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専門留学
帰国後のキャリアにつなげる

英語ができるのは当たり前
明確な目標を持って
一歩先行く専門留学
グローバル人材を目指す!

グローバル化が急速に進むなか、一定の英語力を持っていることは、もはや当たり前になってきています。留学経験者にも以前のようにただ喋れるだけではなく、より専門性の高い知識や、ビジネスのシーンなどにおけるより実践的なコミュニケーションスキルを身につけていることが期待されています。そこで近年、社会人のキャリアアップ留学として、また大学生が帰国後の就職に生かせる留学経験として注目を集めているのが「専門留学」です。習得するスキルや資格、学位次第では海外での就職に繋がる可能性もあり、ワールドアベニューのキャリアカウンセラーもイチオシの留学プランです。

なぜ専門留学なのか?

留学後に役立つ力、トップ5を習得できる 1.語学力 2.異文化理解能力・活用力 3.コミュニケーション能力 4.チャレンジ能力 5.専門性

※※日本学生支援機構 留学経験者の追跡調査(平成23年度)過去15年いないに留学経験のある20~40代の方対象に行ったアンケート
「留学で培い、仕事にとくに役立っていると思うものをお答えください」という設問への回答結果


グラフ
他の留学では習得の難しい「専門性」を身につけられる!
もともと高い専門性(弁護士、公認会計士、システムエンジニア、医師、薬剤師、一級建築士など)を持つ方であれば、留学で英語力というコミュニケーションツールを持ち合わせることでさらなるキャリアアップが図れることは間違いありません。
しかし、社内公用語英語化や外国人採用などが積極的に行われる近年、高い専門性を持たない方の場合、英語ができるだけでは、帰国後の就職において徐々に「強み」としては物足りない印象が高くなってきています。

また留学後に役立つ力としてさまざまな力が挙げられますが、語学力や異文化理解能力などは、語学留学でも培うことが可能です。しかし、「専門性」となると、英語を学んできただけ、接客サービスのアルバイト経験をしていただけでは身に付けることができません。かといって大学進学などになると膨大な時間と留学費用を要するため、すでに大学生の方や社会人の方にとっては現実的な留学ではありません。

そこでワールドアベニューがおすすめするのが「専門留学」です。
将来の夢や目標がある方には特におすすめの留学です。

専門留学のメリット・デメリット →

専門留学のポイント

「英語」で学ぶことにより、より実践的な英語コミュニケーション・スキルを身につけられる。

専門留学の大きな特徴として2つ。一つはネイティブ環境で就学できるという点。二つ目は、「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」という点です。英語はあくまでコミュニケーションツールですので、実際に「使う」ことにより表現力も豊かになり、より自然で実践的な英語力を習得できます。且つ、専門留学では専門的な分野における用語や知識を身につけることもできるため、普通の語学留学よりも就職や転職後に即活用できる実践的な英語力を身につけることができます。

履歴書に書ける留学になる。

専門留学での就学環境は「出席すればいい」という環境ではなく単位取得のために授業でも積極的に発言することと、課題などもきちんと規定のレベルをクリアする必要があるため、努力は必須です。しかし普通の語学留学やワーキングホリデーと異なり、一定のコースを修了することでその国や州からの修了証や資格を取得できる留学です。したがって「留学で何を得たのか?」という質問に対して明確に答えられる留学です。

現地就職のチャンスも!?

今まさに需要のある業種職種において、現場で求められる知識や技術を学ぶことができるため、現地での就職のチャンスも広がります。
特にオーストラリアはアメリカやイギリスと異なり外国人労働者の受け入れに対して比較的寛容な経済状況の国のため、職業不足リスト(Skilled Occupations List (SOL))に掲載のある職業に繋がるコースであれば海外就職の可能性もあるかもしれません。

学位取得や大学編入の可能性も広がる。

専門学校や短大の単位は大学の単位へと移行できるものがあったり、教育機関によっては、大学への編入がパッケージになっているコースもあります。半年間の専門コースを経て、さらに専門性の高い勉強をしたり、現地就職への可能性を高めたい場合にはチャレンジする方も多くいらっしゃいます。

同じ目標や興味関心を持つ世界中の生徒とネットワークを築ける。

語学学校にはさまざまな目標・目的を持つ学生が集います。2~3週間の短期間の体験的な留学生から大学進学を目指す生徒までモチベーションもさまざまです。しかし専門留学となると、同じ志を持つ世界中の学生と肩を並べて勉強することができます。その分野において卒業も繋がる人脈を築けるといえるでしょう。

ワールドアベニューだから
提供できる
専門留学とその理由

プロのカウンセラーがあなたにあったコースを選定!

