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オーストラリア大学進学
入学条件からかかる費用まで徹底解説【2022年】

世界上位1-2%にランクされるレベルの高い大学に入試なしで入学できる点や、最短3年間で大学を卒業できる点など、数多くの魅力からオーストラリアの大学進学が注目を集めています。

ただ、オーストラリアでの大学進学を具体的に考えだすと「英語力ないけど進学できる?」「大学進学するまでの流れって?」「学費ってどれくらいなんだろう…」とさまざまな疑問が湧いてきますよね。そんな方のためにここではオーストラリアの大学進学に関する情報をまとめました。オーストラリアの大学に進学するメリットとデメリット、入学条件や出願時に必要なもの、進学ルート、かかる費用から大学や学部の選び方まで、まとめてご紹介します。

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  1. オーストラリアの大学進学の特徴 ▼ 
  2. オーストラリアの教育制度 大学の種類 ▼ 
  3. 出願から編入、大学進学までの流れ ▼ 
  4. オーストラリアでの大学進学にかかる費用 ▼ 
  5. オーストラリアでの大学進学にむけて準備すべきこと ▼ 
  6. FAQ ▼ 

  • 1
  • オーストラリアの大学進学の特徴

まずはオーストラリアの大学進学の特徴について、メリットとデメリットをご紹介します。

オーストラリアの大学に
進学をするメリット5選

名門校でもリーズナブルな留学費用

オーストラリアにある大学の数は43校と、北米と比較すると多くありません。しかしほとんどの大学が国公立であることから、教育の質が高いという特徴があります。
世界の大学ランキングにはさまざまな指標がありますが、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。「QS世界大学ランキング2023」を見てみると、上位100位以内にオーストラリアの大学が7校、ランクインしていることがわかります。6校に1校という高い割合でトップ100にランクインする大学を輩出していることからも、そのレベルの高さがうかがい知れます。

また、アメリカのハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、イギリスのケンブリッジ大学など、世界に誇る名門大学の学費は年間500万円前後と非常に高額です。併せてそれらの大学が位置する都市も物価が高いことから、留学費用は莫大な金額となります。
対してオーストラリアの大学の場合、世界大学ランキング上位100位に入る大学でも年間の学費は300万円前後と、他国と比較するとリーズナブルです。なおかつ、学生ビザでも比較的柔軟にアルバイトができるため、全体的な留学費用を抑えることができます。

【最新版】返済不要なオーストラリア大学奨学金一覧

大学が3年制、かつ、実践力を重視した専攻

オーストラリアの大学に進学する大きなメリットのひとつは、大学が3年制であるとのことです。
アメリカやカナダの大学は4年制であることから少なくとも4年間、直接入学できる英語力がない場合語学研修が必要になるため4年以上、滞在する必要があります。渡航期間が長くなればなるほど、学費に加えて生活費もかかるため、留学費用がかさみます。
一方でオーストラリアの大学は原則3年制で、入学直後の1年次から各専攻に分かれて専門的分野を学ぶところからスタートします。最短3年間で卒業することができるため、1年分の学費と生活費を抑えることができるでしょう。ただし、医学、建築学、工学などの理系のコースは修了までに4~6年かかるケースもあります。

ー オーストラリアで専攻できるさまざまな学部 ー

人文
教育
児童保育
言語
心理学
アジア学
国際開発
マスメディア
マーケティング
コミュニケーション
トラベル&ツーリズム
ホスピタリティ
ファッションデザイン
デザイン
音楽
法律
経営・経済
会計
コンピュータサイエンス
IT
応用科学
数学
航空学
機械工学
自動車工学
農園芸学
土木工学
建築工学
宇宙工学
環境
海洋
医学
薬学
看護
獣医
社会福祉
スポーツ など

国が管理する教育の質

オーストラリアの大学は国公立が37校、私立大学が4校、および海外大学の分校が2校あります。アメリカやイギリスなどと比較すると全体数は少ないものの、 14人ものノーベル賞を受賞者を輩出していることからも、国際的な評価も高い大学が揃っていることが分かります。
オーストラリア政府は経済的・科学的な革新をもたらす研究を強くサポートし、大学や主要な研究組織に積極的な投資を行っています。政府および産業界と連携し、さまざまな分野の共同研究センターや教育機関などを数多く設け、高度な専門研究を推進しています。取得した単位や資格が他の教育機関でも認められるAQF(Australian Qualifications Framework)制度や、高等教育機関を管轄する行政機関 TEQSA(Tertiary Education Quality and Standards Agency)の制定など、オーストラリア政府の主導のもと、大学の高度な教育レベルを維持するためのシステムが構築されています。

ー 日本でも数少ないオーストラリアすべての州、ACT 公認留学エージェント ー

ワールドアベニューは、オーストラリアのすべての州(ニュー・サウス・ウェールズ州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州、南オーストラリア州)の政府と、オーストラリア首都特別地域運営の専門学校から正規の留学エージェント認可を受けています。州政府が運営する公立の小中高、また専門学校の入学手続きが可能な数少ない日本の留学エージェントです。
その実績は、シドニーを代表する教育機関「TAFE NSW」から2010年より連続して世界でトップ20の優良エージェントのみに授与されるトップパフォーマンスエージェント賞を受賞するなど幅広く認められています。

世界トップクラスの暮らしやすさ

イギリスのエコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」をご存知でしょうか。年に一度発表されるこのレポートは、教育、医療、文化、環境、インフラなどのカテゴリから60を超える調査指標で世界中の140の都市をランク付けするものです。
このランキングにおいてオーストラリアの主要都市は毎年上位にランクインしていることからも、オーストラリアが世界の中でも非常に暮らしやすい国であることがわかります。

ウクライナ問題やアメリカでの銃乱射事件など不安定な世界情勢が続くなか、心配される「治安」はもちろん、日々勉強に集中できる環境かどうかは渡航先の国、都市選びにおいて非常に重要なポイントです。その点オーストラリアは最適な国といえるでしょう。

