このページでは、ニュージーランド高校留学に関するよくある質問(FAQ)を中心に、 制度・費用・英語力・生活・進路・サポート体制など、実際によく聞かれる内容を分かりやすくまとめています。
情報が多く、判断に迷いやすいテーマだからこそ、メリットだけでなく、事前に知っておきたい注意点やリアルな声も含めてご紹介しています。
ニュージーランド高校留学を検討している方は、まずはこちらをご覧ください。
1.ニュージーランド高校留学の基礎情報
2.入学条件・留学期間について
3.学校生活について
4.ニュージーランドの教育制度
5.留学費用・奨学金制度
6.ホームステイ・学生寮での生活
7.高校留学後の進路
8.保護者からよくいただく質問
9.高校留学でよくある不安
10.個別カウンセリングのご案内
1. ニュージーランド高校留学の基礎
Q1.ニュージーランドの高校留学とはどんな留学ですか?
A1.ニュージーランドの高校留学は、現地の中学・高校で現地学生と一緒に学び、学校生活を送る留学です。
授業だけでなく、音楽やスポーツ、学校行事などにも参加することができます。
語学学校で留学生のみの環境で英語を学ぶ語学留学とは異なり、留学生や現地の学生と同じ環境で日常生活を送りながら英語を身につけられるのが大きな特徴です。
Q2.他の国の高校留学とは何が違いますか?
A2.入学時の英語力や成績の条件が比較的やさしく、最初から現地校の本科で学べる点が大きな違いです。
オーストラリアやアメリカ、イギリスなどでは、入学時に一定の英語力や成績の基準を設けている学校が多いのに対し、ニュージーランドでは、入学時の英語力や成績の条件を厳しく定めていない学校がほとんどです。
そのため、比較的留学をスタートしやすい点が特徴です。
カナダも入学条件は比較的やさしい国ですが、英語力が基準に満たない場合は、語学研修(ESL)から始めるケースが一般的です。
一方でニュージーランドでは、最初から本科に入り、英語を学びながら数学などの教科も同時に学ぶことができます。
Q3.どんな生徒に向いていますか?
A3.ニュージーランドの高校留学は、幅広い学びや交流を楽しみたい方に向いています。
ニュージーランドの学校では、英語学習や教科の勉強だけでなく、豊かな自然を生かしたアウトドア活動やさまざまな学校行事にも参加できます。
・現地の学生と友達になりたい
・英語力を伸ばしたい
・アウトドアアクティビティを楽しみたい
・将来を見据えて幅広い科目を学びたい
・ホームステイや学生寮で現地の人との交流を深めたい
と考えている方に向いています。一つでも当てはまる方は、ぜひご相談ください。
ただし、現地の学校生活を送るためには、継続して学校に通うことが前提となります。そのため、心身ともに無理なく学校生活を送れる状態であることが大切です。
Q4.ニュージーランドの高校留学のメリットは何ですか?
A4.ニュージーランドの高校留学のメリットはたくさんあります。
① 入学しやすく、留学開始や卒業までの計画が立てやすい
入学時の英語力や成績条件が比較的やさしく、最初から本科に入り英語と教科を同時に学べます。また、4ターム制を導入しており、1〜3ターム目のどのタームからでも柔軟に入学できる点も特徴です。
② 安心して生活しやすい環境
日本との時差が約3〜4時間と少なく、家族や日本の学校と連絡を取りやすいうえ、治安も比較的良く、中高生でも安心して生活しやすい国です。
③ 学校のサポート体制が整っている
各学校には留学生をサポートする部署があり、勉強や生活について相談できる環境が整っています。また、多くの学校でバディ制度が導入されており、現地学生がキャンパスの案内や学校生活をサポートしてくれるため、初めての留学でも安心です。
④ 費用を抑えやすい
アメリカやイギリスと比べて、学費や滞在費を抑えやすい点も魅力です。
Q5.ニュージーランドの高校留学のデメリットはありますか?
