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海外インターンシップは就職活動に有利に働くの?

近年、就職市場はますますグローバル化が進んでいます。日本の企業も海外市場での競争力を高めるため、国際的な視野を持つ人材をこれまで以上に求めています。このような状況だからこそ、海外ビジネスインターンシップでの経験は、就活を控える大学生にとってはもちろん、転職を考えている社会人にとっても、就職活動を有利に進めるための強力な武器となり得ます。
実際、ワールドアベニューの海外ビジネスインターンシッププログラムに参加された方々は、帰国後、その貴重な経験を活かし、多岐にわたる企業や業界での内定を獲得されています。海外での実践経験は、単なる知識としてではなく、具体的な成果や成長として評価され、キャリア形成やキャリアアップに大きな影響を与えていることがうかがえます。


プログラム参加者、帰国後の内定実績-2024年11月時点-

三菱UFJモルガン・スタンレー證券、みずほ銀行、キヤノンマーケティングジャパン、スタッフサービス、プレサンスコーポレーション、アクセンチュア、旭化成、楽天、中部国際空港、NTT、防衛省防衛研究所、Hewlett-Packard、環境省、外務省、在日オーストラリア大使館、学習院女子大学、野村総合研究所、株式会社神戸製鋼所、ホテルニューオータニ、南都銀行、QATAR、P&G、アステラス製薬、NISSAN、DAIKIN、川崎重工業、Ponycanyon Enterprise inc. 、全日本空輸(ANA)、UDトラックス、大林組、株式会社Roots、Intelligence, Ltd.、BASF、Emerson Process Management、株式会社パデコ、Uniqlo、KOYO証券株式会社、Arvato digital services Pte Ltd、株式会社ワークスアプリケーションズ、ギャップジャパン株式会社、株式会社リクルートホールディングス、東北新社、株式会社メディアリーフ、丸紅株式会社、豊田通商株式会社、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社、株式会社キーエンス、野村證券株式会社、コニカミノルタ株式会社、住友理工株式会社など

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理由1.他者と差別化できる「結果」を持ち帰ることができる

内定獲得が比較的しやすいと言われる状況にあっても、人気の大手企業や優良企業からの内定は決して簡単ではありません。せっかく就職するなら、一流企業、優良企業で働きたいと思うのが自然です。しかし、そのような企業ほど就職活動の難易度は高く、選考を勝ち抜くためには、他の学生や社会人よりも秀でたスキルや異なる経験が求められます。

海外ビジネスインターンシップ、特にオーストラリアの現地企業で働く経験は、まさに他者と差別化できる「結果」として大きな強みになります。インターンシップ経験を持つ人は少なくありませんが、海外の企業で実際に働いた経験を持つ人はまだまだ多くありません。このユニークな経験は、企業にとって非常に魅力的に映り、強い印象を与えることができます。単なる語学力だけでなく、異文化のなかでの適応力や実践的なビジネススキルなどを具体的な成果としてアピールすることができます。
また、前述の通り、多くの企業がグローバル展開を加速させており、海外でのビジネスに抵抗がない人材は、企業の成長にとって不可欠な存在となり得ます。海外ビジネスインターンシップの経験は、海外で働くことに対してアレルギーがなく、むしろ、積極的に異文化に飛び込み、挑戦することができる、という意欲を示すことができます。これは、企業が求める「異文化への適応能力」や「グローバルな環境下での協働力」を持つ人材であることの強力な証明となり、内定獲得の可能性を大きく高めることができます。

困難を乗り越えた「具体的な成果」を表現することができる海外ビジネスインターンシップでの経験は、言葉の壁や文化の違い、予期せぬトラブルなど、困難に直面したことも含まれているでしょう。それらを乗り越えたことで、「コミュニケーション力」や「主体性」、「チームワーク力」といった、企業が求めるスキルを培うことができるのです。面接で「どのような課題に直面し、それをどう乗り越えて、どのような成果を出したか」を具体的に話すことができる経験があることで、プログラムで得た力を「結果」として活かすことができます。
海外ビジネスインターンシップ・プログラムは、単なる思い出作りではく、グローバル化が進む就職市場において、他者と差別化し、一流企業から内定を獲得するための「結果」として、正真正銘の揺るぎない実績と特別な経験を提供してくれます。

