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【2024年最新版】
イギリス 語学留学情報

世界大学ランキング『タイムズ・ハイアー・エデュケーション2023』で上位10校のうち3校もの大学がランクインしているイギリス。古くから高い教育水準を誇る国のため、高等教育機関への進学を目標に留学する学生が少なくありません。イギリスでの語学留学は、厳しいビザ申請要綱や高額な留学費用などの高いハードルをもってしても根強い人気を誇ります。

イギリス 語学留学
特徴

特徴1 世界中から60万人が選ぶ国イギリス「英語」発祥の地で本物の英語を学ぶ

イギリスは、毎年約60万人の留学生が語学留学するためにイギリス各地(イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ)を訪れています。
「一番きれいな英語を学べる国はどこですか?」というご質問を時折いただきます。何をもって一番きれいな英語と定義するのか?は難しいところですが、英語発祥の地であるイギリスの英語を学ぶのは一つの解となるかと思います。
今ではさまざまな国で第一言語、公用語として用いられている英語ですがもともとはイギリス人がアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどへ移民したことを始まりに「英語」が世界に広がりました。

現在では、アメリカやカナダ、オーストラリアなどでは、イギリスよりカジュアルな表現を用いられることが多いですが、ブリティッシュイングリッシュは、BBC放送などで指定されている標準発音が基準となっており、イギリス英語はアメリカ英語よりも上品で綺麗な発音としても有名です。


特徴2 イギリスならではの文化を楽しめる



アート
各時代の歴史を土地と街に刻むイギリスは国全体がまるで大きな博物館のようです。新石器時代の巨大環列石「ストーンヘンジ」を始め、イギリス全土にも29もの世界遺産があります。古代ローマ時代の浴場施設が残るバース、中世の面影を残すヨーク、古城やアーサー王伝説ゆかりの遺跡が点在するウェールズ各地など、散策しているだけでタイムスリップしたかのような感覚に陥るでしょう。
ロンドンの大英博物館は世界最古で最大規模の博物館です。歴史の教科書でもおなじみでロゼッタ・ストーンなどの世界の至宝の数々を目の当たりにすることができます。しかも数多くの国公立の博物館や美術館が無料、または学生割引を適応しており、最高レベルの芸術を安価で楽しむことができます。

スポーツ
サッカーやラグビー、テニス、ゴルフなど、イギリスは多くの近代スポーツが誕生した国です。全英テニス選手権が行われるウインブルドンのテニスコートや世界最古のカップ戦であるFAカップ決勝が開かれる「ウェンブリー・スタジアム」では世界各国から集うサポーターと共に観戦を楽しむことができます。試合観戦だけでなく施設見学ツアーなどに参加することで、芝の香りと会場の空気を感じたり、本場を体感できます。

カントリーサイドでのんびり自然を楽しむ
イギリスというと主要都市であるロンドンのイメージが強く、都会的な印象があるかもしれません。確かに世界の中でも相当なスピードで近代化を進めてきたイギリスの主要都市は都市の利便性に富んでいます。しかしその反面美しい自然の数々を残す国でもあるのです。
首都ロンドンは東京ドーム約30個分に及ぶ広大なハイドパークをはじめとした公園が点在し、市民の安らぎの場になっています。語学学校の授業でも天気の良い日は公園の芝の上で授業を展開したり、放課後は公園のテニスコートやバスケットコートを使ってアクティビティ開催なども頻繁にあります。
週末や長期休暇には「ピーター・ラビット」の作者が愛した湖水地方や伝統的なレンガ造りの家が並ぶコッツウォルズに代表されるカントリーサイドを訪れてリフレッシュすることもできます。道中にはなだらかに続く緑の丘に牛や羊の姿を見ることもできます。

その他にも、有名なUKロックからポップ、ジャズ、クラシック、メタルなど幅広いジャンルを楽しむことのできる音楽や、ポールスミスやバーバリーといった世界的に有名な名だたるブランドが新作コレクションを発表する「ロンドン・ファッションウィーク」や精鋭ギャラリーが企画する特別展など最新のファッションにと、イギリスで留学することでイギリスを代表する文化を直接堪能することができます。


特徴3 高い品質保証があるから安心


「英語発祥の地」であるイギリスの英語教育には長い伝統と実績があります。イギリスには世界的に高く評価されている英語教育を受けるために、毎年60万人を超える留学生が世界中から集まります。

