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オーストラリア ワーキングホリデー

【完全保存版】
オーストラリアのワーキングホリデーまとめ

  1. オーストラリアのワーキングホリデーではどんなことができるのか ▼ 
  2. ワーキングホリデービザ最新情報35歳引き上げ?サードワーキングホリデー? ▼ 
  3. オーストラリアでワーキングホリデー 人気都市 ▼ 
  4. オーストラリアのワーホリでできる仕事と必要な英語力 ▼ 
  5. オーストラリア ワーキングホリデーにかかる費用 ▼ 
  6. ワールドアベニュー オリジナル留学プランとサポート体制 ▼ 
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  • オーストラリアのワーキングホリデーではどんなことができるのか

bondai オーストラリアの主要都市は、世界140都市を対象に行われている「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、毎年そのほとんどが上位10位内にランクイン。日々の生活に欠かせないインフラやヘルスケアから文化、教育などの観点で「暮らしやすい」と高く評価されています。よって、最長3年ともなるワーキングホリデーでの生活を快適に過ごすことができるでしょう。オーストラリアのワーホリでは英語を学ぶだけではなく英語を使って仕事ができる環境も豊富です。さらに、国土が広く、世界有数の自然遺産や世界遺産を巡る旅などを楽しめるのも人気の理由です。

オーストラリアのワーキングホリデーでできること

  • 稼ぎながらオーストラリア生活を満喫!
  • グローバルな環境で生活!!
  • 最長3年!勉強も仕事も旅行も、さまざまなことにチャレンジ!

稼ぎながらオーストラリア生活を満喫!

ワーキングホリデー制度の最も大きな魅力は海外に渡航後も「収入を得る」ことができる点ではないでしょうか。一般的な語学留学で許可されているビザでは、アメリカをはじめ多くの国では就労が許されていません。オーストラリアの学生ビザでは就労が許可されているものの2週間で48時間しか働けません。しかし、ワーキングホリデー制度の場合、主な目的は異文化交流にあり、フルタイムで働き収入を得ることも許可されています。留学先で収入を得ながら生活できるワーキングホリデーは長期に渡って海外で生活したいと考える方にとって夢のような制度です。

なかでもオーストラリアは最低基本時給が世界の中でも非常に高い国として知られ、ワーキングホリデー制度を有する主要英語圏の国の中では、断トツ1位の賃金で働くことができます。

税引前23.23豪ドル(2024年7月現在)となり、日本円に換算すると2,000円程度の時給で働くことができることになります。なんとアルバイト契約での最低時給は約29豪ドル(約2,900円 $=100円計算)に設定されています。日本と比べると驚くほど高い時給ですよね!
参照:Fairwork Commission (労働基準を決定する政府機関)

実際にワーキングホリデーでどれくらい稼げるのでしょうか。ワールドアベニューで渡航された方の平均値をご紹介致します。
1週間に稼いでいる金額は現地通貨で平均1,000ドル(約10万円)
4週間(1ヶ月)の収入は、4,000ドル(約40万円)となります。
家賃や食費を含めた生活費用が1,500ドルと言われておりますので、頑張って働けば旅行資金や学費などに充当できる可能性もあります。
しかし、現地で条件の良い仕事がすぐに見つかるわけではありませんので、渡航する際は2ヶ月分以上の生活予算は持参すると安心でしょう。

最低賃金ランキング

  • 1位 オーストラリア 約2,300円(AUD23.23)
    (AUD=100円計算)
  • 2位 イギリス 約2,170円(£11.44)
    (£=190円計算/2024年4月以降/年齢により異なる)
  • 3位 ニュージーランド 約2,150円(NZD22.70)
    (NZD=95円計算)
  • 4位 アイルランド 約2,030円(€12.70)
    (€=160円計算/2024年1月以降)
  • 5位 カナダ 約1,840円(CAD16.75)
    (CAD=110円計算/州により異なる)
参照:オーストラリアニュージーランド ・イギリス ・アイルランド ・カナダ

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グローバルな環境で生活!

