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高校留学の種類

高校留学にはさまざまな種類があります。短期留学、サマースクール、交換留学、休学留学、卒業留学など、呼び方はさまざまで、どの種類が自分の目的や希望にあった留学なのか?が、わかりにくい…… と感じている方も少なくないと思います。そこで、ここでは、高校留学でよく耳にするプランについて、それぞれの対象年齢や参加条件、目安の費用など特徴をまとめご紹介します。

目次-高校留学の種類

はじめに – 私立高校と公立高校の違い▼ 
種類1.短期留学▼ 
種類2.交換留学▼ 
種類3.認定留学▼ 
種類4.休学留学▼ 
種類5.卒業留学▼ 
さいごに▼ 

はじめに – 私立高校と公立高校の違い


まず、具体的な高校留学各種類の説明に入る前に、私立高校と公立高校、それぞれの特徴を簡単に説明したいと思います。開催されるプランにも差がでていますので、事前情報として読んでみてください。

私立高校

私立高校は、その名の通り、私立の高校です。国や州の管理下にないため、柔軟性が高く、1~2週間の短期留学から2~3年間の長期留学まで、幅広い留学プログラムを開催してます。一方で、公立高校よりも学力レベルが高く、特に1年以上の長期の留学となると入学するうえでの条件が厳しいことが多いです。費用も公立校の1.5倍から2倍程度高くなります。滞在方法にはホームステイ以外に、学生寮を持っているところも多く、全寮制、ボーディングスクールと呼ばれる高校は基本的に私立校です。

公立高校

公立高校は、その国の州や地方公共団体が設置し、税金で運営されることが多く、私立高校と比較し、費用を抑えられる特徴があります。各校の管理及び執行については校長が担っているケースも多くあり、公立校といっても、一校いっこう、特徴があります。私立校と比較し、留学生の受入に対する柔軟性は低く、数週間単位の受入は行っていないことがほとんどです。国を問わず、滞在方法は原則、ホームステイになります。

種類1.短期留学

短期留学には大きくわけて3つの種類があります。
一つ目は英語を学ぶ短期語学留学、二つ目は海外の高校や大学が長期休暇中に提供する「サマースクール」と呼ばれるプログラム、三つ目は、現地高校での体験的な就学を経験できる短期高校留学です。

1-1.短期語学留学

語学学校とは、英語を英語で学ぶことのできる留学生のための教育機関です。世界中から集まるさまざまな国の学生と肩を並べてネイティブの英語教師から英語を学ぶことができます。また、英語の勉強だけでなく放課後や週末を利用し、その土地ならではのアクティビティも楽しめます。英語クラスはレベル分けされており、英語初心者の方からでも通うことができます。留学生のみを対象とした種類のプログラムのため、初海外・初留学という方にもおすすめです。

時期

夏休み(7月~8月)が人気です。

期間

最短1週間から留学できます。ただし、1週間の留学の場合、一度も土日を体験することができないため、旅行などのアクティビティを楽しむ時間がありません。よって人気なのは2週間から4週間程度です。

対象国

アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス

対象年齢

原則16歳以上(学校やコースによっては中学生(12・13歳)以上)が対象となります。
アメリカ、イギリスは16歳以上を対象としている語学学校が多くあるため、大人のなかにまざってさまざまな年齢、さまざまな国の人々と英語を学ぶことができます。オーストラリア、ニュージーランド、カナダは原則18歳以上を対象としている学校が多く、18歳未満は、ジュニアプログラムやハイスクールプレパレーションと呼ばれる中高生を対象とした特別なコースで同年代の学生たちと英語を学びます。

費用(目安)

30万円~60万円/2~4週間です。
費用には往復の航空券、保険、学校の学費や入学金、教材費、ホームステイ滞在費などが含まれます。
夏休み、特にお盆の時期は航空券が高騰しがちなため、より高額となる可能性があります。

