Langportsは、オーストラリアのシドニー・ブリスベン・ゴールドコーストの3か所にキャンパスを構える語学学校です。Langportsでは現在、授業料割引キャンペーンを実施しています。
<キャンペーン内容>
16週間以上のお申し込み:入学金無料
40週間以上のお申し込み:入学金無料+1週間の授業料無料
<適用条件>
・2021年1月1日~3月31日までにお申込みいただくこと
・2022年3月28日までにコースを開始すること
・日本人の留学生であること
詳細は留学カウンセラーまでお問い合わせください。
Langports English Language College(ラングポーツ イングリッシュ ランゲージ カレッジ)は、オーストラリアのブリスベン、ゴールドコースト、シドニーと人気の主要都市3都市にキャンパスを構え、留学生から抜群の評価を受けている語学学校です。
日常的な英会話力を伸ばしたい方にはもちろん、将来、ビジネスシーンで英語を活かしたい方にとっても、英語圏での大学や専門学校などへの進学を目指している方にとっても、基礎となる英語力を伸ばすうえで、おすすめです。
1. Langports English Language College(ラングポーツ イングリッシュ ランゲージ カレッジ)基礎情報
2. 各キャンパス紹介&立地
3. 留学カウンセラーがラングポーツ シドニーキャンパスに訪問
① 学生の年齢層がちょっと高め?シティとは違う落ち着いた雰囲気のロケーション。
③ 校長先生とミーティング!UFO Englishだけではない、ラングポーツの英語コースの魅力
1.Langports English Language College(ラングポーツ イングリッシュ ランゲージ カレッジ)基礎情報
語学学校情報 | |
---|---|
国 | オーストラリア |
都市 | シドニー/ブリスベン/ゴールドコースト |
レベル | 7 |
クラス人数 | 最大18人(平均14人) |
日本人スタッフ | 有 |
設備 | Wi-Fi完備、パソコンルーム、自習室、オープンテラス、カフェテリア、自動販売機 |
語学学校評判 | 5段階評価( ) |
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英語力の伸び | |
ロケーション | |
生徒のモチベーション | |
国籍比率 | |
教師の質 |
何がそんなにいいのか? ラングポーツの魅力は大きく3つ。
① 一味違う!一般英語学習方法
② 豊かな国籍比率
③ まるで家族のよう!抜群のサポート体制
特に、1つ目の「一味違う!一般英語学習方法」は、
ラングポーツの最も魅力的な点
といえます。
UFO Englishと呼ばれる一般英語コースは、学生一人ひとりのレベルやニーズに合わせてデザインされています。この学習プログラムはラングポーツでのみ行われている独自のもので、他の語学学校の一般英語コースとは全く異なるものになっています。
他の一般英語コースと比較して、最も違う点は、
「レベル分けの方法」
です。
ラングポーツのレベル分けは、入学初日に行われるレベルテストをもとに、生徒たちが自分に一番合ったレベルで学べるように、リーディング、スピーキング、ライティング、リスニングそれぞれの分野で異なるレベルに分けられます。また、英語を学ぶ各々の目標に合わせて、目標に関連したコース(ビジネス英語、IELTS対策、英語教授法など)を選ぶこともできます。毎週月曜日には、生徒の上達具合を把握するために担任の先生とのマンツーマンの面談があり、より効率のよい英語学習方法や選択コースに関して相談することができます。
UFO Englishとは
1時間目:UFOの‘U’。Use of English
レベルチェックテスト(「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」)の総合結果で分けられるクラスで、英語を学びます。
2時間目:UFOの‘F’。Focus on Language skill
国籍によって、また個人によって、一口に「英語ができない」と言っても、「なぜ、英語ができないのか?」が異なります。他の語学学校の場合、「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」に能力差があったとしても、総合的な評価のもとレベル分けを行います。しかし、ラングポーツでは、各英語能力にfocusし(焦点をあて)、レベル分けを行い、より適切なレベル環境で英語学習ができるようにしています。
3時間目:UFOの‘O’。Option to Specials.