卒業後の進路の広さ – オーストラリアでの就職の可能性

オーストラリアの大学を卒業することで、現地就職の可能性を広げたり、日本での就職の幅を増やしたりすることができます。

大学卒業後に現地でそのまま就労経験を積みたいというご希望はよくいただきます。しかし、経済状況の厳しいアメリカやイギリスでは就学後の就労のチャンスは狭まる一方です。オーストラリアでも現地での就職は決して簡単なことではありませんが、少なくともアメリカやイギリスよりは幅広いチャンスに恵まれています。
例えば、大学を卒業した学生にとって、オーストラリアで就労経験を積む方法は大きく3つのチャンスがあります。

現地就職 – 卒業ビザ「グラデュエートワークストリーム」

グラデュエートワークストリーム(Graduate Work stream)はテンポラリーグラデュエートビザ(Temporary Graduate visa)、俗にいう卒業ビザの申請制度の一つです。
このビザは、オーストラリアでニーズのある特定の職業(Skilled occupation list)に関連するスキルと資格を最近卒業した留学生を対象としています。オーストラリアで一時的に生活し、勉強し、働くことができます。一般的には最長18ヵ月間滞在することができます。

\合わせてチェックしたい!⁄
オーストラリアの卒業ビザ制度を解説

※オーストラリア移民局「Temporary Graduate visa (subclass 485) Graduate Work stream Overview

現地就職 – 卒業ビザ「ポストスタディワークストリーム」

ポストスタディワークストリーム(Post-Study Work stream)は、テンポラリーグラデュエートビザ(Temporary Graduate visa)、卒業ビザの申請制度のもう一つです。就学する分野は関係なく、2年間以上の学士レベル以上(AQF*7以上であること)のコースを卒業していることを条件に申請することができます。当制度では、修了している学士レベルによって2年間から最長4年間、オーストラリアで一時的に暮らし、働き、勉強することができます。

学位 滞在可能期間
学士号(Bachelor degree)
学士号(Bachelor Degree with Honours)
修士号(Masters by Coursework Degree)
2年間
修士号(Masters by research) 3年間
博士号(Doctoral degree) 4年間

\合わせてチェックしたい!⁄
オーストラリア留学で必要なビザ制度 2022年最新版【移民コンサルタント監修】

※オーストラリア移民局「Temporary Graduate visa (subclass 485) Post-Study Work stream Overview

現地就職 – 「ワーキングホリデービザ」

最長3年間滞在することのできるオーストラリアのワーキングホリデービザでは、一定条件はあるものの、フルタイムでの就労が可能です。

上記のような方法で、大学や専門学校を卒業後に、オーストラリアでの永住を目指す方が職業経験を積んだり、スポンサーになってくれる企業を探したりと、卒業ビザの満了後のオーストラリアでの居住の可能性を模索することが可能です。
※上記は2022年4月現在の情報であり、ビザの規定は予告なく変更となる可能性がございます。また上記のビザを申請するためには学位取得以外にも英語力や年齢などさまざまな条件があるため、詳しくは専門家へご相談くださいませ。

日本での就職 – 日本に戻り就職する方にとっても安心

海外大学卒者は日本の就職活動において、就活時期が合わないことから不利とされていた時代がありました。さらに日本の企業が求める人材が国内活躍型に偏っていたため、外資系企業や商社以外への就職活動に苦労したこともありました。しかし、2010年頃より国内企業が一気にグローバル展開と採用に力を入れ始めました。それに伴い、現在は、マイナビ国際派就職主催のCareer in Japanなど、日本の最大手人材紹介会社が、オーストラリアの大学へ留学中の日本人学生を採用すべく、オーストラリアで直接就職活動を実施しています。


オーストラリアで大学生向けに年開催されている就活イベント
Career in Japan(マイナビ国際派就職主催)

オーストラリアで採用活動を行う企業(2018年-2019年当社調べ)
アクセンチュア、アミティー(アミティーイングリッシュスクール)、エクスウェア、グランビスタ ホテル&リゾート、スカイライトコンサルティング、セールスフォース・ドットコム、双日、大和リゾート、デロイト トーマツ コンサルティング、ニトリ、PwC Japan、フューチャーアーキテクト、Plan・Do・See、マチス教育システム、リンツ&シュプルングリージャパン、株式会社WAKUWAKU、他多数

オーストラリアの大学に
進学をするデメリット 3選

学費が他の国よりも高い

日本の国公立大学の授業料は年間55万円ほど、私立大学は年間100万円ほどです。一方で、オーストラリアの大学の学費は200~300万円と、日本の大学に進学するより費用が高くなるというデメリットがあります。加えて生活費も必要になることから、ある程度まとまった費用を工面しておきましょう。一方でアメリカやイギリスなどの大学の学費と比べると、安く抑えることが可能です。

日本の大学に比べると単位の取得や卒業が難しい

オーストラリアに限らず海外の大学は、日本の大学より卒業が難しいというデメリットがあります。オーストラリアの大学の授業では発言することが求められるため、リーディングなどの予習が欠かせません。また大量の課題をこなす必要があるため、留学生だけでなくネイティブの学生も図書館にこもって勉強するほどです。単位を落としてしまうと再度履修する必要があり、その単位分の学費が追加でかかります。その分得られる知識・スキルは多くなりますが、日本よりも単位の取得や卒業が難しいということは心にとめて渡航しましょう。

他の都市・国へのアクセスが大変

オーストラリアは国土の4割が砂漠気候であることから、オーストラリアの都市は海岸沿いに点在しています。そのため他の都市に移動する場合、原則飛行機で移動しなければならないというデメリットがあります。
例えばシドニーを拠点にした場合、フライト時間は以下の通りです。

都市間 フライト時間
シドニー・ブリスベン間 約1時間30分
シドニー・メルボルン間 約1時間30分
シドニー・ケアンズ間 約3時間
シドニー・パース間 約5時間

