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【2025年最新版】
ニュージーランド 語学留学情報

都会的な誘惑の少ない安心な留学先
質の高い教育機関で
英語の勉強に集中しよう。

ICEF Monitorの調査によると、ニュージーランドでは2024年に約83,400件の留学生登録があり、留学生数は7万人台から8万人台へと増加しました。日本と同じく島国であるニュージーランドは、海外への関心が高く、昔から留学生を温かく迎える文化が育まれてきました。さらに、先住民マオリの文化を大切にし、英語に加えて手話とマオリ語を公用語としていることからも、多文化や多様性を尊重する姿勢がうかがえます。親日家も多く、安心して学べる環境が整った国です。

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ニュージーランド 語学留学
特徴

特徴1 都会的な誘惑が少なく安心して英語の勉強に集中できる環境

ニュージーランドでの語学留学、最大の特長は「安心で暮らしやすい環境で留学できる」という点です。
ニュージーランドの人口3分の1が集うニュージーランド最大の都市オークランドですら、人口数は約170万人と日本の福岡市と同じくらいの規模で、そののどかさが伺えます。

ニュージーランドでは、都会に住んでいても、少し離れるだけで、息を吞むような雄大で美しい自然やニュージーランド固有の生き物に出会うことができます。「地球の箱庭」とも呼ばれるニュージーランドは、変化に富んだ大自然が存在し、有名なところでは映画「ロードオブザリング」や「ラストサムライ」などの撮影地として使われるほどです。

「平等が当たり前の国」として知られるニュージーランドに住む人々は、穏やかでフレンドリーな人々が多く、親しみやすいので、一度友達になると積極的に心を開いてくれます。都会的な誘惑が少なく、自然溢れる環境と温かい人々のなかでの語学留学は、都会の喧騒から離れ、英語学習に集中したいという方におすすめです。
参照:Macrotrends


特徴2 徹底された留学生受け入れ環境質の高い教育水準のなかで就学できる


ニュージーランドは毎年1万人以上の留学生を迎え入れる留学人気国です。
田舎なイメージのあるニュージーランドですが、教育に対する取り組みは非常に先進的で、さまざまな取り組みによって高い教育の質を維持しています。

留学生受け入れ環境を証明する代表的な取り組みとして、「教育の質を保証する認定制度」と「留学生の生活保障に関する服務規定」の2つが挙げられます。

1. 教育の質を保証する認定制度

ニュージーランドの教育水準は世界的に見ても非常に高く、先進工業国における15歳以上の学生の学習到達レベルを3年ごとに調査する生徒学習到達度調査(PISA:Program for International Student Assessment)ではニュージーランドの学校教育システムが常に高評価を得ています。
語学留学においても、NZQA*やEducation New Zealand**、English New Zealand***などにより、語学学校の品質管理を行っています。

NZQA*:New Zealand Qualifications Authority=ニュージーランド資格庁
語学学校を含む公立・私立の教育機関の品質保証を行っている機関で、NZQA登録校でないと留学生の受け入れを行うことができません。

Education New Zealand**
ニュージーランドの教育を世界に発信しプロモーションすることを目的とした、ニュージーランド政府公認機関です。

English New Zealand***
ニュージーランド全土に広がる27の英語学校が加盟する代表団体です。加盟するすべての語学学校がNZQAの規定に加え、English New Zealandが定める厳しい基準を満たす質の高い学校です。

2. 留学生の生活保障に関する服務規定
(Code of Practice for the Pastoral Care of International Students)

ニュージーランド教育省では留学生のサポートや滞在先の手配、情報提供に対して「留学生の生活保障に関する服務規定」を設けています。留学生を受け入れる教育機関は、留学生が十分な情報を得て決断できるようわかりやすく正確な情報提供を行う必要がある、返金条件や解約を含む法的義務や権利に関する情報を明確に伝えるなど、設けられた既定の条件を満たしている必要があります。

参照:留学生の生活保障に関する服務規定

他にも、下記の面からも、質の高い教育水準下での学習が可能であることが証明されています。
1. 公的教育への支出割合が高い国
ニュージーランドは教育への公共投資を非常に重視しており、OECD加盟国の中でも教育予算の優先度が高い国のひとつとされています。

