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海外での大学進学
vs
日本での大学進学

世界に共通する学歴と本物の
グローバル力
を身につけて
世界からモテ人材を目指そう。

ある会社が海外企業を買収したり、外資系企業の日本法人トップが外国人に代わった途端に社内公用語が英語になったなどの話を聞かれたことはありませんか?近年純然たる日本企業でも英語の社内公用語化や、業務における英語の必要性は年々増しています。また、他国の人々と共に働いたり、海外をベースに仕事をすることも今後増えてくることが予想されており、英語力だけではなく、異文化理解能力や環境適応能力、自発性や積極性などを合わせ持つグローバル人材へのニーズが高まってきています。
海外大学進学は、近年求められているこのグローバル人材育成において絶好の環境とチャンスを提供してくれる留学であり、日本の高校卒業後の進路として注目を集めています。

海外大学・専門学校の正規願書受付可能

University of the Sunshine Coast Queensland Australia

CRICOS Provider Number 01595D

AUSTRALIAN CATHOLIC UNIVERSITY

CRICOS Provider Number: 00004G

UNIVERSITY OF WOOLONGONG AUSTRALIA

CRICOS Provider Number: 00102E

Flinders University Adelaide South Australia

CRICOS Provider Number: 00114A

Western Sydney University

CRICOS Provider Number: 00917K

Griffith University Queensland Australia

CRICOS Provider Number: 00233E

TAFE NSW

CRICOS Provider Number: 00591E

UTC College

CRICOS Provider Number: 00859D

UTAS

CRICOS Provider Number: 00586B

UTS

CRICOS Provider Number: 00099F

CQU

CRICOS Provider Number: 00219C

なぜ海外で大学進学なのか?
~求められるグローバル人材~

少子高齢化、外国人労働者の採用、日本企業の海外進出、海外企業の日本企業買収など、さまざまな状況のなか、グローバル人材へのニーズが高まっています。では、そもそもグローバル人材とはどのような人材を指すのか。
産学連携によるグローバル人材育成推進会議では以下のように定義づけています。

「世界的な競争と共生が進む現代社会において、日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立っ て培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と 協調性、新しい価値を創造する能力、次世代までも視野に入れた社会貢献の意識などを持った人間(「産学官によるグローバル人材育成のための戦略」より,2011年4月)

つまり、グローバル人材として、企業や日本社会に求められている人材とはもはや語学力のみを有した人材ではなく、異文化を理解する力と、異文化とコミュニケーションし影響力を及ぼす力を同時に身に着けている人材です。語学力だけではない、このプラスアルファの力こそ、海外大学進学で得られる力であり、今、また今後、海外大学を卒業する日本人の学生は日本国内はもちろん、世界でも需要の高まる人材となることでしょう。

海外大学進学が注目を集める理由

世界中の人と出会える!

アメリカやオーストラリア、カナダなど、主要英語圏の多くは国民の大半が移民によって成り立つ移民国家です。多種多様な国から留学生を積極的に受け入れている教育機関も多く在籍し、大学生活を通じて言語や宗教、文化や習慣の異なる人々と出会うことができます。人々との絆は学生生活を通じて深まります。日本では決して培うことのできない人々とのネットワークを構築することができるでしょう。

日本では身につかない、異文化理解能力を身に着けることができる!

語学力以上に重要と言われる「異文化理解力」。単一民族のなかで生活してきた日本人にとって、日本の常識が世界の常識でないとしることは、日本が今後国際社会で生き抜く上で最重要課題とも言えます。異なる文化や習慣、宗教などのなかで多感な時代を海外で過ごすことで養われる異文化理解力は生涯の宝物になるでしょう。

知識を蓄える学習ではなく、知識や経験を活用する力を身に着けられる

日本の大学は集中力や記憶力を重視し、「リンカーンが奴隷解放をしたのは何年か」といった暗記力の教育ですが、海外の大学は分析力と判断力と決断力を養い、「君がリンカーンならどうしたか」ということを自分で考えさせる教育です。そんな教育の中で「考える力」が自然と培われ、異なる文化や習慣、宗教などのなかでも自らの意見を発信できるようになります。

世界で通用する学歴を手にいれることができる

770校以上あるといわれる日本の大学ですが、世界の大学評価基準に照らし合わせると、そのレベルは、決して高くありません。さまざまな世界大学ランキングが存在しますが、日本の中で一流といわれる大学でも世界大学ランキング100位以内に入る大学は4~5校とごくわずかです。ワールドアベニューがおすすめするオーストラリアでは、大学数自体はわずか43校と少数ですが、うち7校が世界大学ランキングトップ100位にランクインし、世界でも通用する学歴といえます。

