【オーストラリア留学】コロナウイルス感染拡大防止に伴う措置と状況
オーストラリア コロナウイルス感染状況
感染者数28,978人 死亡者数909人(2021年3月2日現在)
参照:オーストラリア政府 保健省
オーストラリアでは2020年3月20日時点で国境を閉ざすとともに、各州においてもロックダウンを行うなど徹底した封鎖措置の対応を行ってきました。5月8日には規制の段階的緩和を発表、オーストラリア全体としては規制緩和が進み、ソーシャルディスタンシングを取りながら日常生活が戻ってきています。
また7月22日には、豪州国外の全ての場所において学生ビザの発給を再開しました。他州に関しては11月から年末にかけて州境の移動の規制緩和が進んでいます。
2021年2月、ビクトリア州・メルボルンにて新型コロナウイルスの感染者が確認されました。2月12日より5日間、ビクトリア州はロックダウンしていましたが、17日には外出制限が撤廃されました。
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入国制限
オーストラリア連邦政府は2020年3月20日21時以降、オーストラリア市民と永住者、並びに配偶者、法定後見人及び扶養者を含む直近の家族を除くすべての人を対象に入国を禁止する措置を取ると発表しました。
入国禁止措置に関する豪首相府メディア・リリース概要(新型コロナウイルス関連)
1 メディア・リリース概要
(1)豪州は,豪州人及び居住者でない全ての者(all non-citizens and non-residents)に対して国境を閉鎖する。
(2)入国禁止措置は,3月20日(金)21時(豪州東部夏時間)から,豪州人と永住者,並びに,配偶者,法定後見人及び扶養者を含む直近の家族のみ除外して効力を生じる。
(3)豪州に居住するNZ国民,NZに向けて乗り継ぎを行うNZ国民も適用が除外される。また,自国に向けて乗り継ぎを行う太平洋島嶼国の国民は引き続き適用が除外される。
(4)豪州人及び永住者並びに入国制限の適用除外となる者は,厳格な14日間の自己隔離に引き続き従う。
(5)最優先事項は,命を守るためにコロナウイルスの拡大を遅らせることである。
(6)豪州における約80%のコロナウイルスの事例が,豪州入国前に海外で感染した人々,又は,海外から戻った人と直接接触した人々であるため,豪州政府は前例のない措置を講じた。これまでの渡航及び入国に関する制限は,豪州人以外の者の豪州への渡航が昨年の同時期の約1/3に減少したことを示した。
(7)我々は,帰国を考えている豪州人に対して,可及的速やかに帰国するよう強く促す。これは,全ての豪州人に対して渡航を禁止するという渡航勧告の引き上げに続くものである。外貿省は領事に関する助言と支援を提供するが,領事サービスを提供する外貿省の能力は,現地での移動制限やコロナウイルスがもたらす課題の規模の大きさのため,限定される可能性がある。豪州に帰国できない又は帰国を望まない豪州人は,現地の当局の助言に従い,自己隔離によりコロナウイルスに晒されるリスクを最小化すべきである。
(8)連邦政府は,豪州人を豪州に移動させ,物資と貨物の輸送を継続するため,いくつかの国際線の継続について,航空会社と協議を行っている。
2 豪内務省ウェブサイト
豪内務省のウェブサイトにも、最新の入国規制に関する情報が掲載されていますので,併せてご参照ください。
学生ビザの発給再開及び新型コロナウイルスの影響を受けた留学生に対するビザの特例措置-2020年7月21日
(1)豪州国外の全ての場所において学生ビザの発給を再開する。これは国境が開放された際に、既にビザを取得し渡航の準備ができていることを意味する。
(2)新型コロナウイルスが原因でビザの有効期間内に学業を修了できない場合、無料で追加の学生ビザ申請ができることとする。
(3)新型コロナウイルスが原因で現在、豪州国外でオンライン学習している学生ビザ保有者は、当該学習期間を、就学後就労ビザ(post-study work visa)要件にカウントすることができることとする。
(4)新型コロナウイルスが原因で豪州に戻れない卒業生は、豪州国外で就学後就労ビザを申請することができることとする。
(5)新型コロナウイルスが原因で英語能力試験へのアクセスができない場合、申請者は試験結果の提出に猶予期間が与えられる。
参照:
・豪内務省ウェブサイト
・Australia Government Coronavirus (COVID 19)
・豪州政府共同メディアリリース
段階的規制緩和
2020年5月8日、オーストラリアのモリソン首相は新型コロナウイルス感染者数が1日当たり20人を下回ってきたことを受け、感染防止に伴う規制を3段階に分けて7月までに経済活動を完全に再開する計画を発表しました。
↓↓↓↓↓からチェック!
ニューサウスウェールズ州
クイーンズランド州
北部準州(ノーザンテリトリー)
南オーストラリア州
西オーストラリア州
タスマニア州
ビクトリア州
オーストラリアキャピタルテリトリー(ACT)
Step1として一部緩和されること
・自分の家族をのぞいて、5名のゲストを家に呼んで良い
・仕事場も同様だが、リモートワークが可能なら、自宅からを継続
・アウトドアでは10名まで集まっても良い
・レストラン・カフェの店内飲食解禁、ただし1度に受け入れは10名まで(バーなどはStep3までクローズを継続)他のリテールの店舗も同様の10名ルール
・図書館、公園、公立のプール、ゴルフコースなど再オープン可能
・日帰りの移動150km以内までOK
Step2として緩和されること
・スポーツジムや映画館、ギャラリーなどの営業再開(ただし顧客数は最大20名まで)
・各州間の一部移動を認める
Step3として緩和されること 2021年3月2日現在 一部の州・地域をのぞく
・最大100人までの集会を認める
・通勤を認める
・ナイトクラブなどの営業再開を認める
・州間の移動を認める
・ニュージーランドなど一部の海外渡航を許可する
州によってはStep4以降の規制緩和を進めているところもあります。
まだまだ気を緩めることはできませんが、少しずつ良い方向に進んでいるというのはうれしいことですね。
1日でも早く、日本からの留学生が渡航できる日が来ることを祈りましょう!
