カナダ ワーキングホリデー

1. カナダの
ワーキングホリデーでは
どんなことができるのか

北アメリカ大陸の約41%を占め、世界第二位の国土を誇るカナダは大自然と都会とが融合する多様な魅力を持つ国です。カナダの中でも最も大きな都市トロントは北米でも有数の都市で、世界中から人々が集います。また隣接するアメリカの人気都市(スターバックス発祥の地 シアトルや経済の中心地ニューヨークなど)へも気軽に訪れることのできる環境が魅力的です。一方でオーロラやナイアガラの滝、ロッキー山脈など他国にはない広大な自然にも触れることができます。
魅力あふれるカナダでのワーキングホリデーではどのようなことができるのでしょうか。

就学期間は最長6ヵ月!
勉強も仕事も
バランスよく経験できる!


ワーキングホリデー制度の魅力は収入を得ながらカナダで生活し、英語力を伸ばせることです。しかし、いくら働いて収入を得ながら生活できたとしても仕事先が日本食レストランや日系のお土産屋さん、日本人観光客を相手にしたツアーガイドなどでは英語力を伸ばすことができません。ワーキングホリデーの大きな目標の一つでもある語学習得を成し遂げるためには、ワーキングホリデー前に高い英語力を習得しておくか、ワーキングホリデー中に英語力を伸ばす必要があります。

英語力を伸ばすためには一定の学習時間が必要です。
カナダのワーキングホリデーでは、3~4ヵ月ではなく、最長6ヵ月間就学することができます。よって、今現在英語力が初中級という方でも努力次第でネイティブ環境での仕事に就けるレベルまで英語力を伸ばすことができます。
また雇用に関しては特に制限がありません。したがって、一つの雇用先でより長く就労できる機会があり、雇用の機会も多く持つことができます。

1つの国で
英語とフランス語を学べる!

カナダの公用語は英語とフランス語です。
カナダでフランス語を日常的に利用している地域はケベック州と呼ばれる州で、別名を北米のヨーロッパと呼ばれている州です。北米に位置しながら、ケベック州の街並みはヨーロッパそのもので、州都であるケベックシティは1985年にユネスコの世界遺産にもなっているほど魅力的な美しい都市です。
実はこのケベック州にはフランス語を第一言語とし、英語は苦手…という方も多く存在します。ケベック州では留学生だけではなく、そんなネイティブのカナダ人向けにも英語学習の機会を提供している語学学校も存在し、英語とフランス語両方に触れる貴重な機会のある地域と言えるでしょう。

ワーキングホリデーでは、入国した都市に1年間継続して滞在しなければならないというルールはありません。したがって、英語とフランス語、両方を学びたいと思いつつも二足の草鞋を履くのが不安という方には、まずトロントやバンクーバーで英語を学び、一定の英語力を身に付けてからモントリオールやケベックシティに移動しフランス語に触れるということもできます。

世界遺産と大都会、
アメリカや
メキシコも楽しめる!

カナダは文化遺産全8か所、自然遺産全9か所と多くの世界遺産を有しカナダ特有の広大な自然に触れることができるとともに、北米を代表するトロントやニューヨークなど大都市での生活や娯楽も楽しむことができる国です。また、イギリス連邦加盟国でありながら、隣接するアメリカからは経済やファッション、音楽、エンターテイメントなどにおいて大きな影響を受けています。また、ワーホリ先として人気のバンクーバーでは北米有数の中華街を楽しむことができ、モントリオールなどフランス語圏の都市がある東部には北米のヨーロッパと称されるヨーロッパそっくりの街並みが広がる…… 多種多様な雰囲気を感じることのできる不思議な国です。
カナダに暮らす人々もまた多種多様で、主要都市であるバンクーバーやトロントにはヨーロッパ系白人と中国を中心としたアジア系とが半数ずつで大きな割合を占めています。その他にも、世界100ヵ国以上の人々が共に暮らしていると言われるほど、インターナショナルな環境が広がっています。カナダという1つの国で生活しながら世界を体感できると言っても過言ではありません。
また、少し足を伸ばせば、陸続きのアメリカやメキシコも気軽に訪れることができるため、ワーキングホリデー制度を利用し、北米を堪能することができるでしょう。

2. カナダの
ワーキングホリデー制度

カナダのワーキングホリデーは就労に制限はなく、就学も最長6ヵ月まで可能です。アメリカと隣接しながらも比較的治安がよく、暮らしやすい国として人気のカナダ。カナダのワーキングホリデー制度を利用するためにはどのような条件があるのでしょうか。