都市間の移動がしづらいことから、頻繁にほかの都市に移動できないという難点があります。航空会社によってはたまに格安のフライトチケットを販売していることもあるため、ほかの都市に旅行する場合は探してみましょう。また、飛行機や観光バスでは行けない大自然や絶景を楽しめるロードトリップがオーストラリアでは人気です。大学の休暇中、キャンピングカーやレンタカーを借りて友達と旅をするのもいいかもしれません。

  • 2
  • オーストラリアの
    教育制度・大学の種類


先述の通り、オーストラリアの教育制度は日本と大きく異なります。ここではオーストラリアの教育機関の種類、また、開講されているコースについてご紹介します。

大学(University)

オーストラリアの大学は国公立が37校、私立大学が4校、海外大学の分校が2校あります。ほとんどが国公立であることから教育の質が担保されているという特徴ががあります。大学では学士(Bachelor degree)課程以外に、修士(Master degree)課程や博士(PhD/Doctorate degree)課程なども提供されています。

オーストラリアの大学は基本的に3年制です(医学部など一部の学部をのぞく)。日本の大学と比べて就学期間が1年間短いですが、日本の大卒と同じ学位を取得することが可能です。日本や北米と異なり一般教養は学ばず、大学1年生から専門的な知識や技術を学び始めます。当然、急に専門的なことを学ぶとなると困難が予想されます。そのため学部や大学のレベルによっては、ファウンデーションと呼ばれる一般教養を学ぶ留学生用のコースの受講を入学前の必須要件としている場合もあります。

オーストラリアというとコアラやカンガルー、豊かな自然など観光・ホスピタリティなどの産業を思い浮かべる人も多いと思います。もちろん、これらの学問を学ぶこともできますが、他にもソフトウェアエンジニアリングやサイバーセキュリティ、デザインや建築、医療・福祉や幼児教育、翻訳通訳など幅広い学問の選択肢があります。他にも日本ではまだ体系化されていないジェンダー学や女性学、地の利を生かした環境学や海洋学、アジア太平洋学やアボリジニ学など興味深い学部が多数存在します。

大学付属教育機関(カレッジ)・TAFE

オーストラリアには「大学付属教育機関」や「カレッジ」、そして「TAFE(テイフ)」があります。これらの機関は、日本でいうところの専門学校や短期大学、アメリカやカナダのコミュニティカレッジのような教育機関です。大学付属教育機関やカレッジ、TAFEで就学し単位を取得することで、大学1年次に進学したり、大学に一部単位を移行し大学2年次に編入できたりします。移行できる単位数は進学先(編入先)の大学側により判断されます。
大学付属教育機関やカレッジ、TAFEでは、ファウンデーションやディプロマと呼ばれるコースが開講されています。

大学(University) 大学付属教育機関/カレッジ/TAFE
就学期間 3年間(コースによって異なる) 数か月~1年半
入学時期 2学期制:2月・7月
3学期制:3月・6月・10月
2学期制:2月・7月
3学期制:3月・6月・10月
入学条件** 英語力:IELTS6.0~7.0
成績:2以上/最大5.0
英語力:IELTS5.0~6.0
成績:2.5以上/最大5.0
取得できる資格 Certificate degree(修了証)
Diploma degree(専門士)
Advanced Diploma(準学士)
Associate degree(準学士)
Bachelor degree(学士)
Certificate degree(修了証)
Diploma degree(専門士)
Foundation degree(準学士)
就学できる内容 ビジネス(会計、マーケティング、広告、人事、マネジメントなど)、観光・ホスピタリティ、デザイン(WEB、ファッション、インテリアなど)、幼児教育、看護、医療、薬学、獣医、社会福祉、イベント運営、情報技術(プログラミング、エンジニアリングなど)、音楽・映画制作、環境保全・保護、海洋、海運、農業、法律、犯罪、ジェンダー学、女性、社会、心理、人文、教育、国際、開発、ジャーナリズム、工学(機会、自動車、土木、建築など)、数学、化学、生物 など ファウンデーション(一般教養)、ビジネス、コミュニケーション、デザイン、建築、ビルディング、健康、法学、エンジニアリング、情報技術、科学、数学、言語など

*学校によって異なります。詳細はお問い合わせください。

オーストラリアの教育機関で
開講されているコース

ファウンデーション(Foundation)

日本で高校を卒業した場合、海外の高校を卒業した場合と異なり、大学の学部に関連する概論や一般教養、またレポート作成やプレゼンテーションスキルを身に着けていません。したがって、英語力を一定レベルまで伸ばした後、大学入学前に「ファウンデーションコース」と呼ばれる大学進学準備コースを受講するのが一般的です。
ファウンデーションコースは大学付属教育機関、もしくは、カレッジで開講されています。このコースでは大学で専攻する科目の基礎知識や、大学で学ぶためのアカデミックスキル(リサーチやプレゼンテーションテクニック、レポートやエッセイの書き方など)を学びます。ファウンデーションコースを一定以上の成績で修了することで、その成績をもって大学1年次に進学することができます。
ファウンデーションコースの期間は約1年間です。ただし、短期間で修了したい人向けに学習期間が短め(約6~9か月)の「アクセラレーテッドコース」や、英語力の入学基準がやや低めの人向けの「エクステンデットコース」(約15~18か月)もあります。

ディプロマ(Diploma)

大学付属教育機関(カレッジ)やTAFEでは、専門課程である「ディプロマコース」を開講しています。
ディプロマコースでは、大学で専攻する科目の基礎知識をメインに学びます。修了することで大学1年次に相当する単位数を取得することができるため、取得した単位を大学に移行して大学2年次に編入することが可能です。編入する学部や成績などによって認められる単位数が変わる場合もあるため、詳細はお問い合わせください。