世界約140ヵ国以上の移民を受け入れる多文化・多国籍な国、オーストラリアは、OECDの調査によると、世界で最も高い外国人比率20.2%(5人に1人)が海外から来た留学生(オーストラリアの大学学部課程)であり、総労働人口における他国出身者の労働者割合は25.8%(4人に1人)と学習面でも就労面でもグローバルな環境が整っていると言えます。特に近年成長の目覚ましいアジア圏からのモチベーションの高い学生も多く、グローバル社会で通用する分かりやすい英語を習得する点においても注目を集めています。

日本は国民のほとんどが日本人で構成されており、異なる文化や習慣、価値観、宗教などに触れることが少ない国です。オーストラリアのような多文化・多国籍な環境で勉強したり働いたりすることで、今までの人生の中で出会わなかった新たな考え方や価値観に触れ、視野を広げることができるでしょう。

また、来るグローバル社会において、オーストラリアのようなグローバルな環境で生活した経験は、帰国後の就職や転職、今後の日本での生活にも役立つ経験となるでしょう。

最長3年!勉強も仕事も旅行も、
さまざまなことにチャレンジ!

オーストラリアのワーキングホリデー制度には他国と決定的に異なる魅力が1つあります。
それがセカンドワーキングホリデー、サードワーキングホリデーと呼ばれる制度です。
セカンドワーキングホリデー制度とは、オーストラリア政府指定の場所で88日間の就労を証明することで取得できる2年目のワーキングホリデーのこと、サードワーキングホリデー制度とは、そのセカンドワーキングホリデー期間中に同じくオーストラリア政府指定の場所で最低6ヶ月以上の働いたことを証明することで得られる3年目のワーキングホリデービザです。

オーストラリアの2年目、3年目のワーキングホリデーでは、1年目と同様、1年間のなかで最長4ヵ月間の就学や一雇用主のもと最長6ヵ月間の就労が許されています。
従って、オーストラリアのセカンドやサードワーキングホリデー制度を利用し最長3年間、オーストラリアに滞在した場合、語学に限らず勉強できる時間は最長12ヵ月間、就労は雇用主を変えれば年間通して就労することができるということになります。

英語力の習得は一朝一夕にできるものではありません。
渡航時の英語力にもよりますが、英検3級から2級程度の一般的な日本人の方であれば、どの国に留学したとしても、約半年間は、英語を満足のいくレベルで使いこなすことは難しいでしょう。つまり、英語に対してストレスなくやりたいことにチャレンジしていけるようになるのは後半半年、英語力の低い方の場合、最後の1~2ヵ月しか「本当の意味で海外生活を楽しむ」ことはできません。

しかし、オーストラリアのセカンドワーキングホリデー制度を利用すれば、滞在期間が延びるだけではなく、勉強や就労の機会も増え、しかも、求人数も多く給与も高いオーストラリアでは英語力がきちんと伸び本当の意味で海外生活を楽しむことができるようになってから、稼いだお金で、趣味や遊び、興味関心のあるプラスアルファの勉強など、さまざまなことにチャレンジする時間を十分にもつことができます。

動画で見る!
オーストラリアワーホリ(体験談あり)

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  • ワーキングホリデービザ最新情報35歳引き上げ?サードワーキングホリデー?

最長3年間も可能に!?グローバルな環境で勉強も仕事も旅行も存分に堪能できるワーキングホリデービザ制度の具体的な条件を見ていきましょう。 オーストラリアのワーキングホリデービザに関して詳細は、オーストラリア国家資格を持ったワールドアベニュー移民コンサルタントが監修している「ワーキングホリデービザ情報」と合わせてご参照ください。