A5.大きなデメリットはありませんが、事前に理解しておきたい注意点はあります。
ニュージーランドの高校留学には多くの魅力がありますが、あらかじめ知っておくことで、留学後のミスマッチを防ぐことができます。
① 日本と異なる教育システムを理解する必要がある
ニュージーランドの高校では、必修科目以外は自分で科目を選択する制度を採用しています。日本のように学年ごとにカリキュラムが固定されていないため、将来を見据えた科目選択や単位管理が必要になります。
② 娯楽が少ない環境
自然豊かな国のため、日本の都市部と比べると、24時間営業の店舗や大型の娯楽施設は多くありません。
③ 英語のアクセントに慣れるまで時間がかかることがある
ニュージーランドではイギリス英語がベースで、独自の発音や表現があります。
留学当初は聞き取りにくさを感じることもありますが、さまざまな英語に触れられる点は国際感覚を養う経験にもなります。
Q6.ニュージーランドの治安や生活環境はどうですか?
A6.ニュージーランドは比較的治安が良く、日常生活も安心して過ごしやすい環境です。
ニュージーランドは、世界平和度指数でも常に上位にランクインする治安の良い国として知られています。
ただし、日本と比べるとスリや置き引きなどの軽犯罪は見られるため、カフェや公共の場所では荷物から目を離さないなど、基本的な注意が必要です。生活環境については、Wi-Fiやインターネットはホームステイ先や学校、カフェなどで利用できる環境が整っており、日常生活で大きな不便を感じることは少ないでしょう。
2.入学条件・留学期間について
Q7.入試はありますか?入学条件を教えてください。
A7.基本的に入試はありません。
ただし、学校やコースによっては、必要に応じて事前面談や簡単なセレクションが行われる場合があります。
ニュージーランドの学校では、入学にあたり英語力や成績の基準を厳しく定めていない学校がほとんどです。ただし、学校によっては出願時に事前の英語テストやオンライン面談が行われる場合があります。これらは合否を判断するためというより、入学する学年の判断や、バディの調整、ホームステイ先の手配などの参考として実施されるケースが多いです。
また、現地の生徒と同様に、留学中は継続して学校に出席することが求められるため、心身ともに無理なく学校生活を送れる状態であることや、留学に前向きに取り組む姿勢が大切になります。
Q8.出願書類は何を準備すればいいですか?
A8.学校によって求められる出願書類は異なりますが、一般的には以下の書類を準備しておくと安心です。
<出願書類>
・最新の成績証明(英文・和文)
・過去2~3年間の成績証明(英文・和文)
・最終学歴の卒業証明書、または在籍証明書
・英語力の証明書(取得している場合)
※学校によってはその他、推薦状などが求められる可能性がございます。
Q9.留学前に必要な英語力はどれくらいですか?
A9.留学前に必ず満たさなければならない英語力の基準は、原則ありません。
多くのニュージーランドの学校では、英語力よりも学ぶ意欲を重視しています。ただし、留学生向けの英語コース(ESOL)以外では、現地学生と一緒に数学や理科などの教科を英語で受講するため、英語力があるに越したことはありません。そのため、渡航前の目安として、英検準2級〜2級程度を目指して英語学習を進めておくことをおすすめします。
Q10.何歳からニュージーランドの高校へ留学できますか?
A10.ニュージーランドの高校では、一般的に13歳から18歳までの生徒を受け入れています。
ただし、学校や滞在方法(ホームステイ・学生寮)によって、受け入れ可能な年齢が異なる場合があります。
そのため、年齢や希望する滞在方法に応じて、詳しくはカウンセラーまでご相談ください。
Q11.不登校でも留学できますか?
A11.不登校でも留学できるかどうかは、現地学校の判断となります。
ニュージーランドの学校では、入学時の英語力や成績の基準が比較的厳しくないため、不登校の経験がある場合でも、本人に留学の意思があれば受け入れられる可能性があります。ただし、入学後は継続して学校に通うことが前提となるため、不登校の理由や現在の状況、留学後の通学について確認されます。また、海外生活の中で無理なく学校に通える心身の状態であるかも、大切な判断基準となります。
Q12.成績があまり良くなくても留学できますか?
