カナダ留学費用

カナダでワーキングホリデーした場合にかかる費用

カナダでワーキングホリデーするにはどのくらいの費用がかかるのか?
カナダのワーキングホリデーの場合、就学は最長6ヵ月間、就労に規定はなく、最長1年間働くことができます。ワーキングホリデーでかかる費用は、どのくらい勉強するのか、どのくらいのタイミングから働き出せるのか?によって、つまり留学する時点での英語力などにより異なります。

ここでは、最長6ヵ月間勉強し、且つ後半6ヵ月間、働いた場合を想定し、ワーキングホリデーにかかる費用をご案内いたします。英語力次第で、語学学校に通う期間はもう少し短くてもよいと思いますし、働く期間ももう少し(具体的には8~9ヵ月間など)長いという方もいらっしゃると思います。

カナダのワーキングホリデーでかかる費用 ▼ 
具体的なケース ▼ 
 CASE1 トロント ワーキングホリデー|語学学校:ILAC▼ 
 CASE2 バンクーバー ワーキングホリデー|語学学校:VGC▼ 
 CASE3 モントリオール ワーキングホリデー|語学学校:ILSC▼ 
まとめ ▼ 

カナダのワーキングホリデーでかかる費用

カナダでのワーキングホリデーする場合にかかる費用の項目は下記の通りです。出費としてかかる費用の大部分が学費を中心とした語学学校関係の費用、そして生活費ですね。各項目に関する詳細は表の表の次にご説明いたします。

項目 相場
語学学校 入学金 1.5万円から2万円
教材費 6ヵ月間 1万円から3万円
学費 6ヵ月間 60万円から80万円
留学会社 国内手続きサポート費用 5万円から10万円
渡航後 現地生活サポート費用 5万円から10万円
渡航費用 航空券代金 8万円から15万円
海外留学生保険 15万円から20万円
ワーキングホリデービザ申請費用 2.25万円*
ESTA(アメリカ経由便を利用する場合、または旅行に行く場合) 1,500万円
渡航後費用 滞在費 120万円から200万円
アルバイト収入 30万円から100万円
その他実費(旅行費や交際費など) 10万円〜

*2018年12月31日以降のビザ申請の場合、バイオメトリクス登録費用として$85が追加でかかります。

語学学校

上記の表では、語学学校を6ヵ月間通った場合にかかる費用の相場を算出していますが、月々の平均でいうと10万円から15万円程度です。カナダには数多くの語学学校があります。特に、留学先として人気のバンクーバー、トロントは語学学校激戦区。さまざまな特徴をもつ語学学校が点在しています。学生ビザの場合(語学留学の場合)、フルタイム以上での就学が必須ですがワーキングホリデーの場合、就学が主たる目的ではないため、パートタイムでの就学なども可能です。ある程度英語力のある方であれば、英語力強化はもちろん、友達作りや情報収集のために3ヵ月程度パートタイムで就学しつつ、その間にネットワーキングとアルバイト探しをするというのも一つでしょう。

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留学会社

留学会社に学校への出願手続きやビザ申請のサポートなどを依頼した場合、また渡航後の生活面などにおけるサポートを希望した場合、「サポート費用」と呼ばれるものがかかります。すでに留学経験があり、英語力や留学手続きなどに対し、知識や経験をお持ちの方の場合、必要ないという方もいらっしゃるかと思います。ただ、初めての留学、英語力初心者という方にとっては心強い存在です。特に変更の多いカナダのワーキングホリデービザ取得に際して、サポートがあるのは大きな安心につながるでしょう。

ただ、カナダの場合、多くの語学学校で日本人スタッフが常駐しており、留学生活を始めるうえで必要な情報は語学学校から得られるケースも多いです。語学学校に3ヵ月以上通われる方の場合、あえて留学会社の現地生活サポートを付ける必要はないかもしれません。