オーストラリア各州の状況
オーストラリア各州・準州間の状況、また州間の移動に関する状況は下記の通りです。
ご留学中、州間の移動やご帰国に際する移動など、十分にご留意ください。また、自己隔離を破ると高額な罰金/罰則を課されます。十分にご注意ください。
各州の規制状況 参照:State and Territory Government information
ニュー・サウス・ウェールズ州
州境閉鎖と段階的規制緩和の状況
2021年2月13日更新
ビクトリア(VIC)州全域における5日間の外出制限措置の開始に伴い、ニューサウスウェールズ(NSW)州政府は、VICからの入州等に関する規制を強化すると発表しました。
2月12日(金)午後11時59分以降にVIC州からNSW州に入州する方は、5日間の自己隔離を行う必要があります。また、1月29日(金)以降にVIC州に滞在したことがある方、NSW州内でVIC州境近辺に居住しており2月12日(金)午後11時59分以降にメルボルン大都市圏にいた方に限り、5日間の自己隔離が必要になります。VIC州への不要不急の渡航を見合わせることが強く求められます。
詳細は「Victorian restrictions and border communities」をご覧ください。
2021年2月2日更新
ニュー・サウス・ウェールズ州政府(以下、NSW州)は、西オーストラリア州・パースにて新型コロナウイルスの変異種感染者が発生したことを受け、1月25日(月)以降にパース大都市圏等からNSW州に入った場合、入州後48時間以内に新型コロナウイルス検査を受けた上で、2月5日(金)午後9時(NSW州時間)まで自宅待機することを義務としました。新型コロナウイルス検査を受けない場合は、2月14日(日)午後9時まで自宅待機する必要があります。
詳細は「Public Health (COVID-19 Western Australia)Order 2021」をご覧ください。
2021年1月2日更新
1月2日(土)深夜(24時)以降(期限未定)のコロナ関連規制(シドニー大都市圏におけるマスク着用義務化ほか)を発表しました。州首相は今回の規制措置について、「シドニー大都市圏での経済活動を維持しながら、潜在的な感染リスクを減らすためのものである」と強調しています。
(1)シドニー大都市圏において
①1月2日(土)深夜以降、以下の屋内施設内でマスクの着用が義務付けられます。違反者に対しては1月4日(月)以降、1人あたり200ドルの即時罰金が課されます。12歳以下の子供についてはマスクの着用義務はありませんが、できる限りの着用が推奨されます。
- 商業施設(小売店舗、スーパーマーケット、ショッピングセンター)
- 公共交通機関
- 屋内娯楽施設(映画館、劇場等)
- 礼拝所
②上記日時以降、レストラン等接客業の店舗及びカジノの従業員は、マスクの着用が義務付けられます。違反者に対しては1月4日(月)以降、1人あたり200ドルの即時罰金が課されます。
③上記日時以降、ジム・礼拝所・結婚式及び葬式会場・座席等の指定がない屋外公演及び抗議集会(デモ)・ナイトクラブでの、最大収容人数等の規制が強化されます。
(2)ノーザンビーチ市南部地域
上記日時以降、同地域は「シドニー大都市圏」の一部とみなされ、シドニー大都市圏と同様の規制が適用されます。これにより、自宅待機(stay home)義務が解除され、域内及び域内外間の移動が可能となります。
(3)ノーザンビーチ市北部地域
現行の規制から変更はありません。
(4)その他のNSW州各地域
現行の規制から変更はありません。
詳しくは「1月2日(土)深夜(24時)以降の規制措置について」をご参照ください。
2020年12月30日更新
12月30日(水)深夜(24時)以降(期限未定)、シドニー大都市圏(ネピアン・ブルーマウンテンを含む)、セントラルコースト、ウーロンゴンについて、他家庭(屋内)への訪問者数が厳格化され、最大5人(子供を含む)までに制限されます。その他の規制に関しては「12月30日(水)深夜(24時)以降の規制措置について」を参照ください。
2020年12月29日更新
12月31日の花火の概要と今後のコロナ関連規制(12月29日(火)0時以降、年末年始を含むを発表しました。
シドニー中心部CBD沿岸部で打ち上げ予定の花火について例年より規模を縮小し、午前0時に7分間程度の短時間の打ち上げとするとしました。州首相はテレビでの鑑賞をを強く推奨しています。
その他、「年末に向けた規制措置等について」を参照ください。
2020年12月26日更新
12月27日(日)0時から30日(水)23時59分までの4日間に関する新型コロナウイルス関連規制に関する措置を発表しました。
27日(日)以降、ノーザンビーチ市(全域)の居住者については、必要不可欠な買い物、医療・ケア、運動、通勤・通学等の特別な事情がない限り外出はできず、他家庭(屋内)を訪問することもできません。ただし、北部・南部各地域内かつ屋外であれば、運動や娯楽活動のために制限人数内の範囲で集まることができます(子供を含め、北部で最大5人、南部で最大10人)。また、北部・南部各地域の域外から域内への移動、及び域内から域外への移動は引き続き、特別な事情がない限り行うことができません。シドニー大都市圏、セントラルコースト、ウーロンゴン及びネピアン・ブルーマウンテンは、他家庭(屋内)への訪問者は最大10人(子供を含む)に制限されます。
2020年12月23日更新
12月24日(木)から26日(土)までクリスマス期間のコロナ規制の特別緩和措置を発表しました。本措置は州内を4つの地域に分けて適用され、他家庭への訪問者数をこの期間に限り一定数増やすこと等が許可されます。
4つの地域は
(1)ノーザンビーチ北部
(2)ノーザンビーチ南部
(3)シドニー大都市圏、セントラルコースト、ウーロンゴン及びネピアン・ブルーマウンテン
(4)その他のNSW州各地域