ビザ申請条件
  • 18歳から30歳(渡航時に31歳になっていることは問題ありません)※1
  • 心身ともに健康であること
  • 子供を同伴しないこと
  • 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得し渡豪したことがないこと
  • 渡航当初の生活費を賄うため十分な資金を所持すること(ビザ申請時にオーストラリアドル換算で5000ドルと、往復航空券を購入できる資金の証明(合計7000ドル程度)が必要となります)
  • オーストラリア国外からワーキングホリデービザを申請すること
ビザ申請費用 650豪ドル
ビザの有効期間 ワーキングホリデービザ発行日から1年以内の入国が必要です。
ビザ有効期限 入国日から12ヵ月間の滞在が可能です。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます。
就労制限(雇用条件) 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労(フルタイム)が可能です。
*注目*コロナ禍における労働力不足解消を目的に、上記の就労制限が2023年6月末まで一時的に撤廃されました。
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能です。
オーストラリア ワーキングホリデー 特異事項 セカンドワーキングホリデー制度と呼ばれる2年目のワーキングホリデービザを取得することが可能です。
2019年7月1日よりサードワーキングホリデー制度の導入されました。
※1.オーストラリア ワーキングホリデービザの年齢制限引き上げについて
一部の留学会社で「オーストラリアのワーキングホリデービザが35歳まで申請可能になる」という情報が流れていますが、年齢制限の見直しはすべての国が対象ではありません。このようなワーキングホリデー制度の改定に関しては随時予告なく変更される可能性があるため、必ずオーストラリア大使館や移民局に掲示されている最新情報を確認するようにしましょう。2020年2月時点で、一部の国(カナダ・アイルランド)の年齢制限が35歳に引き上がっておりますが、日本・韓国などアジア圏の国籍においては年齢制限引き上げは予定されておりません。
セカンドワーキングホリデービザ申請条件
  • ビザ申請が受理される時点で18歳から30歳(31歳の誕生日までに申請)※1
  • 心身ともに健康であること
  • 生活費を賄うため十分な資金を所持すること※2
  • 政府指定地域にて最低88日間以上の季節労働に従事した証明書類
※2021年6月より観光業や接客業などの職業が追加されています。最新の対象職種や地域に関する情報は移民局のサイトをご覧ください。
ビザ申請費用 650豪ドル
ビザの有効期間 オーストラリア国外でビザ申請を行いビザを受け取った場合、ビザ発行日から1年以内の入国が必要です。
オーストラリア国内でビザ申請を行いビザを受け取った場合、1回目のワーキングホリデービザで入国した日から継続して2年間の滞在が可能です。
ビザ有効期限 入国日または1年目のワーキングホリデーが終了したタイミングから12ヵ月間の滞在が可能です。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます。
就労制限(雇用条件) 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労(フルタイム)が可能です。
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能です。
セカンドワーキングホリデービザ申請時の注意事項 オーストラリア国内にてビザ申請を行った場合、ビザ発給日までオーストラリア国内に滞在すること。
オーストラリア国外にてビザ申請を行った場合、ビザ発給日までオーストラリア国外に滞在すること。
※2.セカンドワーキングホリデー申請にあたっての注意事項
2019年4月よりセカンドワーキングホリデービザ申請にあたり、5000ドル+日本帰国への航空券代の資金証明やファーム雇用主との契約書などをビザ申請時に提出(アップロード)する必要があります。従来よりもビザ申請に必要な書類が増えていますので注意しましょう。
ワールドアベニューでは当社にて海外留学プログラム(ワーキングホリデープログラム)をお申込みいただいたお客様を対象にワーキングホリデービザ取得のお手伝いをさせていただいております。ビザのみのご質問やビザ申請サポートのみのお申込みは受け付けておりません。
ビザに関する質問やビザ申請のみをご希望の場合は、移民弁護士(ビザコンサルタント)にご相談ください。
なお、当社でのワーキングホリデービザ取得に伴うサポートは、ビザ取得を確約・保証するものではございません。
サードワーキングホリデービザ申請条件※3
  • ビザ申請が受理される時点で18歳から30歳(31歳の誕生日までに申請)※1
  • 心身ともに健康であること
  • セカンドワーキングホリデー期間中に政府指定地域にて2019年7月1日以降から最低6ヶ月以上の季節労働に従事した証明書類
ビザ申請費用 650豪ドル
ビザの有効期間 オーストラリア国外でビザ申請を行いビザを受け取った場合、ビザ発行日から1年以内のオーストラリア入国が必要です。
オーストラリア国内でビザ申請を行いビザを受け取った場合、1回目のワーキングホリデービザで入国した日から継続して3年間の滞在が可能です。
ビザ有効期限 入国日または2年目のワーキングホリデーが終了したタイミングから12ヵ月間の滞在が可能です。
有効期限内であれば、出入国は何度でも可能。ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます。
就労制限(雇用条件) 一雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労(フルタイム)が可能です。
就学条件 最長4ヵ月間(17週間)までの就学が可能です。
サードワーキングホリデービザ申請時の留意事項 セカンドワーキングホリデーの申請に伴うブリッジングビザ期間中の労働も日数に加えることが可能です。
※3.オーストラリア サードワーキングホリデービザについて
セカンドワーキングホリデー期間中に、政府指定の地域にて6ヶ月間(2019年7月1日以降)就労された方対象に、サードワーキングホリデービザの申請が可能となりました。最新情報は移民局の公式案内を必ずご確認ください。 移民局の公式発表 サードワーキングホリデービザ制度
ビザ情報に関する注意事項
本コンテンツは移民エージェント資格(登録番号1800739)監修のコンテンツとなりますが、移民法上の一般情報となり具体的なアドバイスではございません。