2. 留学生の生活保障
ニュージーランド政府は世界に先駆け、「留学生の生活保障に関する服務規定」という厳しいガイドラインを設けています。留学生の安全・安心のための、手厚い生活保障を行っています。

3. 世界で最も豊かな国
2016年レガタム世界繫栄指数ランキングでニュージーランドは「世界で最も豊かな国」に選ばれています。教育水準はもちろん、生活するうえで豊かな国であると世界的な評価を受けています。


特徴3 英語を学びながら大自然のなかでの豊富なアクティビティも体験できる

ニュージーランドはスポーツやアウトドア・アクティビティが盛んで「アドベンチャーの国」と呼ばれています。近年日本でも注目を浴びてるラグビーはニュージーランドの国技で、2015年に開催されたラグビーワールドカップでも「オールブラックス(ニュージーランドの代表チームの愛称)」が見事優勝を果たすなど、世界的に認められる結果を残しています。ラグビー以外にも、ヨットや競馬、スキーやトライアスロンなどの大会が数多く開催されています。世界中の多くの若者が、スキーやスノーボード、ゴルフ、サーフィン、トレッキング、ハイキング、フィッシング、ダイビング、ラフティングなど数々のアクティビティ参加を目的に繰り返し訪れています。

ニュージーランドでは都会に住んでいても、少し足を伸ばすとビーチや森林、ワイナリーなどを訪れることができ、アウトドア・ライフ、アウトドア・エデュケーションを愛する人が多いです。
語学留学でも、英語+アルファのプログラムに人気があります。ニュージーランドで英語の勉強をするときに午前中は英語学習、午後はニュージーランドで人気のアクティビティ(ゴルフ、テニス、ラグビー、スキー、フラワーアレンジメントなど)にご参加いただけるコースもあります。


特徴4 バラエティに富んだ英語コース


ニュージーランドには私立と公立(総合大学・工科大学・ポリテクニック附属)との大きく2つの語学学校があります。私立の語学学校の多くはオークランドやウェリントンなどの都市部に集中しており、それぞれが幅広い英語コースを開講しています。コースの期間も短期間(2週間など)から長期間(約1年間)までさまざまな期間で受け入れが可能です。私立の語学学校では、さまざまな目的に合わせた英語コースを開講しており、滞在方法も、ホームステイやアパートシェア、学生寮などの紹介が可能で、空港出迎えや日々の生活相談まで留学中の細かなサービス提供も行っています。また毎週月曜受け入れ可能な学校が多く、就学期間も自由に選べるのが特長です。
公立の語学学校に関しては、全ての大学に附属英語コースがあり、主に進学後に求められる英語力習得を目的とした進学準備英語コースを開講しています。公立の語学学校の場合、付属の教育機関の開講スケジュールに合わせたコース開始となるため、そのほとんどが学期制(10週間から18週間)での受け入れを行っています。大学などのキャンパス内の図書館やカフェテラス、スポーツジムなどの施設を利用できることも多く、現地の大学生たちと交流を持てる機会もあります。私立の語学学校同様、滞在手配や空港出迎え、留学期間中の相談などに対するサポートも行っています。

英語コースの種類には、他国同様、一般英語コース、進学準備コース、ビジネス英語コース、英語試験(IELTS、TOEFLなど)対策コースなどの他に、英語プラスアルファコースが豊富です。

英語プラスアルファコース

英語学習と並行して、ニュージーランドの文化や自然を英語学習と併せて体感できるコースです。

例えば
・英語+インターンシップ
実際の職場でインターンシップ生として働くことができるコース
※インターンシップ参加時にはかなり高い英語力を求められるケースが多いです。

・英語+乗馬体験

乗馬技術を習得しながら英語力を伸ばすコースです。騎馬、馬の世話、障害飛越、クロスカントリーなど、有資格者の指導を受けられます。

・英語+農業・酪農

ニュージーランドの牧場で実際の農業や酪農技術を習得しながら英語力を伸ばすコースです。

・英語+ホスピタリティ・エアライン研修

午前中は英語学習、午後は航空専門学校で勉強するプログラムです。旅行、観光、航空業界で必要な知識やスキルを学ぶコースです。

・英語+ラグビー
ラグビーの聖地でトップレベルのトレーニングができるプログラムです。日本とニュージーランドの両政府が認定する留学プログラム「Game on English」は、日々の英語学習とスポーツトレーニングを一体化したコースです。
※上記はあくまで一例です。期間や日程、開催コース、定員などに縛りがあることが多いため随時開催されていない可能性があることにも留意しましょう。