今を輝くグローバル企業への就職の実現

海外大学卒者は日本の就職活動において、就活時期が合わないことから不利とされてきていました。さらに日本の企業が求める人材が国内活躍型に偏っていたため、外資系企業や商社以外への就職活動に苦労した時代がありました。しかし、2010年頃より国内企業が一気にグローバル展開と採用に力を入れ始めました。英語が堪能であることは最低条件として、海外大学で学んだ専門知識と見知らぬ土地で生き抜いたバイタリティや自立性を身に着けた海外大学出身者へ採用熱が高まっています。オーストラリアでも2011年から現地で日本の人材採用大手各社がキャリアフォーラムを開催し、オーストラリアの大学出身者への就職支援を行っています。


オーストラリアで大学生向けに年開催されている就活イベント

Career in Japan(マイナビ国際派就職主催)

オーストラリアで採用活動を行う企業(2018年-2019年当社調べ)

アクセンチュア、アミティー(アミティーイングリッシュスクール)、エクスウェア、グランビスタ ホテル&リゾート、スカイライトコンサルティング、セールスフォース・ドットコム、双日、大和リゾート、デロイト トーマツ コンサルティング、ニトリ、PwC Japan、フューチャーアーキテクト、Plan・Do・See、マチス教育システム、リンツ&シュプルングリージャパン、和久環組、他多数

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海外大学進学
のメリット・デメリットとは


人生の大きな分岐点となる大学進学。最近では、日本の大学進学だけではなく、海外の大学進学も将来の選択肢の1つとなってきています。海外の大学に進学するのか?それとも日本の大学に進学するのか?迷う方は少なくありません。企業の海外進出の増加や外国人労働者の増加などを背景に、海外で働きたい、世界に通用する人材になりたい、という想いを持った学生も増えてきています。一方で、海外大学進学にかかる費用や、生活環境や治安などへの不安から、なかなか答えを出せないという方もいらっしゃいます。
当然、物事にはメリット・デメリットがあります。それは大学進学においても同様です。
ここでは、海外の大学に進学するうえで知っておきたいメリットとデメリットをご紹介します。海外の大学に進学する
メリット・デメリットとその解決策とは →

オーストラリア・ニュージーランドでの
大学進学をおすすめする6つの理由

海外大学進学を考え始めたときに、まずぶつかるのは「国選び」の壁です。ワールドアベニューでは、費用や治安、教育水準など、さまざまな観点から、安心してご渡航いただける進学先としてオーストラリアやニュージーランドを中心におすすめいたしております。

おすすめ理由 No.1
名門校でもリーズナブルな留学費用
おすすめ理由 No.2
柔軟な進学ルート
おすすめ理由 No.3
世界トップクラスの暮らしやすさ
おすすめ理由 No.4
実践力を重視した専攻
おすすめ理由 No.5
国が管理する教育の質
おすすめ理由 No.6
卒業後の就職の可能性の広さ

おすすめ理由 No.1名門校でもリーズナブルな留学費用

世界の大学ランキングにはさまざまな指標があり、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。オセアニアの大学数は北米と比較すると多くはありません。しかし、 オセアニアの大学はそのほとんどが国公立であり、 「QS世界大学ランキング2022」を見てみると、オーストラリアが6校に1校、ニュージーランドは8校に1校と、世界大学ランキングの上位100位に入る大学を高い割合で輩出するなど、高い教育水準を誇ります。

また、アメリカのハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、イギリスのケンブリッジ大学など、世界に誇る名門大学の学費は年間500万円前後と非常に高額で、併せてそれらの大学が位置する都市も物価が高く、全体的な留学費用は膨大な額となります。
対してオセアニアの大学の場合、世界大学ランキング上位100位に入る大学でも年間の学費は300万円前後と他国と比較するとリーズナブルで、且つ、学生ビザでも比較的柔軟にアルバイトができることもあり、全体的な費用を抑えることができます。

【最新版】返済不要なオーストラリア大学奨学金一覧 →

世界大学ランキング トップ100位にランクインする大学の割合

アメリカ 1校/100校
イギリス 1校/10校
オーストラリア 1校/6校
日本 1校/156校

※参照:QS世界大学ランキング2022

学位取得までの費用 各国比較

アメリカ 4年制大学2000万円 編入1500万円
イギリス 3年制大学1800万円 編入1500万円
オーストラリア 3年制大学1500万円 編入800万円
日本 4年制大学(私立)1500万円 4年生大学(公立)800万円

※上記の「費用」には、学費、生活費、航空券代金、海外留学生保険、ビザ申請費用などを含みます。
あくまで目安の費用となり、希望の都市や教育機関、その時の為替の変動などにより異なります。

留学に限らず、専門学校、短期大学、大学、大学院など高等教育で学ぶためには「資金」が必要です。奨学金とは簡単にいうと、「学びを進めるお金」であり、これらの資金に対する支援制度または資金のことを意味します。
日本学生支援機構(JASSO)の「平成26年度 学生生活調査結果」によると、国立大学「49.4%」、公立大学「56.6%」、私立大学「51.4%」、つまり2人に1人がなんらかの奨学金を利用しているという結果が出ており、奨学金を利用して高等教育を受けることは珍しくなくなってきています。 続きを読む…
参照:留学するときでも奨学金は使えるの?

