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カナダでワーキングホリデーした場合にかかる費用

カナダのワーキングホリデーでは、就学は最長6ヶ月間、就労は制限なく最長1年間行うことができます。ワーキングホリデーにかかる費用は、「語学学校にどのくらい通うか」「いつから働き始められるか」によって大きく異なり、渡航時の英語力などによっても差が出ます。

ここでは一例として、語学学校に2ヶ月・4ヶ月・6ヶ月間通い、到着後3ヶ月目から合計10ヶ月間働いた場合を想定し、それぞれのケースにおけるカナダのワーキングホリデー費用をご案内します。英語力次第では語学学校に通う期間をさらに短縮することも可能ですし、就労期間や収入についても個人差があります。あくまで目安として、参考にしていただければ幸いです!

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カナダのワーキングホリデーでかかる費用 ▼ 
具体的なケース ▼ 
 CASE1 バンクーバー ワーキングホリデー|語学学校:VGC(2ヶ月)▼ 
 CASE2 トロント ワーキングホリデー|語学学校:ILAC(4ヶ月)▼ 
 CASE3 モントリオール ワーキングホリデー|語学学校:ILSC(6ヶ月)▼ 
まとめ ▼ 

カナダのワーキングホリデーでかかる費用

カナダでのワーキングホリデーする場合にかかる費用の項目は、下記の通りです。出費としてかかる費用の大部分が学費を中心とした語学学校関係の費用、そして生活費ですね。各項目に関する詳細は、表の次にご説明いたします。

項目 相場
語学学校 入学金 約1.5〜2万円
教材費(2〜6ヵ月) 約1.5〜6万円
学費(2〜6ヵ月) 約45〜145万円
ホームステイ手配料金 約2.5〜3万円
ホームステイ費用/3食付(1ヵ月) 約16〜19万円
留学会社 国内手続きサポート費用 約0〜10万円
渡航後 現地生活サポート費用 約0〜10万円
渡航費用 航空券代金 約8〜15万円
海外留学生保険 約15〜23万円
ワーキングホリデービザ申請諸費用(バイオメトリクス登録料含む) 約4万円
ESTA(アメリカ経由便を利用する場合、または旅行に行く場合) 約5〜6千円
渡航後費用 滞在費(シェアハウス・自炊) 約17〜20万円/月
アルバイト収入 約20〜40万円/月
その他実費(旅行費や交際費など) 約10万円〜

語学学校

語学学校の費用は、平均すると月15万円〜20万円程度が目安です。カナダには数多くの語学学校があり、特に留学先として人気の高いバンクーバーやトロントは語学学校の激戦区として知られています。一般的な英語コースに加え、ワーキングホリデーに役立つ接客英語コースやバリスタコース、スピーキング特化型のコースなど、さまざまな特徴をもつ語学学校が点在しています。

語学留学などの学生ビザの場合は、フルタイム以上での就学が必須ですが、ワーキングホリデーは就学を主目的とするビザではないため、パートタイムでの就学も可能です。ある程度英語力がある方や、すでに留学経験のある方であれば、英語力のブラッシュアップはもちろん、友達作りや情報収集を目的に、2〜3ヶ月程度パートタイムで語学学校に通いながら、その間にネットワーキングやアルバイト探しを進めるという選択肢も考えられるでしょう。

ホームステイ

到着時の滞在先としては、ホームステイを選ばれる方が多いです。カナダでは、語学学校がホームステイを手配するケースが一般的で、費用についても学校へ支払う形となります。上記の表では「3食付」と記載していますが、2食付や食事なしなどのプランを選択できる場合もあります。春〜夏の期間はハイシーズン料金が適用され、通常より週あたり約5,000円ほど料金が上がる点にはご注意ください。また、空港からホームステイ先までの送迎サービスをあわせて手配することも可能です。

ホームステイ以外の滞在先としては、学校によって「レジデンス」と呼ばれる学生向けの住居を手配できる場合もあります。マンションタイプや一軒家タイプなどさまざまですが、一般的にはホームステイよりも費用は高くなります。

費用を抑えたい方には、最初の1ヶ月はホームステイに滞在し、その間にご自身でシェアハウスを探す方法がおすすめです。なお、レジデンスの料金は部屋タイプや学校によって異なりますので、詳細につきましてはワールドアベニューまでお問い合わせください。

留学会社

留学会社に、学校への出願手続きやビザ申請のサポート、渡航後の生活に関する相談などを依頼する場合、一般的に「サポート費用」がかかります。こうしたサポートが必要かどうかは、留学経験や英語力、手続きをどこまで自分で行えるかによって異なります。

すでに留学経験があり、英語での情報収集や各種手続きに慣れている方であれば、カナダ政府などが発信する一次情報をオンラインで確認しながら、留学会社を利用せずに準備を進めることも十分可能です。近年はさまざまな情報を入手しやすい一方で、内容の正確性は情報源によって異なるため、公式情報を基に判断することが重要です。

一方で、初めての留学の方や英語力に不安がある方にとっては、留学会社のサポートが安心につながるケースもあります。特に、制度や条件の変更が比較的多いカナダのワーキングホリデービザについては、最新情報を踏まえた案内や相談ができる点をメリットと感じる方も多いでしょう。

