舎の大学と都会の大学、それぞれメリットとデメリットがあるため、一概にどちらがいいとはいえません。ここではそれぞれのポイントについてご紹介します。

田舎の大学に進むメリットは都会の大学と比べて、学費や生活費など、留学にかかる費用を抑えることができる点です。広大なアメリカでは、州によって物価が大きく異なります。例えば物価指数*を見てみましょう。アメリカ全州を100とした場合、一番安いオクラホマ州は84.4、一番高いハワイ州は179.7と、なんと2.1倍以上の差があります。できるだけ安く渡航したいという方は、学費や物価などを見ながら留学先を選ぶことをおすすめします。
費用を抑えられるというメリットがある一方、アメリカの田舎は本当に何もないというデメリットもあります。特に中部は広大な土地を活かし、農業や酪農が盛んです。大学の周囲には畑しかない、移動するためには車が必須ということも大いに考えられます。費用を抑えることも大切ですが、生活のしやすさとのバランスもしっかり考える必要があります。

都会の大学を選ぶメリットは、ネイティブを含め、様々な国から集まった留学生と係わることができる点です。多国籍な環境で生活することで日本では得られない国際感覚を手に入れることができるでしょう。また、レストランやクラブ、ショッピングモールなど遊びに行けるところがたくさんあるため、授業やテストの息抜きをすることもできるはずです。
一方でデメリットは生活費が圧倒的に高い点です。アメリカはチップ制であるため外食をするとかなり高くなります。友達のシェアハウス先に集まって過ごしたり自炊をしたりするなど、生活費を抑えられるように工夫が必要です。
以上のポイントを踏まえて、ご自身に合った渡航先を選びましょう。

Q. アメリカの大学進学は日本人に向いている?


正直に申し上げると、アメリカの大学進学には向いている方と向いていない方がいます。
自主性や積極性がある方、また、精神的にタフな方はアメリカの大学進学に向いています。アメリカは良くも悪くも個人主義です。そのため、語学研修中に留学生同士の輪を抜けだして地元のスポーツクラブに通ってみたり、コミカレや大学進学後もクラブ活動やイベントに参加したりなど、自ら動いて行動することでどんどん友達の輪を広げることができます。やりたいことや興味のあることにチャレンジできる方や、Yes/Noをはっきり主張できる方は、アメリカでの大学生活をものすごく楽しむことができるでしょう。
一方で自己主張が苦手という方や空気を読んでしまうという方にとっては、かなりしんどい環境といえます。困っているとき、日本のように察して話しかけてくれたり助けてくれたりする人はいませんし、すでに出来上がっているコミュニティに入ることにしり込みしてしまうとなかなか友好関係を広げることができません。
また金銭的に余裕があるという方もアメリカの大学進学に向いています。アメリカはお金があってこそ楽しむことができる留学先です。例えばニューヨークやボストンなどの大都市を除き、アメリカでの生活には車は欠かせません。キャンパス内にある寮や徒歩圏内のシェアハウスに住まない限り、車の購入費用やガソリン代がかかってきます。またキラキラしたアメリカ生活を実現するためには、レストランやバーでの飲食代や被服代、交際費などの出費がかさみます。物価が高いことも踏まえ、しっかり資金を用意して渡航しましょう。
一方でできるだけ費用を抑えて大学進学をしたいという方にとっては、アメリカ大学進学はあまり向いていません。コミカレ経由で大学に進学することで大学に直接入学するよりも費用を抑えることはできますが、ほかの国での大学進学と比べると費用がかさんでしまうケースも多いです。
「アメリカの大学に進学するのに、自分は向いているのかな?」と悩んでいる方は無料カウンセリングをご利用ください。

Q. それぞれの学部でおすすめの大学って?


アメリカの大学に進学したいけど、どの大学を選べばいいかわからない…という方も多いと思います。ここでは5つの分野に分けて、世界大学ランキングで上位5校にランクインした大学をご紹介します。