イギリスで考案された多くの英語教授法が現在世界中で取り入れられており、先進的な英語教育を受けることのできる国の一つと言えます。受動的な授業形式ではなく、参加型の授業スタイルを基調とし、一方的に講師の話を聞くだけの授業ではなく、 「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を含む総合的な英語スキルを身につけるため、歌を聞いたり、テレビを見たり、雑誌を読んだり、ゲームや、ディスカッションなどを取り入れたスタイルの英語教育が提供されます。

教育水準の高いイギリスでは、学位取得に必要な英語力を身につけるための英語コースを併設している大学・カレッジもたくさんあります。

イギリスでの語学留学が選ばれる理由の一つとして挙げられるのが、高い品質保証です。
イギリスの語学学校(英語コース)は、イギリスの認定制度によって教育の質の高さが保証されており、語学学校を選ぶ際の判断基準になります。ブリティッシュ・カウンシルとEnglish UKが英語教育機関を対象にしたアクレディテーションUK認定制度(Accreditation UK)を運営し、定期的に監査を行っています。

認定を受けるためには、教師、教授法、施設、運営状況、福祉面などで厳しい基準を満たしている必要があり、2016年4月現在、500校以上の学校が認定を受けており、認定校はブリティッシュ・カウンシルのWEBサイトでご確認いただけます。

English UK
英国の語学学校で構成されている任意の団体で質の高い英語教育を推進する活動を行っています。イギリスのメンバー校の中には私立の語学学校やカレッジ、専門学校や大学の語学センターなど、私立と公立の両方の学校が含まれています。

ブリティッシュ・カウンシルのWEBサイト

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イギリス 語学留学
参加条件 & ビザ規定

短期間の旅行と異なり長期間の滞在となる留学には、ビザ(査証)の取得が必要になることが多いです。特にイギリスへの留学に関しては、2020年にEUを離脱したことを受け、2021年にビザ制度が大幅改正されました。ビザ申請方法を間違ってしまいビザ取得できなかった…などということが起こると、せっかくの留学の機会を失ってしまいます。
ビザ(査証)とは、入国する人物が所有する旅券(パスポート)が有効であり、その人物がその国に入国・滞在しても差し支えないことを示す証書です。ここではイギリス留学に伴い必要なビザの種類、ビザ申請時に必要なもの、申請方法など、ご紹介します。
なお、ビザに関する要項は都度変更となる可能性がございます。最新情報は、イギリス内務省の公式ホームページをご確認ください。

イギリスで語学留学する場合に必要なビザ 概要
ビザ種類 6ヵ月間までの語学留学…Standard Visitor Visa(観光ビザ)
11ヵ月間までの語学留学…Short-term Study Visa(短期学生ビザ)
高等教育機関を含む就学を目的とした留学…Student visa(旧Tier 4)(学生ビザ)
ビザの対象と特徴 Standard Visitor Visa(観光ビザ)

特徴:観光ビザの特長は大きく2点、渡航前にビザを取得する必要がない点と、イギリス留学に伴い大きな壁となる英語力の証明が不要である点です。ただ、入国審査時は書類の不備などが伴うとビザ取得ができず入国できない可能性もあるため、しっかり事前準備しておきましょう。

対象:イギリスの語学学校で6ヶ月未満の英語コースを受講する方
特徴:
・16歳以上
・留学期間が6ヶ月未満
・留学期間中の就労は不可(アルバイトも不可)
・ビザ延長は不可
・語学力の証明は不要
・空港の入国審査の時に発行可能(渡航3ヵ月前から事前申請も可能です)

Short-term Study Visa(短期学生ビザ)
特徴:短期学生ビザの大きな特徴は、語学力の証明なしで、最長11ヵ月間まで留学できる点です。また、コース期間に加えて30日間、滞在することが許可されます。短期学生ビザの取得は観光ビザと異なり事前申請が必要です。

対象:イギリスの語学学校で6ヶ月以上11ヵ月未満の英語コースを受講する方
特徴:
・16歳以上
・留学期間が11ヶ月未満
・留学期間中の就労は不可(アルバイトも不可)
・ビザ延長は不可
・語学力の証明は不要
・事前申請が必要
Short-term Study Visaは、申請時にビザ申請センターにてバイオメトリクス(生体認証)を提出する必要があります。なお、語学学校(英語コース)以外の就学はできません。