ディプロマコースはファウンデーションコースと比較し、大学での就学期間を1年間短くすることができるというメリットがあります。ただし、すべての専攻でディプロマが開講されているわけではありません。例えばビジネス・IT・エンジニアリングなどの分野は多くの大学付属教育機関でディプロマコースが開講されています。一方で国際関係学・看護学・教育学などの分野はディプロマコースが開講されていないため、ファウンデーションコースを経て大学に進学する必要があります。

またディプロマコースは専門課程を学ぶため、ファウンデーションコースよりも入学に必要な英語力や高校の成績が高いことがほとんどです。
ディプロマコースの期間は約1年間です。ファウンデーションコース同様、学習期間が短めの「アクセラレーテッドコース」(約6~9か月)や、英語力の入学基準がやや低めの「エクステンデットコース」(約15~18か月)もあります。

ファウンデーション (Foundation) ディプロマ(Diploma)
提供している教育機関 大学、大学付属教育機関、カレッジ 大学、大学付属教育機関、TAFE
就学期間 1年間(6~9か月、15~18か月のコースもあり) 1年間(6~9か月、15~18か月のコースもあり)
入学時期 2学期制:2月・7月
3学期制:3月・6月・10月
2学期制:2月・7月
3学期制:3月・6月・10月
入学条件** 英語力:IELTS5.0~5.5
成績:2.5以上/最大5
英語力:IELTS5.5~6.0
成績:2.7以上/最大5
修了後のステップ 大学1年次に進学 大学2年次に編入
就学できる内容 英語、一般教養、大学で専攻するコースの基礎知識、アカデミックスキルなど 英語、ビジネス、コミュニケーション、デザイン、建築、ビルディング、健康、法学、エンジニアリング、ID、科学、数学、言語など

*学校によって異なります。詳細はお問い合わせください。

  • 3
  • 出願から編入、大学進学までの流れ


オーストラリアで大学進学する場合、日本と異なり「入試」はありません。オーストラリアの大学に進学するには、以下の3つの提出が求められます。
(1)英語力
(2)高校卒業資格(卒業見込)
(3)大学が指定するレベルの高校の成績
※大学入学前に開講されるファウンデーションコースと呼ばれる大学進学準備コースでよい成績を出すことで高校時代の成績が大学の指定するレベルに達していなくても、希望の大学へ進学できる可能性があります。

オーストラリアでの大学進学ルート 3選
進学ルート 大学「直接」入学 ファウンデーション経由の大学進学 ディプロマ経由の大学進学(編入)
1年目 語学学校 語学学校 語学学校
2年目 大学1年生 ファウンデーション ディプロマ
3年目 大学2年生 大学1年生 大学2年生
4年目 大学3年生 大学2年生 大学3年生
5年目 大学3年生
学費 大学:約CAD25,000~/年(約225万円~) ファウンデーション:約CAD25,000~/年(約225万円~)
大学:約CAD25,000~/年(約225万円~)
ディプロマ:約CAD9,000~/年(約81万円~)
大学:約CAD25,000~/年(約225万円~)

進学ルート1.大学「直接」入学

大学によってはファウンデーションコースの受講を義務付けていなかったり、日本の高校での成績を一定レベル以上持っている学生に対してファウンデーションコースを免除する制度を設けていたりします。
ファウンデーションコースを受講しないことで、英語学習後、専門的な大学の勉強についていく大変さはあるものの、費用と時間を短縮できるのは大きな魅力です。
高校の成績が高い方、英語力と行動力に自信がある方、そして学びたいことがすでに決まっている方に、大学直接入学はおすすめです。

ファウンデーションコースを留学生の入学条件として課していない大学例

サンシャインコースト大学

進学ルート 大学「直接」入学
1年目 語学学校
2年目 大学1年生
3年目 大学2年生
4年目 大学3年生
5年目
費用 900~1,200万円

進学ルート2.
ファウンデーション経由の大学進学

大学付属教育機関やカレッジで開講されているファウンデーションコースを経由した大学進学は、日本の高校を卒業した学生にとって一般的な進学ルートの一つです。ファウンデーションコースでは、大学でのコース受講に備えて専攻する科目の基礎知識やアカデミックスキルを身につけます。
高校での成績に自信のない方、進路確定までの時間にゆとりがほしい方、文転もしくは理転したい方、そして一流大学を目指したい方にファウンデーション経由の大学進学がおすすめです。
オーストラリアには「Group of Eight(グループ オブ エイト)、通称Go8」と呼ばれる、オーストラリア国内の大学で特に優れたトップ8校(世界トップランキング100位に入るような一流大学)があります。これらの大学に進学する場合、ファウンデーションを経由することがほぼ必須条件となります。(グループ オブ エイトの詳細はオーストラリアの大学のレベルって?をご覧ください)

進学ルート ファウンデーション経由の大学進学
1年目 語学学校
2年目 ファウンデーション
3年目 大学1年生
4年目 大学2年生
5年目 大学3年生
費用 1,200~1,500万円

進学ルート3.
ディプロマ経由の大学進学(編入)

オーストラリアでは、大学附属の教育機関で開講されているディプロマコースを経由した大学進学が人気です。ディプロマコースで一定以上の成績を取得して卒業することで、その単位を大学に移行し、大学2年次に編入することができるからです。
ファウンデーションコースを経由しての進学の場合、大学卒業には日本と同じく4年間、語学研修が必要な場合は4年以上かかります。一方でディプロマコースを経由する場合、大学卒業までの期間を3年間、語学研修を経ても4年ほどで卒業することができます。1年間就学期間を短くすることができるため、学費も生活費も抑えることができるでしょう。ただし、編入する学部や成績などによって認められる単位数が変わる場合もありますのでご留意ください。
極力費用を抑えたい方、学びたいことがすでに決まっている方、大学卒業まで進むか迷っている方にとって、このディプロマ経由の大学進学はおすすめです。

進学ルート ファウンデーション経由の大学進学
1年目 語学学校
2年目 ディプロマ
3年目 大学2年生
4年目 大学3年生
5年目
費用 800~1,200万円

  • 4
  • オーストラリアでの
    大学進学にかかる費用


やはり一番気になるのは費用ですよね。オーストラリアの大学進学には具体的にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
ここでは英語研修を1年間行ったうえで進学するケースを、以下3つのパターンに分けてご紹介します。