A12.はい、成績があまり良くなくても留学できる可能性は高いです。
ニュージーランドの学校では、入学にあたり成績の基準を厳しく定めていないところがほとんどです。そのため、日本での成績に不安がある場合でも、本人の留学への意欲が重視されるケースが多くあります。
ただし、現地では英語で英語以外の科目を学ぶため、出発前に日本の学校でこれまで学んだ内容を復習しておくことをおすすめします。また、ニュージーランドの高校を卒業することを目的とする場合は、入学する学年によって、これまでの成績などをもとに判断されることがあります。
一方で、文化交流や海外経験を重視した留学を目的とする場合は、日本での成績をあまり重視しない学校も多くあります。
留学の目的に合わせて、適した学校を選ぶことが大切です。
Q13.入学時期は決まっていますか?
A13.基本的に、年4回のターム(学期)開始時から入学できます。
ニュージーランドの学校は、4ターム(学期)制を採用しており、原則として各タームの開始日にあわせて入学します。
そのため、通常はタームの途中からではなく、区切りの良いタイミングで留学をスタートする形となります。
ただし、1ターム未満の短期留学の場合は、学校によってターム途中からの入学が認められることもあります。
・1ターム目:1月末、または2月頭
・2ターム目:4月下旬
・3ターム目:7月中旬
・4ターム目:10月初旬または中旬
ただし、4ターム目は学年末の試験期間のため、入学を受け入れていない学校が多いです。
Q14.日本ですでに高校生になってしまった場合も、ニュージーランドの高校卒業を目指して留学できますか?
A14.日本ですでに高校生になっている場合でも、ニュージーランドの高校卒業を目指して留学できる可能性はあります。
ただし、ニュージーランドの学校では学年ごとに年齢の目安があるため、日本で高校3年生になっている場合に、ニュージーランドの高校1年生から入学することは難しいケースが多いです。
実際に入学できる学年は、渡航時の年齢をもとに最終的には現地学校が判断します。そのため、卒業までの期間を含め、早めに進学プランを立てることが大切です。
Q15.何週間から留学できますか?
A15.最短で1〜2週間から留学できます。一般的には1ターム(約10週間)から受け入れています。
ただし、学校によっては、2ターム(約半年)以上、または1年以上の留学のみを受け入れているケースもあります。
そのため、1ターム未満(1〜9週間)の留学を希望する場合は、短期留学を受け入れている学校を選ぶことが大切です。
Q16.1年以上の長期留学はできますか?
A16.はい、できます。
ほとんどの学校では、1年以上の留学を受け入れています。ニュージーランドの学校は中高一貫校が多く、13歳から18歳まで(日本の中学2年〜高校3年相当)の間で、最長5年間の留学が可能です。
3.学校生活について
Q17.英語が苦手でも授業についていけますか?
A17.最初はついていくのが大変というお声は良くいただきます。
ただし、授業を受けながら少しずつ、授業内で使われる英語や表現に慣れていく生徒がほとんどです。
また、学校によっては留学生向けの英語サポートが用意されているため、周囲のサポートを受けながら学習を進めることができます。
Q18.ESOL(英語サポート)はありますか?
A18.はい、あります。
多くのニュージーランドの学校では、留学生向けの英語クラスESOLがあり、ニュージーランドの高校で学習していくために必要な、授業で使われる英語やコミュニケーション力を身につけることを目的とした授業が行われています。
Q19.ニュージーランドの高校の授業スタイルはどんな感じですか?
A19.実践的で、主体的な参加が求められる授業スタイルです。
ニュージーランドの高校では、グループワークやペアワークの時間があったり、ものを作ったり、身体を動かしたりと、実践的な授業が多く行われています。自習の時間や先生の話を聞く授業もありますが、自分の意見を伝えるなど、主体的に授業に参加する姿勢が求められます。
また、ニュージーランドではICT教育が進んでおり、授業中のノートテイキングにはパソコンを使用し、課題の提出もほとんどがオンラインで行われています。
Q20.ニュージーランドの高校ではどんな科目を学びますか?
A20.ニュージーランドの高校では、学校や学年ごとに必修科目が設定されています。
高校課程にあたるYear 11以降は、必修科目が2〜3科目程度となり、残りの3〜4科目は自分の興味や関心に合わせて選択します。
英語、数学、理科、社会といった基礎科目に加え、技術系科目、保健体育、美術、音楽、演劇、ダンス、外国語、ホスピタリティなど、幅広い選択肢の中から科目を選べるのが特徴です。
Q21.留学生でも友達はできますか?