Student visa(旧Tier 4)(学生ビザ )
特徴:Student visa(旧Tier 4)は私立の語学学校を含む、専門学校やカレッジ、大学などの教育機関にフルタイムで通う予定の方が取得できるビザです。Standard Visitor VisaやShort-term Study Visaより長く滞在できる点、現地での滞在延長(ビザ延長)が可能な点、また、一定時間内なら就労が許可されている点などのメリットがあります。ただし、就学予定の教育機関によって一定以上の語学力の証明が必要なため、ビザの取得難易度はやや高めです。

対象:私立の語学学校、カレッジ・大学付属語学学校、大学院など高等教育機関での就学を目的とした留学をする方
特徴:
・16歳以上(ただし16歳17歳は親の同意が必要。またStudent visaではなくChild Studentビザを取得しなければならない場合もある)
・学位レベルの場合は最長5年間、学位レベル未満の場合は最長2年間滞在可能
・イギリス国内で就労可能(就労できる時間は教育機関のレベル、学期中か学期外かなどによって異なる)
・現地でビザの延長申請が可能(ただし、カレッジ在学中の学生の場合、政府が認める大学と提携のあるカレッジに限定)
・語学力の証明が必要※
・留学前の事前申請が必要(コース開始の6ヶ月前から申請可能、通常3週間以内に審査結果が発表される。イギリス国内から申請する場合、コース開始の3ヵ月前から申請可能、通常8週間以内に審査結果が発表される)

※英語力の証明について
私立の語学留学の場合、IELTS for UKVI 4.0以上(すべての分野で4.0以上)の証明が必要です。一方大学や大学院進学の場合、大学や大学院が指定する英語試験の証明(IELTS for UKVI 5.5相当以上)が必要です。

ビザ 申請費用 Standard Visitor Visa(観光ビザ)
申請費用:£100 ※日本国籍の方は事前申請/申請費用不要

Short-term Study Visa(短期学生ビザ)
申請費用:£200+医療保険費用:£470/年

Student visa(学生ビザ)
申請費用:£363+医療保険費用:£470/年

学生ビザ申請に必要なもの EU離脱の背景からもわかるように、イギリスの移民に対する姿勢は厳しさを増しています。国内の移民に対する法律が改正後、ビザの申請に関する条件が厳しくなったため、イギリスでのビザ申請は厳格です。
Standard Visitor Visa(観光ビザ)
・有効なパスポート
・政府から認定された教育機関からの入学許可証(原本)
・帰国便の航空券(控えでも可)
・英文の残高証明書※
・滞在先の詳細/証明書(住所が分かるようなもの)
その他、日本の住所、家族の連絡先、過去の10年の海外旅行情報、勤務先の情報などを求められることもあります。

Short-term Study Visa(短期学生ビザ)
・有効なパスポート
・政府から認定された教育機関からの入学許可証
・帰国便の航空券(控えでも可)
・英文の残高証明書※
・滞在先の詳細/証明書(住所が分かるようなもの)
・ビザ申請フォーム(オンラインで入力したもの)
・ビザ申請予約確認書
・英文の在職証明・在学証明書など
その他、日本の住所、家族の連絡先、過去の10年の海外旅行情報、勤務先の情報などを求められることもあります。

Student visa(旧Tier 4)(学生ビザ)
・政府から認定された教育機関からの入学許可(CAS)番号(原本の入学許可証は不要)
・有効なパスポート
・ビザ申請フォーム(オンラインで入力したもの)
・ビザ申請予約確認書
・現在の英語レベルを証明できる書類
・英文の残高証明書※
・滞在先の詳細/証明書(住所が分かるようなもの)
その他、日本の住所、家族の連絡先、過去の10年の海外旅行情報、勤務先の情報などを求められることもあります。

※留学中の資金証明として以下の資金があることを証明する必要があります。
滞在先がロンドンの場合は月£1,334×滞在期間、滞在先がロンドン以外は月£1,015×滞在期間

例:
Short-term Study Visa 滞在が6ヵ月間の場合
ロンドン:£1,334×6ヶ月=£8,004
ロンドン以外:£1,023×6ヶ月=£6,138

Student visaの場合
ロンドン
9ヶ月以下:コースの授業料+月£1,334×以上×1年間
9ヶ月以上:初めの1年間のコース授業料+£12,00以上×1年間
ロンドン以外
9ヶ月以下:コース授業料+月£1,023以上×1年間
9ヶ月以上:初めの1年間のコース授業料+£9,207以上×1年間