進学ルート1 大学「直接」入学
進学ルート2 ファウンデーション経由の大学進学
進学ルート3 ディプロマ経由の大学進学(編入)

進学ルート1. 大学「直接」入学

ファウンデーションを設けていない大学へ進学する方や、高校の成績が優秀な方向けの大学直接進学。大学に直接進学する場合、大学3年間の学費とその期間分の生活費のみ準備が必要です。大学の学費は年間でAUD25,000〜(約225万円〜)、生活費は年間で約120〜150万円が目安となります。
成績は満たしているものの、英語力だけ足りないという方は、語学学校で語学研修を行い既定の英語力を満たします。例えば1年間の語学研修が必要な場合、語学学校の学費は年間でAUD16,800〜(約150万円〜)となります。ただし、語学研修の期間は英語力によって異なりますのでご留意ください。

内容 学費
1年目 語学学校 AUD16,800〜(約150万円〜)
2年目 大学1年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
3年目 大学2年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
4年目 大学3年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
5年目
合計 AUD91,800~/年(約826万円~)

進学ルート2.
ファウンデーション経由の大学進学

ファウンデーションを経由して大学1年次に進学する場合、ファウンデーションコース(1年間)と大学(3年間)の学費、そして4年間の生活費が必要です。
ファウンデーションの学費は年間AUD25,000〜(約225万円〜)程度で、大学の学費とほぼ同額です。

ファウンデーションの入学に必要な英語力を満たしていない場合、語学学校で語学研修を行います。大学直接入学やディプロマコース入学より、ファウンデーションコースの方が入学に必要な英語力が低いため、語学研修期間を少し短くすることが可能です。

内容 学費
1年目 語学学校 AUD16,800〜(約150万円〜)
2年目 ファウンデーション AUD25,000〜(約225万円〜)
3年目 大学1年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
4年目 大学2年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
5年目 大学3年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
合計 AUD116,800~/年(約1,051万円~)

進学ルート3.
ディプロマ経由の大学進学(編入)

ディプロマを経由して大学2年次に編入する場合、ディプロマコース(1年間)と大学(2年間)の学費、そして3年間の生活費が必要です。
ディプロマコースの学費は年間AUD9,000~25,000(約81〜225万円)ほどと、教育機関によって大きく異なります。
ディプロマの入学にはIELTS6.0相当の英語力が必要です。その英語力を満たしていない場合、語学学校で語学研修を行いましょう。語学学校の学費は年間でAUD16,800〜(約150万円〜)が目安です。

内容 学費
1年目 語学学校 AUD9,000〜(約81万円〜)
2年目 ディプロマ AUD25,000〜(約225万円〜)
3年目 大学2年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
4年目 大学3年生 AUD25,000〜(約225万円〜)
5年目
合計 AUD84,000~/年(約756万円~)

  • 5
  • オーストラリアでの大学進学にむけて
    準備すべきこと


オーストラリアの大学に進学する場合、どのような準備が必要になるのでしょうか。ここではそれぞれのタイミング毎にすべきことについて紹介します。

タイミング 行うこと
1年半〜1年前 ・情報収集
・IELTSやTOEFLなどの公式スコア取得
・希望の大学/コース/進学ルートの選定
1年〜半年前 ・必要書類の収集、出願
・学費の支払い
6ヶ月~直前 ・ビザ申請
・航空券手配
・海外留学生保険手配
・渡航直後の滞在(ホームステイや学生寮など)手配
・荷物の準備

渡航1年半〜1年前

まずは将来の夢や今後の目標を考えつつ、オーストラリア大使館やワールドアベニュー主催の説明会などに参加して、オーストラリアの大学進学の情報を収集しましょう。
ある程度気持ちが固まってきたら、個別留学カウンセリングで希望の大学や学部、進学ルートを選定しましょう。IELTSやTOEFLなど英語学習をはじめて、可能であれば受験して、公式スコアを取得しておきましょう。

渡航1年〜6ヶ月前

オーストラリアの大学や大学付属教育機関などでは、コース開始の1年〜9ヶ月前から翌年度の出願の受付を始めます。早めに必要書類を収集し、出願の準備を進めましょう。
オーストラリアの教育機関に出願する場合、高校の成績、高校卒業証書(在学証明書もしくは卒業見込証明書も可)、IELTSやTOEFLなどの公式スコアなどの提出が必要です。特に公式スコアの取得は、受験日が限られていること、結果が出るまで数日から数週間かかることから、早めに着手しましょう。
出願は複数の学校を並行して行うことが可能です。合格通知書(Offer Letter)が届いたら、学費を支払い、入学許可書を取得します。

大学やコースを決めきれない場合や大学や大学付属教育機関などの入学に必要な英語力が足りていない場合は語学学校のみ申し込みを行います。渡航までに少しでも英語力をあげられるよう、英語の勉強に取り組みましょう。

渡航6ヶ月前~直前

ビザ申請、航空券や海外留学生保険の手続き、ホームステイや学生寮等宿泊施設への申し込みなど、渡航に向けて必要な手続きを進めます。渡航が近づいてきたら、荷物の準備を行いましょう。

  • 6
  • FAQ

最後にオーストラリアの大学進学を検討している方から良くいただくご質問をまとめました。オーストラリアの大学進学を検討するうえで、参考にしていただければ幸いです。

Q. 大学はどうやって選べばいいの?

オーストラリアの大学を選ぶポイントはいくつかありますが、今回は3つに分けて紹介します。

興味のあるコースが開講されているか

渡航前から将来就きたい仕事や学びたい分野が決まっている方は、希望するコースが開講されている大学をピックアップし、その中から選びましょう。
大学によってそれぞれ強みや力を入れている分野・研究が異なります。
例えばシドニー工科大学は情報技術(IT)やエンジニアリングだけでなくビジネスやファッションコースも有名ですし、ゴールドコーストなどにキャンパスを構えるグリフィス大学は観光地という特徴を生かした観光学やホテルマネジメントが人気です。
地の利を生かしたコースや前身校の強みを引き継いだコースなど大学によって特色が違うので、世界大学ランキングだけでなく希望の分野のランキングも確認しましょう。

