• 海外留学体験談
  • 2013.06.28

スポーツは国境を越える!

■今回の留学を決めたきっかけは??出発前に不安はありましたか?
時間のある学生のうちに、海外で一定期間生活することで他国の文化や価値観を学ぶため。英語が全くできないまま行ったので生活できるか不安でした。

■現地での様子を聞かせて下さい。(国・学校・ホームステイ先の事、良かった事・もっとこうしたら良かった事など)
オー ストラリアは時差も一時間位で過ごしやすかったです。学校や駅の近くにある公園が大きく綺麗で、学校帰りに友達とピクニックしたりしました。休日は近くの ビーチでバーベキューやビーチボールをしました。夜はクラブやパブに行ったり、ダーリングハーバーに花火を見に行ったりしました。外食は少し高い印象を受 けましたが、ラーメン屋や日本料理屋も多くありましたので日本食が食べたくなっても困ることは無かったです。オーストラリアっぽいものはカンガルーやクロ コダイル、エミュー、ラクダなどはせっかくなので食べておきました。

■一番の思い出は??
私は日本で柔術をやっていました。英語 は話せないけれど競技のルールは共通な分スポーツを通した方が現地の人とコミュニケーションが取れるのではないかと思い、せっかくなのでオーストラリアで も道場に通おうと日本から道着を持って行きました。でも道場の場所やそもそも学校の最寄り駅に道場があるのかもわからないまま、ぶらぶら歩いていたら、一 人の人が「君の耳は変化しているけど何かやっているの?」と話しかけてきました。私は小学生の時から柔道をしていたので、私の耳は柔道家やレスラーのよう に変形しています。その人は柔術をやっていたので私の耳をみて話しかけてきました。この出会いが海外生活をより充実したものにしてくれたと感じます。私は ホームステイを一カ月だけにしており、その後の住居は自分で見つけなければならなかったのですが、ホームステイ終了後はジョーの家に居候させてもらってい ました。ジョーとの奇跡的な出会いはオーストラリアに来て三日目の事でした。オーストラリア人のジョーというその人は私を道場まで連れて行ってくれて、そ の日からほぼ毎日道場で柔術の練習をしていました。他の生徒とも仲良くなってきた頃、館長から「大会があるけど出る?」と言われ私はNSW州大会への出場 を決めました。ただ出場するには減量といって体重を落とす作業が必要でした。大会が学校の卒業式の翌日だったのですが、卒業式の前に先生も含めクラス全員 でバーベキューをしようということになりました。卒業式後も学校の近くのパブでパーティーがありましたが私は減量で何も食べることができませんでした。 しょうがないことですがそれが少し心残りです。 試合に関しては日本でも柔道の試合や格闘技の試合をしていたので、緊張したり外国人相手だからどうこう、 というのは特にありませんでした。結果も準優勝でメダルを土産に帰れたのでよかったです。

■何かハプニングはありましたか?もしあれば、聞かせて下さい。
ハプニングと言えるかどうかわかりませんが、ホームステイをしている時に困ったこ とはありました。普段は子供たちとホストマザーが先に出勤・登校し、最後に私が登校していました。その日も最後に家を出て学校に向かおうとしてバスに乗ろ うとしたら財布を家に忘れた事に気がつきました。それよりも焦ったことは財布に家の鍵を付けていたことです。オーストラリアではオートロックのドアが多い ようで、一度閉めると勝手に鍵がかかってしまいます。家には誰もいないので入ることもできず財布も無いのでバスに乗ることも昼飯を買うこともできなくなっ てしまいました。学校に行って友達からお金を借りることが一番いい方法だと思い、道もわからないままバスで40分かけて通っていた学校をめざしました。警 察署や店の店員、通行人にめちゃくちゃな英語で何とか道を聞きながら、2時間かけて学校にたどり着くことができました。大変でしたが今思えばいい思い出です。

■これからの目標を聞かせて下さい。
学校の友達や道場の人たちとは今でもフェイスブックなどでよく連絡を取っています。ブラジル人が「12月に日 本にサッカーの試合を見にいくから、その時は日本を案内してくれ」と言われたりもしました。帰国してしまうと英語を使う機会も激減しました。私が怠けてい る間もオーストラリアにいる友達は英語の勉強を頑張っていると思うと、「次ぎ会うときはオーストラリアにいた時よりも、会話ができるようになりたい」と思 い勉強を頑張ろうと思えます。また会える日が来たら、あの時よりも楽しく色々な話ができるようになりたいです。

■これから渡航を考えている方へメッセージをお願い致します。
迷っているなら行くべきだと思います。海外で一定期間生活するというのはなかなかで きないことだと思いまし、色々と影響を受けることが多いと思います。些細な変化ですが、日本に帰ってきて水を大切に使うようになったり、日本の良さに改め て気がついたりしました。また交流を持つことのできた多くの国の人たちと、いつになるかわかりませんがまた会えるのがすごく楽しみです。「日本に行く時は 必ず連絡するから案内してくれよ!」と言われたり「来る時は連絡してね」と言われたり、一生の友達ができました。もし渡航を決められたのであれば、行く前 に「ワンピース」を読んでおくことをお勧めします。様々な国籍の人に「日本人だ」というと「ワンピース知っているか」と聞かれました。中にはアニメの主題 歌を歌える人やパソコンの待ち受けがワンピースという人もいました。読んでいたらもう少し話が盛りあがったかなと感じています。

お名前:井上拓也様 
留学プラン:オーストラリア 短期留学4週間

渡航:2012年8月

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