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アメリカ留学するなら知っておきたいマナー

公開日:2018/02/09
最終更新日:2020/04/15

レディーファースト文化やYES・NOはっきりと自己主張するコミュニケーション面、さらに、意外と知らないお酒やたばこに関するマナーなど、留学期間中、憧れだったアメリカでの生活を楽しむために知ってお行きたいアメリカ留学のマナーをご紹介します。

1.男性諸君、レディーファーストは最低限のたしなみと心得よ


男性諸君!と書き始めましたが、実は女性陣にも関係のあるマナー「レディーファースト」。
アメリカに留学すると、エレベーターの乗り降りの際、車の乗り降り、扉の開閉など、ありとあらゆる瞬間で男性が女性に対し「お先にどうぞ」と道を譲ってくれます。
それもそのはず、アメリカの男性たちは、幼いころからレディーファースト精神を叩き込まれているため、若い年代層の方からおじいちゃん世代まで、幅広い年代の方がレディーファーストを意識しています。

レディーファースト文化を理解し、習慣として当たり前のマナーのようにできなければ、エレベーターの乗り降りなど先述しているシチュエーションで、男性と女性がぶつかってしまいます。

「お先にどうぞ」と言っているのに、譲り合いしてしまう女性陣にアメリカの男性陣は困惑しますし、我が物顔で先頭を歩く日本人男性とレディーファーストが染みついたアメリカ人女性は同じタイミングで初動を起こすため、扉の入り口・出口でぶつかってしまい、この行動はアメリカ人女性からしてみると「なんて失礼なの!?」「マナーがなってないわ」となってしまいます。

頭ではわかっていても長年染みついた習慣を変えることは難しいことです。
アメリカに留学することが決まっている方は、留学前から少しずつレディーファーストを意識して生活してみるとよいかもしれませんね。

2.あいさつ、YES/NO、自分の意見ははっきりと言わないと逆に失礼


コミュニケーション上のマナーは、留学中、アメリカ人を始めさまざまな国の留学生と人間関係を築く上でとても重要です。

例えば有名なところでいうと、くしゃみをしたら‘BLESS YOU’と一言かける、というものがあります。
昔からキリスト教ではくしゃみが不吉なものと考えられており、くしゃみをする=不幸に見舞われた人に対して‘GOD BLESS YOU’ = 「神のご加護がありますよに」と声をかけるようになったといいます。
日本はあまり宗教になじみのない国ですが、アメリカではキリスト教を始め、さまざまな宗教をさまざまな人々が信仰しています。なかでもキリスト教はもっとも根強い宗教の一つで、このくしゃみの後の声掛けもキリスト教の教えから派生している習慣・マナーになります。

他にも、日本人の場合、はっきり‘NO’というと失礼になるのではないか、気分を害してしまうのではないかなど、「忖度(そんたく)」するところがあります。しかし、アメリカにはさまざまな人種・国籍が混在し、日本人同士のような共通の文化や意識、常識というものがありません。したがって、きちんと自分の意見や考えは主張することの方が不通であり、日本人特有のあいまいな返答や明確な意見をもっていないことは、ときに失礼にあたることもあります。

留学中のホームステイで、食事に嫌いな食べ物やアレルギー、分量の問題(多すぎる、少なすぎるなど)がある場合は、きちんと伝え、お互いに気持ちよく生活できるように心がけましょう。

もう一つ、とても重要なマナーが「挨拶」です。
アメリカでは赤の他人同士でも、目が合えば軽く笑顔を浮かべ‘Hi’、‘How are you’ 程度の挨拶をするのが一般的です。例えば、スーパーのレジやホテルのカウンター越しに従業員の方に対して、客の方から明るく‘Hi, How are you?’などと挨拶したり話しかけたりするのはとても丁寧(よいマナー)とされています。
留学期間中、道端で行きかう人同士のなかであまりにもやりすぎると不審者のような扱いになるかもしれませんが、上記のようなシチュエーションでの明るい挨拶は心がけるようにしましょう。

3.知らないと警察沙汰にも!?お酒を飲むときのマナー


銃やドラッグなど犯罪の多いアメリカ。お酒に対する規制も日本より緩いのではないか…と思いがちですが、実は全くの逆で、日本よりもはるかに厳しい規制が存在します。

例えば、日本ではコンビニなど24時間オープンのお店でもお酒を販売しているのに対し、アメリカではお酒を取り扱うお店の多くが24時間営業ではありません。州によっても異なりますが、その多くが午前2時からおそくても午前4時くらいまでです。日本ではあまり考えにくいシチュエーションですが、朝まで盛り上がっているクラブなどでも法律で定められている時間を過ぎると一切販売してくれません。

ちなみに、日本人が大好きなお花見の場での飲み会…… これできません。
「え!?なんで!?」と思われた方も多いかと思いますが、アメリカでは、公共の場での飲酒は原則的に禁止されているからです。公園はもちろん、ビーチでもNGです。この認識を持たずにビーチでBBQしながら酒盛り…などを楽しんでしまうと、逮捕されてしまう可能性もあるので、十分に注意してください!