家庭が1日に受け入れることが可能な訪問者は1グループ(各地域の制限人数内)のみであり、別グループを同じ日の別時間帯に受け入れることは許可されません。州政府は、12月27日(日)以降については、上記(1)(3)(4)の各地域の特別緩和措置を解除し、現行の規制に戻すとしています。ノーザンビーチ北部を除く地域からの訪問者を最大10人まで家庭に受け入れることが特別に許可されます(現行規制では、他家庭への訪問は禁止・ノーザンビーチ北部は最大5人まで)。なお、この期間中のみ自分の属する地域内の他家庭を訪問するための外出が新たに許可されますが、地域外への移動は引き続き必要不可欠な買い物、医療・ケア、運動、通勤・通学等の特別な事情がない限り行うことはできません。
詳細は「クリスマス期間の特別措置 」をご参照ください。
2020年12月21日更新
NSW州政府は引き続き、州内の特定場所を特定日時に訪問した人に対して、状況により直ちに検査を受け14日間自己隔離すること、症状を観察して症状が出た場合には直ちに検査を受けることなどを求めています。
ノースシドニー市のクローズネスト、ウラーラ市のパディントンやダブルベイ、ノーザンビーチ市のマンリー等の特定場所・日時を追加的に発表しています。詳細は「シドニー大都市圏周辺への新たな規制」をご参照ください。
2020年12月20日更新
ノーザンビーチ市でのクラスター感染発生。
これを受けて、本日12月20日(日)深夜から23日(水)深夜までの間、シドニー大都市圏、セントラルコースト、イラワラ・ショールヘブン、ネピアン・ブルーマウンテン各地域に対して、
(1)家庭への訪問者数制限(10人まで)
(2)レストラン等屋内施設での4平方メートル規則の再導入
(3)レストラン等での人数制限(300人まで)等
の新しい規制を導入、また、屋内でのマスク着用を強く勧めています。
2020年10月13日更新
10月16日以降、レストラン等の屋外エリアの人数制限及び野外での音楽鑑賞の人数制限の緩和すると発表しました。
レストラン、カフェ、パブ及びクラブ等の屋外エリアの人数制限を緩和し、屋外エリアでは現在の4平方メートルごとに1人から2平方メートルごとに1人の客が許可されます。また、野外での音楽鑑賞の人数制限を緩和し、4平方メートル規則及び要着席規則に従って、現在の上限20人から500人が着席参加できるようになります。
2020年9月26日更新
NSW州政府は、学校、結婚式、地域スポーツ観戦、劇場・映画館・コンサートホールの収用客数、及び企業イベントの人数制限に係る、各種の規制緩和について発表しました。
規制が緩和される事項の概要は以下のとおりですが、それぞれに制限がありますので、詳細に関しては州政府のホームページでご確認頂き、最新情報を得るように努めてください。
1 学校関連(第四学期の学校ガイドラインの変更)
(1)補習校における対面学習
(2)新型コロナウイルス安全計画が実施されたうえでの学校間活動(9月26日(土)以降)
(3)厳しい制限付きの管楽器の演奏、歌唱及び詠唱
(4)Year6の卒業パーティ及び卒業式
(5)高校の卒業パーティ(HSC受験を踏まえ11月12日(木)以降)
(6)厳しい制限付きの幼稚園のオリエンテーション、遠足及びキャンプ
2 子供の地域スポーツ行事への両親の参加。
3 結婚式において上限20人によるダンスフロアの使用(9月24日(木)以降)。
4 座席チケット1000枚を上限に、劇場、映画館及びコンサートホールにおいて収容可能人数の50%まで増加(9月28日(月)以降)。
5 企業のイベントにおいて上限300人の参加(9月28日(月)以降。現在の上限は150名)。
2020年7月6日更新
ビクトリア州との州堺が7月8日(水)午前0時1分より一時的に閉鎖されます。
今後は、ビクトリア州の感染多発地域からだけでなく、ビクトリア州全域からニューサウスウェールズ州に戻るすべての人に14日間の自己隔離が科されます。
2020年7月1日更新
ビクトリア州の新型コロナウイルス感染多発地域(hotspots)への州民の訪問を禁止しました。訪問した場合、NSW州内に戻った後14日間の自己隔離を義務づけるとのことです。
同様に、ビクトリア州のコロナ感染多発地域居住者はNSW州訪問が禁止されます。
同規則に反した場合は11,000AUDの罰金もしくは6ヶ月間の懲役が科されます。
同規則は早ければ7月1日(水)深夜から実施される可能性があります。
2020年6月26日更新
ビクトリア州での感染拡大に伴い、規制緩和のなかでも州民は以下の規制を厳しく遵守する必要があると発表しました。
1.集会、自己隔離、検疫に関する規則の厳守
2.1.5メートルの物理的距離の維持
3.高齢者等の弱い立場の人への更なる配慮
4.どんなに軽微な症状でも体調不良の場合は新型コロナウイルス検査を受けること
5.新型コロナウイルス検査の結果待ちの間は自宅に滞在するという州政府保健省意見を守ること
2020年6月16日更新
NSW州政府は、7月1日(水)から公共交通機関(電車・バス・フェリー)の利用可能人数を倍増させるとを発表。これにより、公共交通機関の定員は、電車が68人(1両あたり)、バスが23人、フェリーが450人となります。ただし、公共交通機関を利用する際は、他の利用者と離れて座るなどして距離を空けるとともに、引き続き、椅子等に貼られた「sit here」などの緑色のマーク(green dots)の場所で利用することが求められています。また、職場への出勤については、できるだけ柔軟な勤務形態を取ること及びピーク時の利用を避けることが引き続き推奨されています。
2020年6月15日更新
NSW州では7月1日(水)からの更なる規制緩和を発表しました。
・7月1日(水)から、屋内会場(パブ・レストラン・各種式場等)での人数上限は撤廃されます
・屋外での文化・スポーツ行事は4万人までの会場で収容能力の25%以内で実施可能(全ての行事において入場券・着席が必要)。
※音楽祭とナイトクラブは7月も引き続き禁止の予定です。
2020年6月13日更新
(1)フードコートが再開可能