A21.はい、友達をつくりやすい環境です。
ニュージーランドの多くの学校では、留学生が学校生活に慣れやすいよう、バディ制度を導入しています。これは、現地の学生が留学生をサポートし、学校生活を案内してくれる制度です。バディを通して友達の輪が広がることも多く、自然な形で現地の友達ができやすい環境があります。
また、留学生同士や日本人、他国からの留学生とも交流しやすく、安心して人間関係を築きやすいのも特徴です。
Q22.学校の規則は厳しいですか?
A22.学校の種類によって異なります。
カトリック系の学校や私立校では、比較的しっかりとした校則が設けられている場合があります。
一方で、公立校や準公立校の多くでは、生徒の自主性や個性を尊重する考え方を大切にしており、日本と比べると規則は比較的ゆるやかに感じられることもあります。
4.ニュージーランドの教育制度
Q23.公立校・準公立校・私立校で何が違いますか?
A23.学費や校風、サポート体制に違いがあります。
公立校は現地の生徒が中心で、学費が比較的抑えられ、ニュージーランドらしい学校生活を体験しやすいのが特徴です。
準公立校は、もともと私立校として設立され、その後政府の援助を受けて公立化した学校です。
公立校に近い学費でありながら、伝統や独自の校風、比較的手厚い指導を持つ学校もあります。
私立校は学校独自の教育方針を持ち、少人数制やサポート体制が充実している点が特徴です。
その分、学費は高めになる傾向があります。
どのタイプが合うかは、留学の目的や希望する学習環境によって異なります。
Q24.日本の高校とニュージーランドの高校の違いは何ですか?
A24.日本とニュージーランドの高校の大きな違いは、学び方と学校生活のスタイルです。
日本の高校では、同じ学年で同じ科目を学ぶことが一般的ですが、ニュージーランドの高校では科目選択制が導入されており、自分で選んだ科目の教室へ移動して授業を受けるスタイルです。
また、授業では意見を述べたり、主体的に学ぶ姿勢が重視されます。
さらに、ニュージーランドの高校には、観光、調理、IT、デザイン、自動車整備など、将来の職業や進路を意識した実践的な科目が多く用意されているのも特徴です。
校則や服装の自由度も比較的高く、生徒一人ひとりの個性を尊重する文化があります。
Q25.ニュージーランドの高校のレベルは高いですか?
A25.一概に高い・低いとは言えず、学校や学び方によって異なります。
ニュージーランドの高校は、日本と比べると、大学進学率を第一に考えるというよりも、生徒一人ひとりが将来につながる学びを得られているかを重視しています。知識の暗記よりも、考える力や表現力、主体的に学ぶ姿勢が重視されるため、学び方に違いを感じることがあります。
学校や選択する科目によって学習内容や難易度は異なるため、自分に合った学校選びが大切です。
5.留学費用・奨学金制度
Q26.ニュージーランド高校留学はいくらかかりますか?
A26.留学期間や学校によって異なりますが、1年間で約350〜450万円が目安です。
ニュージーランドの高校留学にかかる費用は、留学期間・都市・学校・滞在方法によって異なります。
公立校に留学する場合の一般的な目安は以下の通りです。
<学費>
・1ターム:約 NZ$4,500(約45万円)
・1年間:約 NZ$16,500(約165万円)
<ホームステイ費用>
・1ターム:約 NZ$4,700(約47万円)
・1年間:約 NZ$19,820(約198万円)
※上記は NZ$1=100円で計算した目安です。為替レートや年度、学校によって金額は変動します。
私立校の場合、年間500万円〜800万円が一般的です。
Q27.学費以外にかかる費用は何がありますか?
A27.学費以外にも、渡航費や保険、生活費などが必要です。
主に以下のような費用がかかります。
・滞在費(ホームステイ費・学生寮費)
・航空券代(往復)
・留学保険料
・学生ビザ申請諸費用
・制服代・教材費
・現地での生活費(交通費、携帯代、お小遣いなど)
これらの費用は、留学期間や滞在方法、生活スタイルによって異なります。事前に全体の費用感を把握し、余裕を持った予算計画を立てることが大切です。
参照:ニュージーランドで高校留学した場合にかかる費用
Q28.アメリカ・カナダ・オーストラリア等他の英語圏の国と比べて費用は安いですか?
