タスマニア大学
スタディアブロードプログラム【2019年度版】

オーストラリア唯一の島・タスマニア州にあるタスマニア大学のスタディアブロードプログラムでは、広大で豊かな自然を利用した、他の大学では開講されていない海や自然にかかわる授業を数多く提供していることが特徴です。ネイティブが90%以上を占め、且つ日本人が非常に少ないタスマニア大学で開講されているスタディアブロードプログラムに参加することで、飛躍的に英語力を伸ばすことができるでしょう。またほかの都市に比べ、滞在費を抑えることができる点もおすすめです。

タスマニア大学基礎情報 ▼ 
タスマニア大学のスタディアブロードを選ぶ理由 ▼ 
タスマニア大学のスタディアブロードプログラムで選択できる科目 ▼ 
プログラムの入学条件 ▼ 
条件を満たせない場合の入学方法 ▼ 
入学時期 ▼ 
プログラム費用 ▼ 
滞在方法と費用 ▼ 
まとめ ▼ 

タスマニア大学基礎情報

オーストラリア
都市 ホバート・ロンセンストン・クレードルコースト・シドニー(留学生対象外)
設備 画材店・銀行・書店・科学研究所・託児所・コンピュータラボ・病院・ジム・美容院・図書館・コピースペース・警備室・売店・郵便局・カフェ・レストラン
ホームページURL http://www.utas.edu.au/international/applying/how-to-apply/study-abroad-and-exchange

タスマニア大学を選ぶ理由

① タスマニアの環境を活かした授業を受けられる

オーストラリア最南端に位置しているタスマニアは「世界一水と空気がきれいな場所」と言われています。
理由は、国連のWMO(世界気象機関)とオーストラリア連邦政府気象観測局がタスマニア島に二酸化炭素濃度を調べる観測ポイントを設けており、タスマニア島が世界中で一番二酸化炭素濃度が低いという検査結果が出ているからです。また、州全体の20%を占めているタスマニア原生地域はオーストラリア最大の自然保護区の一つで世界遺産に登録されています。
自然あふれる州にあるタスマニア大学の生徒が多く利用しているキャンパスが、ホバートキャンパスとロンセンストンキャンパスです。ホバートキャンパスは自然環境に基づいたコースが多く開講されていることが特徴です。特にタスマニア大学は南極学の分野でオーストラリア国内だけでなく、世界的も有名です。
そんな南極学の専門的な組織として、タスマニア大学には海洋および南極研究機関(IMAS)があります。国際的にも評価されているこのIMASの南極学では、ケーススタディーとして実際に南極に行くこともあります。
一方、ロンセストンキャンパスでは、造船学など船にかかわるコースが多く開講されています。スタディアブロードプログラムで参加することのできる学位のコースの提供はもちろん、大学院で修士や博士をとるコースも人気です。

このようにタスマニア大学では広大で豊かな自然を活かした、他の大学にはない特別な授業が行われています。
例えば、造船学や海洋工学・海上科学、海上での物流、養殖や船舶・海洋エンジニアリング、さらには南極科学など海にかかわる分野や、水生生物学や微生物学、地理や地質学、植物科学や環境学など自然や環境にかかわる分野などです。オーストラリアの他の大学では開講していない、興味深い授業を受けることができるのはタスマニアならではといえるでしょう。
タスマニアのスタディアブロードプログラムに参加することで、日本では得られない経験、そして知識を身につけることができます。

② 圧倒的に日本人が少ない

オーストラリアと言えば、ゴールドコーストやケアンズ、シドニーを思い浮かべる方も多いかと思いますが、タスマニアを思い出すという方はほとんどいらっしゃらないでしょう。オーストラリアに留学した経験がある方や旅行好きの方でなければ、地名すら聞いたことがないという方もおられるかと思います。
まだまだ認知度の低い場所だからこそ、日本人の少ない環境で留学生活を送りたいと考えている方にとてもおすすめです。
そもそもタスマニアは日本人だけではなく、留学生総数自体が他州と比較すると圧倒的に少ない場所です。特にタスマニア大学には日本人を含む留学生がたった10%と非常に少なく、残りの90%がネイティブという環境で留学生活を送ることができます。スタディアブロードプログラムで選択する授業はもちろん、部活やサークルに所属したり、学校内外で開催されるイベントに参加したりすることで、よりネイティブの学生や社会人とかかわることができるでしょう。
時差も少なく治安が良いことからオーストラリアに留学する方はとても多く、都市や学校によっては日本人が多いこともあります。その点タスマニアは日本人を含む留学生が少ないため、ネイティブ環境の中で生活したいという方にはおすすめの場所です。