ただし、再開にあたり店舗は新型コロナウイルス安全対策を取る必要があります。この安全対策には4平方メートル規則の遵守、個別の着席飲食場所における最大人数を50人までとすること、衛生管理と清掃を強化することが含まれます。
(2)他家庭訪問の最大可能人数を現在の5人から20人に拡大
(3)屋外集会の最大可能人数を現在の10人から20人に拡大
2020年2020年6月1日更新
4平方メートルのルールに従って、最大20人が結婚式に参加でき50人が葬式に出席でき、50人が礼拝所に集まることができるようになりました。
パブ、クラブ、カフェ、レストランは、6月1日から最大50人の顧客を持つことができます。
美容室、ネイルサロン、美術館、ギャラリー、図書館も美術館やギャラリーなどと同様に、さまざまな距離規則と「COVID-safe guidelines」の下で再開できます。
7月1日以降
18歳以下の子供のスポーツ大会が再開可能です。
大人のスポーツ大会は後日再開予定です。
6月11日追加事項更新 大人のスポーツ活動も再開可能とすると発表しました。
スタジアム内飲食店の再開も可能です。一般飲食店と同様に新型コロナウイルス安全対策を取ることが必要です。保健の観点から観客はスタンドで集まることはできず、4平方メートル規則を守って観戦する必要があります。
NSW州政府による留学生支援策の発表
2020年7月21日更新
NSW州政府は豪州で困難に直面している留学生のために、無料の宿泊を含む2,000万ドル以上のサポートパッケージを実施
(1)対象となる留学生に最大20週間の無料の宿泊を提供します。この制度は、安全な宿泊施設へのアクセスを失った、または失うリスクがある脆弱な留学生を対象としています。
(2)留学生無料法務サービス多言語対応のMy Legal Mateアプリにより、学生の法的権利を保護します。
(3)24時間年中無休で、NSW COVID-19ホットラインを通じて留学生に合わせたアドバイスを提供し、医療、メンタルヘルス、法律、緊急事態、その他のサポートに関する情報を提供します。
2020年5月15日更新
ジェフ・リー NSW州技能高等教育大臣は、留学生は私たちのコミュニティと経済の不可欠な部分であると述べ、留学生支援策を発表しました。
同支援策には、住まい、医療、メンタルヘルス、食料・緊急物資、公共料金、法的支援、就業支援等が含まれます。
1. 短期緊急宿泊施設
NSW州政府は、困窮している留学生に短期緊急宿泊施設を提供します。宿泊施設の申請は数週間以内に開始される予定です。対象者は、以下の基準をすべて満たす、支援が真に必要な留学生に限定されます。
・既に立ち退きにあった、または差し迫った立ち退き要求に直面している。
・解雇された証拠がある。
・貯金残高が$ 1500未満であり、他のサポート手段がない。
2. 立ち退きの6か月の一時停止
NSW州政府は、コロナウイルスを契機とした家賃延滞により借主を立ち退かせようとする家主に、立ち退きの一時停止を導入しました。新しい措置には、コロナウイルスを原因とした賃貸延滞による解約通知の発行の60日間の一時停止等も含まれます。
3. 医療施設での費用免除
NSW州の医療施設での新型コロナウイルスに関連する費用は、留学生が適切な保険に加入していない場合でも免除されます。メディケアの対象とならない人々にアドバイスも提供します。咳、喉の痛み、息切れ、原因不明の発熱などの症状がある人は、検査することをお勧めします。
4. メンタルヘルスサポート
メンタルヘルスホットラインはNSW州のすべての人が利用でき、24時間、年中無休で相談を受け付けています。1800 011 511に電話して、メンタルヘルスの専門家に相談してください。
5. 緊急援助パッケージ
NSW州政府は、フードバンク及び即応援助チームと協力して、自己隔離する必要のある人々に対して、緊急援助パッケージと食料ボックスを届けています。
6. 電気・ガス口座支払い支援(EAPA)
留学生は、NSW州政府の電気・ガス料金支払い支援(EAPA)の対象となる可能性があります。この支援は、コロナ禍による収入の減少などが原因で電気・ガス代を支払うことが困難な人々が利用できます。オンラインでEAPAバウチャーを申請できます。
7. 無料の法的助言及び法的支援アプリ「My Legal Mate」
留学生は、Redfern Legal CentreのInternational Student Legal Service NSWを通じて無料の法的助言を受けることができます。また、州政府は、留学生が法的助言を受けられるように、My Legal Mateアプリの無料ダウンロードを提供します。サービスは間もなく開始されます。これは最も必要性が高いと思われる雇用、住居、教育サービス及び性的暴行に対応しています。情報は複数の言語かつ対面形式で提供されます。
8. 留学生のためのオンライン・プログラム
Study NSWは、COVID-19パンデミックの間に、NSWの留学生にオンライン・プログラムを提供しています。Outcome.Life(インターンシッププログラム等)やFFWD Hub(起業家プログラム等)と共に定期的なウェビナーを開催しています。
9. NSW州政府ホットライン
留学生は、NSW州政府のCOVID-19ホットライン(13 77 88)に電話して、医療、メンタルヘルス、法律、緊急サポートに関する無料の助言や情報を受け取ることをお勧めします。ホットラインは24時間年中無休です。お使いの言語での無料ヘルプについては、13 14 50の翻訳および通訳サービスに電話して依頼してください。
10. 留学生のための福祉サービスハブ
Study NSWは、留学生に利用可能な情報が集まった、支援サービスのハブを運営しています。
〇各種支援策の詳細に関しては NSW州政府ホームページをご参照ください。
Study NSW – NSW Government supporting international students through COVID-19
