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INTO University Partnerships USA【2024年】


INTOはアメリカにある名門大学とパートナー契約を結び、各大学のキャンパス内で、留学生対象の進学準備プログラムを提供している教育機関です。
名門大学と共同で運営している教育機関だからこそ、INTOの提供しているプログラムを一定以上の成績で修了することで、パートナー大学もしくは大学院に進学することがができます。INTOでは少人数制クラスできめ細やかなサポートを行っていることから、95%以上の受講生がプログラムを成功裏に修了し、うち83%が希望の大学・大学院に進学することができているという実績があります。大学・大学院の専攻は1,000以上ある選択肢の中から選ぶことができるので、自分に合った大学・学部を見つけることができるはずです。

なかでもINTO USAでは、アメリカのトップレベルの大学・大学院へ進学するためのプログラムを提供しています。高校の成績が低い方や現在の英語力に自信がないという方でも、INTO USAが提供するプログラムを経由することで有名大学に進学できる点が魅力です。ここではINTO USAの特長や提供しているコース、奨学金情報について紹介いたします。

INTO USAの基礎情報

基本情報
アメリカ
都市 フォートコリンズ(コロラド州)
マディソン(ニュージャージー州)
フェアファックス(ジョージア州)
ロングアイランド(ニューヨーク州)
ノーマル(イリノイ州)
コーバリス(オレゴン州)
セントルイス(ミズリー州)
ボストン(マサチューセッツ州)
バーミンガム(アラバマ州)
ツーソン(アリゾナ州)
タンパ(フロリダ州)
設立 2005年
学生人数 約14,000人
主要コース インターナショナルイヤーワン、グラデュエートパスウェイ、英語コース
大学ホームページ https://www.intostudy.com/en

公式動画

INTO USAの特長


画像引用元INTO USA

高校の成績・英語力が低くても有名大学に進学が可能

アメリカの大学に直接入学する場合、一般的には以下の条件をクリアする必要があります。
高校の成績:GPA4以上(5段階中)
英語力:TOEFL80以上

大学によっては、アメリカの高校生が受ける大学進学用の標準テスト・SAT(Standardized Test)のスコア提出が求められるケースもあります。高い成績、英語力を求められることからアメリカの大学進学を諦めてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方でINTO USAの提供するIYOには、GPA3以上(5段階中)とTOEFL 60以上があれば、入学することが可能です。そのため成績に自信がないという方でもアメリカの大学進学を目指すことができるというメリットがあります。INTO USAでは少人数制のクラスで、大学の講師から指導を受けることができます。また、日本での授業スタイルとは異なる部分についても、うまく適応できるようにフォローしてくれるので安心です。

また、INTO USAではアメリカの大学の卒業をより確実にするために様々なサポートを行っています。事実、大学に直接入学した生徒より、INTO USAを経由して大学に編入した生徒の方が、大学2年次終了時の成績が高いという結果が出ています。

12校以上のパートナー大学への進学が可能

INTOはアメリカ、イギリスの名門大学と共同出資して起ち上げた会社(ジョイントベンチャー)です。ジョイントベンチャーであることは、つまり大学がINTOと共同責任で留学生の受け入れを行っているということです。そのため、キャンパス施設や各種カウンセリングの利用、寮での滞在などはすべて大学が許可しており、生徒は皆留学先の大学の正規学生として扱われます。
INTO USAを利用することで、アメリカの一流大学、12校に進学することが可能になります。複数の大学の中から専攻や副専攻を柔軟に選択することができるので、自分の興味のある分野を学ぶことができるでしょう。

パートナー大学は以下の通りです。

オレゴン州立大学(OSU) – #351-400 世界大学ランキング*
南フロリダ大学(USF) – #201-250 世界大学ランキング*
アラバマ大学バーミンガム(UAB) – #172 世界大学ランキング*
イリノイ州大学(ISU) – #171 世界大学ランキング*
ジョージメイソン大学(GMU) – #251-300 世界大学ランキング*
ホフストラ大学 – #351-400 タイムズ世界大学ランキング*
セントルイス大学 – #501-600 世界大学ランキング*
サフォーク大学 – #177 全米大学ランキング**
コロラド州立大学 – #351-400 世界大学ランキング*
ドリュー大学 – #76 全米リベラルアーツスクールランキング***
アリゾナ大学 – #85 全米大学ランキング**
*Times Higher Education2020
**US News & World Report2020
***Wall Street Journal & Times Higher Education 2020

選択可能な専攻は以下の通りです。
人文・社会科学分野:コミュニケーション、ジャーナリズム、犯罪学、経済学、国際学、国際関係学、紛争解決学、言語学、幼児教育、ジェンダースタディ、法律
芸術分野:ファインアート、音楽、グラフィックアート・デザイン、インテリアデザイン、ファッションデザイン、ダンス、スタジオアート、演劇、映画制作
科学・工学:生物、物理、化学、法医学、動物学、環境科学、数学、統計学、保険数理学、航空学(パイロット養成)、工学、機械工学、生物工学、電気・電子工学、航空工学、建築学、土木工学、化学工学
ビジネス関連:ビジネスアドミニストレーション、マネジメント、マーケティング、会計学、起業、ファイナンス、国際ビジネス、観光・ホスピタリティ、サプライチェーン、人材マネジメント、スポーツビジネス、ファッションビジネス、保険、農業ビジネス