項目 内容
ビザ申請条件 ・18歳から30歳(渡航時に31歳になっていることは問題ありません)*
・心身ともに健康であること
・扶養家族を伴わないこと
・最低2,500ドル相当の資金を有していること
・滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入すること
・過去にカナダのワーキングホリデービザを申請しワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
ビザ申請費用 250ドル
ビザの有効期間 ワーキングホリデービザ発給日から1年以内の入国が必要です。
ビザ有効期限 入国日から12ヵ月間の滞在が可能です。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます。
就労制限(雇用条件) 特に制限はありません。
就学条件 最長6ヵ月間の就学が可能です。
ワーキングホリデービザ申請に伴う留意事項 2017年8月現在、カナダのワーキングホリデービザ申請は定員6,500名の抽選式となっており、ビザ申請手続き後、ビザ取得までに有する時間は予測ができません。余裕を持ってビザ申請手続きを行いましょう。

現在の定員状況は下記をご参照くださいませ。
なお、ワーキングホリデー制度の改定に関しては随時予告なく変更される可能性があるため、必ずIEC(International Experience Canada)に掲示されている最新情報を確認するようにしましょう。

IEC(International Experience Canada)
http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/eligibility.asp?country=jp&cat=wh

3. カナダで
ワーキングホリデー人気の都市

カナダには10の州と3の準州が存在し、北米有数の都市としても名高いトロントを始め、美しいヨーロッパの街並みを色濃く残すモントリオール、カナダ国内において比較的温暖で日本人留学生にも人気のバンクーバーを等、多くの都市があります。

カナダは、ロシアに次ぐ世界第二位の国土を有する国でその面積は日本の26倍です。ただし、太平洋側の西海岸沿岸部を除くほぼ全域が亜寒帯、寒帯に属し非常に寒冷な気候で真冬は零下50度近くまで下がることもある酷寒地も存在します。国土のほとんどが北極圏内にあるカナダでは人が生活できる地域は面積のわりに少なく、カナダの80%の人々はアメリカとの国境から200km以内に住んでいると言われるほどです。

カナダ国内において比較的生活しやすく、さまざまな人々の集う都市として人気を集めるのはバンクーバーとトロントです。今回はこの人気2都市を中心に見ていきましょう。

お勧め都市 第1位 トロント

カナダの人口の約4割が密集するオンタリオ州 州都トロントは、北米においてもニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次ぐ4番目の大都市です。トロントはカナダ経済の商都であり、金融や経済、運輸、芸術、メディア、出版、医療、観光、スポーツなど産業基盤が発達しています。教育においても例外ではなく、トロントにはカナダ最大規模の教育委員会があり、数多くの優秀な教育機関が存在します。トロント内に設立されている州立大学はトロント大学やヨーク大学など全部で4校あり、また、大学とは別に学位を取得することができるコミュニティ・カレッジが5つあります。
カナダ国内においてもワーキングホリデーを含む留学生に人気の高いトロントにはこれら高等教育機関の付属語学学校を始め、100以上の語学学校が存在します。
数多くの語学学校が激しい競争を繰り広げるトロントでは、さまざまなユニークなカリキュラム、特徴のある学習プログラムを提供する語学学校が存在するため、有意義な語学研修を受けることができるでしょう。
また、世界100ヵ国以上の人々が生活するトロントでは北東にフランス語圏のケベック州、南に下ればアメリカ ニューヨークがあり、トロント都市内外で多様な文化、習慣、人々に触れることができます。

お勧め都市 第2位 バンクーバー

最も寒い地域ではマイナス50度近くまで気温が下がるカナダにおいて温暖な気候のバンクーバー。年間800万人以上の観光客が世界中から訪れるといわれるほど、美しい街並みと大自然の融合する素晴らしい街です。過去にはイギリスの経済雑誌エコノミストで毎年調査される「世界で最も住みやすい都市ランキング」の1位に5年連続輝いたこともあります。

カナディアンロッキーやグランビルアイランドなどさまざまな観光名所を持つバンクーバーですが、ワーキングホリデーメーカーにとっての魅力は「暮らしやすさ」だと言われています。暮らしやすさの大きな理由は、コンパクトな街の中にカフェやレストラン、病院や銀行、ホテル、観光地、学校、高等教育機関、すべてが揃う便利な街であることと、多文化・多国籍の人々が集う環境で「違い」に対する拒絶感が少ないことが挙げられます。バンクーバーに暮らす人々は多様なバックグラウンドを持ち、民族や言語も多様です。バンクーバーに暮らす人々のおよそ52%は第一言語が同州の公用語にあたる英語ではないというから驚きです。「違い」を認め合いつつ生活をするバンクーバーは、まさに異文化理解力やコミュニケーション力の向上に繋がる環境があり、ワーキングホリデーメーカーにとって目的に沿った生活が出来る都市であると言えるでしょう。