1-2.サマースクール

イギリスやアメリカを中心に、現地の高校やボーディングスクール、大学がお休みになる夏休みシーズンに実施する短期語学研修プログラムです。世界中から同年代の留学生が集まり、海外の高校生活を実体験できるため、将来、長期間の留学を考える方に人気です。

時期

6月から8月下旬(種類によっては9月頃まで)に開催されます。

期間

1週間から3週間程度のものが多いです。

対象国

夏休みに学校がお休みに入る北半球の国、アメリカ、イギリス、カナダが対象となります。

対象年齢

10歳から18歳までが対象です。

費用(目安)

40万円~80万円/1~3週間です。
費用には往復の航空券、保険、学校の学費や入学金、教材費、アクティビティ参加費用、学生寮滞在費などが含まれます。語学留学と比較するとやや高いものが多いです。

1-3.短期高校留学

南半球の国、オーストラリアやニュージーランドは日本と季節が真逆です。結果、日本の夏休みシーズンでも学校は開講しており、現地の高校に通うことが可能です。プランの種類は、高校が開催する英語プログラムに参加するだけのものもありますが、体験的にネイティブの学生たちが受ける授業に参加させてくれるも種類のプログラムもあります。
なかでもニュージーランドは比較的柔軟に短期高校留学の受入を行っている学校が多く、将来、長期間の留学を考える方におすすめです。

時期

7月下旬から9月下旬が人気です。
オーストラリア、ニュージーランドは4学期制になっており、その3学期目に該当する時期で、且つ日本の高校が夏休み時期になるため、この期間が人気です。

期間

2週間~5週間程度です。ネイティブ環境での留学となるため、1~2週間では、何もわからないまま帰国…… となってしまいがちなプランです。できるだけ、長い期間の渡航をおすすめします。

対象国

オーストラリア、ニュージーランドです。

対象年齢

13歳~18歳、日本の中学1年生から高校3年生までが対象となります。

費用(目安)

40万円~70万円/2週間~5週間です。
費用には往復の航空券、保険、学校の学費や入学金、教材費、アクティビティ参加費用、ホームステイ滞在費などが含まれます。サマースクールほど高額ではありませんが、短期語学留学よりは高めです。

種類2.交換留学


↑オーストラリアに1年間留学した方のお写真

交換留学とは、その名の通り日本と海外の学生を交換するプログラムです。ただ、必ずしも学生を交換する留学という意味合いだけではなく、文化交流の意味合いも含まれているといわれます。交換留学に参加する学生は国同士の文化交流の架け橋となることや、留学先の地域の人々と積極的に交流を持ち、互いの理解を深め、異文化の中での生活に前向きに取り組む姿勢が求められます。
非営利法人が提供・支援する留学制度で、滞在先のホームステイや受け入れ側の高校もすべてボランティアで成り立っています。そのため費用が他の種類のプログラムと比較し、かなりリーズナブルに抑えることができるというメリットがあります。一方で、渡航先を選ぶことができなかったり、選考が厳しく且つ時間と手間暇がかかったりというデメリットもあります。

時期

1月~2月出発、7月~9月出発があります。
渡航する国によって異なります。

期間

10ヵ月間が原則です。

対象国

アメリカが中心ですが、その他主要英語圏以外にも、ヨーロッパ諸国や中東、南米、東南アジアなど世界中が覇権国対象となります。

対象年齢

15歳以上19歳未満で、留学渡航時期に高校在学者(高専を含む)であること。
ただし国によっては、一部年齢条件が異なります。

費用(目安)

130万円~300万円/10カ月~1年間です。
費用には航空券、保険、ビザ申請諸費用、滞在費、その他学校生活に伴い必要な費用などが含まれます。
交換留学の場合、ほとんどは学費が無料です。

種類3.認定留学


↑ニュージーランドの高校 授業の様子

海外の高校卒業を目的とせず、日本の中学・高校に在籍した状態で、海外の高校で就学する留学のひとつです。原則1学期から1年間の渡航が可能です。
在籍する日本の中学・高校が、留学中に取得した海外の高校の単位を認定することにより、帰国後、本来の学年にて復学できる留学のことを指します。単位認定に際する成績や基準、受講すべき科目などの規定は学校により異なるため、事前に日本の学校側へ確認を依頼しましょう。