理由2.Pre就活できる

誰しも、就職活動は失敗したくないもの。新卒カードを最大限に活かしたい大学生はもちろん、転職を考えている社会人にとっても、その思いは同じ、あるいはより切実でしょう。「本番の就活前に練習ができたら…」そう考える人は少なくありません。大学や人材紹介会社からさまざまな支援があるものの、「本番」を疑似体験できる機会は決して多くありません。
しかし、ワールドアベニューの海外ビジネスインターンシップでは、それが可能です。当プログラムでは、企業紹介は行いますが、皆さんは実際に就職活動を体験します。これによって、帰国後の本番の就職活動に万全の体制で臨むことができます。

海外ビジネスインターンシップ・プログラムの就活で経験できること

◎自己分析と企業研究
自身の強みや興味を深く掘り下げ、企業を多角的に分析する力を養います。
◎英語での応募書類作成
インターンサポートスタッフやネイティブ講師のサポートを受けながら、英文履歴書を自力で作成します。これまでの経験やスキルを英語で表現する貴重な機会です。
◎自己PRと面接対策
ホストカンパニーとの英語面接では、自身の強みや志望理由を英語で説明する実用的なスキルを培います。将来の就職活動を見据えた、本番さながらの経験をすることができます。

当プログラムでの就職活動は全て英語で行われます。これにより、外資系企業への対応力や、突然の英語面接にも自然と強くなれます。プログラム終了後には、海外企業や外資系企業を目指す際に必要となる力を習得できるでしょう。
海外ビジネスインターンシップ準備期間中(渡航前)には、キャリアコンサルタント資格を持つスタッフと一緒に、改めて自身の職業観や夢を整理するキャリアカウンセリングの機会もあります。「自分はどのような仕事に向いているのか」「企業で働くとは何か」を肌で感じ、自身のキャリアを主体的に考える力を養う貴重な時間となります。将来のキャリアパスを具体的に描くための「Pre就活」を体験できる場として、海外ビジネスインターンシップは最高の舞台となるはずです。

理由3.内定を獲得できる会社の候補が広がる

海外ビジネスインターンシップを経験し社会人となったOB・OGの多くが、海外出張や海外駐在のチャンスに恵まれています。実際に話を聞くと、TOEICで高スコアを持つ同期は多いものの、長期の海外留学経験者はまだ少ないとのこと。英語でのコミュニケーションや海外での生活に躊躇する同僚が多い中で、海外での仕事経験を持つインターンシップ経験者に声がかかりやすい傾向があるそうです。これは単に英語の試験で高スコアを持っているだけでなく、海外でインターンシップを経験したことが自信に繋がり、積極的に海外で働くチャンスを掴もうとする姿勢がプラスに働いているからなのではないでしょうか。

この経験は、日系企業だけでなく外資系企業へのキャリアの選択肢を広げることはもちろん、日系企業が海外進出や海外企業との提携を検討する際に、魅力的な存在として期待される理由にもなります。海外ビジネスインターンシップは、グローバルキャリアを後押しする鍵となるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。海外ビジネスインターンシップ・プログラムには、わずか1年間で単に英語力を高めるだけでなく、日本以外の社会における「スマートな働き方」を学ぶ絶好の環境が整っています。海外で効率的な働き方を経験することで、ワークライフバランスの整った働き方を日本でも実践できる存在になることができ、長い就労人生を楽しみながら、充実した毎日を送れる人材へと成長することができます。
ワールドアベニューでは、多様な経験を持つ留学コンサルタントが、お客様の目的や目標に合わせて最高の留学生活となるよう、全力でサポートいたします。海外ビジネスインターンシッププログラムについてもっと詳しく知りたい方や就職活動を有利に進める留学に挑戦したい方は、ぜひ一度、ワールドアベニューの無料留学カウンセリングやオンライン説明会にご参加ください。

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