おすすめ理由 No.2柔軟な進学ルート

オーストラリア、ニュージーランドで大学進学する場合、日本と異なり「入試」はありません。

進学には下記の3つが必要です。
(1)英語力
(2)高校を卒業している、またはすること
(3)大学が指定するレベルの高校時代の成績

※大学入学前に開講されるファウンデーションコースと呼ばれるコースでよい成績を出すことで高校時代の成績が大学の指定するレベルに達していなくても、希望の大学へ進学できる可能性があります。

オーストラリア・ニュージーランドでの大学進学ルート 3選

オーストラリア・ニュージーランドの場合 1年目(6~10ヵ月) 2年目 3年目 4年目 5年目 費用
進学ルート1
ファウンデーションから大学へ進学
英語研修 ファウンデーション 大学1年生 大学2年生 大学3年生 1,200~1,500万円
進学ルート2
大学「直接」進学
英語研修 大学1年生 大学2年生 大学3年生 900~1,200万円
進学ルート3
ディプロマコース経由 大学進学(編入)
英語研修 ディプロマ 大学2年生 大学3年生 800~1,200万円

北米での大学進学ルート 2選

北米の場合 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 費用
進学ルート1
大学「直接」進学
英語研修 大学1年生 大学2年生 大学3年生 大学4年生 1,500~2,000万円
進学ルート2
カレッジ経由 大学進学(編入)
英語研修 カレッジ1年生 カレッジ2年生 大学3年生 大学4年生 1,200~1,500万円

カレッジから4年制大学へ編入する進学ルート2であれば、ルート1よりも費用を抑えることはできます。しかし、カレッジの成績などにより、レベルの高い大学や希望の学部への編入はネイティブの学生との競争になるため、想像よりも厳しい現状があります。したがって、希望の大学や学部によっては、費用が高いことを承知で進学ルート1の方がよいケースもあります。結果、オーストラリア・ニュージーランドと比較すると4~5年間で1,000万円近く必要が異なることもあります。

進学ルート1.ファウンデーションから大学へ進学

オーストラリア・ニュージーランドの場合 1年目(6~10ヵ月) 2年目 3年目 4年目 5年目 費用
進学ルート1
ファウンデーションから大学へ進学
英語研修 ファウンデーション(※①) 大学1年生 大学2年生 大学3年生 1,200~1,500万円

※① ファウンデーションコースの期間
一般的に1年間程度です。ただ、短期間で修了したい人向けに学習期間が短め(約6~9か月)の「アクセラレーテッドコース」と呼ばれるコースや、英語力の入学基準がやや低めの人向けの「エクステンデットコース」(約15~18か月)があります。

ファウンデーションコースを経由した大学進学は、日本の高校を卒業した学生にとって一般的な進学ルートの一つです。

日本で高校を卒業した場合、海外の高校を卒業した場合と異なり、大学の学部に関連する概論や一般教養、またレポート作成やプレゼンテーションスキルを身に着けていません。したがって、英語力を一定レベルまで伸ばした後、大学入学前に「ファウンデーションコース」と呼ばれる大学で専攻する科目の基礎知識や、大学で学ぶためのアカデミックスキル(リサーチやプレゼンテーションテクニック、レポートやエッセイの書き方など)を身につけるコースを受講し、大学での本科コース受講に備えます。その後、大学1年生から進学し、大学3年の卒業まで、合計4~5年間かかります。
ファウンデーションを経由しての大学進学は、高校での成績に自信のない方や、進路確定までの時間にゆとりのほしい方、文転、理転したい方や一流大学を目指したい方にお勧めです。

なお、オーストラリアには”Group of Eight(グループ オブ エイト)、通称Go8※②”と呼ばれる、オーストラリア国内の大学で特に優れたトップ8校(世界トップランキング100位に入る一流大学)があります。これらの大学に進学する場合、ファウンデーションを経由することがほぼ必須条件となります。

※②Group of Eight(グループ オブ エイト)、通称Go8とは

オーストラリア国内の大学の中で、特に優れたトップ8校で構成されたグループで、医療や科学技術などの分野の研究に力を入れており、それらの成果に基づいた教育を提供していることで知られています。Go8に属する大学は世界大学ランキングでも上位100位以内にランクされるなど、高い評価を受けており、世界各国から優秀な学生が集います。また世界中のトップレベルの企業からも高い注目を集める大学です。