住みやすい都市か

大学で学ぶ学生のうち、5人にひとりが留学生という国際色豊かなオーストラリア。治安もよく、時差も少ないことから、最適な留学先といえます。日本の20倍もの広さがあることから、オーストラリアは都市によって気候が異なります。
例えばブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンズランド州は、年間300日以上晴天という温暖な気候が特徴です。真冬でも最低気温は10度前後と年間を通して過ごしやすい一方で、日差しが強いためサングラスや日焼け止めクリームが手放せません。
一方で歴史的建造物が多く残っているメルボルンがあるビクトリア州は湿度が低く、年間を通じて日中と夜間との気温差が激しいという特徴があります。冬の平均最低気温は5度まで下がるため防寒着を持参する必要があるでしょう。
メルボルンとブリスベンの間にあるシドニーは、平均気温は東京よりも少し高めです。日本と同じように四季があるため、それぞれの季節を楽しむことができるでしょう。

また、都市によって街の雰囲気も大きく違います。
例えばオーストラリア最大の都市であるシドニーは、公共交通機関が発達しており生活しやすい環境です。大学数やアルバイト先の選択肢も広く、イベントもたくさん開催されているので、勉強もプライベートもどちらも充実させることができるでしょう。
一方で近年急速に経済成長しているパースは、インド洋に面した美しい海が魅力の都市です。コンパクトな街のため、オーストラリアらしいリラックスした留学生活を過ごすことができるはずです。

3年以上その土地で生活することになるため、気候を含めた生活のしやすさは考慮すべき点といえます。

オーストラリア留学で人気の渡航先都市ランキング

卒業後の就職や永住権取得を目指しやすいか

オーストラリアでは大学を卒業することで、最大2年間の卒業ビザ(ポストスタディワークストリーム)を取得することができます。就労ビザを取得したり、永住権の取得を目指したりしたいという方は、職業不足リスト(Skilled occupation list)に記載されている職業に関するコースを受講する方法がおすすめです。例えばソフトウェアエンジニアやプログラマーなどのIT関係、看護師や保育士、会計士などのコースを修了することで、現地就職や永住を目指すことができるでしょう。

卒業ビザ制度について詳しくみる

Q. 田舎と都会の大学、どちらがおすすめ?

田舎と都会、どちらの環境がおすすめかは、重視するポイントによって変わります。

田舎にある大学を選ぶメリット

アデレード・キャンベラ・ホバートなど、田舎の大学を選ぶポイントを2つ紹介します。

一つ目は生活費を抑えることができる点です。日本と同じくオーストラリアも、都会より地方の都市の方が物価が安くなります。生活費の大部分を占める家賃を抑えることができるので、全体の留学費を抑えられます。また、地方都市は自然が豊かで遊びに行く場所が限られることから、交際費も自然と安く済むでしょう。

二つ目は留学生が少ないという点です。シドニーやメルボルンなどの都市部には、一定数日本人留学生がいます。もちろん大学に通っている日本人は多くありませんが、街に出ると語学留学やワーキングホリデーで渡航している日本人に出会う機会があります。一方で地方の大学は日本人が圧倒的に少なくなります。ネイティブ環境で勉強したいという方に、田舎はピッタリといえるでしょう。

都会にある大学を選ぶメリット

シドニー・メルボルン・ブリスベンなど、都会の大学を選ぶポイントを2つ紹介します。

一つ目は多様性を感じられる点です。都市部にある大学にはネイティブはもちろん、様々な国から留学生が集まります。様々なバックグラウンドを持った生徒と出会うことで、全く違う価値観に触れることができるでしょう。またLGBTQのイベントに参加したり、様々な食文化を楽しんだりすることで、たくさんの刺激を受けることができる点は都会の大学のメリットです。

二つ目はアルバイト先や仕事先を見つけやすい点です。生活している人が多い都会には、企業や飲食店が多くあります。その分求人がたくさん出ていることから、アルバイト先が見つかりやすいという利点があります。都会の大学に通う場合、田舎の大学に通うより生活費がかさんでしまうので、アルバイトをすることで生活費を賄うことができるでしょう。

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Q. オーストラリアの大学進学は日本人に向いている?

オーストラリアの大学進学は日本人に向いています。

一番大きな理由は、他国より留学費用が抑えられるという点です。オーストラリアの大学は3年制です(ファウンデーションコースを経由することで4年間就学が必要になるケースもあります)。1年間就学期間が短くなるということはつまり、学費の約250万円と生活費の約120~150万円、合計370万円程度が節約することができるということです。オーストラリアの大学を目指す大きな理由になるでしょう。

二つ目の理由は時差が小さいという点です。アメリカやカナダ、イギリスの大学に進学すると、時差が9時間から16時間と大きくなるため、日本にいる家族や友達と連絡が取りづらいというデメリットがあります。留学生活は楽しいことばかりではありません。悔しい思いをしたり心が折れて帰国を考えたり、進路に悩んだりすることは多々あります。そんな時中々家族と連絡を取れない環境はかなり苦しい状況といえます。また、卒業後日本に帰国し就職する場合、時差があるためオンラインで説明会に参加したり面接をしたりするのが難しいというデメリットもあります。一方オーストラリアの時差は最大でも2時間です。ほぼオンタイムで家族や友達と連絡を取ることができるので、相談をしたり面接を受けたりしやすいというメリットがあります。

三つ目の理由は治安がいいという点です。オーストラリアは治安のよい国として知られています。3年以上その国で生活をするため、治安の良さは渡航する国を選ぶうえで大切なポイントになるでしょう。