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ニュージーランド 語学留学
参加条件 & 学生ビザ規定

海外留学するうえで重要なものがビザ(査証)の申請です。
ビザ(査証)とは、入国する人物が所有する旅券(パスポート)が有効であり、且つその人物がその国に入国・滞在しても差し支えないことを示す証書です。ニュージーランドでは、渡航期間によりビザ取得の必要有無が異なります。
ニュージーランドの場合は、留学期間が3ヵ月(14週間)を超えるフルタイム(週20時間以上のコース)を選択する場合、学生ビザを取得する必要があります。
学生ビザ 概要 留学期間が3ヵ月を超えるフルタイム(週20時間以上のコース)で、心身ともに健康な方が対象となります。
ニュージーランドの学生ビザは、有効期限内で、就学を損なわない範囲であれば日本に一時帰国したり、オーストラリアに遊びに行ったりするなど、何度でもニュージーランドへの出入りが可能です。
就学予定の教育機関から発給される入学許可に準ずる期間で最長4年間まで発給されます。

ニュージーランドでは、NZQAによって、専門学校や語学学校等が4つのカテゴリーに分けられています。
カテゴリー1の学校にフルタイムで14週間以上通う場合、最大週20時間までのアルバイトが認められています。
なお、留学期間が3ヵ月以下の滞在期間だと、留学前にビザの申請・取得を行う必要はありません。中学・高校へ留学する場合でも、滞在が3ヵ月以下であれば、ビザは必要ありません。ただし、10歳未満の生徒が留学する場合は、ニュージーランド政府指定の学生寮に滞在するケースを除き、生徒の保護者がガーディアンとニュージーランドに滞在することが義務付けられているため、「ガーディアンビザ」を取得する必要があります。

学生ビザ申請に伴う諸費用 日本パスポート保持者は、定住クラスビザの転記のためのビザ料金を除くニュージーランド国外から申請する全てのビザ料金は免除となります。但し、申請取扱手数料に関しましては、別途お支払い頂く必要がございます。
学生ビザ 申請諸費用 オンラインの場合
・国際観光税IVL(International Visitor Conservation and Tourism Levy:NZ$100.00(教育機関より奨学金を授与されている場合や交換留学などで授業料を免除されている場合、支払いが発生しない場合もあります。また、VISAまたはMasterのクレジットカードが必要です)

※2025年9月18日以降、ビザ申請は完全オンライン化され、紙申請は廃止されます。
旧システムで既に提出済みの申請や、提出済みのドラフトについては2025年9月17日まで有効ですが、未提出のものは自動削除され再申請が必要です。

学生ビザ申請方法 オンラインでの申請する
①必要書類を準備する
②オンラインアプリケーションフォームを作成する。必要書類の添付し必要諸費用を支払う
③必要事項があれば通知が届くため提出する。申請が通れば発給通知が届く