きめ細かく手厚いサポート体制

INTO USAでは、アメリカ到着時から大学進学後まで、専門サポートチームによるフォローが行われています。例えば、空港にはフレンドリーなスタッフが迎えにきてくれ、滞在先まで送ってくれます。到着翌週はオリエンテーション・ウィークになっており、銀行口座の開設からコースの登録まで実用的なサポートを行ってくれます。学生サービスチームは生徒が新しい環境に慣れ、友達を作り、勉強の合間に充実した時間を送れるよう気を配ってくれているので、なんでも相談することが可能です。また授業が始まると、大学内のすべての施設やサポートサービスを利用することができるようになります。各大学のスタッフがビザの手続きやスポーツチームへの参加、病院の診察の予約など、生活するうえで必要な情報を教えてくれるうえに、アカデミックアドバイザーが1対1で大学の学位コースに進むために必要なアドバイスを行ってくれます。

INTO USAのインターナショナルプログレッション&スチューデントプレースメントオフィサーは、生徒のニーズと将来の夢に最適な大学や学位プログラムを見つけるために、ワークショップ、カウンセリングセッション、学校への出張などを行い、大学への出願をサポートしてくれます。

INTO USAが提供するコースを紹介

INTOではアメリカの大学への進学準備プログラムから英語コースまで、幅広いコースを提供しています。

インターナショナルイヤーワン – International Year One (IYO)

INTO USAが提供しているインターナショナルイヤーワン (IYO)では、アメリカの大学の学部課程の1年次に相当するコースを開講しています。IYOでは英語はもちろん、ビジネス、エンジニアリング、コンピューターサイエンスなど、大学の学部に関連する勉強を行い、大学2年次に進学するための準備を行います。一定の成績で修了することで、アメリカの大学の2年次にそのまま編入することができます。

このIYOではチュータリング、マンツーマンのエッセイ指導、英語サポート、教科別ラーニングセンター、生活・医療・滞在・ビザサポートなど、手厚いサポートが行われています。それにより大学2年次への編入率が90%以上、また大学に直接入学した学生よりIYOを経由して進学した学生の方が、大学2年修了時の成績がいいという結果が出ています。

返金不要のスカラシップを用意している点も特徴です。さらにIYOを経由することで、アメリカの名門大学の入学条件を大幅に軽減することができるというメリットもあります。これらにより、94%以上の受講生がプログラム全体に満足しています。

コース概要
期間 3ヶ月間/6ヶ月間/9ヶ月間/12ヶ月間/15ヶ月間
入学時期 1月/5月/8月
ロケーション コーバリス(オレゴン州立大学)
タンパ(南フロリダ大学)
フェアファックス(ジョージメイソン大学)
マディソン(ドリュー大学)
セントルイス(セントルイス大学)
バーミンガム(アラバマ大学バーミンガム)
ボストン(サフォーク大学)
ノーマル(イリノイ州大学)
ボストン(サフォーク大学)
学費 USD25,970~52,170
入学規定 GPA3以上(5段階中)
英語力 TOEFL 60以上

参照:Choose your path to a university program

英語コース – English language courses

INTO USAではすべてのセンターで英語コースを開講しています。開講しているコースは3種類です。
1つ目はアカデミック英語コースです。英語力を急速に向上させるための進学準備コースで、通年で開講されています。
2つ目が一般英語コースです。生活、仕事、旅行で使える英語力を身につけるためのコースで、柔軟性があります。
3つ目が、スタディアブロードウィズイングリッシュです。アカデミック英語と大学の学部授業を組み合わせたコースで、海外で単位を取得したい学生向けです。

コース概要
期間 1~3セメスター
入学時期 1月/5月/8月/10月
ロケーション フォートコリンズ(コロラド州立大学)
マディソン(ドリュー大学)
フェアファックス(ジョージメイソン大学)
ロングアイランド(ホフストラ大学)
ノーマル(イリノイ州大学)
コーバリス(オレゴン州立大学)
セントルイス(セントルイス大学)
ボストン(サフォーク大学)
バーミンガム(アラバマ大学バーミンガム)
ツーソン(アリゾナ大学)
タンパ(南フロリダ大学)
学費 USD5,950~9,700
入学規定 TOEFL 30以上

参照:Choose your path to a university program

キャンパスのロケーション

INTO USAはアメリカの各キャンパスにてプログラムを提供しています。キャンパスの詳細は各大学ページをご覧ください。
オレゴン州立大学(OSU)
南フロリダ大学(USF) 
アラバマ大学バーミンガム(UAB)
イリノイ州大学(ISU)
ジョージメイソン大学(GMU)
ホフストラ大学
セントルイス大学
サフォーク大学 
コロラド州立大学
ドリュー大学 
アリゾナ大学

デジタルパンフレット

お問合せください

奨学金情報

International scholarships

奨学金:授業料のうち最大USD122,000を免除
対 象:INTO USAを経由して各大学に進学する留学生
条 件:大学によって異なる
期 限:大学によって異なる
詳 細:International scholarships

まとめ

いかがでしょうか。INTO USAはアメリカで人気の12校以上の大学とパートナーを結んでおり、IYOを経由して大学2年次に編入することが可能になります。IYOを経由することで直接入学するよりも低い成績・英語力で進学することができるという点、進学に向けた手厚いサポートを受けられる点、また、大学のキャンパスを大学生と同様に利用することができる点が魅力です。大学や専攻によって入学条件が異なるため、興味のある方はワールドアベニューまでお問い合わせください。

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