学生の特に学びたい分野や、目標にあった科目を選択し、勉強することができます。
選択科目には、TOEIC試験対策、IELTS試験対策、ビジネス英語、ワーキングホリデー向け生活英語、発音矯正などから、レベルが上がっていくと特殊な分野(法律やITの業界)で使われる英語を学ぶこともできます。
例:
ブラジル人のルシアナさんと、日本人のあきこさん、ドイツ人のダニエラさん。
レベルチェックテストの結果(総合評価)はレベル3でした。
しかし、「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」のレベルにはかなりの差があるようです。目標とそれぞれのレベルを見てみましょう。
ブラジル人のルシアナさん:
現地での大学進学を目指し、大学進学に必要な英語力の規定(IELTSのスコア)を満たすため、英語を勉強したいと考えています。
日本人のあきこさん:
英語教師のあきこさんは、基礎的な文法などはできるものの、実践的なスピーキング力やリスニング力に自信が持てないため、特にコミュニケーション力を伸ばしたいと考えています。
ドイツ人のダニエラさん:
将来的にビジネスシーンで英語を使うため、ビジネス英語の習得を考えています。
3人とも総合評価は3ですが、総合評価だけを基にクラス分けを行ってしまうと、あきこさんには、スピーキングとリスニングの授業内容が難しすぎ、ダニエラさんとルシアナさんにとっては簡単過ぎます。逆に、リーディングやライティングの授業になるとあきこさんにとっては簡単すぎ、ダニエルさんにとっては難しすぎるところが出てきてしまいます。
この問題を解決するために、2時間目のFocus on Language skillでは、話す、聞く、読む、書くの能力ごとにクラス分けを行い、弱点の克服と、強い部分はより伸ばせるように勉強できる仕組みが作られています。
また、3時間目は、各自の目的に併せて選べる選択科目を受けることが可能です。
進学を目指すルシアナさんは、IELTS対策、英語教師を目指すあきこさんは、英語教授法を、将来仕事で英語を使いたいダニエラさんはビジネス英語を選択し勉強することができます。
豊かな国籍比率
上記のようにさまざまな国籍の生徒が持つ個々のニーズに応える仕組みがあるからこそ、毎年、
50ヵ国を超える国籍の学生
がラングポーツで英語を勉強しています。
※参加時期、語学レベルにより日本人比率は大きく異なる可能性があります。
抜群のサポート体制
また、ラングポーツでは、スタッフが「すべての生徒の名前と顔を必ず覚えている」というくらい、先生やサポーターの方の気持ちが熱い学校です。学習面の相談はもちろん、生活面や進路などに関しても情報提供、サポートしてくれます。
2.各キャンパスのご紹介&立地
▼ Gold Coast Campus(ゴールドコーストキャンパス)
ゴールドコーストキャンパスはサーファーズパラダイスの真ん中というユニークな場所にあります。ビーチや最寄りのバス停、主要なエンターテイメント施設まで歩いてわずか2分程度です。
学生は20あるモダンな教室のひとつで授業を受け、校内にある新品の設備を存分に楽しむことができるでしょう。
▼ Brisbane Campus(ブリスベンキャンパス)
ブリスベンキャンパスは、公共の交通機関や公園、お店などを利用するのにとても便利な街の中心に位置しています。モダンな3階建ての建物には、ゆったりした24の教室と生徒たちが自由に使える真新しい設備が揃っています。
▼ Sydney Campus(シドニーキャンパス)
シドニーキャンパスは、シドニーで最も有名なエリアのひとつ、ダーリンハーバーにあります。
2階建てのキャンパスは公共交通機関に近く、シドニーの中心地から歩いてわずか10分のところに立地。ゴミゴミした都会の喧騒を感じさせない、落ち着いたハーバーの雰囲気の中での勉強は最高。シドニーで英語を勉強するのにこれ以上の場所はないでしょう!
3、留学カウンセラーがラングポーツ シドニーキャンパスに訪問
今回は、上記の動画で紹介しているラングポーツ・シドニーキャンパスにワールドアベニューのシニア留学カウンセラー 染野が訪問し、ラングポーツの校長先生とミーティングしてきましたのでインタビューしてみました!