これとは別途、大学など各教育機関も、学生ローン、学生ビザ、住まい、メンタルヘルス及び学業などに関する支援を行っており、NSW州政府はその情報を取りまとめています。
公共交通機関を通じた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための公共交通計画
5月18日、ニュー・サウス・ウェールズ州政府は、公共交通機関を通じた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための公共交通計画を発表しました。
公共交通機関においてソーシャルディスタンスを維持するため、ピーク時の利用を避けるとともに、電車・バス・フェリーでは椅子や床面に貼られた’sit here’または’stand here’の緑色のマークの場所で利用することが求められています。
公共交通機関の混雑状況はWebサイトやアプリ等で事前に確認することができます。
>> 交通情報アプリ一覧
公共交通計画では、利用者に求められる措置のほか、州政府による消毒の実施、駐車場や自転車用道路の整備計画なども含まれています。詳細は以下のリンクをご参照ください。
参照:NSW州メディアリリース
このようにニュー・サウス・ウェールズ州では段階的な規制緩和のなかで、感染者を再度増加させることのないようオーストラリア連邦政府の方針に従ってさまざまな工夫を凝らしながらコロナ終息に向けて努力を続けています。
クイーンズランド州
2021年2月12日更新
2月25日、クイーンズランド(QLD)州政府は、2月27日(土)午前1時より、メルボルン大都市圏を感染多発地域から除外する旨発表しました。これにより、2月27日午前1時以降、QLD州が指定するホットスポットはなくなり、豪州全域から隔離を伴わずQLD州へ入州することが可能となります。なお、QLD州政府は、2月24日午後6時以降ニュージーランドをsafe travel zone countryから除外し、これにより、ニュージーランドからQLD州へ到着した者についても、自己負担による州政府指定場所での14日間の隔離が必要となっています。
参照:COVID-19 update
2021年2月12日更新
2月11日、クイーンズランド(QLD)州政府はビクトリア(VIC)州メルボルンにおける新型コロナウイルス感染状況に鑑み、2月13日(土)午前1時より、VIC州(全域)に1月29日(金)以降滞在歴のある者がQLD州へ渡航する場合、入州許可証の取得が必要となる旨発表しました。
また、既にQLD州に入州している場合であっても、1月29日(金)以降にメルボルン大都市圏に滞在歴のある者については、VIC州における新型コロナウイルス感染者の立ち寄り先を確認し、当該日時に訪問していた場合、直ちに検査を受けて14日間の自主的隔離を行うとともに、州保健省健康相談フリーダイアルに電話連絡することを求めています。
参照:Updates for anyone travelling to or from Queensland
2021年1月29日更新
1月28日、クイーンズランド州政府は2月1日(月)午前1時にニューサウスウェールズ州シドニー大都市圏をQLD州が指定する感染多発地域(ホットスポット)から解除する旨発表しました。
これにより、2月1日午前1時以降QLD州が指定するホットスポットは無くなり、豪州全域からQLD州への入州が可能となり、隔離及び入州許可証も不要となります。ただし、過去14日以内にニュージーランドを含む海外に滞在していた場合の制限(州政府指定施設での自己負担による14日間の隔離等)は継続されます。
参照:COVID-19 hotspots Changes to Queensland’s border restrictions
2021年1月22日更新
1月21日(木)、クイーンズランド(QLD)州パラシェ首相は州民の協力により新たなより感染力の強い英国由来のCOVID-19変異種の感染拡大を抑え込むこと(新規コミュニティ感染ゼロ)に成功した為、ブリスベン大都市圏を対象としたマスク着用義務及び集会人数制限等を予定通り1月22日(金)午前1時に緩和し、ビジネスは以前の状態に戻る旨発表しました。
発表内容
1 マスク着用は義務ではなくなるが、公共交通機関や社会的距離が確保できない場所での着用は引き続き推奨される。
2 カフェやレストランを含むビジネスは、2平米当たり1名の密度制限での営業が可能となる。
3 結婚式への200名の出席が認められる。
4 酒類提供ライセンスのある飲食店等では立ち飲みが可能となる。
5 ダンスも可能となる。
規制緩和の詳細は、州政府ホームページ及びロードマップ改訂版をご確認ください。
参照:Greater Brisbane restrictions set to ease
2021年1月11日更新
ブリスベン大都市圏(ブリスベン、モートンベイ、イプスウィッチ、レッドランド及びローガンの各地方行政区域)の外出制限は1月11日(月)午後6時をもって予定通り解除する旨発表しました。
ただし、ブリスベン大都市圏住民や1月2日以降ブリスベン大都市圏に滞在歴のある者は、1月22日までの10日間、賢明な予防策をとる必要があるとしています。これにより、ショッピングセンター、スーパー、ジム、社会的距離の確保ができないとしても安全な職場、礼拝施設、図書館、公共交通機関、タクシー、ライドシェアサービス(Uber等)等を含む屋内においては、マスク着用を義務化するとしています。
2021年1月9日更新
英国由来変異種感染者の確認に伴い、ブリスベン、イプスウィッチ、モートンベイ、ローガン及びレッドランドを対象としたロックダウンのほか、1月2日以降にブリスベン大都市圏に滞在していた者についてはすでにブリスベン大都市圏から離れている場合にも、同様に外出制限措置をとり、必要不可欠な理由により外出する場合もマスクを着用するよう呼びかけていました。
州首席医務官監は1月8日付の州民へのオープンレターで「これは最も脆弱な人々を守りこの間に濃厚接触者の確認を行って感染状況を把握し、より長期の外出制限が必要とならないためのあくまで予防的措置として実施するものである」として州民の理解と協力を呼びかけています。
