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  • 海外留学体験談
  • 2025.05.31

【体験談】若い時の可能性は無限大!初海外でオーストラリア大学進学に挑戦 – オーストラリアンカソリック大学

高校卒業後にオーストラリアへ渡航し、現在はオーストラリアンカソリック大学(通称ACU)でBachelor of High Performance Sportを学んでいるSaraさん。なんと、初海外でいきなり海外進学へ挑戦されました!「なぜ日本の大学ではなく、海外の大学を選んだのか?」「実際にオーストラリアの大学生活ってどんな感じなの?」そんな疑問をもとに、Saraさんにリアルな体験談をたっぷりお伺いしました!

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Saraさんの留学概要

渡航国:オーストラリア
渡航都市:メルボルン
留学プログラム:海外大学進学
大学:Australian Catholic University(ACU)
学部:Bachelor of High Performance Sport(ハイ・パフォーマンス・スポーツ学部)
渡航期間:2023年8月 – 現在(2026年12月卒業予定)

留学スケジュール

時期 期間 教育機関 内容
2023年3月 高校卒業
2023年8月〜 20週間 ACU付属語学学校 EAP*
2024年2月〜 1年間 ACU付属カレッジ Diploma in Science**
2025年2月〜 1年間 ACU(大学) Bachelor of High Performance Sport 2年次へ編入
2026年2月〜 1年間 ACU(大学) Bachelor of High Performance Sport 3年次
2026年12月 ACU(大学) 卒業予定

*EAPとは、大学や専門学校で必要とされるアカデミック英語を学ぶためのコースです。レポートの書き方、プレゼンテーション、ノートテイキングなど、大学の授業についていくために必要なスキルを身につけます。

**Diplomaとは、大学での専攻に関連する基礎的な内容を専門的に学ぶコースです。主に留学生向けに提供されており、少人数制のクラスで質問もしやすいため、いきなり多くのネイティブ学生がいる学部課程に進学するよりも、安心して学びをスタートできます。Diplomaコースで取得した単位は大学1年次の単位として認定されることが多く、修了後は大学2年次への編入が可能です。

海外大学進学を考えたきっかけ


もともと中学卒業後の春休みに短期留学を計画していたのですが、その時期にコロナが流行し始め、やむなく断念。それ以来、「いつか海外に行きたい」という思いが、ずっと心の中に残っていました。

中学時代は勉強が得意で、いわゆる“エリート”と言われるような存在でした。その流れで高校でも特進クラスに進みましたが、入学してみると、帰国子女や「海外経験あります」というような生徒が多く、一気に自信をなくしてしまいました。

「英語だって中学から始めたのに、そんな私に海外進学なんて無理だよな」と思うようになり、高校1・2年の間は日本の大学進学を前提に考えていました。

そこで、比較的留学制度が整った大学を志望していましたが、総合型選抜の結果は残念ながら不合格。最初はショックでしたが、「日本の大学に進んでも、実現できる留学はせいぜい半年〜1年。だったら、最初から本気で英語の世界に飛び込むほうがいいのでは?」という思いが強くなっていきました。

この不合格は、結果的に私にとって大きな転機になりました。「周りがどれだけすごくても関係ない」「私は英語が好きなんだから、自分が頑張ればいい」と、前向きに気持ちを切り替えることができたんです。

思い切って両親に相談してみると、「行けばいいじゃん!」と想像以上にあっさり背中を押してくれ、その言葉がとても心強くて、そこから海外進学への気持ちが一気に固まりました。親戚からは心配の声もありましたが、両親は終始ポジティブで、不安を口にすることもなく、それが本当にありがたかったです。

特に父は「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という考えの持ち主で、自身の経験を交えながら、若いうちに挑戦することの大切さをよく話してくれました。その言葉が心に深く残っていて、「その教えを自分の行動で体現したい」と思ったことも、海外進学を決めた大きな理由のひとつです。