大学在学中、カナダのバンクーバーへ約8ヵ月間、語学留学を経験。今のシニア留学カウンセラーの姿からは想像できないが「人見知り」だった自分を克服。語学留学期間中には、一般英語の勉強だけではなく、TOEIC対策や、小学校英語指導者資格(J-SHINE)の取得にもチャレンジし、特に発音矯正と、TOEIC対策に力を入れ、たった8ヶ月間のなかでTOEIC400点台から850点まで伸ばしました。留学経験はカナダですが、仕事ではちょこちょこシドニーやパースに飛びオーストラリア認定カウンセラーPIERの資格も保持。多くのオーストラリア留学生のサポートを行っています。
① 学生の年齢層がちょっと高め?シティとは違う落ち着いた雰囲気のロケーション。
先述した中でも地図を掲載していますが、多くの語学学校がシティの中心地にキャンパスを構える中で、ラングポーツ・シドニーキャンパスはピアモント・ブリッジ(コックル・ベイを横断するダーリングハーバーにある橋)を渡ってすぐのところにあります。
筆者:なんだか素敵なところのようですね。日本でいうと、どんな印象のところですか?
染野:ラングポーツ・シドニーキャンパスがあるダーリングハーバーは、日本でいうと横浜の赤レンガのようなイメージかなと思います。ダーリングハーバーはシドニーシティ中心地からは少し離れた海沿いに、おしゃれでカジュアルなレストランが連なっているところにあります。少し離れたと言っても、ゆっくり歩いて15分から20分程度です。
実は、シドニー出張中に、ラングポーツ近郊にあるニックス バー アンド グリルというレストランに行ったのですが、盛だくさんのシーフードが本当においしくて!!しかも、おしゃれ!!
↓ダーリングハーバーはこんな感じの雰囲気。
ちょっと話がそれましたが、落ち着いた雰囲気でとても素敵なロケーションです。
そのロケーションが理由なのか、シドニーキャンパスはゴールドコーストやブリスベンのキャンパスと比較して、平均年齢が高めです。
平均年齢
シドニーキャンパスの学生平均年齢:
25歳から27歳
(20歳~30歳…26%、31歳から40歳…20%)
ゴールドコーストキャンパスの学生平均年齢:19歳から25歳(平均年齢層が53%)
ブリスベンキャンパスの学生平均年齢:18歳から25歳(平均年齢層が43%)
筆者:社会人の方で、真剣に勉強したいと考えていらっしゃる方におすすめですね。
染野:そうなんです。
ロケーション以外にも、校長先生とミーティングをした際にも教えていただいた、ワークショップや、Options to specialiseのコースで専攻できる特定の分野における英語コース(*)も、すでに就労経験のある社会人の方にとって、とても魅力的に感じました。もちろん、そんな真剣な社会人層と交流を持ちたい大学生の方にもおすすめです。
また、帰国後に転職活動を控える社会人、就職活動を控える大学生にとって、TOEIC対策やケンブリッジ英語検定対策(FCE、CAE、CPE)、IELTS対策など、各種英語能力判断テストの対策にチャレンジできるコースがあることもおすすめポイントです。
*英語コースについては ③ 校長先生とミーティング!UFO Englishだけではない、ラングポーツの英語コースの魅力参照。
筆者:確かに、1年などある程度長い期間留学する方にとっては、一般英語だけだと飽きてしまいますし、帰国後の就職や転職を考えると履歴書に書ける英語試験のハイスコア取得は必須ですからね。ロケーション(環境)とコース、両方揃っているという点で、真剣度の高い社会人層に人気なのかもしれませんね。
② とにかく明るい!開放的で明るいキャンパス。
↑オーストラリアの晴天をバックにラングポーツのビルディング。
筆者:ロケーションが素晴らしいことは分かったのですが、キャンパス自体はどうでしたか?語学学校によっては、ビルのワンフロア、ツーフロアだけが「学校」というところも多いのに対して、ラングポーツはビル一棟すべてが「学校」となっていますよね。他の学校と比較していかがでしたか?