2021年1月8日更新
【新型コロナウイルス】英国由来変異種感染者の確認に伴うロックダウン措置を発表しました。
対象期間:1月8日午後6時から11日午後6時まで
対象地域:ブリスベン、イプスウィッチ、モートンベイ、ローガン及びレッドランド
以下の理由に該当する場合のみ外出を認めるとしています。また、同首相は、自宅以外のいかなる場所にいる場合にもマスク着用をする必要がある旨呼びかけています。
1 必要不可欠な食料品又は医薬品の購入(居住するコミュニティ内)
2 仕事又は勉学(自宅で行うことができない場合)
3 運動(居住するコミュニティ内)
4 医療サービスを受けること及び関連支援業務(Healthcare or to provide help ,care or support)
2020年12月21日更新
シドニー大都市圏における新型コロナウイルスの市中感染拡大に伴い、ニューサウスウェールズ州境の検問所を12月22日午前6時から再設置すると発表した。
2020年12月19日更新
NSW州における新型コロナウイルスの市中感染拡大に伴い、NSW州からの渡航者に対し以下の制限を行う旨発表
・感染多発地域に指定されているシドニー郊外ノーザンビーチ地域からQLD州へ渡航する場合には渡航制限の免除申請を行うこと
・12月20日(日)午前1時より、12月11日午前1時以降NSW州に滞在している者がQLD州へ渡航する場合、QLD Border Declaration Pass(QLD入州許可証)の申請・入手を行うこと
・感染多発地域に指定されていないNSW州シドニー大都市圏又はセントラルコースト (Central Coast)地域滞在者がQLD州へ渡航する場合、感染検査を受け、結果が出るまで自己隔離すること
・シドニーへの渡航を予定しているQLD州民は渡航を再検討すること
2020年11月30日更新
12月12日より、アデレードを感染多発地域から除外する旨、発表しました。
2020年11月24日更新
2020年12月1日よりNSW州からの入州を認める旨、発表しました。
参照:Queensland to allow Sydney visitors from December1 as coronavirus border restrictions relaxed
2020年10月14日更新
NSW州において28日間、感染経路が不明な市中感染が認められない場合、NSW州からの入州者は11月1日(日)以降、14日間の自己隔離が不要になると発表しました。
2020年7月14日更新
7月14日(火)正午より、キャンベルタウン及びリバプール市を新たにCOVID-19感染多発地域(ホットスポット)に指定しました。過去14日以内にホットスポットでの滞在歴のある者は、原則として入州を拒否されます(州内での14日間の隔離措置も不可)とされます。
7月10日よりビクトリア州以外の地域(ニューサウスウェールズ州、西オーストラリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域、ノーザンテリトリー)からの移動制限を解除する旨、発表がありました。ただし、ビクトリア州に関しては感染者数拡大を受け継続して制限を設けるとしています。
段階的規制緩和の状況
2020年11月30日更新
クイーンズランド(QLD)州政府は2020年12月1日からの規制緩和第6段階への移行を踏まえたロードマップの改訂版を公表
参照:QLD州規制緩和ロードマップ改訂版仮訳
2020年6月1日より先住民のコミュニティを除いてクイーンズランドの住民であれば州内のどこにでも旅行が可能です。
ロードマップのステージ2はもともと6月12日まで延期も検討されましたが、制限の緩和は州政府によって進められました。今後以下の場所で最大20の収集制限になります。
・家
・ラグーン、遊び場、スケートパーク、屋外ジムなどの公共スペース
・「a COVID-safe checklist」に基づいて営業しているレストラン、カフェ、パブ
・非接触屋内および屋外コミュニティスポーツ
・ジム、ヘルスクラブ、ヨガスタジオ、パーソナルトレーニング
・プール(屋内および屋外)およびコミュニティスポーツクラブ
・美術館、アートギャラリー、史跡、コンサート、劇場、講堂、スタジアム
・公園、遊具、スケートパーク、屋外ジム
・図書館
・国立公園や州立公園でのハイキング、キャンプ、その他のレクリエーション活動
・崇拝の場所と宗教的および民事の儀式
・屋内映画館
・観光宿泊施設
・遊園地、動物園、アーケード、その他の観光体験
・美容療法、ネイルサロン、日焼けサロン、スパなど
葬式では最大50人が許可され、結婚式では20人が許可されます。
北部準州(ノーザンテリトリー)
3月24日(火)午後4時(豪州中部時間)より州外から北部準州に到着する方は14日間の検疫が課されます。
州境閉鎖と段階的規制緩和の状況
2021年2月13日更新
ビクトリア(VIC)州全域における5日間の外出制限措置の開始に伴い、北部準州(NT)政府は、VICからの入州等に関する規制を強化すると発表しました。
2月12日(金)午前10時45分以降、VIC州内のメルボルン大都市圏(タラマリン空港を含む)が感染多発地域に指定されます。これらの地域にいたことがある人がNTに入州する場合は、NT政府指定施設にて14日間の強制隔離が義務付けられます。また、2月7日(日)午前0時01分以降2月12日(金)午前10時45分までの期間中にタラマリン空港経由でNTに入州した人は、直ちに新型コロナウイルス検査を実施し、結果が判明するまでの期間、自己隔離を行う必要があります。
詳細は「Greater Metropolitan Melbourne Declared Hotspot」をご覧ください。
2020年2月2日更新