A28.はい、他の英語圏と比べて比較的費用を抑えやすい国です。
ニュージーランドは、アメリカやイギリスと比べて学費・滞在費ともに低めで、カナダやオーストラリアと比べても、トータルの留学費用が抑えられるケースが多いです。また、留学生向け英語コース(ESOL)と並行して本科科目を履修できるため、余分な語学研修費用がかかりにくい点も特徴です。
Q29.公立校と私立校で費用はどれくらい違いますか?
A29.一般的に、私立校は公立校よりも学費が高くなる傾向があります。
公立校は現地学生と同じ環境で学べ、費用を抑えながら留学したい方に向いています。
一方、私立校は少人数制や設備、サポート体制が充実している場合が多く、その分費用は高めになります。
例)1年間の学費(2026年)
ウェリントンの公立校 Paraparaumu College:NZ$17,500
ウェリントンの私立女子校 Queen Margaret College:NZ$55,495
Q30.留学費用を抑える方法はありますか?
A30.学校や地域選びによって費用を抑えられる場合があります。
公立校を選ぶ場合、学費自体に大きな差はありませんが、地方都市の学校を選ぶことで、生活費やホームステイ費用を抑えられる場合があります。
Q31.奨学金はありますか?
A31.はい、条件付きで利用できる奨学金があります。
ただし ニュージーランドの高校留学で使える奨学金は数が限られており、条件付きのものが中心です。
代表的なものとして、
・文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN(高校生コース)」(給付型・返済不要)
・お住まいの都道府県や市区町村が実施する留学支援金・助成金
などがあります。
他にも、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」など、返済型の教育ローンを利用することもできます。なお、奨学金やローンの利用条件は お住まいの地域・年度・留学形態などによって異なるため、詳細は各機関へお問い合わせください。
参照:留学するときでも奨学金は使えるの?【2026年度版】
6.ホームステイ・学生寮での生活
Q32.ニュージーランドの高校留学ではどんな滞在方法がありますか?
A32.主にホームステイと学生寮の2つがあります。
ニュージーランドの高校留学は、ホームステイ滞在が一般的です。
学生寮は設けている学校とそうでない学校があり、空きがある場合にご滞在いただけます。
条件によっては親御様と一緒に滞在することも可能です。
Q33.ホームステイはどんな生活ですか?
A33.ホームステイは、ニュージーランドに住んでいるご家庭に滞在し、現地の生活を共にする滞在方法です。
お部屋は一人部屋が一般的で、家具の揃ったお部屋と1日3食の食事が提供されます。
ニュージーランドは多文化社会のため、ホストファミリーのバックグラウンドや家族構成は様々です。シングルマザーやシングルファーザーのみのご家庭、ご夫婦のみのご家庭の場合もあります。
また、他の留学生が同じ家庭の別のお部屋に滞在される場合もあります。
Q34.ホームステイが合わなかったら変更できますか?
A34.状況によっては変更できる場合があります。
緊急性のある状況や、安全面・生活面で大きな問題がある場合は、学校へ相談のうえ、ホームステイの変更が認められることがあります。
一方で、性格の相性や食事の好みなどの理由のみでは、変更が認められない場合もあります。ホームステイは異なる文化や生活習慣を理解し合いながら生活する滞在方法であるため、一定の柔軟さも求められます。
Q35.食事は日本人の口に合いますか?
A35.日本人の口に合うと感じる方が多いです。
ただし、ニュージーランドは多文化社会のため、ホストファミリーのバックグラウンドによって食事の内容はさまざまです。
アレルギーがある場合は、事前に申告が必要です。
Q36.学生寮はどんな生活ですか?
A36.自立した生活を送りたい方に向いています。
学生寮には管理者(寮母)がおり、生活面のサポートや、お部屋・食事の管理を行っていますが、基本的に身の回りのことは自己責任となり、自立した生活が求められます。
お部屋のタイプは、一人部屋から四人部屋程度までが一般的です。
学生寮によっては、一人部屋は上級生のみ利用できる場合もあります。
Q37.ホームステイと学生寮、どちらがおすすめですか?