染野:
とにかく明るくて、開放的!とても素敵
なキャンパスでした。
ビルのワンフロア、ツーフロアのみを「学校」としている語学学校でも、窓が多く開放的で素敵な学校はたくさんあります。ただ、語学学校のフロア事態に窓が少なく、明かりも十分に行き届いていなく、利用できる机や椅子なども古く、全体的にくらーーいイメージの語学学校もあります。特に「格安」の語学学校はそんな感じの学校が多いです。
ラングポーツは、他の語学学校の学費と比較するとやや高めですが、その分、教師の質はもちろんですがキャンパスにもこだわりを感じます。語学留学するうえで毎日通う語学学校だから、雰囲気はとても大事です。実際にキャンパス訪問してみて、あらためて、目先のお金に捉われず、キャンパスの雰囲気なども踏まえ、学校選定していただきたいと思いました。
↓ラングポーツの教師陣一覧
まず、ラングポーツのキャンパスは「自社ビル」ということで、日本の都会にある専門学校や短大のようなイメージ。「勉強するぞーーー!」という気持ちを改めて引き締めてくれる雰囲気があります。
↓ラングポーツ シドニーキャンパス〈表〉
入口から入ってすぐに受付があります。
受付の近くには大きなモニターが設置されており、
毎週月曜日に入学したばかりの生徒の紹介
を行っています。
ラングポーツでは、高校や大学のように入学日が年に1回、2回などと決まっているわけではなく、毎週月曜(祝日が重なる場合は、翌営業日より)入学できます。就学期間は生徒によって異なり、2週間だけの方もいれば、1年間の方もいらっしゃいます。
生徒の入れ替わりが多い語学学校では、スタッフも生徒同士も、お互いの名前や顔を覚えるのには一苦労ですが、このように毎週月曜日に入学したばかりの生徒の紹介を随時行うことで、生徒同士はもちろん、スタッフと生徒も互いを覚えることができるようになっています。
ラングポーツは、どのキャンパスも「フレンドリーな雰囲気」や「アットホーム」な感じがとても魅力的な学校です。キャンパス訪問してみて、
生徒が学校になじむための工夫を随所に感じた
ことで、魅力の理由が分かった気がしました。
さて、次に各フロアを見学しにいきました。
受付の奥にはラングポーツのスタッフ、横にはパソコンが置いてあります。
↓上の階へ移動するための階段
とっても素敵なスプレーアートが全面にあって、素敵でした。
実は、オーナーの知人の方がアーティストで、スプレーアートを手掛けており、その方にペイントしていただいたそうです。
階段の入り口箇所だけではなく、各階の踊り場には必ずアートが施されており、「海外感」をとっても感じました。
↓コアラのスプレーアート。
「Welcome」と書かれているのがとてもキュートですよね!
↓各階フロアに上がると……
フロアの中心は共有スペースになっていて、ランチしたり自主学習したりするための机や椅子、生徒同士が楽しめる卓球台、ソファーやパソコン、また、冷蔵庫や電子レンジが置かれ、その周りが各教室になっているという作り。フロアによって楽しめるアクティビティはやや異なるようですが、電子レンジなどは
全てのフロアにあります。
私が留学中に通っていた語学学校にも、電子レンジや冷蔵庫、共有スペースなどはありましたが、「すべての階」にはさすがになく、ランチを温めたり、軽食を作ったりするのに、わざわざ別の階に行かなりませんでした。そう考えるととても便利ですよね。
それに、各教室を出ると、いきなり共有スペースなので、同じ階の別の教室で勉強している学生たちともすぐに仲良くなれます。アクティビティやワークショップ、各種イベントなどは、フロアごとにこの共有スペースで開催されることもあるとのこと。
とても楽しそうだなぁぁぁぁぁ!!
と思いました。
↓生徒たちが交流したり、調べものをしたり、くつろいだりすることができます。くつろぎすぎ…?(笑)
↓ポップなカラーの椅子やアートがおしゃれ
↓コモンルームのパソコンを使って勉強している留学生もいれば、卓球を本気で楽しむ学生も…
↓机の上に何かはってある…… と思って覗いてみると…
じゃん!