Q. それぞれの学部でおすすめの大学って?

オーストラリアで専攻できる人気の学部と、そのコースが開講されている大学・TAFEを紹介します。

観光学・ホスピタリティ
特徴 旅行先としても絶大なる人気を集めるオーストラリア。政府主導で観光学の研究開発プロジェクトが立ち上げられるほど、国をあげて観光学・ホスピタリティ分野の教育には力を入れています。実践力を重視したオーストラリアでは教室での講義だけではなく、専門家を招いての模擬実習、有名ホテルやレストランでのインターンシップなど、実際の現場で勉強する機会が多く設けられています。観光・ホスピタリティ産業は世界各国にマーケットを持っており、日本においてもこの分野の専門知識とスキル、経験を持っている人材へのニーズは高まってきています。
履修できるコース例 ・旅行業
・観光オペレーション
・観光マネージメント
・会議
・イベント運営
・調理師
・ホテルマネージメント
つける職業例 ・ホテルマネージャー
・リゾートマネージャー
・ホテルセールスマネージャー
・ツアーオペレーター
・テーマパークマネージャー
・ツアーガイド
・グランドスタッフ
・シェフ など
履修できる教育機関例 ビクトリア大学
エディスコーワン大学
ジェームズクック大学
TAFE SA
TAFE International Western Australia
ビジネス
特徴 オーストラリアでは地理的・社会的特性を活かし、欧米だけではなく近年急成長を遂げているアジア地域のビジネス研究にも力を入れています。コースの中にはホテル、ファッション、音楽、スポーツをはじめ特定の産業に重点をおいたものやワインビジネスなどオーストラリアならではのコースも多く提供されています。
オーストラリアのビジネスコースは、経済産業界の最新のニーズに対応した授業が行われていたり、授業にインターンシップが組み込まれていたりするなど、即戦力育成型のカリキュラムが魅力です。
多文化かつ多民族国家であるオーストラリアで学ぶことで、国際的なビジネススキルやマインドを習得することができるでしょう
履修できるコース例 ・会計
・金融
・商業
・人事管理
・国際貿易
・経営
つける職業例 ・企業会計士
・銀行員
・経営コンサルタント
・経済アドバイザー
・財務アナリスト
・人事マネージャー
・採用コンサルタント
・プロジェクトマネージャー
・マーケティング/セールスマネージャー
・スポーツ/イベントマネージャー など
履修できる教育機関例 メルボルン大学
シドニー大学
シドニー工科大学
TAFE NSW
TAFE SA
教育学・日本語教育
特徴 オーストラリアでは教育に対して非常に力を入れています。優れた教員養成のため教室での講義だけではなく、実際の教育現場での長期間の実習がカリキュラムに含まれていたり、幼児教育から成人教育まで幅広いレベルの教育資格が取得できたりします。
また、オーストラリアは世界でも有数の親日国で、日本語教育も世界で三番目に盛んといわれています。初等・中等教育から日本語教育が実施されているので、初等・中等教育機関で日本語教育を学ぶことができます。
※オーストラリアの初等・中等教育機関で日本語教育を行う場合、教育学と人文学の学位取得が条件です。また大学で日本語を教える場合、大学院以上の卒業が必要です。
履修できるコース例 ・チャイルド ケア(幼児教育)
・初等教育(教育学)
・中等教育(教育学)
つける職業例 ・教職員
・日本語教師
・チャイルドケアセンターリーダー・ディレクター
・保育士
・幼稚園教諭
・教育コンサルタント
・家庭教師 など
履修できる教育機関例 ディーキン大学
モナッシュ大学
サンシャインコースト大学
TESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages)
特徴 TESOLとは英語を母国語としない人たちに英語を教える、英語教授法のことを指します。多文化国家であるオーストラリアはこの分野において、長い歴史と実績を誇っています。優れた技術を習得した英語教師を育成するためにTESOL(英語教授法)プログラムが確立されており、世界中から留学生が集います。
履修できるコース例 ・TESOL
つける職業例 ・国内外の英会話スクールの先生
・インターナショナルスクールの先生 など
履修できる教育機関例 オーストラリアンカソリック大学
グリフィス大学
西シドニー大学
IT(情報技術)
特徴 IT技術・知識と英語力を持つ人材は世界中で常に求められています。あまり知られていませんが、オーストラリアはIT先進国の一つとしてIT技術の応用・実用化において定評があります。ネットワーク・エンジニア、WEBプログラマー、システム・エンジニア、CGデザイナーなど、産業界のあらゆる需要に対応できる人材を育成すべく、専門学校・大学・大学院で数多くのコースが開講されています。
履修できるコース例 ・情報ネットワーク工学
・マルチメディア・デザイン
・ソフトウエア開発
・アニメーション作成
つける職業例 ・コンピュータサポート担当者
・システムアナリスト
・ITコンサルタント
・システムアドミニストレーター
・ソフトウェアサポート担当
・プロジェクトマネージャー
・システムインテグレーター
・データアナリスト など
履修できる教育機関例 クイーンズランド工科大学
オーストラリア国立大学
シドニー工科大学
環境学
特徴 環境への保護意識が非常に高いオーストラリアでは、1970年代から地球温暖化や海洋汚染など世界が抱える環境問題について、実践的な解決策を研究する「環境学」へ注力してきました。また世界の国々が抱える問題の一つとして取り上げられている、先住民族との関係を重視しながらの「自然・文化資源マネージメント」などの分野も進んでいます。近年、社会的責任という観点から企業は環境問題に取り組むことが求められているため、環境学で学べる知識を生かした環境コンサルティングの需要が高まっています。
履修できるコース例 ・環境保全・土地管理
・環境マネージメント
・環境教育
・土地および自然遺産管理
つける職業例 ・エコツーリズムマネージャー
・自然資源マネージャー
・環境管理マネージャー
・現場保全マネージャー
・土地管理マネージャー
・環境コンサルタント
・環境教育者 など
履修できる教育機関例 サンシャインコースト大学
西シドニー大学
タスマニア大学
セラピー
特徴 オーストラリアでは自然療法や美容セラピーなどの分野において世界的に高い評価を受けており、セラピー先進国として知られています。カリキュラム内容は専門的な知識を身に付ける講義はもちろんのこと、設立・提携しているクリニックでの実習を必須としています。そのためコース修了後、すぐに実際の職場で活躍できるスキルを習得することができるでしょう。
※日本で専門家として働くためには日本の国家試験に合格しなければならないこともあるため注意してください。(詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください)
履修できるコース例 ・治療マッサージ
・アロマセラピー
・美容セラピー
・作業療法
つける職業例 ・作業療法士
・治療マッサージ師
・セラピスト など
履修できる教育機関例 サンシャインコースト大学
オーストラリアンカソリック大学
グリフィス大学
看護学
特徴 オーストラリアは世界でも有数の「医療・福祉先進国」です。日本と同様に「高齢化社会」という課題を抱えているオーストラリアでは、高齢者ケア制度・技術などが非常に進んでおり、世界的にも高い評価を受けています。カリキュラム内では非常に実践的な看護教育を行っており、臨床経験時間数は日本よりも平均25%ほど多いといわれています。オーストラリアでの看護師は正看護師と准看護師に大別され、正看護師として働くためには大学の卒業が必須です。
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履修できるコース例 ・看護学
・助産学
つける職業例 ・看護師
・助産師
※オーストラリアで取得した看護師の資格はイギリスやニュージーランド、シンガポールなどで書き換えが可能
履修できる教育機関例 シドニー工科大学
フリンダース大学
西シドニー大学
通訳・翻訳
特徴 多民族国家の特にオーストラリアでは翻訳通訳の学問が非常に発達しています。通訳・翻訳へのニーズが高いことから、優れた技術と専門性を備えた専門家を育成するためのコースが多数開講されています。コースの多くはNAATIと呼ばれる「オーストラリアの通訳・翻訳資格認定機関」が認定する国家試験取得を目的とした専門コースで、専門学校及び大学で提供されるNAATI認定コースを修了するとオーストラリア国内だけではなく、日本や他国で仕事をする際にも有利な国際的な資格を得ることができます。
履修できるコース例 ・翻訳
・通訳
つける職業例 ・通訳者
・翻訳者
履修できる教育機関例 RMIT大学
クイーンズランド大学
西シドニー大学