高校3年の9月までは完全に日本の大学進学を考えていたので、そこから留学カウンセリングなどの準備を一気に進め、本格的に動き出しました。

留学エージェントの選び方

海外進学を決めたはいいものの、最初は何から始めればいいのか全く分かりませんでした。そこで、まずはネットで「海外進学・留学エージェント」などと検索し、出てきた10社ほどをリストアップ。対応内容や料金、サービスの範囲などをExcelで表にまとめて、徹底的に比較しました。

全ての会社にカウンセリングを申し込んで話を聞いてみましたが、中には返信が遅かったり、カウンセリングの日程を間違えられたりと、不安になるような対応も…。初めての海外進学で、しかも私にとっては初海外でもあったので、「万が一のときに手違いがあったらどうしよう」と不安がよぎりました。

そんな中で、ワールドアベニューさんは最初から対応がとても丁寧で、ひとつひとつのやりとりが綿密で信頼できると感じました。知識ゼロの状態だった私に対しても、わかりやすく説明してくれて、話を聞く中で自分の進むべき道が少しずつ見えてくる感覚がありました。「この人たちとなら、安心して進めていける」と思い、お願いすることを決めました。

「留学エージェントの選び方」についてはこちら→

国・大学・学部選びについて

進学先の国をオーストラリアに決めたのは、中学のときに計画していた短期留学先がオーストラリアだったという背景があったからです。実際には行けなかったものの、調べる中で治安の良さや人の優しさ、自然環境などに惹かれ、「やっぱりオーストラリアに行ってみたい」という気持ちがずっと残っていました。

大学選びにおいては、自分が学びたいと思っていたスポーツ関連のコースがあることを条件に、候補を絞っていきました。

学部に関しては、どちらかというと直感的な部分も大きかったのですが、昔からスポーツが大好きで、特におじいちゃんと一緒に行った野球観戦の思い出は今でも鮮明に残っています。家族もみんなスポーツをしており、自分自身は競技経験こそないものの、スポーツへの強い関心はずっと持ち続けてきました。

そんな「好き」という気持ちを大切にして選んだのが、スポーツサイエンスという分野です。文系出身の私にとっては、理系寄りの内容に不安もありましたが、それ以上に「挑戦してみたい」という思いが勝り、迷いなくこの道を選びました。

具体的な大学については、担当の留学カウンセラーさんが、スポーツサイエンスに定評があり、かつ予算にも合う大学をいくつか提案してくれました。その中で最終的に選んだのが、オーストラリアン・カソリック大学(Australian Catholic University:通称ACU)です。

ACUでは、スポーツサイエンス以外にも、私が現在学んでいるHigh Performance Sport(ハイ・パフォーマンス・スポーツ)と呼ばれる専門的な学部があり、オーストラリア国内でも非常に評価が高い点が魅力でした。

大学選びの決め手としてもう一つあったのが、入学前に受けた英語レベルチェックテストです。他の大学では比較的簡単なテストもあった中で、ACUのテストが一番難しく、「この大学に行くならもっと頑張らなきゃ」と感じさせてくれたことが、逆に大きなモチベーションになりました。

EAPコース(進学準備英語コース)での学び


私は、Diploma課程からBachelor課程への編入を目指す進学ルートを選びましたが、当初は英語力が足りていなかったため、まずはEAP(English for Academic Purposes:進学準備英語)コースからスタートしました。

クラスは20人ほどの少人数制で、2クラスに分かれていました。私のクラスには日本人はおらず、ベトナム・中国・タイ・バングラデシュ・カンボジアなど、多国籍な学生が集まっていました。多くのクラスメイトが、私と同様にヘルスサイエンス系や教育系の学部進学を目指していました。

EAPコースでは、大学進学後を見据えたアカデミックスキルの習得が重視されており、次のような内容に取り組みました。

☑︎ リーディング(読解)
☑︎ グラマー(文法)
☑︎ エッセイ・レポートの構成と執筆方法
☑︎ リファレンス(引用)の正しい使い方
☑︎ プレゼンテーション など

特に大変だったのは、論文やエッセイの書き方、そして引用方法でした。英語でアカデミックな文章を書くのは初めてだったため、構成やフォーマットをゼロから学ぶ必要がありました。