資格を持ったプロの留学カウンセラーが
目標・目的にあった適切なプランをご提案


ワールドアベニューには、ビザや教育制度など正しい知識を持つことを証明するプロの留学カウンセラーや、厚生労働省が指定する試験を合格するキャリアカウンセラーが在籍しています。高い英語力と専門的な知識をもち、プロの目線で留学のプランニングを行い、一人ひとりにあった適切な留学プランをご提案させていただきます。

実績は現地教育機関からもお墨付き!

専門留学の実績は
シドニーを代表する教育機関からも高評価


シドニーを代表する教育機関(TAFE North Sydney Institute)から2010年より連続して世界でトップ20の優良エージェントのみに授与されるトップパフォーマンスエージェント賞を受賞するなど、ワールドアベニューの実績は幅広く認められています。また長年の提携実績があるからこそ特別なキャンペーンを提供できるケースもあります。

正規窓口だから代行での願書申請が可能!

各州立教育機関の正規窓口


ワールドアベニューは、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州、クイーンズランド州、ウエスタンオーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州の5つの州の政府と、オーストラリア首都特別地域運営の専門学校から正規の留学エージェント認可を受けています。州政府が運営する公立の小中高、また専門学校の入学手続きが可能な数少ない日本の留学エージェントです。

目標とおすすめ 専門留学コース

世界を股にかけるビジネスパーソンになりたい!

お悩み

「世界を股にかけて活躍したい!」
具体的な業種・職種はまだ決まっていないけれど、将来は英語を使い、世界を股にかけるビジネスパーソンになりたい!

解決

グローバル化が急速に進むなか、英語を使う仕事はもはやホテルや航空業界にとどまりません。日本をリードするメーカーや商社、金融関係など幅広いビジネス業界に興味が有る方にとって、ビジネス基礎を学ぶことができます。

目指すは一流ホテルマンや国際線キャビンアテンダント

お悩み

「英語を使って仕事をしたい!」一流ホテルや航空業界、旅行関係の仕事のなかで実際にお客様と英語でコミュニケーションを取れるような仕事に就きたい!

解決

外国人観光客の増加の影響もあり、一流ホテルや旅行業関係、航空業界などでの就職にはより高い英語力と専門性が求められています。英語で専門的な知識や技術を学ぶことで、就職後、即戦力として活躍できる人材を目指すことができます

世界で通用する国際派医療従事者に!

お悩み

「将来、国際協力活動にチャレンジしたい」医療や福祉の専門課程を集中的に学んできたがために英語学習からは離れてしまっている。でも将来は国際協力活動など世界で通用する医療従事者を目指したい!

解決

専門留学では、語学留学の医療英語コース受講と異なり、実際に海外の看護や福祉を学ぶことができます。日本と海外の医療や福祉の違いや宗教観などを踏まえた医療・看護、そして実践的な英語力を身につけることができます。

憧れの的!ファッション&デザイン業界

お悩み

「世界を飛び回るバイヤーやマーチャンダイザー、デザイナーに憧れる!」一流ブランドやファッション業界を飛び回るような仕事に就くために英語力と専門知識を同時に身につけたい…

解決

専門的な用語や知識が問われるファッションやデザイン関係の業界で、世界を飛び回るようなバイヤーやデザイナーは憧れの的です。専門留学であれば交渉力や表現力など高い英語力を求められると共に専門的な知識を身につけることができます。

自分にあったコースを見つけよう!

「目標とおすすめ専門留学コース」からもわかるように、専門留学の場合、将来の目標や目的に沿ってどのようなプランが適切なのかが、大きく異なります。それぞれ自分の目標や夢に繋がるコースを見つけましょう。自分の目標にどのコースが適切なのかわからない!という方はワールドアベニューのカウンセラーまでご相談ください。

分野別 人気専門コース

ビジネス関係(Business Administration/Accounting/International Trade/Leadership and Management など)

もっともスタンダードで且つ人気のあるビジネス関係の専門コースです。ビジネスと一口に言ってもメーカー、商社、旅行、教育など業種も幅広く、また人事や総務、営業や会計、経営企画や広報など職種もさまざまです。就きたい業種や職種が明確な場合はその分野にそったコースを受講いただくこともできますし、漠然としている場合は、広義にビジネス関連の各業務を学ぶことのできるビジネスやビジネスアドミニストレーションを選んでいただくと幅広いビジネス基礎力を習得することができます。