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  • オーストラリアで
    ワーキングホリデー人気の都市

オーストラリアはオーストラリア大陸本土とタスマニア島及び多数の小島から成り立つ国で、国土は日本の約20倍、世界第6位を誇ります。
広大な国土を持つオーストラリアは、赤道気候と呼ばれる赤道地域の年間を通して高温多湿な地域から、温帯気候と呼ばれる年間の気温の変化が大きく、四季の区別がはっきりし ている地域まで、さまざまな気候の地域が混在しています。内陸部は砂漠の地域も多いため、主要都市は海岸沿いに多く点在しています。
特に、オーストラリアの東側は温暖湿潤気候、西岸海洋性気候の過ごし易い気候なため、人口はこの地域に集中し、シドニー、ブリスベン、メルボルンといった大都市は全てこの地域にあります。ワーキングホリデーでは、一つの都市に継続して滞在しなければならないというルールはなく、さまざまな都市を渡り歩くことも可能です。また、セカンドやサードワーキングホリデー制度を利用し、数か所の都市に長期滞在することもできます。今回は最初に入国する都市としてお勧めの都市をご紹介いたします。

お勧め都市ランキング

おすすめ都市第1位は、シドニーです。
オーストラリア最大の都市シドニーは、オーストラリアの首都と間違われるほど世界的にも有名な都市です。世界143ヵ国以上の人々が共に生活する多文化・多国籍な都市で、人口数も500万人を突破する大都市です。

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国内最大都市 就労のチャンスが豊富

シドニーを州都に構えるニュー・サウス・ウェールズ州は、オーストラリア国内総生産の約31%を占め、22年間継続して経済成長しているオーストラリア随一の産業地域です。また、オーストラリア企業の約43%がニュー・サウス・ウェールズ州を本社所在地とし、中でもシドニーには、さまざまな国から600社以上の本社が集まっています。
オーストラリアを代表するシドニー大学やニュー・サウス・ウェールズ大学など優秀な大学や専門学校もキャンパスを構えることから、オーストラリア国内においても重要な教育拠点となっています。他都市と比較して留学生への理解があり、インターンシップ機会や就労のチャンスが多くあります。