ただ、このときに基礎をしっかり固めたことで、その後のDiplomaやBachelorの授業でも応用がきき、非常に役立っています。

プレゼンでは、日本と異なり「スライドはシンプルに、話すことが主役」というスタイルに最初は戸惑いましたが、的確なフィードバックをもらいながら回数を重ねるうちに、少しずつ慣れていきました。

テーマはいくつかのトピックから選ぶことができ、私は「音楽がスポーツパフォーマンスに与える影響」や「笑うことがメンタルヘルスに与える影響」について発表しました。どのテーマも内容が多彩で興味深く、楽しみながら取り組むことができました。

また、プレゼンの準備を通して、英語での論文の探し方や情報の整理方法も学ぶことができ、アカデミックスキルの向上にもつながったと感じています。

また、アカデミックな授業とは別に、単語当てゲームや早口言葉を使ったアクティビティなど、楽しみながら英語に触れられる授業も用意されていました。こうした授業は、全体的にフランクで参加型のスタイルだったため、自然と発言する機会が増え、英語でのコミュニケーションにも徐々に自信がついていきました。

EAPコースは、全5ヶ月間の受講でした。正直、長く感じることもありましたが、それだけに得られたものも多く、Bachelorに進学した今でも、当時のノートを見返すことがあるほどです。

Diplomaに進めるかどうかは、最後の試験で決まる仕組みになっていて、合格ラインは65%以上。私は82%で無事に合格できて、本当にホッとしました!!

Diploma in Scienceでの学び


EAPコースを終えてDiploma課程に進んだとき、「いよいよ大学生活が始まったな」という実感が一気に湧きました。授業内容も本格的になり、解剖学(Anatomy)、粗大運動(Gross Motor)、生理学(Physiology)など、特にサイエンス系の科目は専門的でとても興味深かったです。

中でも特に大変だったのが解剖学の授業でした。骨や神経、筋肉の名前など、すべて英語で覚えなければならず、朝から晩まで勉強漬けの毎日。人生で一番勉強した時期だったと思います。EAPも大変でしたが、今思えば「まだ甘えてたな」と感じるほどでした(苦笑)。

そんなハードな勉強生活の中で、私の支えになっていたのが「野球」です。「そんな時間があったら勉強しなよ」と思われるかもしれませんが(笑)、勉強だけを詰め込みすぎると、かえって効率が悪くなってしまうんですよね。うまくオンとオフを切り替えるために、気分転換として野球を始めました。といっても、本格的なものではなく、あくまで健康目的で楽しむような感じでした。

また、同じ時期にアルバイトも始めていたので、今振り返ってもかなり忙しかったですが、バイトや運動をすることで頭もリフレッシュされ、勉強にもより集中できるようになりました。

この時期にメリハリをつけることの大切さを実感しました。勉強ももちろん大事ですが、リフレッシュの時間を持つことも、留学生活を乗り切る上で欠かせないと強く感じました。もともと忙しくしているのが好きな性格なので、自分に合った学習スタイルを見つけられたのも大きな収穫です。

ちなみに、野球をしているときには「今はどの筋肉を使ってるんだろう?」と考えるクセがついていて、「あ、今は上腕二頭筋使ってるな」「I’m using my biceps.」なんて英語でつぶやきながら復習していました(笑)。

何事も、楽しみながら工夫して取り組むことが大切だと実感したDiploma生活。今振り返ると、新しいことにたくさん挑戦し、一番充実していた時期だったように思います。

そして、Diplomaも無事に修了し、順調にBachelor課程へと進むことができました。

Diplomaコースとは?詳細はこちら→

Bachelor of High Performance Sport での学び

現在は、Bachelor課程の2年次・1学期目に在籍しています。授業スタイル自体はDiplomaのときと大きくは変わりませんが、2年次ではまだ基礎的な内容も残る一方で、専門性が一段と増し「応用力が求められる場面が格段に増えた」と感じることが多く、少し苦戦中です。

