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海外ビジネスインターンシップ・プログラムに英語力の規定を設けていない理由

オーストラリアで開催される特別な1年のプログラム、海外ビジネスインターンシップ・プログラムの参加に必要な最低限の英語力は設定されておりません。もちろん、プログラム参加時の英語力は高ければ高いほどが良く、インターンシップ参加にポジティブに働くことは間違いありません。しかし、海外インターンシップの申込を決める際にTOEICスコアや英検などの英語力を求めていないのには理由があります。

インターンシップに必要なのは英語のコミュニケーション能力だから

海外インターンシップを考えている学生の多くが就職活動前に準備する英語テストとして人気が高いのはTOEICテストです。しかし、TOEICテストは英語の読み・聞き(リーディング・リスニング)能力を評価するテストであり英語のコミュニケーション能力を測ることはできません。英語環境でインターンシップにチャレンジをする、海外インターンシップ・プログラムでは、TOEICスコアより実際に英語で会話する力を重視しています。日本にいながら英語のコミュニケーション能力を効率よく高めていくのは困難なため、あくまで英語の基準を設定はせず留学期間中の語学学習を頑張っていただくことに重きをおいています。オーストラリアの海外インターンシップでは、TOEICスコアなどの試験で英語の足切りをすることはしておりません。

英語学習の特別なカリキュラムが組まれているから

英語環境で日本人が海外インターンシップをスタートするために必要な英語コミュニケーション能力を伸ばすために、海外インターンシップ留学プログラムでは特別なカリキュラムが編成されています。オーストラリアのワーキングホリデービザの学習上限目安である17週間を通して、スピーキング能力・リスニング能力に特に力をいれた学習プログラムに参加していただきます。プログラム参加までに日本でできる英語の勉強は可能な限り自習していただき、海外でしか身につけるのが難しい能力に力をいれて学習を進めていただきます。

皆さんのこれから頑張る力を応援したいから

英語の力を伸ばすのに必要なことは、英語を勉強する”本気さ”です。どんなに基礎英語力が高くても、英語を話せない日本人は多く、逆に基礎能力はそこまで高くなくても頑張って英語コミュニケーションをとる努力をして英語を伸ばす方もいます。言語能力である英語は、海外に飛び出してネイティブスピーカーや英語を話せるインターナショナルな方と頑張って話すことを通じて伸ばすことができます。これまで英語は好きだけど、高校の英語の授業が嫌いだった・苦手だったという方は多いはず。しかし、就職活動を前にして英語の必要性を痛感し、これから頑張って勉強したいという人はたくさんいらっしゃいます。現在進行系で英語をみにつけたい、グローバルな力をみにつける機会を提供するために、海外インターンシップを提供しているため、英語力の下限を設定していません。

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