ラングポーツにはさまざまな国籍の留学生が集うとはいうものの、300人前後の留学生が集まれば同じ国の留学生の姿もちらほらあるものです。オーストラリアは英語環境ですし、ラングポーツでの授業も英語で行われます。しかし、休み時間ともなれば、ついつい各々の母語を使ってしまいがち……。また、スペイン人がスペイン語ばかり喋っていたり、中国人が中国語ばかり喋っていたりすると、その他の国籍の留学生たちは、せっかく英語圏にきたにも関わらず、異なる言語ばかり耳にすることになります。母語を喋ってしまう留学生にとっても、英語以外の言語ばかりを耳にしなければならない他の留学生にとっても、よいことは1つもありません。
ラングポーツでは、そんな留学生たちの甘え心を律するべく、「イングリッシュオンリーポリシー(※)」という、ルールを設けています。
※イングリッシュオンリーポリシーとは…相手の国籍に関係なく、学校内での会話は英語のみに限定するというルールです。
イングリッシュオンリーポリシーを徹底すべく、ラングポーツでは、写真のようにコモンルームのテーブルの中心に ‛Be Respectful! Speak English Only’ と張り紙が張ってあります。
ちなみにルールを守らなかった学生には、エレベーター内の張り紙に「こいつは英語以外を喋ったぞ!」と名前が張り出される、なんとも恥ずかしい罰則(?)が待っています。皆さん、ラングポーツでの勉強は始めた際には、エレベーターに名前が張り出されないようにがんばりましょう!!
↓教室ものぞいてみました。
語学学校は、生徒一人ひとりの成績に合わせてクラス分けを行います。
生徒のレベルは、アルファベットが書けるか書けないか……という方もいれば、すでに日常的な会話はでき、仕事のシーンで使う英語を学びたいという方までさまざまです。すると当然、各レベルで行われる英語の授業内容も大きく異なってきます。
アルファベットが書けるか書けないか……というレベルの留学生に講義型の授業をしても、全く英語の理解が進みません。なので、初級のレベルの生徒に対しては、ゲームやクイズなどを用いて「英語に触れる」「慣れる」というところからスタートします。対して、ビジネス英語を学べるかどうか……というレベルの生徒はある程度の会話が可能です。よって、グループでディスカッションしたり、プレゼンテーションを考えたりするような授業も行います。
すると、必然的に、教室のレイアウト(机の配置や形など)が用途によって異なります。
ラングポーツでは、それぞれの講義に適した教室で授業を行うことができるよう、さまざまなレイアウトの教室を用意しています。
筆者:効率よく英語力を伸ばすことができそうですね。
染野:その通りです。こんな教室でさまざまな国から来ている留学生たちと一緒に勉強できると思うと、ワクワクします!
Langports Sydney Campus
↓ラングポーツの学生たち(ラングポーツでは毎週月曜入学の学生たちの写真をFacebookに掲載)
③ 校長先生とミーティング!UFO Englishだけではない、ラングポーツの英語コースの魅力
キャンパスツアーのあとは、ラングポーツ シドニーキャンパスの校長先生とミーティングし、ラングポーツの英語コースの魅力をあらためて伺いました。とってもえらい方なのですが、特別に時間を作ってくださいました!
熱をもって語っていただいたのは、ラングポーツ最大の特長といっても過言ではない、「UFO English」(一般英語)の魅力です。(UFO Englishの魅力については、Langports English Language College(ラングポーツ イングリッシュ ランゲージ カレッジ)についてで説明しています。)
特に、ラングポーツでは2016年8月よりこのUFO Englishをリニューアル!