《Group of Eight 構成大学8校》
1.オーストラリア国立大学
2.シドニー大学
3.メルボルン大学
4.クイーンズランド大学
5.アデレード大学
6.ニューサウスウェールズ大学
7.モナシュ大学
8.西オーストラリア大学
※(1)のオーストラリア国立大学は世界ランキングでも東大と肩を並べるレベルです。

日本にも「旧帝大」、「早慶上智」、「MARCH」、「関関同立」など、優れた大学群を呼ぶ名前があるように、オーストラリア国内にもGroup of Eight(グループ オブ エイト)、通称Go8と呼ばれる8つの優れた大学が加盟する組織があります。オーストラリアの大学は日本の大学に比べ、それぞれに突出した分野があり、独自の理論・方法で研究に力を入れていることが特徴です。そんな数ある大学の中でもGroup of Eightに属する8校はネームバリューに加え、とびぬけた高いレベルの学力と、医療・科学技術などの高度な専門分野に関する研究に力を入れていることが世界中から注目を集めています。さらに8校それぞれ古くに設立され、今もなおたくさんの優秀な研究者・著名人を輩出していることも評価されています。 続きを読む・・・
参照:【オーストラリアの名門8大学とは?】Group of Eight特集★

進学ルート2. 大学「直接」進学

オーストラリア・ニュージーランドの場合 1年目(6~10ヵ月) 2年目 3年目 4年目 5年目 費用
進学ルート2
大学「直接」進学
英語研修 大学1年生 大学2年生 大学3年生 900~1,200万円

大学によってはファウンデーションコースの受講を義務付けていなかったり、日本の高校での成績を一定レベル以上持っている学生に対してファウンデーションコースを免除する制度を設けていたりします。
ファウンデーションコースを受講しないことで、英語学習後、専門的な大学の勉強についていく大変さはあるものの、費用と時間を短縮できるのは大きな魅力です。

ファウンデーションコースを留学生の入学条件として課していない大学例

こんにちは、留学カウンセラー兼キャリアカウンセラーの寺田(@TeradaMayuko)です。
先日は、大盛況のオーストラリア大使館主催オーストラリア留学フェアにて、各大学や公立専門学校のお手伝いをさせて頂きました(^^)海外に飛び立ちたいエネルギーに満ち溢れた学生の方に出会えて、カウンセラーとしてのエネルギーが湧いた素敵なイベントでした。 続きを読む…
参照:海外進学を考えるなら、オーストラリア!サンシャインコースト大学の卒業生に聞いたサンシャインコースト大学とオーストラリア 大学進学の魅力

進学ルート3. ディプロマコース経由 大学進学(編入)

オーストラリア・ニュージーランドの場合 1年目(6~10ヵ月) 2年目 3年目 4年目 5年目 費用
進学ルート3
ディプロマコース経由 大学進学(編入)
英語研修 ディプロマ 大学2年生 大学3年生 800~1,200万円

大学附属の教育機関では、専門課程であるDiploma(ディプロマ)コースが開講されています。ディプロマコースでは大学1年次に相当する単位数を満たすことができるため、ディプロマコース修了後、取得した単位を大学に移行し編入することが可能です。 (編入する学部や成績などによって認められる単位数が変わる場合もございます)
また、オーストラリアにはTAFE(テイフ)や各大学付属のカレッジ、ニュージーランドにはPolytechnic(ポリテクニック)とよばれる高等教育機関があります。こテイフやカレッジ、ポリテクニックでも、大学付属の教育機関と同様にディプロマコースが開講されています。 テイフやカレッジもしくはポリテクニックで取得した単位を利用し、提携している大学へ編入することも可能です。州やコースによっては、すでに大学への進学までパッケージ化されているものもあります。
費用も時間も抑えることのできるメリットの多い進学ルートといえます。

おすすめ理由 No.3世界トップクラスの暮らしやすさ

イギリスのエコノミスト誌の調査部門 インテリジェント・ユニット(EIU)が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、オーストラリア、ニュージーランドの主要都市は、毎年上位にランクインする世界の中でも非常に暮らしやすい国です。年に一度発表されるこのレポートは、教育、医療、文化、環境、インフラなどのカテゴリから60を超える調査指標で世界中の140の都市をランク付けするものです。

トルコの争乱やフランスやバンコクなどでのテロなど不安定な世界の情勢が続くなか心配される「治安」はもちろん、日々勉強に集中できる環境かどうかは渡航先の国、都市選びにおいて非常に重要なポイントです。
※2015-2016年 ランキング結果参照

順位 都市
1 オーストラリア メルボルン
2 オーストリア ウィーン
3 カナダ バンクーバー
4 カナダ トロント
5 オーストラリア アデレード
5 カナダ カルガリー
7 オーストラリア シドニー
8 オーストラリア パース
9 ニュージーランド オークランド
10 フィンランド ヘルシンキ
10 スイス チューリッヒ