ホスピタリティ・ツーリズム関係(Hospitality/Tourism/Cookery/Event など)

英語を使った仕事として、最もメジャーなホスピタリティ、航空業界、旅行業関係は、オリンピックの開催も目前に控え根強い人気を誇ります。グローバル化が急速に進む中、さまざまなバックグラウンドを持つお客様へ適切なサービスを提供するための実践的なトレーニングを積むことができるのが特徴です。コースによっては、実際のホテルや飛行機と同様の設備環境のなかでトレーニングを積むことができるため、就職時には即戦力として活躍できる人材を目指していただけます。

医療・福祉・看護関係(Nursing/Community Service/Laboratory Technology/Ageing Support など)

医療・福祉・看護などの分野において、コミュニケーション力は非常に重要です。すでに日本において専門的な知識や技術を習得している方々にとって、専門分野を学ぶことは二度手間のように感じるかもしれません。しかし日本と海外とでは宗教も文化も異なり、そこで提供される医療や福祉にも大きな差があります。日本と海外の違いを知ると同時にそれぞれの職種に関連する専門的な英語を習得することができるコースです。

ファッション・デザイン関係(Graphic Design/Fashion Design/Industrial Design/Marketing/Advertising など)

映画やドラマ、小説などでも取り上げられるファッション業界のバイヤーやマーチャンダイザーは、憧れの職業の一つです。高い交渉力や表現力が求められると共に専門的な知識や業界でのネットワークが必要です。専門留学では、同じ夢や目標を持つ世界中の学生たちとディスカッションやケーススタディなど実践的な勉強を重ねるなかで現場で求められる英語力を培うと同時に業界で生き抜くために必要な人脈も築くことができます。

IT関係(Programming/WEB Design/Engineering/WEB Development など)

過去にないスピードでさまざまな分野・業界でのデジタル化、AI活用などが進み、2020年度より日本でも小学校からプログラミング教育必修化されるなど、「IT」関連の専門的な知識や技術の習得には高い注目が集まっています。少子高齢化で労働人口減少の懸念される日本での需要の高まりはもちろん、英語×ITという世界共通のスキルを身につけることで、場所や組織に縛られない働き方や生き方を選択できるようになる点も魅力的です。

取得できる資格・修了証の種類とレベル(内容)

コース名 概要
Certificate 1-3 一定の分野における知識や技術を要し、一定レベルの状況判断ができる能力の証明となります。実際の就労の場において、与えられた業務を全うすることができ、やや複雑な業務でも個人またはグループで遂行できる力を期待されます。同時に、一定期間を経るなかで業務に対する助言やグループのなかでのリーダーシップが発揮できる能力の習得も可能です。
※日本の高校を卒業されている方の場合、原則Certificate 3以降の受講が可能です。
Certificate 4 Certificate 1~3で習得した能力をさらに高め、実際の就労の場では個人またはグループに対して査定・指導・管理能力を学びます。いかなる場面においてもこれらの能力が発揮できるような知識や技術、判断能力を期待されます。
※分野によっては、Certificate 3を修了してからでないと受講できないケースがあります。
Diploma さまざまな状況下で、物事を適切且つ迅速に処理し、業務と遂行する個人やグループをマネージメントする査定・管理能力習得を目標に学びます。修了者には与えられた業務の遂行に責任を持つことは当然とし、新しい商材やサービスの企画・立案を自発的に行える能力も求められます。また、対外的な交渉や、物事への決定権も与えられ、これらに責任を負うストレス・コントロール力を培うトレーニングも受けます。
※原則、Certificate 3-4を修了しなければDiplomaのコースは受講できません。
Advanced Diploma どのような場面においても、その分野における知識や技術、マネージメントの双方の面において、分析、判断、立案、企画、執行、査定・評価する能力を学びます。組織の新たな基準作りやその推進能力も習得します。他にも、予算案作成や経営戦略などへの関与ができる能力の習得も含まれています。
※原則、Diplomaを修了しなければAdvanced Diplomaのコースは受講できません。

渡航期間別
サンプルスケジュール

専門的なコースの受講には、一定の英語力規定が設けられています。したがって、現在英語力初級の方の場合、渡航直後から専門的なコースの受講に進むのではなく、まず英語力向上のため、一般英語やアカデミック英語コースを受講し、専門コース入学条件を満たしていただきます。その後、専門コースに進んでいきます。
日本人の平均的な英語力からだと、約6ヶ月間が英語研修期間として求められるケースが多く、最短の専門コースと組み合わせると下記のようなスケジュールとなります。