渡航費用

渡航費用とは、渡航に伴い必要なビザ申請諸費用や航空券、海外留学生保険などです。
カナダへの航空券代金は季節による変動が大きく、渡航者の多い春や夏の時期の航空券はかなり高騰するため、早めはやめの購入を心がけましょう。また、航空券購入の際、アメリカを経由する便を購入する場合、ESTAと呼ばれるアメリカの短期滞在用ビザを取得する必要があります。また、ワーキングホリデービザの場合、1年間の滞在期間中、南米やヨーロッパ諸国への旅行は自由にできるため、旅行した国のビザについても確認しておくとよいでしょう。

また、「出費」ではありませんが、カナダのワーキングホリデービザの場合、残高証明が求められることがあります。また、入国時にも渡航後の生活費や帰国時の航空券購入に伴い十分な費用があるかどうか?の提示を求められることがあるため、その証明するため、残高証明をご用意いただくことを推奨しています。目安はビザ申請時、日本円で30万円程度、入国時50万円程度です。ただし、ビザ申請に伴う条件は毎年変更となりますので最新情報を確認するようにしましょう。

カナダ ワーホリ- 航空券費用を抑える方法

渡航後費用

渡航後費用として最も多くかかるのは生活費用です。
ただ、渡航後に「収入」があるのは、ワーキングホリデーの魅力ですよね。

ワーキングホリデービザの最大の魅力は「フルタイムで働くことができる」という点です。
しかし、ある程度、大きな都市でないと海外からくる一時的な滞在者への仕事はありません。求人数が豊富という意味も含め人気の渡航先はバンクーバーとトロントです。物価の高騰と比例して最低基本時給も年々上がってきており、平均1,000円から1,200円程度が相場の時給となります。さらにここにチップの支払が加算されるため、アルバイト代はフルタイムで働けば、月10~15万円程度にはなるでしょう。

「バンクーバー、トロントと、どちらの生活費が安いですか?」とときどきご質問いただきますが、残念ながら(?)大きな差はありません。5~6年前までであれば、トロントの方がやや高い印象でしたが、バンクーバーの物価、特に家賃高騰は激しく、近年、両都市の間で生活費用における大きな差はありません。いずれも、10~15万円程度です。
注意点として、観光産業が盛んなカナダでは、外食を含む娯楽に伴う費用が非常に高額です。カナダはアメリカ同様チップ制なため、食事代+チップが含まれ、ランチでも2,000円程度かかります。

アルバイトできるといっても、当然、カナダ到着後すぐに始められるわけではありません。
したがって、月々の生活費(10万円~15万円)×3~4ヵ月分+交際費などの生活費用はしっかりと用意し渡航するようにしましょう。

カナダ ワーホリでできる仕事

具体的なケース

具体的な都市や語学学校の例を挙げてみましょう。
今回は「働き先が豊富」という意味でカナダの3大都市、トロント、バンクーバー、モントリオールでのワーキングホリデーをご紹介します。

CASE 1 トロント ワーキングホリデー|語学学校:ILAC

下記は、カナダ最大の都市トロントでワーキングホリデーした場合の留学費用です。
語学学校は、カナダ最大規模&人気校のILACで紹介しています。

夏は暑く、冬は寒くと、日本人、関東以下の地域に暮らす人にとっては気候面がやや心配なトロントではありますが、カナダ最大の経済都市ということもあり、仕事の機会には恵まれた都市です。アメリカ ニューヨークや南米、ヨーロッパ諸国へも足を延ばしやすい都市なため、カナダでの生活だけでなく留学期間中、さまざまな国、都市を旅行したいという方にも人気です。

ILACでは英語コース受講の際、週22.5時間のインテンシブコースと週28.5時間のパワーイングリッシュコースのどちらかを選択することができます。ここでは、インテンシブイングリッシュコースを6ヵ月間受講した場合の費用をご紹介いたします。

語学学校:ILACについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $150 ¥13,500
学費 24週間 $7,032 ¥632,880

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥32,400
渡航後 現地生活サポート費用 $1,160 ¥104,400