さらに、お酒を購入する場合、またはお酒を飲める場所に出入りする場合、写真付きID提示は絶対です。
大人びた見た目の方が多いアメリカでは年齢のように見た目で判断はされず、どうみても大人の方でもID提示は求められます。もちろん、見た目の若い日本人は必須!留学生活中、パブやクラブに遊びに行く際、ホームパーティー用にお酒購入に行く際は、パスポートや国際運転免許証を必ず持参するようにしましょう。また、自分が購入するだけではなく、購入したお酒を未成年に渡したり、一緒に飲酒したりするのも当然のことながら違法です。十分に注意するようにしましょう。

日本でもアメリカでも、お酒に関してはルールを守って楽しむマナーを忘れずに!!ということですね。

お酒に関する法律や規定は州によって異なります。
正しい情報は、The Alcohol Policy Information Systemの公式サイトをご参照ください。

4.日本よりも厳しい!タバコを吸う時のマナー


最近は日本でも屋内での喫煙が全面禁止とされることが多くなってきましたね。
お酒の話と同じで、治安の悪いイメージが強いアメリカでは、喫煙に対する規制も日本より緩いイメージがありますよね?実は、喫煙に関しても、アメリカは日本よりかなり規制の厳しい国のです。タバコが及ぼす禁煙者、非喫煙者に対する健康被害が高く認知され、アメリカでは喫煙者=自己管理能力が低いというイメージすら持たれている現状です。

例えば、アメリカ 保健社会福祉省のホームページMap of Smokefree Indoor Air – Private Worksites, Restaurants, and Barsを見てみると、ショッピングモールやホテルだけでなく、レストランやバーなどの日本ではまだまだ喫煙可能な環境が残る飲食店ですら建物内での喫煙は禁止している州がほとんどです。また、日本のような喫煙所が設けられている建物も非常に少ないので、アメリカ留学する喫煙者は、覚悟していく方がよさそうです。

日本では飲食店、特にお酒の席になると、喫煙者も非喫煙者も同席でモクモクと煙が立ち込めるなか飲んでいるなんて、まだまだ「普通」ですが、アメリカで同じことをやると、「なんてマナーのなっていないやつなんだ」と見られてしまいます。

よって、喫煙するときは‘Do you mind if I smoke?’(タバコ吸ってもいいかな?)と確認、周囲の人たちにきちんと気遣いをすることがマナーです。

アメリカ留学中もタバコは辞められなさそうというハードスモーカーの方は、日本にいるうちから周囲への気配りを心がけるようにしましょう。

5.知らないと恥ずかしい食事をするときのマナー


食事のときのマナーといっても、ホークとナイフの使い方のお話ではありません。(もちろん、ホークとナイフはきちんと使いこなせるにこしたことはありませんよ!)日本人がついついやってしまいがちで、且つアメリカではマナー違反な行動をご紹介します。

やってしまいがちなマナー違反「大声で店員を呼びつける」
大衆食堂や居酒屋などで「すみませ~~~~ん!!」と店員を呼ぶ、あれ!日本では当たり前の行動ですが、アメリカではマナー違反です。アメリカの飲食店で、店員を呼びたいときは、基本的にアイコンタクトで合図するのが一般的です。日本流で、「エクスキューズミーーーー」と大声で店員を呼んだ瞬間、周囲から「なんだあいつは…」と注目を浴び、かなり恥ずかしい思いをするので、注意しましょう。大切なデートのときに大きな失態を侵さないよう、留学する前から気を付ける習慣をつけておきましょう。

6.レストランやホテル、タクシーを利用する際に忘れてはならないチップ


日本にはない「チップ」という文化。チップを支払う場所は、レストランやカフェ、ホテル、タクシーなどさまざまで、費用もさまざまなので、戸惑いがちです。留学中、レストランやホテル、タクシーなどでスマートにお会計できるとかっこいいですよね。

さて、アメリカにおけるチップの支払い方は大きく2つあります。
1.本来の支払い額の〇〇%という形で上乗せしてして支払う
2.多めに支払い、おつりをもらわない

レストランやカフェなどの場合、一般的にチップは支払い額(税金抜)+15~20%の間で、15%、18%、20%の3段階くらいから選びます。「とっさに計算できない」と焦る方もいらっしゃるかと思いますが、最近はお店からの請求書にすでに3段階それぞれのチップ総額が提示されていることも多く、安心です。
ホテルなどでは荷物を運んでもらったとき、ルームサービスに対して、タクシーを呼んでもらったときななど、それぞれのシーンで支払うようにしましょう。

▼チップの置き方や金額の目安など、とても参考になる動画を発見!ご覧になってみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。日本とは異なる文化や習慣によって、マナーも異なります。
アメリカ留学する際はアメリカのマナーを事前に調べ、より楽しいアメリカ留学生活を送れるようにしましょう!

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