専門コース例

ビジネス、IT、会計、マーケティング、マネージメント、広告、国際ビジネス、貿易関係、看護、介護、福祉、幼児教育、ホスピタリティ、旅行業、農業、調理、フィットネス、美容師、アロマセラピー、マッサージ、動物保護、動物看護、ファッションデザイン、グラフィックデザイン、商業デザイン、翻訳・通訳、エンジニアリングなど

専門留学 国別特徴

各国どの国で専門留学したとしても語学留学やワーキングホリデーなどと比較すると飛躍的に英語力の向上が見られるケースが多い専門留学ですが、国によってその特徴はやや異なります。目標・目的にもよりますが、幅広い選択ができると人気No.1の国はオーストラリアです(2016年7月現在 当社調べ)。他国と合わせてその特徴を見てみましょう。

オーストラリア
英語力向上度合
コストパフォーマンス
就学環境(ネイティブ環境かどうか)
コースの充実度
就労可否
特徴 TAFE(テイフ)と呼ばれる州立の専門教育機関や私立の専門教育機関がビジネスやホスピタリティ、デザインやファッション、農業や医療福祉、ITなど数多くのコースを開講しています。産業界との結びつきも強い教育機関のため実践的なスキルや知識の習得を目指すことができます。また学生ビザでも一定時間就労が可能なため、留学期間中の生活費を賄うことができることも大きな魅力の一つです。
ニュージーランド
英語力向上度合
コストパフォーマンス
就学環境(ネイティブ環境かどうか)
コースの充実度
就労可否
特徴 ニュージーランドではPolytechnic(ポリテクニック)と呼ばれる公立の専門教育機関があり、ホスピタリティや観光産業のコースが人気です。主要英語圏のなかでは比較的生活費も安く、全体的なコストを抑えられるのが魅力です。都会的な誘惑が少ないニュージーランドでは、勉強に集中できる環境が整っており、都会の喧騒から離れたい、のんびり勉強したいという方におすすめです。
カナダ
英語力向上度合
コストパフォーマンス
就学環境(ネイティブ環境かどうか)
コースの充実度
就労可否
特徴 北米の場合、ネイティブ環境で且つ専門的な勉強をしたいとなると、カレッジ(2年制の短期大学)以上の高等教育機関に通う必要があり、1年未満の専門コースは原則留学生向けのコースのみとなります。オセアニア同様、英語で+α専門的なことを学べるコースはあるものの、学生ビザの就労規制により、予算面や就学環境面など総合的には厳しいといえます。

専門留学の選び方

STEP1 まずは目標を
明確にしましょう
英語はあくまでツールであり、専門留学の目標は「英語力の習得」だけではありません。
専門留学のプランニングをするうえで最も重要なのは「目標」です。帰国後や将来、どのようなキャリアを積んでいきたいのか、どのような仕事をしたいのかをまずは明確にすることからはじめましょう。この作業は残念ながら留学の学校紹介や国・都市選びを行う通常の留学カウンセリングだけではなくきちんと将来を見据えたキャリアカウンセリングが必要です。人生を歩んでいくうえで、何にやりがいを感じるのか、現在どのような葛藤を抱え、どう解決していきたいと考えているのかなど、留学の枠を超え、きちんとプロのキャリアカウンセラーと相談しながら、明確な目標を定めていきましょう。ワールドアベニューには厚生労働省が指定する試験に合格するキャリアカウンセラーが在籍していますのでお気軽にご相談ください。

STEP2 目標に即した専門コースを選定しよう!
「ビジネスを学びたい」と一口に言ったとしてもそれがマーケティングなのかヒューマンリソースなのかアドバイタイズメントなのかマネージメントなのか、また業界もファッションなのかITなのか教育なのかなどによって希望に即したコースは異なります。STEP1で定めた目標に最も適した専門コースの選定を経験豊富な留学カウンセラーと選んでいきましょう。
STEP3 事前語学研修機関を算出し
留学のスケジュールを
きちんと立てよう!
専門留学は語学留学やワーキングホリデーと異なり、いつでも出発できる留学ではありません。専門学校の入学日や、専門コース入学に必要な英語力を習得するための事前語学研修期間を確認し渡航前・渡航後
のスケジュールをきちんと明確にしておく必要があります。専任留学カウンセラーと各教育機関のスケジュールなどを確認し、無理のない留学スケジュールを立てましょう。

専門留学の体験談

その他の留学プログラム

  • JAOS
  • J-Cross
  • ICEF AGENCY STATUS
  • IALC Approved Agency
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

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