A37.性格や留学の目的によって異なります。
ニュージーランドの生活や文化を学びたいという方には、ホームステイがおすすめです。
また、学生寮は限られた学校でのみ提供されているため、学校の選択肢を幅広く持ちたい方にもホームステイはおすすめです。
一方で、自立した生活を好み、生徒同士での共同生活を体験したいという方には、学生寮がおすすめです。どちらが合うかは、性格や留学の目的によって異なるため、希望に合わせて選ぶことが大切です。
Q38.留学中にスマホやインターネットは使えますか?
A38.はい、使用できます。
スマートフォンはニュージーランドの通信会社のSIMカードを利用するのが一般的で、ホストファミリーや学校スタッフがSIMカードの手配をサポートしてくれることが多いです。
また、ホームステイ先や学生寮、学校のキャンパス内では、Wi-Fiを利用できる環境が整っています。
なお、学校ではスマートフォンのご利用が制限されていますので、各学校のルールに従って行動しましょう。
Q39.お小遣いはどれくらい必要ですか?
A39.交通費を含め、1か月あたり約1万円程度が目安です。
ただし、外食や買い物、休日の過ごし方などによって個人差があります。
食事などの基本的な生活費はホームステイ費や寮費に含まれていることが多いため、大きな出費はあまりありません。
7.高校留学後の進路
Q40.ニュージーランド高校留学後の進路例を教えてください。
A40.日本・海外ともに幅広い進路選択が可能です。
ニュージーランドの高校留学後の主な進路例は以下の通りです。
・日本の大学や高等教育機関への進学
・ニュージーランド国内の大学や職業訓練校への進学
・他国(オーストラリア・カナダ・アメリカなど)の大学への進学
留学中に身につけた英語力や学習経験を生かし、希望や目標に合わせて進路を選ぶことができます。
Q41.日本の大学受験に影響はありますか?
A41.特に大きな影響はありません。
ただし、受験のために一時帰国が必要になるケースが多いです。また、受験方法や入学条件は大学や学部によって異なるため、必ず各大学の最新情報をご確認ください。
Q42.帰国後、日本の高校に戻れますか?
A42.学校の方針によりますが、復学・編入の例もあります。
帰国後に日本の高校へ戻れるかどうかは、在籍している日本の高校の受け入れ方針によります。ただし、ニュージーランドで取得した単位を認めてもらい、編入・復学されるケースも多くあります。
認定留学を検討している場合は、日本の高校の制度に基づき、ニュージーランドで選択すべき科目が指定されることがあります。単位移行の条件は学校ごとに異なるため、詳細は日本で在籍されている高校へご確認ください。
Q43.海外大学への進学は可能ですか?
A43.はい、可能です。
ニュージーランドの高校での学習経験や成績を生かして、他国の大学(オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスなど)へ進学する道もあります。受験方法や入学条件は国や州の制度、大学ごとに異なるため、必ず各機関の最新情報をご確認ください。
Q44.ニュージーランドの大学に進学できますか?
A44.所定の条件を満たせば可能です。
ニュージーランドの高校で所定の条件を満たし、University Entrance(UE)を取得することで、ニュージーランドの大学へ進学することができます。UEは、ニュージーランドの大学進学資格で、高校での履修科目や成績をもとに判定されます。大学や学部によって必要な条件が異なるため、ニュージーランド国内の進学を希望する場合、早めに留学先で進路の相談をしましょう。
8.保護者からよくいただく質問
Q45.親として一番心配されやすいポイントは何ですか?
A45.荷物・ホームステイ・渡航手続きについての不安が多いです。
保護者からよくいただくご質問は、お荷物、ホームステイ、飛行機の乗り継ぎや入国手続きについてです。
当社では、海外進学支援サービスをお申込み後、機内持込手荷物と預入荷物を分けた荷物リストをお渡ししております。
ホームステイについては、注意事項や事前にご理解いただきたいことを、海外進学支援サービスお申込み後およびご出発前のオリエンテーションにて、詳しくご説明しています。
また、飛行機の乗り継ぎの流れや入国手続きについても、一人ひとりのご状況に応じてご案内しておりますので、安心してご出発いただけます。
Q46.未成年の留学でサポート体制は整っていますか?
