カナダに留学するなら知っておきたい5つのマナー

留学中、「日本では〇〇なのに…」「(日本の)常識で考えたらあり得ない」と憤慨している方や、そのご両親の姿を目にすることがありました。日本という小さな島国の常識=世界の常識と勘違いしている姿はとてもイタイものです。せっかくカナダの留学し、カナダの文化や習慣などに触れたいと思うのであれば、カナダのマナーもしっかりと知識として持っておきましょう!

マナー1.屋内は絶対禁煙!違反者は罰金刑


嗜好品としてのマリファナ合法化に向けた法案を発表していることでも知られるカナダ。カナダ独立記念日には、街に出ると「マリファナを吸うイベント」が開催され、お天道様のもと、広場で堂々とマリファナを吸う人々もいる……。そんな話を聞くと、喫煙に対しての規制は緩いのでは?と思いがちです。

しかし、州によって法律や税率が異なるカナダでは、喫煙に対するルールも差異はあるものの、カナダでは基本的に公共の屋内(建物のなか)や、子供が乗車している車(車内)での喫煙も禁止されています。
州によっては、屋外であっても建物の出入り口付近などでの喫煙を禁止する条例を設けているところもあるため注意しましょう。

マナー2.州によって規制が違う!お酒のルール


喫煙と同様、アルコールに対しても厳しいルールが存在します。
州によっては、アルコールを購入できる場所は、州のアルコール取扱(販売)ライセンスを保持する「リカーショップ・リカーストア」に限定されていて、24時間営業もしていません。よって、日本のようにスーパーやコンビニなどで気軽に購入するというのは困難なので注意しましょう。
また、公園や路上での飲酒も禁止されています。日本だと春にはお花見。夏にはBBQやお祭りなどで当然のようにお酒を飲むことができますが、カナダで同じことをすると罰金または最悪、逮捕されてしまうこともあるため十分に気を付けましょう。

お酒を飲むことができるのは、家の敷地内(だからホームパーティーが多いのですね)やアルコール取扱(販売)ライセンスを保持するレストランやバーなどに限られます。欧米人は日本人と異なり、アルコールに強い人種のため、同じペースでの飲んでいると急性アルコール中毒になり救急者で運ばれる…というケースもありますので、飲む場所と併せて、飲み方にも十分に注意しましょう。

マナー3.5分前行動は失礼!?


日本人は、時間に厳しい人種なので、待ち合わせ時間の5分~10分前に到着することが礼儀とされていますよね。実はこれ、カナダでは結構嫌がられます。時間よりも早く到着してしまうことで、相手に気を使わせてしまうことになるからのようです。カナダ留学中、カナダ人とデートの約束をした際には5分前行動ではなく、「オンタイム」を心がけましょう。

もちろん、遅刻する場合は、日本と一緒。
事前に、どのくらい遅れるよ、と一方連絡するようにしましょうね。

マナー4.トイレは施錠されているのが当たり前


カナダのトイレは、なんとも解放的です(笑)。個室に入りドアを閉めても、隙間が大きすぎて、下手をすると向井の個室の方や隣の個室の方と目が合ってしまう……なんてこともあります。

なぜそこまでオープンなデザインになっているのか?というと、トイレでの犯罪などを防止するためです。セックスや暴力、ドラッグ、ホームレスの不法侵入など、違法行為を未然に防止するために、個室感があまりありません。

さらに、カナダではカフェやレストランなど、ほとんどのお店のトイレに鍵がかかっています。
トイレを利用したいときは、店員さんにトイレを利用したい旨を伝え、鍵を借り、トイレを利用する、または「トイレを開けて!」とお願いし、遠隔操作で鍵を開けてもらい利用します。

遠隔操作タイプは厄介で、自分たちがカギを回すタイミングを間違えると、鍵が開きません(笑)。
大切なことは店員さんとのアイコンタクトと呼吸!
トイレをぎりぎりまで我慢してしまうと、鍵が開く前に……なんてことがあるので、カナダではちょっと余裕をもって席を立つようにしましょう!

マナー5.支払うときの「チップ」はお忘れなく!


カナダはアメリカ同様「チップ」の支払いが必要な国です。
日本にはチップ制度がないため、ついつい忘れがちですが、カナダでのチップは日本のチップと異なり「マナー」です。支払いを忘れると「非常識な奴め」となるので、注意しましょう。

チップの相場とは…

レストランやカフェの場合
チップの相場は、お会計の10~15%です。クレジットカードで支払う場合、チップのみキャッシュで支払うということもあります。ただし、最初からサービスチャージと呼ばれるものが含まれている場合は、チップを支払う必要はありません。

タクシーの場合
レストランやカフェと同様、合計金額の10~15%が相場です。ただし、大きな荷物を運ぶ場合やドライバーを手配した場合などはもう少しチップをはずむようにしましょう。

ホテルの場合
ホテルではチップを支払う場面がたくさんあります…。
例えば、荷物を運んでくれるベルボーイ。部屋をきれいに掃除してくれるハウスキーピング。ルームサービスした場合や、レストランなどでウェイターに支払うチップなど。ベルボーイには荷物1つにつき1~3ドル。ハウスキーピングにはベッド1台につき1~2ドル。ルームサービスやレストランは、一般のレストランなどと同様に料金の10~15%程度を目安に考えておきましょう。
ただし、フロントだけは支払う必要ありませんので、間違えて支払ないように。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
その国のマナーを知らずに恥をかき、そこで一つ一つ英語や文化を覚えていくというのも、留学の醍醐味ではあります。ただ、しなくてもいい恥はかかずにすむのが一番!少しだけカナダのマナーやルールについて下調べして留学してみるものよいでしょう。

留学についてのお問い合わせ・資料請求はこちらから

0120−623−385 受付時間:11時〜21時(定休日:木)
または
無料 留学情報カタログプレゼント
  • New zealand education
  •  J-CROSS
  • JAOS
  • English Australia
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

ページトップボタン