充実度アップしたOPTIONS: Subject to availabilityと、ワークショップについてお話いただきました。
↓OPTIONS: Subject to availabilityと、ワークショップについて=赤枠内
オプションについて
ラングポーツの特にシドニーキャンパスでは先述した通り、社会人の方も多く勉強しています。社会人の方の中には法律家の方やITやエンジニア関係の方、メディア関係など高い専門性を有する方も多く、一般英語やビジネス英語などの雑なカテゴリでは学びきれない、
「各分野で使われる英語を学びたい」という声が近年急増
しているとのこと。そこで、オプションのクラスでは、下記のようなクラスを受講することができるようになりました。
・EBA: English for Business & Administration(ビジネス 中級者向け)
・EES: English for Engineering & Science(エンジニアの方向け)
・EFL: English for Finance & Law(法律、会計関係の方向け)
・EMI: English Through Media & the Internet(メディア、ネット関係の方向け)
※受講に伴い、一定の英語力が必要です。
日常会話ができるようになったり、基本的なビジネスパーソンとして必要な丁寧な表現やビジネスで利用する表現力を身に付けたりしたとしても、各業界で使う特殊な表現や専門単語まではなかなか追いつかないということはよくある話です。かゆいところに手が届くクラスという感じですね。
もちろん英語レベルが初級のうちは、文法や発音、単語力など自分の弱い部分を強化できる授業も提供されています。
ワークショップについて
もともとモチベーションの高い留学生が多いラングポーツなので、基本的には1日5時間から6時間、がっつりと勉強することができます。ただ、オーストラリアは、とても珍しい留学制度を持つ国で、学生ビザでも一定条件のもと、
働くことができます。
(カナダやアメリカでは語学留学の場合、原則働くことはできません)よって、学生の中には、勉強もしたいけどアルバイトもしたいという方がいます。ラングポーツではどちらの留学生のニーズにも応えられるようにと、最終時間のワークショップを自由参加にしました。
オーストラリアならではの英語表現や、オーストラリアで働くために必要な英語や履歴書の書き方、面接方法など、生徒の興味関心に合わせて幅広いクラスが提供されています。留学生活も数か月過ぎ英語環境でアルバイトができるようになれば、そちらに重きを置くのも一つですが、留学生活前半は、ワークショップを利用して、オーストラリアで生活するために必要な英語力の基本を習得していくとよいでしょう。
UFO English以外のコース
ラングポーツにはUFO English以外にも英語コースがあります。
例えば、TOEIC、IELTS、ケンブリッジ英語検定などの英語能力判定試験の対策コース、専門学校や大学に進学するに伴いレポートの書き方やプレゼンの方法を学ぶ進学準備コース(EAP)、英語向上後、デミペア、インターンシップ、ボランティア(※)などに参加することを目的としたコースなどです。
近年、語学留学後、英語力の証明として「何か(公式英語能力判断試験のスコア)」を持って帰りたいという方も増えていますが、そんな方には、シドニーキャンパスのTOEIC対策コースがお勧めだそうです。TOEIC対策コースというと、クラスには日本人、韓国人ばかり…というイメージがありますが、ラングポーツのTOEIC対策コースはかなり多国籍!日本人が多い…と感じることはまずないそうです。
※ラングポーツでは、コミュニティボランティア、チャイルドケアボランティア、環境保護ボランティアなどがあります。ボランティア参加に伴い、英語力、最低受講週数など各種条件がございます。ご留意ください。
短期で留学する方にとっても、短期間で効率よく英語力を伸ばすことのできるUFO English、長期で通う方にとっても魅力的な英語+アルファのコースがあるから、短期でも長期でも充実した留学生活になること間違いなしです!
イブニングコースがOPEN
2019年10月から新たにIELTS FLEXI イブニングコースがオープンしました。
残念ながらオーストラリア国内での申込限定ということで日本から申込をすることはできません。オーストラリアに渡航後、スピーキングやリスニングなど、一定の分野にて英語力向上を考えるのであれば有意義なコースとなるでしょう。
↓パンフレット(ダウンロード可能)もチェックしてみましょう!
4、ラングポーツ・シドニーキャンパススタッフからのメッセージ【動画】
2016年に引き続き、2017年もラングポーツの最新情報を入手すべく、語学学校訪問してまいりました。
(写真の右側、豪快な美女は現校長先生のニコール)
その際、学校スタッフからのあつーいメッセージをいただいたので、皆さんにも紹介させていただきます!
家族や友達のもとを離れ、不安な気持ちで入学してくる留学生の皆さんを、とってもフレンドリーに受け入れてくれるラングポーツのスタッフさんたち。とっても情熱溢れる感じが伝わってきますね!
5、体験談【動画】-シドニーキャンパス
▼日本人留学生の方の体験談
実際に、ラングポーツで英語の勉強をした学生さんの体験談が動画で紹介されています。
ぜひご覧ください!