Q. オーストラリアの学費は他の国よりも高い?安い?

オーストラリアの大学の学費はアメリカやイギリスと比較し、そこまで大きく費用は変わりません。どちらの国に渡航する場合でも、学費は225万円以上かかってきます。しかしオーストラリアは大学が3年制のため、アメリカやカナダと比べて1年間就学期間を短くすることができるというメリットがあります。1年分の生活費も抑えられるため、他の国に比べて費用を抑えられるといえるでしょう。

Q. オーストラリアの大学のレベルって?

オーストラリアの大学の多くが複数の世界大学ランキングで上位1-2%にランクされています。世界大学ランキングの評価軸は偏差値だけではありません。国際色の豊かさや留学生へのサポート体制、学生の卒業率、卒業生の就職率、初任給の額、講師の優秀さ(国際的なメディアに引用された論文の数など)多彩です。このような国際的な評価のなかで、日本の有名私立大学や旧帝大などより高く評価される大学が多数存在します。

特にオーストラリアには「Group of Eight(グループ オブ エイト)、通称Go8」と呼ばれる、国内の大学の中で特に優れたトップ8校で構成された大学群は世界大学ランキングでも上位100位以内にランクされるなど高い評価を受けており、世界各国から優秀な学生が集います。なおGo8の大学に進学する場合、ファウンデーションを経由することがほぼ必須条件となります。

Go8に属する大学は医療や科学技術などの分野の研究に力を入れており、それらの成果に基づいた教育を提供していることで知られています。

Q. オーストラリアの大学に進学するための入学条件って?

オーストラリアの大学進学には入試がありません。しかし大学進学するには、以下の通りいくつかの書類の提出が必要です。

(1)高校卒業証明書(卒業見込証明書)
(2)高校の成績証明書※
(3)公式のテストスコア
※大学付属教育機関でよい成績を出すことで、高校の成績が大学の指定するレベルに達していなくても、希望の大学へ進学できる可能性があります。

以下では代表的な進学ルートそれぞれの入学条件の目安をご紹介します。

進学ルート1. 大学「直接」入学

大学に直接入学する 場合の英語力と高校の成績の条件は以下の通りです。
英語力:IELTS6.0~7.0
成績:5.0段階中4.0以上
IELTSやTOEFLの公式スコアをすでにお持ちの方は、その結果を高校の成績とともに大学に提出します。公式スコアを持っていない方、もしくは英語力が満たない方は、大学付属教育機関や語学学校に通って英語力を伸ばします。

進学ルート2. ファウンデーション経由の大学進学

ファウンデーションコースを経由して大学入学を目指す場合、大学直接入学より条件が低くなります。英語力と高校の成績の条件は以下の通りです。
英語力:IELTS5.0~5.5
成績:5.0段階中2.5以上
IELTSやTOEFLの公式スコアをすでにお持ちの方は、大学直接入学と同様に結果を教育機関に提出します。公式スコアを持っていない方、もしくは英語力が足りない方は、大学付属教育機関や語学学校で英語力を伸ばしたうえでファウンデーションに進みます。

進学ルート3. ディプロマ経由の大学進学(編入)

ディプロマコースを経由して大学編入を目指す場合の英語力と高校の成績の条件は以下の通りです。
英語力:IELTS5.5~6.0
成績:5.0段階中2.7以上
ディプロマコースの入学条件は、大学直接入学より低く、ファウンデーションコースより高いという特徴があります。必要な成績は大学付属教育機関等によって異なるため、詳細はお問い合わせください。

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