グラフ
世界140都市を対象とした調査世界で最も住みやすい都市ランキングTOP10の50%がオーストラリアとニュージーランド

おすすめ理由 No.4実践力を重視した特徴ある専攻の数々

オーストラリア、ニュージーランドの大学では、入学直後の1年次から専門課程を履修します。オーストラリアの大学は原則3年制で、初年度から各専攻に分かれて専門的分野を学ぶところからスタートします。


オーストラリア・ニュージーランドで専攻できるさまざまな学部

  • 人文学
  • 教育学
  • 児童保育
  • 言語学
  • 心理学
  • 社会福祉
  • アジア学
  • 国際学
  • 開発学
  • マスメディア
  • マーケティング
  • コミュニケーション
  • トラベル&ツーリズム
  • ファッションデザイン
  • デザイン
  • 音楽
  • 法律学
  • 経営学
  • 経済学
  • 会計学
  • ビジネス
  • コンピュータ
  • 応用科学
  • 数学
  • 航空学
  • 機械工学
  • 自動車工学
  • 農園芸学
  • 土木工学
  • 建築工学
  • 環境学
  • 海洋学
  • 医学
  • 看護学
  • 獣医
  • スポーツ など

オーストラリア・ニュージーランドで専攻できる人気の学部を紹介します。

観光学・ホスピタリティ
特徴 旅行先としても絶大なる人気を集めるオーストラリアとニュージーランド。特にオーストラリアは政府主導で観光学の研究開発プロジェクトが立ち上げられるほど、国をあげて観光学・ホスピタリティ分野の教育には力を入れています。実践力を重視したオーストラリアの教育環境の中で、教室での講義だけではなく、専門家を招いての模擬実習や有名ホテル、レストランでのインターンシップなどの実際の現場で勉強する機会が多く設けられています。観光・ホスピタリティ産業は世界各国にマーケットを持っており、日本においてもこの分野の専門知識とスキル、経験を持っている人材へのニーズは高まってきています。
履修できるコース例 ・旅行業
・観光オペレーション
・観光マネージメント
・会議
・イベント運営
・調理師
・ホテルマネージメント
ビジネス
特徴 オーストラリア・ニュージーランドの経営学部では経済産業界の最新のニーズに対応したコースと即戦力育成型のカリキュラムが魅力です。ダイバーシティやグローバルが叫ばれるなか、地理的・社会的特性から欧米だけではなく、近年急成長を遂げているアジア地域のビジネス研究にも力を入れています。特にオーストラリアは、日本人が国際的なビジネス・スキルやマインドを習得するに理想的な環境です。専門性の高いコースの中には、ホテル、ファッション、音楽、スポーツをはじめ特定の産業に重点をおいたものやワイン・ビジネスなどオーストラリアならではのコースも多く提供されています。
履修できるコース例 ・会計
・金融
・商業
・人事管理
・国際貿易
・経営
教育学・日本語教育
特徴 オーストラリア、ニュージーランドでは、政府が教育に対して非常に力を入れており、優れた教員の養成に力を注いでいます。そのため教室での講義だけではなく、実際の教育現場での長期間にわたる実践的な経験を積むことのできるカリキュラムが組まれていたり、幼児教育から成人教育まで幅広いレベルの教育資格を取得ができたりします。また、世界でも有数の親日国で、日本語教育も世界で三番目に盛んといわれるオーストラリアでは初等・中等教育から日本語教育が実施されており、初等・中等教育機関での日本語教育も学ぶことができます。※オーストラリアの初等・中等教育機関で日本語教育を行う場合、教育学と人文学の学位取得が条件です。また大学で日本語を教える場合、大学院以上の卒業が必要です。
履修できるコース例 ・チャイルド ケア
・初等教育(教育学)
・中等教育(教育学)
TESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages)
特徴 TESOLとは英語を母国語としない人たち向けの英語教授法のことです。英語教授法とは英語以外の言語(母語)を話す人に英語を教える専門技術のことで多文化国家であるオーストラリアはこの分野において長い歴史と実績を誇っています。優れた技術を習得した英語教師を育成するためにTESOL英語教授法プログラムが確立されており、世界中から留学生が集います。
履修できるコース例 ・TESOL
IT(情報技術)
特徴 IT技術・知識と英語力を持つ人材は世界中で常に求められています。あまり知られていませんが、特にオーストラリアはIT先進国の一つとしてIT技術の応用・実用化において定評があります。ネットワーク・エンジニア、WEBプログラマー、システム・エンジニア、CGデザイナーなど、産業界のあらゆる需要に対応できる人材を育成するべく、専門学校、大学、大学院で数多くのコースが開講されています。
履修できるコース例 ・情報ネットワーク工学
・マルチメディア・デザイン
・ソフトウエア開発
・アニメーション作成
環境学
特徴 オーストラリア・ニュージーランドでは環境への保護意識が非常に高く、1970年代から地区温暖化や海洋汚染など世界が抱える環境問題について実践的な解決策を研究する「環境学」へ注力してきました。また世界の国々が抱える問題の一つとして取り上げられている先住民族との関係を重視しながらの「自然・文化資源マネージメント」などの分野での環境学も進んでいます。これら環境学で学べる知識を生かした環境コンサルティングなどは、近年では企業に対し、社会的責任という観点から環境問題に取り組むことが求められるようになり、需要が高まっています。
履修できるコース例 ・環境保全・土地管理
・環境マネージメント
・環境教育
・土地および自然遺産管理
セラピー
特徴 オーストラリア、ニュージーランドでは自然療法や美容セラピーなどの分野において世界的に高い評価を受けており「セラピー先進国」として知られています。カリキュラム内容は、専門的な知識を身に付ける講義はもちろんのこと、設立・提携しているクリニックでの実習を必須としており、コース修了後すぐに実際の職場で活躍できるスキルを習得することができます。※日本で専門家として働くためには日本の国家試験を合格しなければならないこともあるため注意してください。(詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください)
履修できるコース例 ・治療マッサージ
・アロマセラピー
・美容セラピー
・作業療法
看護学
特徴 オーストラリア、ニュージーランドは世界でも有数の「医療・福祉先進国」です。日本と同様に「高齢化社会」という課題を抱えているオーストラリアとニュージーランドでは、高齢者ケア制度・技術などが非常に進んでおり、世界的にも高い評価を受けています。カリキュラム内では非常に実践的な看護教育を行っており、臨床経験時間数は日本よりも平均25%ほど多いといわれています。オーストラリア・ニュージーランドでの看護師は正看護師と准看護師に大別され、正看護師として働くためには大学の卒業が必須です。
看護留学プログラム詳細はこちら >>
履修できるコース例 ・看護学
通訳・翻訳
特徴 多民族国家の特にオーストラリアでは翻訳通訳の学問が非常に発達しています。特にオーストラリアでは、通訳・翻訳へのニーズが高く、優れた技術と専門性を備えた専門家を育成するためのコースが多数開講されています。コースの多くはNAATIと呼ばれる「オーストラリアの通訳・翻訳資格認定機関」が認定する国家試験取得を目的とした専門コースで、専門学校及び大学で提供されるNAATI認定コースを修了するとオーストラリア国内だけではなく、日本や他国で仕事をする際にも有利な国際的な資格を得ることができます。
履修できるコース例 ・翻訳
・通訳