競争率が高いから質の高い語学学校がたくさん

シドニーには質の高い高等教育機関が多数存在し、各教育機関への進学を目指す世界中からの学生が集う都市です。必然的に語学学校の数も増え、他都市と比べて競争率が上がります。従って他校と差別化を図るため、学校の設備や教師の質を整えたり、他校にはない特殊なカリキュラムを考案したりと、常に教育の質向上に努めている語学学校が多数存在します。
シドニーというと、生活費や学費など、何かと高額なイメージを持つ方もいらっしゃいますが、語学学校間の競争が激化するなか、質は高くとも学費がリーズナブルな語学学校も存在します。
シドニーは、コストパフォーマンスのよい語学学校を探している方にとってもお勧めの都市です。

豊かな自然やビーチも堪能できる

オーストラリア最大の都市ではあるもののシティ中心地からバスや電車で30~40分ほど離れれば豊かな自然が広がっています。シドニーのあるニューサウスウェールズ州内には大小70以上ものビーチがあるといわれており、夏場になると花火や映画祭、その他さまざまなイベントが開催されます。都会的な生活を送りつつも週末は都会の喧騒を離れビーチでのんびりと過ごしたい!そんな方にはぴったりの都市です。

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オーストラリアらしい生活を堪能できる

「フレンドリーシティ」とも呼ばれるパースは、そこに住む人々が非常に明るく暖かく親切で、初めての海外生活に不安を抱える方にも優しい都市です。 シドニーやブリスベン、メルボルンなど連なる東海外と真反対に位置するパースは、少しばかり、日本から遠いからか、日本人比率が少なく「日本人の少ない環境で生活したい」、でも英語力や生活面に不安がある…という方にお勧めの都市です。
パースで暮らす人々はオーストラリアの人々の中でもQOL(クオリティオブライフ=生活の質)を大切にする人々が多く、平日はしっかり働き週末はアウトドアで家族や友人、恋人とリラックスした時間を過ごす…そんな健康的な生活が堪能できる都市になります。

田舎だけど求人数は多め!時給も高め!

現在パース市やその近郊エリアでは大規模な都市開発が行われています。
パース空港のアップグレードや6万人を収容するスタジアムの建設、スワン川沿岸エリアには、ザ・リッツカールトン・パースの建設をはじめ、パース駅を中心とするパース市街には、高層ビルが連なり、その合間にアート作品が点在、イタリア系のおしゃれなカフェも軒を連ねています。

このようなカフェやレストランでのホールやキッチンハンド、ツアーガイド、クリーナー、カジノの受付など、パースには様々なワーキングホリデーメーカーでも就くことのできる職種のアルバイトが多く存在します。時給は20ドルからとやや高めで、充実したワーキングホリデー生活を支えてくれます。

同時にパースではパース交通局が管轄しているバス、電車、フェリーの料金が安く、しかも6週間以上の語学学校に通う学生には学割が適応されます。半額以下で公共交通機関を利用できる他、映画やイベントが安くなり生活費を節約することができ、ワーキングホリデーメーカーにとっては非常に暮らしやすい環境が整っています。

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第3位はブリスベン。ブリスベンはオーストラリアで3番目に大きな都市であり、クイーンズランド州の州都です。別名サンシャインステートと呼ばれるクイーンズランド州の州都ブリスベンは、年間を通じて温暖な気候が魅力的です。歩いて30分程度で1周できてしまうほどコンパクトなサイズにショッピングモールやカフェ、レストラン、図書館、美術館、銀行、病院、日本領事館など、生活に必要なものすべてがぎゅっと詰まっています。

クイーンズランド大学を始めとする多くの優秀な大学が集うクイーンズランド州には、数は多くありませんが質の高い語学学校が揃っています。大学が多いことからオンキャンパス(大学キャンパス内に校舎を構える語学学校)も存在し、ネイティブの学生との交流も積極的に持つことができます。

