• 海外留学体験談
  • 2012.01.30

「1度きりの人生楽しんだもん勝ち♪経験したもん勝ち♪留学したもん勝ち♪」

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私は小さい頃からの憧れだった「海外でサービス業をする」という夢に背中を押され、海外でサービスの仕事体験ができるこのプログラムに出会い、海外の中でも比較的都会なシドニーで、現地のカフェでホスピタリティーの英語を学ぶためにこのプログラムへの参加を決めました。

現地のカフェで働くと言っても、その時の私の英語力ではそんなことを言うことも恐れ多く、まずは基本英語の勉強・英語でコミュニケーションを取るために語 学学校に4ヶ月通いました。この4ヶ月間ではJET English Collegeという学校で ネイティブの先生方によって正しい文法での会話と発音の仕方などを教えてもらい、現地に到着したときにはほとんど「0」だった私の英語も、現地のカフェで 働いているネイティブに近づくことが出来たのでは?と感じています。

まだまだ英語力的には不安は残るものの、その後ローカルのカフェで働くためにオージーのオーナーと面接をしてトライアルから始めることになりました。その 時は、語学学校の効果テキメン!初めての面接からトライアルではあったけど働かせてもらえることになって、スタッフのみんなも優しいし、もしかたらそのま まそのカフェで働けるかも!?という流れに「順調だ♪」と思っていました。しかし一筋縄では行かず、オーナーはバリスタ経験がある人(コーヒーを入れる 人)を探していたみたいで、「このコーヒーは何?これは?」と試すように聞いてきて、こっちに来て初めて、細かく分けられているコーヒーの種類(ちがい) を知った私は答えることができず、私じゃ経験不足だということでトライアル落選してしまいました。英語も確かにまだまだだったけど、これからどんどん英語 も仕事も覚えて頑張ろうと思っていた矢先のことでしたので、正直とてもショックでした。

現地のカフェで働くことの壁の高さを感じた私は、エージェントや友達の皆に励まされ、ここで挫けまいと再び立ち上がり、別のカフェでの面接の話をいただ き、気持ちを切り替えて次のカフェで面接をして、またトライアルから入ることになりました!そのカフェではオーナーやマネージャーからも気に入ってもらえ て、1週間のトライアルが終わったら正式に採用してもらえるように内定をもらいました。しかし、いざ働き始めることになってお給料の話をしたときに、給料 が手渡し(税金を払わない分安い)になるということで、日本人として海外に来ている私に対し、「外国人」という差別をされた気がして、そのカフェで働くこ とは諦めました。エージェントの人からも猛抗議して頂きましたが、そんなカフェで働く気はもう毛頭もなく、エージェントと再度良いカフェを探そうと再度結 託し、活動しはじめました。

その時1週間程、トライアルがない期間があったので自分でもシティ内やシティ周辺を歩きまわった際に雰囲気の良さそうなカフェに仕事ができないか履歴書を 配ってみたりしてみましたが、今は募集してないと言われたり、履歴書を受け取ってくれても連絡がこなかったりで、なかなか仕事を見つけることが出来ません でした。現地カフェで働くことへのハードルの高さを再認識した瞬間でした。

難しさを再認識した私は、またエージェントから別の2か所のカフェでの面接の話を頂いたので、気を引きしめて、両方ともトライアルをさせて頂きました。1 つは少しシティから離れたところにあり、のんびりした雰囲気のアジア系オージーのオーナーのカフェ。もう一方のほうは、シティ内のビジネス街にある、大き なオシャレなカフェ。気を引き締めて行ったのが幸いしたのか、これまでトライアルで落ちた経験が功を奏したのか、今回はどちらのオーナーも留学やワーホリ で来ている外国人に対して理解のある人だったので、現地の人と同じ扱い(税金を払っての正式な雇用)をしますと言ってもらえました。英語の環境やお給料の ことを考えた結果、私は後者のカフェで頑張ることに決め、ついに仕事をゲットすることが出来ました!

私の英語・経験不足な点や差別問題などでなかなか仕事先が決まらず、落ち込んでしまった日々もありましたが、結果的に4つものカフェでトライアルをさせて 頂いたことになり、それぞれ雰囲気もスタイルも違うカフェを見ることができて、今ではとても良い勉強になったと思います。様々な壁にぶつかった私を見捨て ずに支えてくれたエージェント・学校の先生・現地でできた友達のみんなに心から感謝しています!

そしてついにローカルのカフェで働き始めることになった私ですが、とても細かく分けられていてたくさんあるコーヒーの種類や料理名を全て英語で覚えないと いけないこと、決められているメニューの中から選ぶ日本と違って自分の好みをどんどん注文してくるお客さん、ネイティブスピーカーとの言葉の壁など、正直 いまだに大変です。特に忙しいときは英語がなかなか頭に入ってこなくて、英語で言われていることを理解するのも、自分が言いたいことを英語で伝えるのもと ても時間がかかるし、日本で働いているときのように上手くいかないのが悔しくて、ぶっちゃけバレないように泣きながら仕事をした日もありました。(笑) 

しかし、様々な国の人たちがいて、様々な文化が入り混じっているオーストラリアだから外国人に対しての理解もあり、とてもいい環境でいい経験をしているな と実感しています。シドニーでネイティブの人たちと触れ合って改めて、日本語と英語は全く違う言語なのだと思い知らされていますが、もし海外で働くことに 少しでも興味があったり、英語をしゃべれるようになりたいと思ったりするなら、絶対にチャレンジしてみるべきだと思います!

オーストラリアに来て半年、カフェで働き始めて約1カ月が経ちましたが、ネイティブが相手では今でも満足いくようには話せないので、仕事が休みの日は英単 語のボキャブラリーを増やしたり、ネイティブの友だちとおしゃべりをしたりして、自分なりに英語はまだまだ勉強中です。正直お給料は時給$20で勤務時間 も1週間20~30時間頂いているので、十分以上に生活できています!実際に手渡しのお店だと時給が$10前後なので、今の収入を得るためには倍の時間働 かないといけないと思うと、妥協せずに頑張ったかいがあったと思いました!!今はその時間も英語の勉強に使えているので、とても有意義に感じています!!

日本は島国なので、違う国に出て働くということはとても勇気がいる行動だと思いますが、その分学ぶことや得られることはたくさんあると思います。個人的な 意見ですが、「1度きりの人生楽しんだもん勝ち♪経験したもん勝ち♪」だと思います! もしカフェジョブに挑戦したいと思う人がいるならシドニーで一緒に がんばりましょー!!

~山入端 彩さん~ 
プログラム:Hospitality-&Job
プログラム開始日:2009年11月14日~

 

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