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【2024年最新版】
アメリカ 語学留学情報

アメリカは世界中の学生のニーズに対応する質の高い教育プログラムを幅広く提供しています。治安や社会情勢の観点から不安も多いアメリカではありますが、未だ政治、経済、エンターテイメントなど、あらゆるジャンルで世界最先端をゆくアメリカは日本人留学生の間でも根強い人気を誇ります。ワーキングホリデー制度を持たないアメリカでは、語学留学が最も人気の留学スタイルとなります。

アメリカ 語学留学
特徴

特徴1 世界最先端のアメリカ文化に触れる


スポーツ
アメリカ国民にとって、スポーツは地域コミュニケーションの一部であり、日常生活に常に存在しているものと言えます。地域のアメリカンフットボールやバスケットボールの試合は、そこに暮らす人々にとって大きなイベントであり、アメリカで生まれた野球、アメリカンフットボール、バスケットボールなど、本場の雰囲気を楽しむことができます。

音楽
留学したい、英語力を身に付けたいと思ったきっかけが、音楽だったという方も少なくないと思います。アメリカは、歴史の中で膨大な量の音楽を生み出してきました。ブルースやジャズ、カントリー、ソウル、ロック、ヘビメタル、ヒップホップ…多くの音楽がアメリカで生まれたと言っても過言ではありません。アメリカには各地に音楽博物館や史跡などがあり、アメリカ国民の音楽への愛情が感じられます。留学中も、ナイトクラブやフェスティバル、ライブハウス、ストリートなど、ミュージックライフを楽しむことができるでしょう。

エンターテイメント
音楽同様、映画から影響を受け、海外に興味を持った方も多いはず。日本で公開される外国映画の半分近くはアメリカ発と言われるほど盛んなアメリカ映画業界。ハリウッド映画に代表されるアメリカの映画は世界中で公開されており、映画界で思考の栄誉と言われるアカデミー賞を始め、アメリカには300以上の映画に関するショウガ存在します。留学中にも日本ではまだ公開されていない映画を先取りして楽しむこともできるため、映画好きにはおすすめです。


特徴2 広大な留学先 アメリカ50州から選べる留学先

アメリカは東海岸から西海岸まで車で横断する場合、ノンストップでも1週間程度を要する広大な国です。一言にアメリカと言っても、世界有数の大都会であるニューヨークから、自然溢れるハワイなど、地域や都市によって各々の独自性を持ちます。街の雰囲気はもちろんのこと、各地で暮らす人々も含めて地域ごとに個性があります。田舎で集中して勉強したい方にとっても、世界最先端のアメリカ文化を堪能しながら留学したい方も、各々の目的に合ったロケーションを選ぶことができます。

特徴3 多文化・多民族の国、アメリカ。国際的な視野を身につけられる

近年、他国からの移民、難民の受け入れに対し消極的な姿勢を見せているアメリカですが、もともとは人種のサラダボール、人種のるつぼなどの異名を持ち、過去世界で最も多くの移民、難民を受け入れてきた国です。様々なバックグランドを持つ人々が共に生活しており、1つの国にいながら、世界中の人々と出会えるチャンスがあります。日本では出会うようなことのなかった人々との出会いや、文化、習慣、価値観など異なる人々との生活や勉強を経験でき、国際的な視野を身に付けられます。さまざまな人種、性別、年齢、バックグランドに関われない考え方をもつアメリカでは、枠に捕らわれない考え方が身に付きグローバル社会で生き抜く力を身に付けられるきっかけをつかめるかもしれません。

アメリカ 語学留学
参加条件 & ビザ規定

アメリカは短期間でも入国する場合、ビザが必要です。アメリカでの語学留学では、18時間以上の就学または90日以上の滞在で且つ18時間以上の就学を伴うコースを受講する場合、学生ビザ(F-1ビザ)の取得が必要となります。
2001年の同時多発テロ以降、急速に海外からの移民、難民、留学生の受け入れに対する審査が厳しくなったアメリカでは、学生ビザ(F-1ビザ)を取得する際にもさまざまな書類の提出、審査、アメリカ大使館面接などが必要です。

ワールドアベニューでは経験豊富な留学カウンセラーが、皆さんの希望のコース受講に向け、適切なビザ取得に対するお手伝いをさせていただています。安心してご相談ください。