4. カナダの
ワーキングホリデーで仕事

ブリティッシュコロンビア州では林業が、アルバータ州では石油工業が、オンタリオ州北部は鉱業がそれぞれ盛んと言われるカナダですが、経済の中心はサービス業で、国民の4分の3が従事していると言われています。カナダ国民の10人に1人が従事するのは主にショッピングモールに入っているチェーン店が中心と言われています。

接客・サービス・販売などサービス業に就く割合が高いのはワーキングホリデーメーカーにとっても例外ではありません。マニュアルなどがきちんと存在し、仕事を覚えるのに時間を要さず、退職しても大きな影響のでない仕事ということもあり、ワーキングホリデー制度で1年以下(実際は6ヵ月程度)の就労でも雇ってもらえる機会は多い仕事と言えます。また時給がそれほど高くない(10ドル前後)のカナダにおいて、チップをもらうことのできる接客サービス関係の仕事(主に飲食店)は、非常に魅力的と言えます。

サービス業で働くためにはコミュニケーション力が必要です。
カナダでも人気の和食を中心に取り扱う日本食レストランは、日本人経営者が多く、また他国の方がオーナーだったとしても働いている人々の大半を日本人が占めるため、英語力は高くなくとも仕事に就くことができます。
しかしローカル(ネイティブ環境)のカフェやレストラン、フードコートでの接客サービス、小売業ともなると、かなり高いレベルの英語コミュニケーション力が必要です。

実際にどのくらいの英語力でどのような仕事に就けるのか見てみましょう。

英語力と仕事内容(参考)

英語力 仕事内容
Advanced以上 (上級以上) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。職場次第では日本人1人…ということもあり得ます。
1レベル上がるのに約10週間から12週間が平均的に必要と言われていますので、6ヵ月間の就学期間を経てAdvanced以上 (上級以上)になるためには、渡航時にIntermediate (中級)レベルを有している必要があります。渡航までもきちんと計画を立て、しっかりと勉強し、ワーキングホリデーに臨みましょう!
Upper Intermediate (中上級) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。
日本語環境はもちろん、インターナショナルの環境に甘んじず、苦しくてもネイティブ環境を目指して頑張りましょう。
Intermediate (中級) ようやく日本語環境以外での仕事にチャレンジできる可能性が出てくる英語レベルです。Intermediate (中級)に達したら、徐々に仕事探しにチャレンジしてみましょう。ネイティブ環境での仕事探しは大変で、10ヶ所、20ヶ所と面接に落ちたり、面接すら断られたりすることもありますが、諦めずにチャレンジしていきましょう。
Pre Intermediate (初中級) Elementary(初級)同様、まだまだ基礎の英語力を磨くことに専念することをお勧めします。
カナダには多くの日本食レストランが存在し、それ以外に多くの日本人コミュニティが存在します。それらの環境で探せば働けるレベルではありますが、あまりお勧めしません。
Elementary (初級) This is a pen.から勉強しなおさなければならない英語レベルです。仕事よりもまずはきちんと基礎の英語力を身に付けることに専念しましょう。お金がないからと言って日本食レストランや日本人環境での仕事に就いてしまうと、そこから抜け出せず、あっという間に1年間のワーホリが終わってしまいます。

5. カナダの
ワーキングホリデーにかかる費用

ワーキングホリデー=遊び留学と言われることも多いなか、最長6ヵ月間就学でき英語力を伸ばすことができるのは、カナダのワーキングホリデーの利点です。最大限勉強し、できる限り英語力を伸ばした上でネイティブ環境でのアルバイトを獲得できるように頑張りましょう。では、最長6ヵ月間勉強し、きちんとサポートもつけた場合、何にどのくらい、また合計でどのくらいの費用が必要なのか見てみましょう。



※上記はあくまで目安です。ご希望の語学学校や海外留学生保険プランなどによって異なります。詳しくは無料留学カウンセリングをご利用ください。

6. ワールドアベニュー
カナダワーホリのサポート体制

  •  J-CROSS 留学サービス審査機構
  • JAOS一般社団法人海外留学協議会
  • English Australia
  • New zealand education
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

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