③ ほかの都市よりも費用が抑えられる

メインキャンパスであるホバートとロンセストンともに、他都市に比べ、スタディアブロードプログラムに参加するための費用を抑えることができます。

例えば、シドニーにある大学のスタディアブロードプログラムと比較し1学期で10万円程度学費を抑えることが可能です。それだけ聞けばあまり変わらないように感じられるかと思いますが、滞在費が圧倒的に安いことがタスマニアのおすすめのポイントです。実際に比べてみると、シドニーのシティ近郊の大学の学生寮に滞在する場合、滞在費だけで月18万円程度かかります。対してタスマニア大学の学内にある学生寮はなんと一ヶ月で約8万円程度です。スタディアブロードプログラムは単位を取得する必要があるため、アルバイトばかりする生活を過ごすことは難しいケースが多いです。学費と滞在費、また渡航にかかる費用などまとまった金額がかかるので、できるだけ費用を抑えたいとお考えの方は多いでしょう。
タスマニアでの生活は滞在費を抑えられるため、少しでも節約したい方におすすめです。

④ インターンシッププログラムを提供している

タスマニア大学では大きく2つの種類のインターンシップを提供しています。
一つ目がI-prepというインターンシッププログラムです。このI-prepは大学2年次以上の留学生を対象としおり、留学生がオーストラリアで働く中で文化や働き方の違いを知り、コミュニケーションスキルをつけ、就職するためのプロセスを経験することを目的にしています。まず大学で面接が、その次に企業での面接がそれぞれ一回ずつ受ける必要があります。インターンシップは無給で、45~80時間働くことが可能です。
二つ目が企業インターンシッププログラムです。このインターンシップは留学生だけでなく、現地学生も参加することができるインターンシップです。企業と直接面接を行い、授業で習った内容をアウトプットすることが可能です。このインターンシップに参加するためには、大学2年次もしくは3年次の授業に参加し平均以上の成績を収める必要があります。
どちらのインターンシップも高い英語力が必要となるうえに競争率が高いため、簡単に参加することはできません。しかし、スタディアブロードプログラムに参加するだけでなくインターンシップもしたいという方にとってはチャンスがあります。

タスマニア大学のスタディアブロードで選択できる科目

タスマニア大学では、医学や法律など一般的な分野から、南極科学や造船学、アボリジニ研究などの特殊な分野に至るまで、幅広い分野の研究を行っています。4つあるカレッジで150以上のコースを提供していることから、興味を引くコースが必ず見つかるはずです。タスマニア大学のスタディアブロードプログラムでは、日本の大学で専攻している学部に関連しない授業も自由に選択することが可能です。

選択可能分野

アボリジニ研究・会計・農学・南極科学・養殖・水生生物学・建築・芸術と人文科学・バイオテクノロジー・経営学・化学・コンピューティング・コーポレートガバナンス・クリエイティブメディアテクノロジー・経済・教育・電子メディア・エンジニアリング・起業家精神・環境学・ファイナンス・ファインアート・食品科学・地理・地質学・エクササイズサイエンス・歴史・人事マネジメント・情報システム・インテリア・デザイン・国際政治・ジャーナリズム・臨床検査医学・言語・法律・船舶と海洋エンジニアリング・海洋科学・海上物流・マネジメント・海洋工学・マーケティング・数学・医療研究・医学・微生物学・音楽・造船学・看護・薬学・物理・植物科学・ポリススタディ(警察の仕事を扱う研究)・公共政策・心理学・リモートセンシングとGIS・社会事業・測量・演劇・教育・TESOL・観光・ビジュアルコミュニケーション・動物学

詳しくは大学ホームページをご参照ください。

人気のコース

タスマニアの植物・地球と気候と生命・自然景観の保護・環境マネジメント・自然環境現場技術・保護地域における自然保護・島の地理・景観の発展と地球環境保全・人口とコミュニティのエコロジー・生態学・自然環境・生物多様性の保護・南極の自然環境・南極研究の概要・海洋生態学・タスマニア動物の生態と進化の研究・地球の資源と環境と進化・地球資源・地球の地表・構造地質学と火山学・先住民族の歴史と植民地支配・アボリジニの芸術・現代の先住民・写真・デジタル画像の概要とキャプチャと編集・3Dデザイン・版画・劇場運営・メディア(撮影と編集とデザイン)・世界的な食糧安全保障・音楽ビジネス・スタジオミュージシャン・応用音楽理論・東南アジアにおける宗教と民族と紛争・太平洋地域におけるオーストラリア・食品とワインと観光農業・フェスティバルとイベントの運営・観光と文化・観光の変遷・持続可能な観光