アメリカで語学留学する場合に必要なビザ 概要
ビザ種類 F-1 ビザ
概要 アメリカの大学、私立高校、私立語学学校などで、90日以上、教育を受けることを希望する場合は、学生ビザ(F-1 ビザ)が必要です。また、90日未満でも18時間以上の就学を要するコースを受講する場合は、学生ビザ(F-1ビザ)を取得する必要があります。
ビザ 申請費用 学生ビザ申請に必要な費用:360ドル(※SEVIS登録費用200ドル含む)
※SEVISとは、Student and Exchange Visitors Information Systemの略。
ビザ申請に必要なもの ・パスポート(渡航期間+6ヶ月間以上の有効期限があるもの)
・過去10年間に発行された古いパスポート
・ビザ申請諸費用支払いのためクレジットカード
・証明写真(5cmx5cm、6ヶ月以内に撮影した背景が白のカラー写真)
・面接予約確認書
・オンライン申請書DS-160フォーム
・大使館への提出書類として英文アメリカドル建て残高証明書(1年間で200~250万円)※1
・I-20フォーム (学校の入学許可証)
・SEVIS費支払確認書
・日本との結びつきを証明できる書類・エッセイ※2

※1:英文アメリカドル建て残高証明書(1年間で200~250万円)
アメリカの語学留学の場合、原則的には「働く」ことができないため、留学期間中に十分な資金があることの証明として残高証明が必要です。
残高証明は、留学するご本人様名義で、「アメリカドル建て」で「英文」のものをご用意ください。

※2:在職証明書、在学証明書、帰国後の内定証明書など、「留学後、日本へ戻ってくる」「アメリカへそのまま移住しない」ということを証明です。

申請時期 学生ビザ(F-1ビザ)の申請は留学の3ヶ月前から受付可能です。ビザ申請に必要な書類準備やアメリカ大使館への面接予約など、手間と時間を要する準備が多いため、余裕を持って準備を始めましょう。
就労条件 語学留学生として就学中は就労することができません。
学生ビザ有効期限 最長5年間です。ただし、有効期限があるからといって、学校に通わずとも滞在できるというのもではありません。
アメリカに滞在可能な期間はI-20(入学許可書)に記載のある就学期間+60日間となります。
I-20に記載されている期間は、受講するコースによって事前に決定され、期間は下記の通りさまざまです。
例:
英語コースおよび/またはTOEFLコース – 13ヵ月
GMAT準備コース – 6ヵ月
選択コースがI-20の期限以前に終了し再入学しない場合、学校側がI-20の期間を終了日に合わせて短縮し、入学許可書として申請者へ渡します。

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お金のこと、ビザのこと、国や都市、学校選びなどLINEチャットで気軽にご相談いただけます。

アメリカ 語学留学
渡航前・渡航後スケジュール

アメリカの語学留学にはオーストラリアやニュージーランドと比べ、留学中の生活費をアルバイトで稼ぐことができないため、大きい費用を準備していかなくてはいけません。ビザ申請要綱や手続きも難易度が上がってきているため、余裕をもって準備をしていきましょう。

アメリカ 語学留学
渡航前スケジュール

渡航1年前
留学カウンセリング

自分にあった語学留学プランと、留学会社を決めましょう。
ファッション最先端のニューヨーク、サーファーにはたまらないロサンゼルス、有名大学が連なる落ち着いたボストンなど、広大な土地と数多くの有名都市から、自分の目的、目標にあった留学先や学校を選ぶのは至難の業です。留学予算や、留学の目的など、現在の状況を踏まえ、ワールドアベニューの留学カウンセラーと共に適切な留学プランを立てましょう。

語学学校選びのポイント
語学学校には大学附属の英語研修プログラムと、私立の語学学校の英語研修プログラムとがあります。学校のタイプ、希望のコース、コース期間などから選びましょう。語学学校の場合、国や州政府への登録制度や品質管理団体などはありませんが、下記の団体に認可・加盟している学校を選びましょう。

■ 大学附属の英語研修プログラム
・UCIEP(University And College Intensive English Programs)
■ 私立語学学校を含む英語研修プログラム
・EnglishUSA(American Association of Intensive English Program)
・CEA(Commission on English Language Program Accreditation)
・ACCET(Accrediting Council for Continuing Education and Training)