A46.はい、複数のサポート体制で対応しています。
渡航後は、学校・ホストファミリー・当社・JTBグローバルアシスタンスの4者間で留学生をサポートしています。
ご出発前に当社のLINEアカウントをご登録いただき、渡航後も引き続きLINEでのやり取りが可能です。
学校との連絡の仲介や、各種生活相談等は当社が窓口となって対応しています。
渡航後のサポートをお申込みいただいている方には、定期的にオンライン面談を実施し、その内容をまとめた面談レポートを保護者の方へ共有することで、現地でのご様子を把握していただけます。
当社営業時間外のご連絡は、JTBグローバルアシスタンスの24時間日本語電話サポートをご利用いただけます。また、渡航先の都市によっては、JTBグローバルアシスタンスの現地デスクをご利用いただけます。
なお、渡航後サポートは1タームごと、または年間でのお申込みが可能です。2年目・3年目など、ご留学の状況に応じて追加でのお申し込みや、サポートなしでのご留学を選択することもできます。
Q47.学校やエージェントとの連絡は日本語でできますか?
A47.当社とのやり取りは日本語で可能です。
学校へのご連絡は原則として英語となります。
ただし、渡航後サポートをお申込みいただいている方は、当社が学校との間に入り、ご相談内容のお取次を行うことが可能です。
Q48.緊急時の対応はどうなっていますか?
A48.渡航後サポートをお申し込みいただいている場合、JTBグローバルアシスタンスの24時間電話窓口をご利用いただけます。
JTBグローバルアシスタンスの電話サポートは、当社の営業時間外でも、日本語でお電話によるご相談が可能です。
-当社営業時間:日本時間午前10時〜午後7時まで、木曜定休-
また、学校ごとに緊急時の連絡先が用意されており、その他各種緊急連絡先とあわせて、ご出発前にまとめてご案内しています。
9.高校留学でよくある不安
Q49.ニュージーランド高校留学で後悔する人はいますか?
A49.後悔する方が全くいないわけではありません。
留学の感じ方は人それぞれのため、「思っていたのと違った」と感じる方がいないわけではありません。
多くの場合、後悔につながる原因は、留学そのものではなく、事前の準備やイメージとのギャップです。
Q50.ニュージーランド高校留学に失敗しないために大切なことは何ですか?
A50.目的を明確にし、自分に合った環境を選ぶことです。
特に大切なのは、次の点です。
・留学の目的をはっきりさせること
「英語力を伸ばしたい」「将来の選択肢を広げたい」「ニュージーランドでアウトドアに挑戦したい」「現地の同年代の友人を作りたい」など、自分なりの目的を持つことで、つらい時も踏ん張りやすくなります。
・自分の性格やペースに合った学校・環境を選ぶこと
学校の雰囲気や地域、サポート体制はそれぞれ異なります。都市の雰囲気や学校の特徴、受講できる科目や参加できるアクティビティなどが自分に合うかどうかが重要です。詳しくは留学カウンセリングで相談しましょう。
・大変な面も理解したうえで準備すること
留学当初は英語が分からない、友達ができにくい、思うようにいかないことがあって当たり前です。
それを「失敗」と捉えず、誰もが通る過程だと知っておくことが大切です。留学生活を送りながら、少しずつできることを増やしていきましょう。
10.個別カウンセリングのご案内
ワールドアベニューは、30年以上にわたり海外留学のサポートを行ってまいりました。
高校留学に関する基本的な情報提供や学校選定などの留学プランのご提案はもちろん、ご出発に向けた必要書類の準備や各種手続きまで、留学に必要な準備をトータルでサポートしております。
ニュージーランド高校留学について、もう少し具体的に相談してみたい方や、ご自身に合った学校を知りたい方は、ぜひカウンセリングをご予約ください。個別カウンセリングは、Zoomを利用したオンラインカウンセリング、またはご来店での対面カウンセリングのいずれかをお選びいただけます。



