文系(Arts and Humanities)分野
大学名 世界大学ランキング
1位 ハーバード大学(Harvard University) 1位
2位 スタンフォード大学(Stanford University) 4位
3位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley – UCB) 5位
4位 イェール大学(Yale University) 6位
5位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 7位
工学・技術(Engineering and Technology)分野
大学名 世界大学ランキング
1位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 1位
2位 スタンフォード大学(Stanford University) 3位
3位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley – UCB) 6位
4位 ハーバード大学(Harvard University) 9位
5位 カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology – Caltech) 13位
生命科学・医学(Life Sciences and Medicine)分野
大学名 世界大学ランキング
1位 ハーバード大学(Harvard University) 1位
2位 ジョンズ・ホプキンズ大学(Johns Hopkins University) 3位
3位 スタンフォード大学(Stanford University) 4位
4位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 5位
5位 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco) 7位
自然科学系(Natural Sciences)分野
大学名 世界大学ランキング
1位 ハーバード大学(Harvard University) 1位
2位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 2位
3位 スタンフォード大学(Stanford University) 5位
4位 カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology – Caltech) 7位
5位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley – UCB) 8位
社会科学・経営学(Social Sciences and Management)分野
大学名 世界大学ランキング
1位 ハーバード大学(Harvard University) 1位
2位 スタンフォード大学(Stanford University) 3位
3位 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology – MIT) 4位
4位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley – UCB) 7位
5位 イェール大学(Yale University) 8位

Q. アメリカの学費は他の国よりも高い?安い?


正直なところ、アメリカの学費は他の国より高いです。
以下表の通り、アメリカやイギリスの大学に通う場合、年間の学費は370~480万円ほどかかります。さらに生活費がかかると考えると、年間で500万円以上はかかると考えておきましょう。
しかしコミカレを経由することで、費用を抑えることが可能です。コミカレの学費は160万円〜のため、年間の学費を200万円程抑えることもできるのです。できる限り費用を抑えてアメリカの大学に進学したいという方は、コミカレを経由しましょう。

学費(年間)
アメリカ 2年制大学:USD10,000~(約160万円〜)
4年制大学:USD30,000〜(約480万円〜)
イギリス 公立大学:GBP18,500~(約370万円~)

アメリカの大学のレベルって?

アメリカには4,000校以上も大学があるため、超一流大学から入学基準が緩い大学まで様々なレベルの大学があります。
アメリカで特に有名なのが、全米トップクラスの名門大学群であるアイビー・リーグです。優秀な教授陣のもと世界トップクラスの研究が行われていることから、世界中から優秀な生徒が集まっています。アイビー・リーグのほとんどの大学が世界大学ランキングトップ100にランクインしていることからも、そのレベルの高さがうかがえます。
アイビー・リーグレベルの大学に入るのはかなり難しいですが、他にも優秀な大学が数多くあるので、ご自身の状況に合わせて大学を選びましょう。

アイビーリーグ(IVY League) 構成大学
大学名
コネチカット州 イェール大学
ニューヨーク州 コロンビア大学
コーネル大学
ニューハンプシャー州 ダートマス大学
マサチューセッツ州 ハーバード大学
ロードアイランド州 ブラウン大学
ニュージャージー州 プリンストン大学
ペンシルベニア州 ペンシルベニア大学

Q. アメリカの大学に進学するための入学条件って?


アメリカの大学卒業までの流れでもお伝えした通り、アメリカの大学進学は入試がありません。しかしアメリカの大学に進学するには、以下のようにいくつかの書類の提出が必要となります。

(1)願書
(2)高校卒業証明書(卒業見込証明書)
(3)高校の成績証明書※
(4)高校の先生からの推薦状
(5)残高証明書
(6)公式のテストスコア
(7)エッセイ(志望動機書)
(8)適正能力テスト結果(大学によっては出願時にSATまたはACTの結果を求められる場合あり)
※コミカレでよい成績を出すことで、高校の成績が大学の指定するレベルに達していなくても、希望の大学へ進学できる可能性があります。

入学条件はコミカレを経由するか、直接入学するかによって異なります。

まずコミカレを経由して進学する場合、以下の提出が必要になります。
英語力:TOEFLiBT45~61 / IELTS5.0~5.5
IELTSやTOEFLの公式スコアをすでに持っているという方は、その成績をコミカレに提出します。公式スコアを持っていない場合、語学学校に通って英語力を伸ばしたうえでコミカレに進学しましょう。
カレッジへの入学には、高校の成績は原則提出する必要はありませんが、高校卒業証明書(もしくは卒業見込証明書)の提出は必要です。

次に大学に直接入学する場合の入学条件は以下の通りです。
英語力:TOEFLiBT61以上 / IELTS6.0以上
高校の成績:少なくともGPA4段階中2.0以上
コミカレ経由同様、公式スコアを持っている方は高校の成績や卒業証明書(卒業見込証明書)などと一緒に提出します。持っていない場合は語学学校に通って英語力を伸ばしましょう。またエッセイ(志望動機書)や高校の先生からの推薦状、残高証明書などの提出が求められるため、予め準備が必要です。

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