おすすめ理由 No.5国が管理する教育の質

ニュージーランド

ニュージーランドは国立総合大学が8校あり、政府は「大学の品質保証のためにこれ以上、大学数を増やさない」方針を打ち出しています。また、University of New Zealand(※1)が大学の品質保証審査を行うなど、教育の品質管理のシステムが整っています。
留学生の受け入れ体制も充実しており、すべての大学が留学生の入学準備コースを設けています。
※1. University of New Zealandについて
University of New Zealandの大学教育委員会(CUAP)とアカデミック・クオリティ・エージェンシー(AQA)が大学資格の質を調査し保証しています。CUAPは大学のコース認定、履修した単位を他大学でも認める交換体制の促進を行っています。また学校間のバランスのとれたカリキュラム開発や教育発展のためのアドバイスも行っています。一方、AQAはニュージーランド内外の専門家を集め、大学教育の品質監査を実施しています。
ニュージーランドには、「Education New Zealand」という、ニュージーランドの教育を世界に発信しプロモーションすることを目的とした、ニュージーランド政府公認機関があります。
活動内容は多種にわたり、留学生・国際教育のプロモーションはもちろんですが、留学の質の向上、高校・大学・専門学校・語学学校などの教育機関の質の向上、リサーチ・マーケティングを行い、ニュージーランドの国際教育を支えていく事を目的としています。ワールドアベニューは、 Education New Zealandと共に、ニュージーランドの国際教育を共に支えるエージェントとして認可をうけています。
New Zealand Educationの公式留学エージェント 公式エージェント 掲載ページはこちら

オーストラリア

オーストラリアの大学は国公立が37校、私立大学が4校、および海外大学の分校が2校あります。
アメリカやイギリスなどと比較すると全体数は少ないものの、 14人もののノーベル賞を受賞者を輩出していることからも理解できるように国際的な評価も高い大学が揃っています。
オーストラリア政府は経済的・科学的な革新をもたらす研究を強くサポートし、大学や主要な研究組織に積極的な投資を行っています。
大学は政府および、産業界と連携し、さまざまな分野の共同研究センターや教育機関などを数多く設け、高度な専門研究を推進しています。オーストラリア政府の主導で、取得した単位や資格が他の教育機関でも認められるAQF(Australian Qualifications Framework)制度やTEQSA(Tertiary Education Quality and Standards Agency)と呼ばれる高等教育機関を管轄する行政機関など大学の高度な教育レベルを維持するためのシステムが構築されています。