ただ、わからない部分は、レクチャーの先生に直接質問できる体制が整っているので、私はなるべくその場ですぐに質問するようにしています。 メールでの相談も可能で、先生方もとても親切で、質問すれば丁寧に対応してくださるのは本当にありがたい環境だと感じています。

とはいえ、日本語ではない環境で学ぶ私にとって、すべてを一度で理解するのはやはり簡単ではありません。内容を自分の中に落とし込むには、ネイティブの2〜3倍の時間がかかると感じることもあります。ただ、その分しっかりと知識が定着すると前向きにとらえ、ここでもポジティブに頑張っています。

中でも特に大変だったのが、宗教学(カトリックに関する授業)です。大学がカトリック系の大学であるため、この科目は必修なのですが、正直なところ、もともと宗教への興味関心がそれほど高くなく、内容を理解し整理するのにかなり苦労しました。あらためて、「興味を持てるかどうか」は学びの吸収力に大きく関わるということを実感した授業でもありました。

オーストラリアでのアルバイト経験


最初に働いたのはピザ屋で、こちらは短期間の臨時バイトでしたが、ローカルの職場環境を知る良い機会になりました。同時期に始めたフィッシュ&チップスのお店でのバイトは、今でも続けていて、すでに1年半ほどになります。

勤務は週1回、金曜日のみですが、中国出身のオーナーがとても親切で、毎回まかないも出してくれるなど、本当に恵まれた環境です。一緒に働いているのは、日本と台湾のハーフでオーストラリア生まれの同僚で、英語しか話さない方ですが、実践的な英語コミュニケーション力を鍛えるよい機会にもなっています。

さらに最近では、オーストラリアのパブのキッチンでもアルバイトをしています。勤務は木曜日と週末で、時給は28〜32ドルほど(約2,800〜3,200円)。月に換算すると、およそ8万円前後の収入になります。とはいえ、私自身はアルバイトを生活の中心にしているわけではなく、「働けるときに働く」というスタンスで、無理のない範囲で続けています。

また、不定期ではありますが、日本語の先生や、日本食の料理講師としても活動しています。Facebookで自ら投稿して生徒を募集し、興味を持ってくれた方に向けて、個人レッスンを行っています。

こうした働き方ができるのも、オーストラリアならではの魅力のひとつだと感じています。自分のスキルや得意なことを、自由に仕事として形にできる柔軟さや、何かを始めることへのハードルの低さ、そして個人の発信力を尊重してくれる社会の風土を強く感じています。

アルバイトという枠にとどまらず、自分次第で働き方をデザインできるのは、オーストラリアの大きな魅力だと思います。

最高のホームステイ生活


留学生活のなかで、私にとって本当にかけがえのない存在となったのが、ホストファミリーとの出会いです。私は留学当初からずっと同じホームステイ先でお世話になっていて、今では「第二の家族」と呼べるほど、親密な関係を築いています。

ホストファミリーはオーストラリア人のお母さんと3人の娘さん。今はお母さんのパートナーやその知人も一緒に住んでいて、なんと7人家族!さらに、同じ時期にACUの学部受講プログラムに参加していたワールドアベニュー経由の友人も加わり、今は8人でワイワイ楽しく暮らしています。

↓ワールドアベニュー経由の友人Megumiさんとの写真

みんな本当に良い人たちばかりで、毎日笑いが絶えない、温かく居心地のいい最高の環境です。こうして、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと自然に一緒に暮らせること自体が、多様性を尊重するオーストラリア文化の素晴らしさを実感する機会でもあります。

よく「シェアハウスに移ることは考えなかったの?」と聞かれることがありますが、正直、一度も考えたことはありません。というのも、ホストファミリーの娘さんたちがとても懐いてくれていて、私が出て行くなんて考えるだけで悲しませてしまうからです。それくらい、今の暮らしが心地よく、本当に大切にしたい空間だと思っています。

姉妹同然のホストシスター

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プライベートの過ごし方

留学中の生活では、勉強以外の時間もとても充実しています。休日は、美味しいご飯屋さんやカフェを巡ったり、天気のいい日はのんびり散歩に出かけたりと、何気ない日常を楽しむ時間を大切にするようになりました。