渡航費用

渡航費用とは、渡航に伴って必要となるビザ申請関連費用、航空券代、海外留学生保険料などを指します。
カナダへの航空券代は季節による変動が大きく、渡航者の多い春〜夏にかけては価格が高騰しやすいため、できるだけ早めに購入することをおすすめします。航空券を購入する際にアメリカを経由する便を利用する場合は、ESTA(アメリカの短期滞在許可)の取得が必要となりますので、事前に確認しておきましょう。なお、ワーキングホリデービザでは、滞在期間中に南米やヨーロッパなどの国へ旅行することも可能です。その際は、渡航先の国ごとにビザの要否を確認しておくと安心です。

また、「出費」ではありませんが、カナダのワーキングホリデーでは、入国時に渡航後の生活費や帰国時の航空券を購入できる十分な資金があるかを確認される可能性があります。そのため、出発直前に残高証明書をご用意いただくことを推奨しています。残高の目安は、50万円程度とされています。

カナダ ワーホリ- 航空券費用を抑える方法

渡航後費用

渡航後費用として最も多くかかるのは「生活費」です。ただ、渡航後に「収入」があるのは、ワーキングホリデーの魅力ですよね。
ワーキングホリデービザの最大の魅力は「フルタイムで働くことができる」という点です。
しかし、ある程度大きな都市でないと、海外からくる一時的な滞在者への仕事は少ないことが多いです。求人数が豊富という意味も含め、人気の渡航先はバンクーバーとトロントです。物価の高騰と比例して最低基本時給も年々上がってきており、約1,600〜1,800円程度が相場の時給となります。さらに、飲食店やホテルで働いた場合は、ここにチップの支払が加算されるため、アルバイト代はフルタイムで働けば、月20~40万円程度にはなるでしょう。

「バンクーバー、トロントと、どちらの生活費が安いですか?」とときどきご質問いただきますが、残念ながら(?)大きな差はありません。5~6年前までであれば、トロントの方がやや高い印象でしたが、バンクーバーの物価、特に家賃高騰は激しく、近年、両都市の間で生活費用における大きな差はありません。いずれも、15~20万円程度です。注意点として、観光産業が盛んなカナダでは、外食を含む娯楽に伴う費用が非常に高額です。カナダはアメリカ同様チップ制なため、食事代+チップが含まれ、ランチでも2,000円以上かかるケースも多いです。

アルバイトができるといっても、当然、カナダ到着後すぐに始められるわけではありません。したがって、月々の生活費(15~20万円)×3~4ヵ月分+交際費などの生活費用はしっかりと用意し渡航するようにしましょう。

カナダ ワーホリでできる仕事

 

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留学費用

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具体的なケース

具体的な都市や語学学校の例を挙げてみましょう。今回はワーキングホリデーの滞在先として人気の高いカナダの3大都市、トロント、バンクーバー、モントリオールでの費用をご紹介します。

CASE 1 バンクーバー ワーキングホリデー|語学学校:VGC(2ヶ月)

バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをした場合の費用です。

カナダ留学最大の懸念とも言える「気候」。トロントやモントリオールなど、他の主要都市の場合、真冬には氷点下10度、20度になることもあり、東北地方や北海道出身の方以外、体感したこのない寒さのなか生活することになります。そんななか、バンクーバーは、比較的過ごしやすい気候ということで人気です。家賃を中心とした物価の高騰がやや激しいことを除けば、非常に暮らしやすいコンパクトな街ということも魅力的です。日本人を含むアジア人が多く移住していることもあり、日本食などアジア系の人々も多く暮らしており、飲食店なども多いため、英語力が不安・・という方でも、比較的仕事を見つけやすいというメリットがあるでしょう。

語学学校は、バンクーバーでも国際色が豊かで、アクティビティが盛んな学校として定評のあるVGCを例にご紹介しています。VGCの英語コースは、週21時間のコア・クラスと週27時間のプラス・クラスのいずれかを選択することができます。ここでは、プラス・クラスを2ヶ月間受講した場合の費用をご紹介します。

※CAN$1=120円で計算しています

語学学校:VGCについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $275 ¥33,000
教材費 $160 ¥19,200
学費 16週間(割引適用) $2,640 ¥316,800
ホームステイ手配料 $250 ¥30,000
ホームステイ 4週間/3食付 $1,400(10月〜4月)、$1,540(5月〜9月) ¥168,000(10月〜4月)、¥184,800(5月〜9月)
片道空港送迎 $150 ¥18,000

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥55,000

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥130,000
海外留学生保険 ¥200,000
ワーキングホリデービザ申請費用(バイオメトリクス登録料含む) $369.75 ¥44,370

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 11ヶ月分 $16,500 ¥1,980,000
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥240,000
アルバイト収入 10ヵ月間 $25,600 ¥3,072,000

■ 出発までにかかる費用
1,014,370 〜 1,031,170円( + 2〜3ヶ月分の滞在費は別途準備)