日本でも数少ない
オーストラリアすべての州、ACT 公認留学エージェント


ワールドアベニューは、オーストラリアのすべての州(ニュー・サウス・ウェールズ州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州、南オーストラリア州)の政府と、オーストラリア首都特別地域運営の専門学校から正規の留学エージェント認可を受けています。州政府が運営する公立の小中高、また専門学校の入学手続きが可能な数少ない日本の留学エージェントです。
その実績は、シドニーを代表する教育機関「TAFE North Sydney Institute」から2010年より連続して世界でトップ20の優良エージェントのみに授与されるトップパフォーマンスエージェント賞を受賞するなど幅広く認められています。

おすすめ理由 No.6卒業後の就職の可能性の広さ

★ 海外現地就職の可能性

大学卒業後に現地でそのまま就労経験を積みたいというご希望はよくいただきます。しかし、経済状況の厳しいアメリカやイギリスでは就学後の就労のチャンスは狭まる一方です。オーストラリアやニュージーランドでも現地での就職は決して簡単なことではありませんが、少なくとも、アメリカやイギリスよりは幅広いチャンスに恵まれています。

例えば、大学を卒業した学生にとって、オーストラリアで就労経験を積む方法は大きく3つのチャンスがあります。

卒業ビザ1. グラデュエートワークストリーム

グラデュエートワークストリーム(Graduate Work stream)はテンポラリーグラデュエートビザ(Temporary Graduate visa)、俗にいう卒業ビザの申請制度の一つです。
このビザは、オーストラリアでニーズのある特定の職業(Skilled occupation list 参照)に関連するスキルと資格を最近卒業した留学生を対象としています。オーストラリアで一時的に生活し、勉強し、働くことができます。一般的には最長18ヵ月間滞在することができます。

\合わせてチェックしたい!/
オーストラリアの卒業ビザ制度を解説 >>
オーストラリア移民局「Temporary Graduate visa (subclass 485) Graduate Work stream Overview

卒業ビザ2. ポストスタディワークストリーム

ポストスタディワークストリーム(Post-Study Work stream)は、テンポラリーグラデュエートビザ(Temporary Graduate visa)、卒業ビザの申請制度のもう一つです。就学する分野は関係なく、2年間以上の学士レベル以上(AQF*7以上であること)のコースを卒業していることを条件に申請することができます。当制度では、修了している学士レベルによって2年間から最長4年間、オーストラリアで一時的に暮らし、働き、勉強することができます。

Degree 滞在可能期間
学士号(Bachelor degree)
学士号(Bachelor Degree with Honours)
修士号(Masters by Coursework Degree)
2年間(一部の学士は最長4年間)
修士号(Masters by research) 3年間(一部の修士は最長5年間)
博士号(Doctoral degree) 4年間(一部の博士は最長6年間)
卒業ビザ(サブクラス485)就労権の延長 - 更新日:2022年2月25日
2023年2月21日、オーストラリア政府は高等教育を修了した学生に対して、卒業後の就労権を延長することを発表しました。
学士号(Bachelor)、優等学位(Honours)、修士号(Masters)を取得した卒業生のうち、教育省の「適格資格リスト(Eligible Qualifications List)」に掲載されている資格を取得している場合、さらに2年間就労する資格が与えられます。また、博士課程(Doctoral graduates)を卒業された方は、さらに2年間、つまり合計4年間就労が可能です。
この政策は2023年7月1日より施行されます。
詳細は【最新情報】オーストラリア – 卒業ビザ(サブクラス485)就労権の延長について 2022.2.25をご覧ください。

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オーストラリア移民局「Temporary Graduate visa (subclass 485) Post-Study Work stream Overview

番外編3. ワーキングホリデービザ

最長3年間滞在することのできるオーストラリアのワーキングホリデービザでは、一定条件はあるものの、フルタイムでの就労が可能です。

上記のような方法で、大学や専門学校を卒業後に、オーストラリアでの永住を目指す方が職業経験を積んだり、スポンサーになってくれる企業を探したりと、卒業ビザの満了後のオーストラリアでの居住の可能性を模索することが可能です。

※上記は2022年9月現在の情報であり、ビザの規定は予告なく変更となる可能性がごじます。また上記のビザを申請するためには学位取得以外にも英語力や年齢などさまざまな条件があるため、詳しくは専門家へご相談くださいませ。

★ 日本に戻り就職する方にとっても安心

海外大学卒者は日本の就職活動において、就活時期が合わないことから不利とされていた時代がありました。さらに日本の企業が求める人材が国内活躍型に偏っていたため、外資系企業や商社以外への就職活動に苦労したこともありました。しかし、2010年頃より国内企業が一気にグローバル展開と採用に力を入れ始めました。それに伴い、現在は、マイナビ国際派就職主催のCareer in Japanなど、日本の最大手人材紹介会社が、オーストラリアの大学へ留学中の日本人学生を採用すべく、オーストラリアで直接就職活動を実施しています。