ノーザンテリトリー政府はパース大都市圏等を感染多発地域に指定し、1月31日(日)午後7時半以降に感染多発地域からNTに入州する人は政府指定施設にて強制隔離することを義務としました(1人あたり費用2,500ドル)。
詳しくは「Perth, Peel Region and South West of WA declared hotspots」をご参照ください。
2020年12月25日更新
12月24日(木)15時(NT時間)以降、ノーザンビーチ市北部の特定地域を除くNSW州全域を、感染多発地域(ホットスポット)から除外すると発表。入州後14日間の強制隔離を行う必要はありません。
参照:北部準州政府ウェブサイト
2020年11月29日更新
留学生を試験的に入国させるパイロットプログラムに参加の約70名の留学生が予定通りダーウィンに入国しました。留学生の国籍は、日本、中国、香港、ベトナム、インドネシアでチャールスダーウィン大学に通う大学生(在校生、新規学生)となります。
2020年6月17日更新
ガナーNT首席大臣は6月19日(木)の記者会見で7月17日(金)以降、国内他州からの来訪者に4日間の自己隔離を不要とする旨発表しました。
7月31日(金)までの間に国内他州からNTに来訪する場合には事前にオンラインでの入州申請書(末尾参照)をNT政府に提出する必要があります。
なお、国外からの来訪者はこれまでと同様にNT政府指定の宿泊施設において監視される14日間の強制隔離が義務づけられます。
南オーストラリア州
3月24日(火)午後4時(豪州中部夏時間)より州境閉鎖が施行、現在も一部の州に対しては継続して閉鎖措置が取られています。
2020年7月29日更新
ノーザンテリトリー、クイーンズランド州、タスマニア州、西オーストラリア州から南オーストラリア州への移動、また移動後の14日間の自主隔離義務がなくなりました。
一方で、感染者数の増加が続いているビクトリア州について、7月29日より、南オーストラリア州とビクトリア州の間のすべての国境検問所にチェックポイントまたは道路封鎖が設置され、移動することができなくなります。
2020年6月30日更新
他州からの移動の制限を7月20日に解除する予定でしたが、ビクトリア州での感染者数急増をうけ州境を7月20日の再開は取りやめとなる旨、表明
段階的規制緩和の状況
南オーストラリア州でも2020年6月1日よりロードマップのステップ2を開始しました。南オーストラリア州は他州と比較しいくつかの大きな数字を掲げています。
距離規制(1.5メートルのルールと4平方メートルのルール)を適用する場合、最大80人が次の場所で許可されます。
・レストラン、カフェ、ワイナリー、パブ、醸造所、バー
・映画館、劇場、美術館、ギャラリー
・ジム
※グループの最大数は20です。
ネイルおよびビューティーサロン、マッサージサロンも再開でき、ジムにクラスがある場合は、参加者を10人に制限する必要があります。
葬式では最大50人が許可されます。また非接触アウトドアスポーツ、トレーニング、屋内スポーツ、屋内レクリエーションアクティビティはすべて許可されます。
次の段階として2020年6月25日からは、屋外の競技スポーツとの接触を許可し、屋内スポーツとの接触をトレーニングすることを認めるます。
2020年6月6日更新
2020年6月5日正午から、ノーザンテリトリーはロードマップのステージ3に進み制限を大幅に緩和します。
6月5日からそれまで制限されていたすべてのビジネス、施設、サービスは、主要な原則に準拠している限り再開できます。
例えば次のようなことができるようになります。
・バー、ナイトクラブにいく
・映画館、劇場、コンサートまたは音楽ホール、その他の承認された娯楽施設に行く
・認可されたゲーム活動に参加する
・アミューズメント施設、コミュニティセンター、プレイセンターに行く
・美容療法、美容サービス、ボディーアートを提供する場所でこれまで制限されていたすべてのサービスにアクセスできる。
サッカー、ネットボール、バスケットボール、サッカーなどのスポーツは、サポーターと一緒に再びプレーして司会することができ、承認された席に観客がいる場合、最大500人がアリーナ、スタジアム、またはコミュニティスポーツコンテストに参加できます。ただし、500人以上が参加するスポーツイベントには、「COVID-19 Safety Plan」の提出と許可が必要となります。
西オーストラリア州
3月24日(火)午後1時30分(豪州西部時間)より州境閉鎖が施行、現在も一部の州に対しては継続して閉鎖措置が取られています。
段階的規制緩和の状況
2021年2月1日更新
1月31日、西オーストラリア州政府はパースなどで同日1月31日午後6時から5日間、ロックダウンを行うと発表しました。前夜に昨年4月以来、9か月ぶりの新型コロナウイルス市中感染例を確認されたことが理由です。感染したのはオーストラリア州帰国後の強制隔離に利用されているホテルの警備員の方で、感染したウイルスはイギリス由来の変異種であるとみられています。
2020年11月30日更新
西豪州政府は一定の要件の下にビクトリア州及びニュー・サウス・ウェールズ州からの自主隔離なしの入州を12月8日(火)00:01より認める旨発表しました。
南オーストラリア州については少なくとも12月11日(金)までは「感染状況を注視している州」(medium risk)のままとしています。
2020年5月30日更新
西オーストラリア州の規制緩和の次の段階(STEP3)は2020年6月6日に開始しました。
仕事以外の集まりの制限は100人まで、または分割されたスペースのある会場では300人まで集うことが許可されます。100人ルールは結婚式や葬式にも適用されます。
2020年6月6日から距離制限も4平方メートルのルールを破棄し2平方メートルを原則とります。
制限緩和後は以下のビジネス、サービス、施設が再開されます。
・ジムとフィットネスクラス
・完全接触スポーツとトレーニング
・遊び場、スケートパーク、屋外ジム設備
・美容、ネイル、日焼け、ワックスサロン、パーソナルケアサービス、スパ、サウナ
・ギャラリー、美術館、劇場、映画館、コンサート会場