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥150,000
海外留学生保険 ¥180,000
ワーキングホリデービザ申請費用 $250 ¥22,500

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 $12,000 ¥1,080,000
アルバイト収入 6ヵ月間 ($11,520) ¥-1,036,800
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥180,000

合計:¥1,358,880円

CASE 2 バンクーバー ワーキングホリデー|語学学校:VGC

バンクーバーで1年間、ワーキングホリデーした場合の費用です。
カナダ留学最大の懸念とも言える「気候」。トロントやモントリオールなど、他の主要都市の場合、真冬には氷点下10度、20度になることもあり、東北地方や北海道出身の方以外、体感したこのない寒さのなか生活することになります。そんななか、バンクーバーは、比較的過ごしやすい気候ということで人気です。家賃を中心とした物価の高騰がやや激しいことを除けば、非常に暮らしやすいコンパクトな街ということも魅力的です。日本人を含むアジア人が多く移住していることもあり、日本食などアジア系の人々も多く暮らしており、飲食店なども多いため、英語力が不安…… という方でも、比較的仕事を見つけやすいというメリットがあるでしょう。

語学学校:VGCについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $150 ¥13,500
教材費 $240 ¥21,600
学生サポート $20 ¥1,800
学費 24週間 $7,920 ¥712,800

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥32,400
渡航後 現地生活サポート費用 $1,160 ¥104,400

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥150,000
海外留学生保険 ¥180,000
ワーキングホリデービザ申請費用 $250 ¥22,500

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 $12,000 ¥1,080,000
アルバイト収入 6ヵ月間 ($11,520) ¥-1,036,800
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥180,000

合計:¥1,462,200

CASE 3 モントリオール ワーキングホリデー|語学学校:ILSC

モントリオールで1年間、ワーキングホリデーした場合の費用です。モントリオールはフランス語圏のケベック州最大の都市であり、英語だけではなくフランス語も学びたいという方にも人気の都市です。街並みも「北米」というより「ヨーロッパ」、とくにフランスの街並みに近く、美しい建物や教会などを日々の生活のなかで垣間見ることができる点も魅力です。

ただ、仕事を探そうと思うと、英語だけではなくフランス語を必要とするシチュエーションも多く、語学力的には上級の方にお勧めです。ここではモントリオールで1年過ごした場合を想定し、費用のご案内をいたしますが、他都市で語学研修をし、英語力が伸びてからモントリオールに移動するというのも一つかもしれません。

ILSCはフルタイムインテンシブとフルタイム、そしてパートタイムと3種類ありますが、モントリオールの場合、しっかりと勉強しなければ後半戦、とても苦労されると思います。よって、一番授業時間数の長いフルタイムインテンシブにて、費用を計算しています。

語学学校:ILSCについて

語学学校費用

英語コース 費用 CA$ 日本円
入学金 $150 ¥13,500
教材費 $240 ¥21,600
学費 $8,760 ¥788,400

留学会社費用

留学会社 費用 CA$ 日本円
国内手続きサポート費用 ¥32,400
渡航後 現地生活サポート費用

渡航費用

渡航費用 CA$ 日本円
航空券代金 ¥150,000
海外留学生保険 ¥180,000
ワーキングホリデービザ申請費用 $250 ¥22,500

渡航後費用

渡航後 費用 CA$ 日本円
滞在費 $12,000 ¥1,080,000
アルバイト収入 6ヵ月間 ($11,520) ¥-1,036,800
その他実費 (旅行費や交際費など) $2,000 ¥180,000

合計:¥1,431,600

まとめ

いかがでしたでしょうか。アルバイトができ、渡航後に収入があるという点で、語学留学よりも費用面ではやや安心感がありますよね。ただし、渡航先の都市によって、また、渡航前の英語力によって、全体的にかかってくる費用も異なって参ります。アルバイトができるからと安易に考えず、留学期間中の生活をより有意義にするためにも、十分な資金を準備してワーキングホリデーを楽しみましょう。

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