シドニーやメルボルンほどの派手さはなく、ゴールドコーストほど観光地過ぎない落ち着いた雰囲気が魅力の都市です。

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「世界で最も住みやすい都市ランキング」(Economist Intelligence Unit’s (EIU) 調査)で過去7年連続で第1位にランクされたことのあるメルボルンは、シドニーに次ぐ大都市です。メルボルンは1年を通じて世界的に有名なイベントが多く、イベント好きにはたまらない都市です。有名なところでいうと、毎年1月に開催される「全豪オープンテニス」、他にも「F1」,「メルボルンカップ」、「映画祭」、「ジャズフェスティバル」、「コメディーフェスティバル」など、世界中から観光客が集うイベントや大会が頻繁に開催されます。

また、シドニー同様、イギリス植民地時代の名残りを強く残すメルボルンでは、街のいたるところでビクトリア調の建物を楽しむことができます。また当初移民の多かった、イギリス、ギリシャ、イタリアからの移民が多く、街中のさまざまなところにカフェレーンと呼ばれるカフェが集う通りがあり、コーヒー好きにも楽しめる環境があります。

文化や芸術を楽しみたい方にお勧めです。

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第5位はケアンズです。

様々なマリンスポーツも盛んな世界遺産グレート・バリア・リーフを始め豊かな手つかずの自然が残る地域です。シドニーやパース、メルボルンなど他都市のようなアカデミックな勉強やキャリアアップのための就労経験を積む……というよりは、The オーストラリアライフを堪能したいという方にお勧めの都市です。ケアンズは日本から非常に近く、時差も少なく治安がよい地域で、且つ日本人観光客が多いため、親日家の方も多く、安心して生活できる環境です。同じクイーンズランド州内でもブリスベンやゴールドコーストと比較して物価が安く、生活費を抑えることができます。
また町は小さく徒歩圏内に病院や銀行、各教育機関や美術館・博物館、カフェやレストランなどすべてが揃っているため、たいへん便利です。 仕事も日本人観光客を対象とした仕事が豊富なため、英語力がそこまで高くない方でも仕事に就くことができます。

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第6位はアデレードです。

20ミニッツシティと呼ばれるほどコンパクトな街、アデレードはシドニーやメルボルンなど比べあまり耳にする機会の少ない都市かもしれません。南オーストラリア州の州都であるアデレードは他都市と比べると小さい都市ではあるものの、地域性から州の人口のほとんどが密集しているため、小さいながらに活気があり年間を通じて音楽や文化を堪能できるフェスティバルやイベントが豊富な街です。日本人が少なく中上級の英語力を求められることが多いため最初から渡航する都市としてはややハードルが高いかもしれませんが、チャレンジ精神の強いワーキングホリデーメーカーの方にはおすすめです。田舎なため、家賃や交通費などの生活費が安いこともアデレードがお勧めの理由の一つです。

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第7位はゴールドコーストです。

ゴールドコーストと言えば、サーフィン!サーファーズパラダイスと呼ばれるサーファーのメッカではないでしょうか。
ゴールドコーストには、フルマラソンができてしまうほど長いビーチが存在し、温暖な気候のため1年間を通じてサーフィンを楽しんでいただくことができます。また海だけではなく少し郊外に足を伸ばすと手つかずの自然が広がり、野生の動物たちとの出会いも堪能できます。同州のブリスベンや、都会的なシドニー、メルボルンなどと比較するとできることは多くありませんが、年間を通じてオーストラリアでリフレッシュとサーフィン三昧の生活を楽しみたいという方にはどの都市よりもお勧めです。観光地として人気のゴールドコーストは、日本人を対象とした仕事(日本食レストランやツアーガイド、お土産屋さんなど)も多く、英語力がそこまで高くない状態でもワーキングホリデー生活をスタートいただけます。