正直、留学当初は日本との娯楽の違いに少し物足りなさを感じていたのですが、今ではオーストラリアならではの過ごし方が気に入ってます。自然が豊かな環境の中でのんびり散歩するだけでもリフレッシュでき、そんな環境のおかげで、精神的にも安定し、健康的な毎日を送ることができています。

オーストラリア生活の様子

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そして何より、この留学でかけがえのない出会いがありました。同じ大学で出会ったパートナーは、私と同じように家族をとても大切にする人で、明るくて優しく、おしゃべり好きな性格も魅力のひとつです。国籍が違えど、価値観が合うからこそ一緒にいて安心できて、「この人と出会えたのも留学のおかげ」と心から思える、大切な存在です。

今後の目標

今の私の一番大きな目標は、オーストラリアで就職することです。就職した場合は、オーストラリアの野球をコーチングを通して発展させたいな、と考えています!オーストラリアの野球は、日本と比べるとまだまだ発展途上な部分もあるので、少しでも自分の知識や経験を活かして何かプレイヤーの力になれたらいいな、と思っています。

もちろん、まずは大学の勉強をしっかり楽しみながら、単位を落とさないように頑張ることが目の前の目標です!新しい環境での学びは大変なこともありますが、それ以上に刺激的で面白いと感じることの方が多く、「学ぶって楽しい」と思える自分がいることにも驚いています。

こうして好きなことに向かってチャレンジできているのは、本当に恵まれた環境と、支えてくれる周りの人たちのおかげです。家族、友人、パートナー、そして留学をサポートしてくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも一歩一歩、自分の目標に向かって進んでいきたいです。

海外進学を考えている人へのメッセージ


私自身、中学から英語を学び始めたごく普通の高校生でした。でも今は、こうして海外での生活を楽しみ、学び、かけがえのない出会いにも恵まれています。正直、「留学生の中でもトップクラスで楽しんでるんじゃないかな?」と思うくらいです!(笑)

そんな私だからこそ伝えたいのは、特別な才能や環境がなくても、海外進学は誰にでもチャンスがあるということです。私も最初は不安だらけでしたが、家族の応援や留学エージェントのサポートがあったからこそ、安心して一歩を踏み出すことができました。

若いうちにやることの可能性は、本当に無限大です。私は今、その可能性をリアルに体感しています。

だからこそ、「ちょっとやってみたいかも」と思うことがあるなら、迷わずチャレンジしてみてください!やらないままで後悔するほうが、私はずっと怖いと思います。失敗を恐れて動けなくなるよりも、一歩踏み出した先にこそ、広がる世界があります!

担当カウンセラーからのメッセージ


↑メルボルン出張でSaraさんと再会した時の写真

体験談を最後までお読みいただき、ありがとうございました。Saraさんの留学生活、いかがでしたでしょうか?初めての海外とは思えないほど、充実した日々を送っていらっしゃいましたよね!

彼女と最初にお話ししたのは、高校3年生・17歳のとき。当時からしっかりされていましたが、海外で数年を過ごし、20歳になった今は、より一層、凛とした頼もしい女性に成長されたと感じます。

すべてが楽しい思い出のように話してくれましたが、もちろん、困難や悩みに直面することもたくさんあったと思います。それでも彼女が充実した海外生活を送れたのは、「何事も楽しむ」「周囲の人への感謝を忘れない」という前向きな姿勢があったからこそ。さらに「まずはやってみる!」「今を楽しむ!」という行動力も、Saraさんの魅力のひとつだと思いました。

海外大学進学は、決して簡単な選択ではありません。進路を決めるまでに、不安や悩みを抱えることもあるでしょう。それでも、一歩踏み出すことで、日本では出会えない人たちや経験、そして選択肢が広がっていきます。海外進学に興味のある方は、まず無料留学カウンセリングから一歩踏み出してみてくださいね。

ワールドアベニューでは、定休日の木曜日を除き、土日祝日も無料カウンセリングを実施いたしております。海外進学が決まっていない状況でも大丈夫です。今気になっていること、不安なことをお気軽にご相談ください。

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