英文銀行取引明細書や給与明細書は、留学するご本人様名義の口座にビザ申請時から28日間さかのぼって資金が入っていること入っていることが望ましいです。
家族名義の口座を使う場合は、親子関係を証明する戸籍謄本など、追加の提出が必要です。

申請時期 イギリスの各学生ビザの申請は渡航の3ヵ月前から可能で、原則3週間以内に申請結果が提示されます。余裕をもって2〜3ヶ月前の申請を心掛けましょう。また、書類のチェック・翻訳の期間を含めるとさらに時間がかかることが予想されます。ビザ申請の準備自体は留学の半年〜1年前から開始することをおすすめします。
学生ビザ申請時注意事項 ・制度が目まぐるしく変更されることを理解する
イギリスのビザは頻繁に細かな制度改正が行われます。なかには1年の間に何度も改正されることもあります。最新の情報を確認せず誤った方法でビザ申請をした結果、罰金や不正扱いを受けてしまうことも考えられます。ビザの申請前には必ず最新の情報をイギリス大使館等の情報を確認するようにしましょう。
・入学希望の学校がビザ認定校かどうか確認する
イギリスの教育機関で就学する場合、教育機関からの入学許可証が必要です。この入学許可証を発行する教育機関は、UK Border Agency(英国国境局)が認める教育機関でないといけません。希望の教育機関が認可校かどうか、必ず確認をしましょう。
・2016年6月以降、イギリスにて学士未満のレベル(語学学校やファウンデーションコースなど)にて就学するに伴い Student visa(旧Tier 4)の申請を行う際、IELTS for UKVIのスコアでの英語力証明が必要になりました。IELTS for UKVIの試験内容は通常のIELTSと同じです。しかし、不正防止の観点から受験できる会場が限られており、英語力の観点からも、試験受験予約手続きの観点からも余裕をもった準備や計画が必要です。学士以上のコースを就学する場合、どの試験を用いて英語力の証明を行う必要があるかは、受入教育機関により異なります。学校からの入学許可(CAS)内容の記載を確認しましょう。

イギリス 語学留学
渡航前・渡航後スケジュール

語学留学するうえで、具体的な計画を立てていく時期や渡航後のスケジュール、全体的にかかる費用など、わからないことも多いと思います。特にイギリスの場合は、他国と比較し、英語力や資金面の証明など、準備しなければならないものが多いため、十分余裕をもった準備が必要です。イギリス留学までのスケジュール、渡航後のスケジュール、そして、全体的にかかる費用を見ていきましょう!

イギリス 語学留学
渡航前スケジュール

渡航1年前
留学カウンセリング

自分にあった語学留学プランと、留学会社を決めましょう。
憧れのロンドンか…、いや、ロンドンは物価が高いのでもう少し田舎にしようか…など、特徴ある都市や語学学校の情報の中から目標や目的にあった留学プランを見つけ出すのは至難の業です。また留学には大学の休学手続きや会社の退職手続き、イギリスへの長期留学においては資金面の準備、英語力の向上など、ビザ申請時代にかかる時間以外に、用意するもの、準備するものが多く時間も手間もかかります。余裕をもって留学プランの選定を行いましょう。

語学学校選びのポイント
イギリスで語学学校に通う場合、ブリティッシュ・カウンシルの認定を受けている学校でなければ、Student visa(学生ビザ)が発給されないという事態になってしまいます。Accredited by the British Councilのマークを持つ認定校のなかから選定することを大前提としましょう。そのうえで、学費、ロケーション、提供プログラム数、レベル分けの数、日本人サポーターの有無など、目的や目標に合った学校選びを、ワールドアベニューの留学カウンセラーと行いましょう。

渡航半年~3ヶ月前
各種手続き

渡航に伴う具体的な各種手続き
学生ビザの概要でもご紹介している通り、ビザ申請を行うためには、学校の入学許可書、残高証明、英語力の証明などさまざまな書類の準備が必要です。ビザ申請と並行して航空券や海外留学生保険のお手続きも行います。教育機関とのやり取りや学生ビザ申請はすべて英語でのやり取りとなりますが、ワールドアベニューの経験豊富なスタッフが一緒にお手続きいたしますのでご安心ください。

STEP1、学生ビザ申請に必要な書類準備・出発日確定
STEP2、出願手続き
STEP3、学費の支払い&入学許可証取得
STEP4、学生ビザ申請
STEP5、航空券、海外留学生保険手続き