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第8位はタスマニア州の州都ホバートです。

ホバートという名前を聞いて、「どこだろう…」と思われる方も多いのではないでしょうか。タスマニア州はオーストラリア本土の右下にある逆三角形の州で、メルボルンから飛行機で50分、シドニーからだと1時間半程度の都市になります。「世界で最もピュアな島」と称されるタスマニアはその名の通り大自然と日本では出会うことのない動物たちとの出会いを堪能することができます。観光産業が盛んなタスマニアでは、オーストラリアなのにも関わらずオーロラや雪を見ることができる地域です。ホバートであれば日本食レストランでのアルバイトであっても、訪れるお客様はほぼネイティブという環境のため、英語力の向上も期待できそうです。
大自然のなかで生活してみたい、オーストラリアライフを堪能したい、日本人が本当に少ない地域に行きたいという方にお勧めです。

自分にあった都市や学校、費用についてより詳しいプランニングをしたい!という方は気軽に無料カウンセリングをご利用ください。

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  • オーストラリアのワーホリで
    できる仕事と必要な英語力

ワーキングホリデーで留学するうえで気になるのは、実際にオーストラリアに行って働くことができるのか、収入を得ながら生活することが本当にできるのだろうかということではないでしょうか。オーストラリアのワーキングホリデーで具体的にどのような仕事があるのか、またどのくらいの英語力でチャレンジできるものなのか見ていきましょう。

英語力と仕事内容(参考)

Advanced以上 (上級以上) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。職場次第では、日本人は自分1人だけ…ということもあり得るでしょう。ただし、英語力があるからといってネイティブ環境での仕事をゲットできるわけではありません。どこまであきらめずにバイトを探し出せるか、アルバイト探しをするときの積極性とチャレンジ精神が重要です。
Upper Intermediate (中上級) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。しかし、仕事の内容には制限がつきます。
例えば、職場はネイティブ環境だけど仕事内容はカフェやレストランでのキッチンなど。ただしネイティブ環境での仕事をゲットさえできれば、英語力はそこから伸ばしていけるはずです。諦めずにどんな仕事でもいいのでネイティブ環境での仕事にチャレンジしていきましょう。
Intermediate (中級) ネイティブ環境での仕事にはやや厳しいレベルです。
日本人以外のスタッフが多い日本食レストランや日本食レストランのホール(接客)の仕事などに就けるレベルです。もう一息頑張って英語を勉強し、一つ上のレベルを目指せることが理想的でしょう。
Pre Intermediate (初中級) ネイティブ環境での仕事に就くのは難しいレベルです。日本人が中心に働く日本食レストランでのキッチン(皿洗いなど)が中心となるでしょう。語学研修期間中にやむを得ず働く分にいいですが、語学研修修了後にはもう1つ、もう2つ上のレベルを目指しましょう。
Elementary (初級) 仕事以前に日々の生活に苦労するレベルです。仕事探しよりもまずは英語の勉強に専念しましょう。
具体的な仕事内容
  • カフェ・レストランなどでの接客サービス、キッチンハンド
  • 日本食レストランでの接客サービス、キッチンハンド
  • 土産屋などでの販売員
  • 日本人観光客相手のツアーガイド
  • 日系旅行代理店などでのコールセンター、接客サービス
  • 農場

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  • オーストラリアの
    ワーキングホリデーにかかる費用

ワーキングホリデーは、渡航後、アルバイトをしながら生活することで生活費を抑えられる…とはいうものの、きちんと仕事に就くためには英語力も必要です。そうなると就労前の語学研修にかかる費用や、アルバイトを始めるまでの生活費など、結局ワーキングホリデーにはいくら必要のか、不安になりますよね。年間最大4ヵ月間語学学校に通った場合、どのくらいの費用がかかるのか、見てみましょう。

オーストラリアのワーホリ費用を簡単見積! 好きな国、都市、興味のある学校を選択していくだけで簡単に見積を作成いただけます。
留学見積
  ※上記はあくまで目安です。ご希望の語学学校や海外留学生保険プランなどによって異なります。詳しくは無料留学カウンセリングをご利用ください。

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  • ワールドアベニュー オリジナル
    留学プランとサポート体制

  • JAOS
  • J-Cross
  • ICEF AGENCY STATUS
  • IALC Approved Agency
  • 観光庁長官登録旅行業2162号

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