プログラムの入学条件

スタディアブロードに参加する場合、大きく3つの入学条件があります。
1つ目が英語力、2つ目が日本の大学や高校での成績、3つ目が学年・年齢の制限です。

① 英語力

タスマニア大学のスタディアブロードプログラムに参加する場合、IELTSやTOEFLなどの規定の英語力が必須となります。自分自身既定のスコアを取得できているかどうか、事前に確認する必要があります。

テスト 右記以外の分野 教育分野 看護分野 法律分野
IELTS 6.0 (overall/各バンド5.5以上) 7.5(Listening・Speaking 8.0以上/Writing・Reading7.0以上) 6.5(6.5未満のスコアがないこと) 6.5(6.0未満のスコアがないこと)
TOEFL iBT 72(Reading10以上/Listening9以上/Speaking16以上/Writing19以上) 88(Reading・Listening・Speaking21以上/Writing25以上) 88(Reading・Listening・16以上/ Speaking 18以上/Writing22以上)
PTE Academic 50(各スコア42以上)
Cambridge Certificate of Advanced English グレードB
Cambridge Certificate of Proficiency in English グレードC
Cambridge Business English Certificate Higher グレードC

※最新の情報は大学の公式ホームページをご確認ください。

② 日本の大学や高校での成績

GPA2.5以上
タスマニア大学のスタディアブロードプログラムに参加する場合、他の大学と同じように日本で所属している大学や高校の成績を評価したGPA(Grade Point Average)が一定の基準を満たす必要があります。下記成績を取得できていない場合、タスマニア大学のスタディアブロードプログラムに参加することができません。英語力と合わせて事前に確認する必要があります。

③ 学年・年齢の制限

18歳以上であり、かつ、大学1年次を修了していること
オーストラリアの大学は一般教養課程がないことから、3年間就学し必要な単位を取得すれば卒業することが可能です。そのため、日本の大学で2年生以上でないとスタディアブロードに参加ができないという制限を設けている大学があります。
タスマニア大学の場合、下記の通り年齢制限を設けております。

条件を満たせない場合の入学方法

スタディアブロードプログラムの参加に必要な英語力を満たせていない方のために、タスマニア大学附属語学学校であるthe University of Tasmania’s English Language CentreでUTASAccessというダイレクトエントリーイングリッシュプログラムを提供しています。このダイレクトエントリープログラムはホバートキャンパスとロンセンストンキャンパスで開校しています。
ダイレクトエントリーイングリッシュプログラムプログラムのレベル6を修了すると、IELTSやTOEFLなどの公式スコアを提出しなくても、スタディアブロードプログラムを受けることが可能になります。

授業時間(週) 25時間
就学期間(1モジュール) 5週間
授業料(1モジュール) 2,120ドル

※2019年度の料金を適応しております。条件や費用は随時変更されます。最新の情報は大学の公式ホームページをご確認ください。

入学時期

タスマニア大学の入学時期は基本的に2月と7月です。
規定の英語力に満たない場合、上記のように語学研修を行う必要があるため、どの時期に学部受講を始められるか確認する必要があります。

プログラム費用

スタディアブロードプログラムの費用は下記の通りです。別途入学金や教材費がかかります。

選択する科目数 費用(1学期分)
3科目 6,675ドル
4科目 8,900ドル

※2019年度の料金を適応しております。3科目しか選択しない場合でも上記料金は変わりません。条件や費用は随時変更されます。最新の情報は公式ホームページをご確認ください。

滞在方法とその費用

タスマニア大学では様々な滞在方法を選択できます。大学のキャンパス内外にある学生寮大学近郊にあるシェアハウス、またホームステイなどから選択できます。

タイプ 費用(1週間分)
ホステル・ゲストハウス 90~150ドル
シェアハウス 85~215ドル
シェアハウス(一人部屋) 150~300ドル
学生寮(キャンパス内) 146~213ドル
学生寮(キャンパス外) 146~260ドル
ホームステイ 270ドル

※最新の情報は大学の公式ホームページをご参照ください。

まとめ

いかがでしょうか。タスマニア大学でのスタディアブロードプログラムは他の大学では選択できない海や自然にかかわるコースの授業を選択できるという特別なプランです。日本人の少ない落ち着いた環境の中で勉強したいという方、また費用を抑えたいという方はぜひ、タスマニア大学のスタディアブロードプログラムをご検討ください。
詳細はワールドアベニューまでお問い合わせください。

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