時期

イギリス、カナダの場合、原則9月開始となります。
オーストラリア、ニュージーランドの場合、4学期制となっており、1学期目から3学期目(2月/4月/7月)の開始が可能です。4学期目の入学を認めてくれる高校もありますが、試験の多い学期となるため、あまりおすすめしません。

期間

10週間から1年間です。

対象国

イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。
アメリカは、交換留学が中心となります。

対象年齢

13歳から17歳(中学1年生から高校2年生)となります。
渡航先の国や学校によっても異なりますが、原則高校3年生の年次に入ることはできません。

費用(目安)

250万円~400万円/1年間です。
費用には、航空券、保険、ビザ申請諸費用、学費、入学金、教材費、ホームステイや学生寮での滞在費などが含まれています。ボーディングと呼ばれる全寮制私立の学校の場合、より高額となることがあります。

種類4.休学留学

海外の高校卒業を目的とせず、日本の中学・高校に在籍した状態で、海外の高校で就学する留学のひとつです。原則1学期から1年間の渡航が可能です。交換留学と異なり、海外で取得した単位を日本の高校側で認定しないため、日本の学校は「休学」する状態になります。

時期

イギリス、カナダの場合、原則9月開始となります。
オーストラリア、ニュージーランドの場合、4学期制となっており、1学期目から3学期目(2月/4月/7月)の開始が可能です。4学期目の入学を認めてくれる高校もありますが、試験の多い学期となるため、あまりおすすめしません。

期間

10週間から1年間です。

対象国

イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。
アメリカは、交換留学が中心となります。

対象年齢

13歳から17歳(中学1年生から高校2年生)となります。
渡航先の国や学校によっても異なりますが、原則高校3年生の年次に入ることはできません。

費用(目安)

250万円~400万円/1年間です。
費用には、航空券、保険、ビザ申請諸費用、学費、入学金、教材費、ホームステイや学生寮での滞在費などが含まれています。ボーディングと呼ばれる全寮制私立の学校の場合、より高額となることがあります。

種類5.卒業留学


↑イギリスに留学された方のお写真

卒業留学とは、その国の高校課程の修了を目指す留学のことを指します。その国の課程を修了し、国にもよりますが、最終的な修了試験を受験する必要があることが多く、留学期間は2年以上となることがほとんどです。帰国子女枠を利用して日本での大学進学、または海外の大学進学を目指す方に人気の留学です。

時期

日本の中学校卒業前に出発される方は、中学3年生の終わり2月頃
日本の中学校卒業後に出発される方は、中学卒業後の4月頃
高校入学後に渡航される方は、高校1年生の7月、または、終わりの2月が多いです。
ただし、渡航される国、入学される学校、そしてご本人様の英語力やその他状況によっても異なります。詳しくは留学カウンセリングをご利用ください。

期間

2年以上が原則です。

対象国

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アメリカ(私立高校のみ)

対象年齢

13歳以上(中学1年生以上)が対象です。

費用(目安)

250万円~400万円/1年間×渡航年数となります。
費用には、航空券、保険、ビザ申請諸費用、学費、入学金、教材費、ホームステイや学生寮での滞在費などが含まれています。一部、アメリカやイギリスのボーディングスクールの場合、より高額となる学校もあります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。高校留学にはさまざまな種類があります。目的や目標、ご本人様の英語力、ご予算などによって、どの種類の留学に挑戦するのか?しっかりと考え、ベストな選択をしてください。ワールドアベニューでは経験豊富な高校留学サポーターが無料でカウンセリングを実施いたしております。なお、直接ご来訪いただく以外にもLINEにて気軽にご相談いただける窓口をご用意いたしております。お気軽にご利用くださいね。

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