※2025年9月18日以降、VFS窓口・郵送でのビザ申請は完全終了し、オンライン申請のみとなります。

学生ビザ申請に必要なもの
学オンライン申請フォーム Immigration Online(ADEPT)から申請
パスポート 有効期限:滞在予定期間+3ヶ月以上
・顔写真ページ(バイオページ)の高画質スキャンをオンラインで提出
証明写真 6ヶ月以内に撮影されたパスポートサイズ(縦4.5cm×横3.5cm) 2枚(カラー写真、無背景であること)
入学許可書 ニュージーランドの教育機関から
・コース名およびそのコース終了に要する期間
・コース及び教育機関が外国人学生の受け入れ条件を満たしていること
・コース終了までの学費、もしくはコース期間が一年以上の場合は年間の学費
・フルタイムの学生かどうかが記載されたもの
残高証明 ニュージーランドで就学期間中の滞在資金証明(1年未満の場合:1,667NZドル相当/月)
・学校からの領収書の発行日より後に発行されたもの
・申請日から逆算して1ヶ月以内に発行されたもの
・英文NZドル建てのもの
・申請者本人名義の取引明細書(通帳も含む)、または過去6ヶ月間の扶養者名義の取引明細書(通帳も含む)
・6ヶ月間の取引履歴を添付する事
犯罪歴証明書 24ヵ月以上ニュージーランドに滞在する場合、警察からの犯罪歴証明書(原本)
健康診断書 6ヶ月以上滞在する場合、ニュージーランド移民局(INZ)に認定された指定医師による胸部X線検査の受診証明書(胸部X線検査結果および健康診断結果の発行が申請時に3ヶ月未満であること)
ニュージーランド移民局指定医師
個人的な状況の証明書類(追加書類) ビザ申請フォームの「あなたの状況と計画(Your situation and plans)」欄で記載した内容を裏付けるために必要
・母国に家族がいることを示す住民票や戸籍抄本
・母国での持ち家や賃貸契約書、資産証明
・帰国後の職務契約や進学予定を示す書類 など
高等教育の履歴を証明する書類(追加書類) ・卒業証明書・成績証明書
・学位取得証明
・在学証明や修了証明 
などの過去の学歴を公式に確認できる書類
フルタイム雇用を証明する書類(追加書類) ・会社が発行する在職証明(所属部署や役職が記載されたもの)
・給与明細や雇用契約書のコピー
・勤務先からの勤務証明レター など

※追加書類は、オンライン申請フォームで回答した内容を裏付けるために必要となります。申請内容に応じて提出の有無が決まり、すべての申請者が必ず提出するわけではありません。

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ニュージーランド 語学留学
渡航前・渡航後スケジュール

語学留学するうえで、具体的な計画を立てていく時期や渡航後のスケジュール、全体的にかかる費用など、わからないことも多いと思います。渡航までと渡航後のスケジュール、そして、全体的にかかる費用を見ていきましょう!

ニュージーランド 語学留学
渡航前スケジュール

渡航1年前
留学セミナー&カウンセリング

自分にあった語学留学プランと、留学会社を決めましょう。
さまざまな特徴ある都市や語学学校の情報の中から目標や目的にあった留学プランを見つけ出すのは至難の業です。また留学には大学の休学手続きや会社の退職手続き、留学費用の貯蓄など、物理的な手続き以外にも準備が必要です。余裕をもって留学プランの選定を行いましょう。

語学学校選びのポイント
・NZQA*のカテゴリー1に属している学校/コースかどうか。
・設備やロケーションに不便はないか。
・教師の質は高いか。
・国籍に偏りはないか。
・学習方法は自分のニーズにあっているか。
・学習面のサポート体制は充実しているか。
・授業料は予算にあっているか。
・英語コースは豊富か(ビジネス英語や各種試験対策コース)

*NZQAとは
ニュージーランドには語学学校のコース内容や高等教育機関の資格の認定、学生の授業料保証などを管理するNZQA(ニュージーランド資格庁:New Zealand Qualifications Authority)と呼ばれる機関があります。
NZQAでは語学学校をカテゴリーで1から4までランク分けしています。カテゴリー1の語学学校では、14週間以上の語学留学をした場合、週20時間以内の就労が可能です。

渡航半年~3ヶ月前
各種手続き

渡航に伴う具体的な各種手続き
語学留学の場合、学生ビザの概要でもご紹介している通り、学校の入学許可書、残高証明、渡航計画書などさまざまな書類が必要です。学費の支払いを行う入学許可証が下りてきたら、ビザの申請を行いましょう。並行して航空券や海外留学生保険のお手続きも行います。教育機関とのやり取りや学生ビザ申請はすべて英語でのやり取りとなりますが、ワールドアベニューの経験豊富なスタッフが一緒にお手続きいたしますのでご安心ください。

STEP1、ニュージーランドの学生ビザ申請に必要な書類準備・出発日確定
STEP2、語学学校への出願手続き
STEP3、語学学校へ学費の支払い&入学許可証取得
STEP4、ニュージーランド学生ビザ申請
STEP5、航空券、海外留学生保険手続き