渡航1週間前
渡航前最終準備

渡航前最終準備
航空券チケットや海外留学生保険証書、学生寮の案内や、ホームステイファミリープロフィールなどをお手元にお届けし出発前オリエンテーションを個別で行います。入国審査時の注意事項や空港出迎え時の緊急連絡先などのご案内など、初めてのご留学の方でも安心してご渡航いただける情報提供を行っております。

その他にもご渡航までに一緒に準備をさせていただく内容
ワールドアベニューでは海外送金方法、格安国際電話サービス申込方法、クレジットカード申込方法、渡航前の準備、留学生の心構え、海外での生活に関する注意事項などを紹介した動画をご案内しております。
お申し込み者のご質問には複数の担当スタッフがお答えしアドバイスを提供致します。留学に関する各種最新情報の優先的提供を受けることができるほか、留学経験者及び希望者のための懇親会に参加できます。

出 発

イギリス 語学留学【1年間】
渡航後サンプルスケジュール

到着

入国審査
イギリスの入国審査は厳しいことで有名です。質問されたことにはきちんと答え、1ミリでも不法滞在や不法就労の可能性を感じさせるようなことは発言してはいけません。注意事項はワールドアベニューのスタッフより渡航前オリエンテーションにてきちんとご案内いたします。

空港出迎え
空港についたら一人で滞在先まで…とはなりません。学校が提供するサポートで空港出迎えのサービスを受けることができます。入国審査後、集合場所に集まり、空港出迎えスタッフと出会ったら、空港から滞在先まで送ってもらいましょう。

到着後1〜2日目
学校開始

学校開始
語学学校初日は、学校案内やアクティビティ紹介など、オリエンテーションと、学生の個々のレベルに合わせて英語学習を提供するために、入学時レベルチェックテストを行います。イギリスへ語学留学(1年間)渡航される方の場合、一定の英語力(IELTS4.0以上)以上の方が対象となるため、初級の方はいらっしゃいませんが、すでに高い英語力をお持ちの方の場合でも自分にあったレベルで英語の勉強ができるようになっています。

各種手続き
3ヵ月以上海外に滞在する方の場合、在留届を提出したり、国際学生証の作成を行うなど、イギリスで留学生として生活する上で必要な準備を行いましょう。

渡航2〜3か月目
シェア・バイト探し

シェアハウスやアルバイト探し
海外生活に徐々に慣れてきて、簡単な日常英会話が少しずつできるようになっていきたところで、ホームステイからシェアハウスへの移動やアルバイトを開始していきます。シェアハウスを探すためには、シェアハウスのオーナーへとアポイントを取り、家の下見を行ったり、アルバイトを始めるためには履歴書を書いたり、面接に行ったりしなければなりません。
特にヨーロッパ諸国からの留学生が多いイギリスでは、英語力が低い状態でのアルバイトは至難の業です。うまくいくことばかりではありませんが、トライアンドエラーで徐々に英語力も伸ばしていきましょう。

渡航後半年
目標・目的に合わせたコースへ

目標・目的に合わせたコースにステップアップ
英語力向上後の目標、目的は人によってさまざまです。大学やカレッジへ進学希望の方もいれば、将来仕事で英語を使いたいという方もいらっしゃいます。英語力が伸びてきたら、将来の目標に合わせて適切な英語コースへ変更し、最終目標にむけて頑張っていきましょう。

帰国1~3ヶ月前
英語スコア対策

帰国前に実力をチェック!
帰国後または語学研修後の進学や就職などに備え、英語能力判断テストのスコアを取得を目指してみると、留学の成果を数字上で明確につかむことができるため、おすすめです。特にイギリスではIELTSやケンブリッジ英語検定など、「読む」「書く」「聞く」「話す」など4技能すべてのスコアを確認できる試験がメジャーで、特にケンブリッジ英語検定は、取得すると一生ものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

帰 国

LINEで気軽に相談!
お金のこと、ビザのこと、国や都市、学校選びなどLINEチャットで気軽にご相談いただけます。

イギリス
語学留学【1年間】費用



留学するうえで、「いつどのくらいのお金がかかるのか?」「総額、どのくらいのお金を用意しておけばいいのか?」は気になるところです。イギリスの語学留学に必要な費用をチェックしてみましょう。

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好きな国、都市、興味のある学校を選択していくだけで簡単に見積を作成いただけます。

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