■ ワーキングホリデー中の収入(10ヶ月間アルバイト)
3,072,000円

■ 実質費用(出費 − 収入)
162,370 〜 189,170円

※上記は目安の料金となります。為替レート、渡航時期、就労状況、生活スタイルなどにより、実際の費用は個人によって異なります。

CASE 2 トロント ワーキングホリデー|語学学校:ILAC(4ヶ月)

下記は、カナダ最大の都市トロントでワーキングホリデーした場合の留学費用です。

夏は暑く、冬は寒くと、日本人、関東以下の地域に暮らす人にとっては気候面がやや心配なトロントではありますが、カナダ最大の経済都市ということもあり、仕事の機会には恵まれた都市です。アメリカ ニューヨークや南米、ヨーロッパ諸国へも足を延ばしやすい都市なため、カナダでの生活だけでなく留学期間中、さまざまな国、都市を旅行したいという方にも人気です。

語学学校は、カナダ最大規模&人気校のILACで紹介しています。ILACでは英語コース受講の際、週22.5時間のインテンシブコースと週28.5時間のパワーイングリッシュコースのどちらかを選択することができます。ここでは、インテンシブコースを4ヵ月間受講した場合の費用をご紹介いたします。

※CAN$1=120円で計算しています

語学学校:ILACについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $200 ¥24,000
学費 16週間(割引適用) $5,792 ¥695,040
ホームステイ手配料金 $230 ¥27,600
ホームステイ 4週間/3食付 $1,440(9月〜5月)、$1,600(6月〜8月) ¥172,800(9月〜5月)、¥192,000(6月〜8月)
片道空港送迎 $125 ¥15,000

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥55,000

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥150,000
海外留学生保険 ¥200,000
ワーキングホリデービザ申請費用(バイオメトリクス登録料含む) $369.75 ¥44,370

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 $16,500 ¥1,980,000
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥240,000
アルバイト収入 10ヵ月間 $25,600 ¥3,072,000

■ 出発までにかかる費用
1,383,810 〜 1,403,010円( + 2〜3ヶ月分の滞在費は別途準備)

■ ワーキングホリデー中の収入(10ヶ月間アルバイト)
3,072,000円

■ 実質費用(出費 − 収入)
531,810 〜 551,010円

※上記は目安の料金となります。為替レート、渡航時期、就労状況、生活スタイルなどにより、実際の費用は個人によって異なります。

CASE 3 モントリオール ワーキングホリデー|語学学校:ILSC(6ヶ月)

モントリオールで1年間、ワーキングホリデーした場合の費用です。モントリオールはフランス語圏のケベック州最大の都市であり、英語だけではなくフランス語も学びたいという方にも人気の都市です。街並みも「北米」というより「ヨーロッパ」、とくにフランスの街並みに近く、美しい建物や教会などを日々の生活のなかで垣間見ることができる点も魅力です。

ただ、仕事を探そうと思うと、英語だけではなくフランス語を必要とするシチュエーションも多く、語学力的には上級の方にお勧めです。ここではモントリオールで1年過ごした場合を想定し、費用のご案内をいたしますが、他都市で語学研修をし、英語力が伸びてからモントリオールに移動するというのも一つかもしれません。

ILSCはフルタイムインテンシブとフルタイム、そしてパートタイムと3種類ありますが、モントリオールの場合、しっかりと勉強しなければ後半戦、とても苦労されると思います。よって、一番授業時間数の長いフルタイムインテンシブに6ヶ月通った場合の費用を計算しています。

語学学校:ILSCについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $200 ¥24,000
学費 24週間(割引適用) $7,752 ¥930,240
ホームステイ手配料金 $220 ¥26,400
ホームステイ 4週間/3食付 $1,400(9月〜5月)、$1,560(6月〜8月) ¥168,000(9月〜5月)、¥187,200(6月〜8月)
片道空港送迎 $135 ¥16,200

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥55,000

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥150,000
海外留学生保険 ¥200,000
ワーキングホリデービザ申請費用(バイオメトリクス登録料含む) $369.75 ¥44,370

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 $16,000 ¥1,920,000
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥240,000
アルバイト収入 10ヵ月間 $20,480 ¥2,457,600

■ 出発までにかかる費用
1,614,210 〜 1,633,410円( + 2〜3ヶ月分の滞在費は別途準備)

■ ワーキングホリデー中の収入(10ヶ月間アルバイト)
2,457,600円

■ 実質費用(出費 − 収入)
1,316,610 〜 1,335,810円

※上記は目安の料金となります。為替レート、渡航時期、就労状況、生活スタイルなどにより、実際の費用は個人によって異なります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。アルバイトができ、渡航後に収入があるという点で、語学留学よりも費用面ではやや安心感がありますよね。ただし、渡航先の都市によって、また、渡航前の英語力によって、全体的にかかってくる費用も異なって参ります。アルバイトができるからと安易に考えず、留学期間中の生活をより有意義にするためにも、十分な資金を準備してワーキングホリデーを楽しみましょう。

費用面などを含めた具体的なワーキングホリデーの相談は、お気軽にワールドアベニューまでご相談ください!

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