渡航1週間前
渡航前最終準備

渡航前最終準備
航空券チケットや海外留学生保険証書、ニュージーランド留学生活で最初の滞在先となるホームステイファミリープロフィールなどをお手元にお届けし出発前オリエンテーションを個別で行います。ニュージーランドへの入国審査での注意事項や空港出迎え時の緊急連絡先などのご案内など、初めてのご留学の方でも安心してご渡航いただける情報提供を行っております。

その他にもご渡航までに一緒に準備をさせていただく内容
渡航前海外送金案内、クレジットカード・デビットカード作成案内、携帯電話購入に伴うご案内、その他各種ご相談に対面での相談はもちろん、お電話、メール、LIEN、ZOOMなどで適時お応えいたします。(例:国際運転免許証取得に関するご案内、年金・税金・海外転出届などの各種市役所手続き など)

出 発

ニュージーランド 語学留学【1年間】
渡航後サンプルスケジュール

渡航後1週間
オリエンテーション

空港出迎え
語学学校スタッフもしくは送迎担当スタッフが空港に到着した皆様を出迎えにあがります。ニュージーランドへの入国審査を終え、不安いっぱいのタイミングですが、きちんと出迎えサービスがあるため安心です。

到着2週間目
学校開始

学校開始
語学学校初日は、学校案内やニュージーランドならではのアクティビティ紹介など、オリエンテーションと、学生の個々のレベルに合わせて英語学習を提供するために、入学時レベルチェックテストを行います。初級であれば ‘A,B,C・・・’ や ‘This is a pen.’ のレベルから勉強を始めることができます。

語学学校では、英語の学習以外にも、放課後や週末を利用したアクティビティや各種イベントを開催しています。さまざまな国から学生が集う語学学校では、アクティビティなどに参加することで、世界中の友達を作ることができ、学んだ英語を活用する機会も持つことができます。英語学習とアクティビティ参加を並行しながら、徐々に生活に慣れていきましょう。

渡航2~3か月目
シェアハウスやアルバイト探し

シェアハウスやアルバイト探し
ニュージーランドでの生活に徐々に慣れてきて、簡単な日常英会話が少しずつできるようになっていきたところで、ホームステイからシェアハウスへの移動やアルバイトを開始していきます。シェアハウスを探すためには、シェアハウスのオーナーへとアポイントを取り、家の下見を行ったり、アルバイトを始めるためには履歴書を書いたり、面接に行ったりしなければなりません。

うまくいくことばかりではありませんが、トライアンドエラーで少しずつに英語力も伸ばしていきましょう。

渡航後半年
目的に合わせたコースへ

目標・目的に合わせたコースにステップアップ
英語を学ぶ目的は人それぞれです。将来的に仕事で英語を活かしたいという方もいれば、大学や専門学校への進学を目指している方、帰国後の就職活動のため、TOEICやTOEFLなどの試験対策を行いたいという方もいらっしゃいます。
各種試験対策コースやビジネス英語コース、進学準備英語コースなどへの英語コースには英語力の入学規定が設けられており、初級レベルから受講することはできません。よって、前半半年の一般英語コースで、英語の基礎力を伸ばしてから、ビジネス英語コースや、各種試験対策コースなど目標・目的にあった英語コースにステップアップしましょう。

帰国1~3ヶ月前
英語スコア対策

帰国前に実力をチェック!
帰国後の就職活動への対策としてはもちろん。「語学留学でどのくらいの英語力がのびたのか?」は自分自身でもチェックしたいものです。「日常会話は喋れます」というよりも「TOEIC800点です」という方が説得力もあり、ニュージーランドからご帰国後、自身の英語力にも自信をもつことができるでしょう。
ただし、英語能力判定試験は一回の受験で、思い通りの結果を出すことはなかなかできません。帰国前3か月前くらいから何度か受験し、ハイスコアの取得を目指しましょう!

帰 国

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ニュージーランド
語学留学【1年間】 費用



ニュージーランドに留学するうえで、「いつどのくらいのお金がかかるのか?」「総額、どのくらいのお金を用意しておけばいいのか?」は気になるところです。ニュージーランドの語学留学に必要な費用をチェックしてみましょう。

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