渡航半年~3ヶ月前
各種手続き

渡航に伴う具体的な各種手続き
アメリカの学生ビザには残高証明を含め、さまざまな書類準備が必要です。書類が揃ったら、希望の教育機関へ出願、入学許可書を入手しビザ申請を進めていきましょう。アメリカの学生ビザの場合、アメリカ大使館での面接などもあるため、きちんとスケジュールを立てて準備をしていきましょう。

STEP1、学生ビザ申請に必要な書類準備・出発日確定。
STEP2、出願手続き。
STEP3、学費の支払い&入学許可証取得。
STEP4、学生ビザ申請。
STEP5、航空券、海外留学生保険手続き。

渡航1週間前
渡航前最終準備

渡航前最終準備
航空券チケットや海外留学生保険証書、学生寮の案内や、ホームステイファミリープロフィールなどをお手元にお届けし出発前オリエンテーションを個別で行います。年々厳しくなる入国審査での注意事項や空港出迎え時の緊急連絡先などのご案内など、初めてのご留学の方でも安心してご渡航いただける情報提供を行っております。

その他にもご渡航までに一緒に準備をさせていただく内容
ワールドアベニューではお申込みいただいた日から通常のメール、電話以外に、お申込みいただいているお客様専用のSNSアカウントを設けています。ご出発までに必要な書類のやり取りや準備についてお気軽にご相談いただけます。ビザ申請や航空券、海外留学生保険などのお手伝い以外にも、海外送金方法、国際キャッシュカード、クレジットカード申込方法、渡航前の準備など留学に伴い必要な事前情報をお届けいたします。

出 発

アメリカ 語学留学【1年間】
渡航後サンプルスケジュール

到着

入国審査
アメリカの入国審査は厳しいことで有名です。質問されたことにはきちんと答え、入国拒否にあたる不法就労や不法滞在の可能性を感じさせるような発言には十分に注意しましょう。ワールドアベニューではご出発前に個々でオリエンテーションを行い、注意事項をご案内いたします。

空港出迎え
空港到着時、ご希望の方には空港送迎サービスを提供しています。現地での公共交通機関の使い方がわからない…という方でも、ご安心いただけます。

到着後1〜2日目
学校開始

学校開始
語学学校初日は英語力のレベルチェックテスト、学校設備の利用方法、学校の周辺情報など、留学生活に伴い必要な情報を学校側がオリエンテーションしてくれます。

各種手続き
3ヵ月以上海外に滞在する方の場合、在留届を提出したり、学生証を作成したり、現地で利用する携帯電話の購入を行ったりと長期間生活するに伴い必要な準備を行いましょう。

渡航2〜3か月目
シェア探し

シェアハウス探し
ワールドアベニューでは原則、到着後4週間程度のホームステイのアレンジを行っております。その後の滞在はホームステイを延長したり、学生寮に移り住んだり、シェアハウスを探し引っ越ししたりと個々のお客様の希望に合わせて柔軟に選んでいただけます。ただし、最も一般的なシェアハウスへ移り住む場合、シェア探しを行う必要があります。シェアの探し方などは学校スタッフにご相談いただけますが、下見などは自ら足を運ぶ必要があります。うまくいくことばかりではありませんが、一つずつこなしていきましょう。

渡航後半年
目標・目的に合わせたコースへ

目標・目的に合わせたコースにステップアップ
英語力向上後の目標、目的は人によってさまざまです。
日常会話力を伸ばし、アメリカ生活を楽しみたい!という方もいれば、語学研修終了後、大学やカレッジへ進学希望の方もいらっしゃいます。英語力が伸びてきたら、将来の目標に合わせて適切な英語コースへ、コースへ変更し、最終目標にむけて頑張っていきましょう。

帰国1~3ヶ月前
英語スコア対策

帰国前に実力をチェック!
帰国後または語学研修後の進学や就職などに備え、英語能力判断テストのスコアを取得を目指してみると、留学の成果を数字上で明確につかむことができるため、おすすめです。アメリカではTOEFLまたはIELTSが主流です。試験対策コースに入ると将来的に大学やカレッジ進学を目指しているモチベーションの高い生徒との出会いもあるため、おすすめです。

帰 国

アメリカ
語学留学【1年間】費用


渡航までにかかる費用 + 渡航後にかかる費用 = 合計 350~400万円
語学留学の場合、アルバイトのできないアメリカでは生活費、学費含めすべての留学費用を留学前にご用意いただかないといけません。実際にどのくらいの留学費用がかかるのか?見ていきましょう。

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