オーストラリアで採用活動を行う企業(2018年-2022年当社調べ)

アクセンチュア、アミティー(アミティーイングリッシュスクール)、エクスウェア、グランビスタ ホテル&リゾート、スカイライトコンサルティング、セールスフォース・ドットコム、双日、大和リゾート、デロイト トーマツ コンサルティング、ニトリ、PwC Japan、フューチャーアーキテクト、Plan・Do・See、マチス教育システム、リンツ&シュプルングリージャパン、和久環組、他多数

 
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ワールドアベニューだから
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充実の海外大学進学とその理由

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2~3週間の短期留学と違い、人生の大きな岐路となる大学への留学サポートを任せる会社だからこそ、安心して任せられる会社を選んでいただきたい。そんな思いからワールドアベニューは、国内外複数の業界団体へ加盟、認可を受けています。特にJAOS(一般社団法人 海外留学協議会)への加盟は健全な経営体制を証明するものであり、安心してお任せいただける信頼の証です。(許認可/加盟団体一覧はこちら)

渡航後、帰国後まできちんとサポートしてくれますか?

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ワールドアベニューには、ビザや教育制度など正しい知識を持つプロの留学カウンセラーや、厚生労働省が指定する試験を合格するキャリアカウンセラー、また、海外大学を卒業し、高い英語力とサポート経験を有する現地スタッフが渡航前から渡航後、帰国後の就職活動のアドバイスまで幅広くサポートさせていただきます。よくいただくご質問にお答えした海外大学進学(留学)を目指す上での不安を解消!もご参照ください。

希望の進学ルートを選べていますか?

オーストラリア・ニュージーランドの高等教育機関は8割が国公立
正規窓口となっている留学会社を選ぼう


オーストラリア、ニュージーランドの高校・専門・大学はその8割が国公立です。国公立の高等教育機関は実績と信頼のある留学会社・数社とのみ提携、正規窓口として願書の申請などの受け付けなどを行っています。ワールドアベニューは、オーストラリアすべて(NSW州、QLD州、WA州、Tas州、VIC州、SA州)の政府と、オーストラリア首都特別地域運営の専門学校から正規の留学エージェント認可を受けており、大学とも多くの提携を行っているため、希望にあった進学ルートのご提案が可能です。

海外大学進学の選び方

STEP1 信頼できる会社選び
短期留学やワーキングホリデーなどの留学と異なり、海外の大学進学は長期にわたる複雑なサポートが必要です。日本でも数多くある大学の中から自分の目標や夢に適した大学や学部を選ぶのは至難の業ですが、海外ともなればなおさらです。ビザの手続きや長期にわたる進学ルートのプランニング、全体的にかかってくる費用のことなど不安は尽きません。多くの方が情報をかき集めることからスタートします。しかし、情報だけを集めても個人でのプランニングは難しいのが現状です。だからこそ、「とりあえず情報を集める」のではなく、今後、相談していく「留学会社」をきちんと選定し、動いていくようにしましょう。

留学会社のなかでも、中高留学や大学留学を長年取り扱う実績ある留学会社はわずかです。会社の経営状況や担当カウンセラーの対応、経験、知識など踏まえ、まずは信頼のおける留学会社と担当カウンセラーを見つけましょう。

ワールドアベニューは、25年以上の留学サポート実績を持つ老舗の留学会社です。特にオーストラリア・ニュージーランドにおいては、高校・専門・大学など高等教育機関への進学サポート実績を豊富にもち、厚生労働省が認定する試験を合格するキャリアカウンセラーが在籍いたしておりますので、将来的なキャリアも踏まえた留学のプランニングが可能です。

STEP2 国と進学ルートの選定
大学進学には多額の費用が伴います。その費用は国と各々の国の制度に伴い大きく異なります。各国での大学進学に伴うメリット・デメリットを踏まえ、国を選びましょう。その上で、留学のきっかけや将来の目標・目的にあわせて都市や大学、希望の学部を選定します。その後、希望の大学へ進学するに伴い、適切な進学ルートを決定しましょう。

■オーストラリアの大学

STEP3 進学に伴う書類の準備、英語力の査定
ワーキングホリデーや語学留学と異なり、大学入学には一定の英語力が必要です。また、日本の高校の卒業証明など踏まえさまざまな書類の準備も行っていかなければなりません。専任の留学カウンセラーとコーディネーターのサポートを受けながら、英語力の査定や書類の準備を行っていきましょう。【海外大学進学】事前にやっておくべき5つのこともご参照ください。

海外大学進学 対象国

海外大学進学の体験談

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