・動物園、遊園地、アーケード
そのエキサイティングなニュースに加えて、パブ、レストラン、カフェ、バーは食べ物なしでアルコールを提供することが許可され、フードコートは座席サービスのために再開します。
ロットネスト島もその日に一般公開され、キンバリー地域を含む西オーストラリア全域での地域旅行が許可されます(バイオセキュリティエリアを削除するための連邦の承認待ち)。
ただし、遠隔地のアボリジニコミュニティへのアクセスは引き続き禁止されます。
タスマニア州
州境閉鎖が施行、現在も一部の州に対しては継続して閉鎖措置が取られています。
段階的な店舗営業再開
タスマニアでの経済活動再開に向けたロードマップのステージ2は、2020年6月15日まで有効になりません。
6月15日以降は、他の多くの州と同じように、以下の施設にて一度に最大20人が屋内と屋外で集まることができます。
・レストランとカフェ
・映画館、美術館、ギャラリー、劇場、パフォーマンス会場
・宗教的な集まりや結婚式
・公開住宅とオークション
・ジムとブートキャンプ
・美容サービスプロバイダーとデイスパ
・アウトドアコミュニティスポーツを含む遊び場や公園の運動器具
・プールを含む屋内スポーツ
葬式では最大50人が許可されます。
ステップ2では国境管理が引き続き行われることが予想されます。また6月14日までの家庭で許可される訪問者は5人だけです。
ビクトリア州
2021年2月19日更新
ビクトリア州政府は、2月17日(水)23時59分よりビクトリア州における外出制限が撤廃することを発表しました。
その他の緩和内容及び最新の情報については以下の通りです。
(1)自宅訪問と集会:自宅訪問者数は5名まで。屋外における集会は20名まで(12ヶ月以下の乳児を除く)。
(2)学校:再開
(3)冠婚葬祭:屋内外での結婚式・葬儀の人数制限無し(自宅の場合は最大5名)。
(4)接客業:飲食は屋内および屋外とも再開(2平方メートル毎に1名の条件)。密度条件が適用しない場所において最大25名まで。
(5)コミュニティ施設:図書館、トイライブラリーなど人数制限無し。
(6) 介護施設・病院:面会は1日1世帯1回まで。
屋外ではマスクの着用義務がなくなりますが、マスクを携帯する必要があります。屋内や公共交通機関を利用する場合、また、屋外であっても密集場所などで社会的距離を保つことができない場合は、引き続きマスクを着用する必要があります。
規制は随時変更されますので、最新情報はStatement From The Premierをご確認ください。
2021年2月12日更新
ビクトリア州政府は、2月13日午前0時から5日間のロックダウンを実施することを発表しました。隔離用ホテルから広がった英国由来の新型コロナウイルス変異種の感染拡大を抑えるための措置とされています。
2021年1月13日更新
州外からVIC州への渡航に関する入州許可制度の導入(規制の緩和・変更)を発表しました。
州外からの渡航に関して入州許可制度を導入。州が特定の地域を新型コロナウィルスの感染状況に応じて、緑、オレンジ、赤に分類すると発表しました。1月11日(月)以降、ビクトリア州に入州する際、どの州からでも必ず入州許可を申請する必要があります。
詳細:VIC州における入州許可制度の導入
2020年9月27日更新
・9月27日(日)23:59よりメルボルン都市圏の制限措置が一部緩和され、ロードマップ(行程表)のステップ2へ移行します。
・28日(月)05:00以降夜間外出禁止令が解除される他、一家庭からの買い物の人数制限がなくなります。
・自宅への訪問者招待、屋外での集会などで規則違反をした場合の罰金が4,957ドルに増額されます。
・マスク着用は引き続き必要ですが、これまで認められていたバンダナ、マフラー、フェイスシールドの使用は認められません。
・次のステップへの移行時期は、今後3週間程度の状況を踏まえ、新規感染者数の目標達成が早まれば、当初予定した日付よりも早く次のステップへ以降する可能性もあります。
・今回の制限措置緩和の対象はメルボルン都市圏です。VIC州地方区域は含まれません。
次のステップへの移行時期は、当初予定されていた日付通りではなく、新規感染者数の目標達成状況に基づき判断されます。今後3週間程度の推移を踏まえ、目標達成が早まれば、当初予定した日付よりも早く次のステップへ移行する可能性もあります。
2020年8月2日更新
過去24時間の新型コロナウイルス新規感染者が671人、死者が7人と感染が収まる兆しが見えない状況が続いています。
これを受け、州都メルボルン都市圏では午後8時から午前5時まで移動を制限する夜間外出禁止が6週間継続されます。
2020年6月30日更新
規制緩和をうけ感染者数拡大を受け、郊外を対象としたロックダウン(封鎖措置)を国内で初めて導入した。
メルボルン周辺の10の郵便番号区域に住む人々は翌日深夜から4週間、自宅で過ごすことが義務付けられ、不要不急の外出は禁止される。
2020年6月21日更新
新型コロナウイルスの市中感染が拡大していることをうけ、緊急事態宣言を4週間延長し7月20日までとしました。
これをうけ6月1日の規制緩和にて屋内での収容可能人数を最大20名としていたところから屋外での集会は10人までとする制限も再度導入するなど、規制を再度強化しています。
2020年6月1日更新
2020年5月31日日曜日の午後11時59分から複数の制限を緩和しました。
家族を含め、屋内では最大20人まで集まることが許可されました。ただし、人々がグループで集まる場合は、安全に際し予防策を講じるように求められています。
・美容、日焼け、ワックス、ネイルサロン
・スパ、マッサなど
・公共の遊び場、スケートパーク、屋外ジム
・屋外の遊園地や動物園
・プール
・ギャラリー、美術館、図書館
ただし、さまざまな距離規則は引継ぎ適用されます。
2020年5月17日更新
ビクトリア政府はカフェ、レストランなど飲食提供を含む店舗の店舗内営業を6月1日より段階的に再開する旨、発表しました。
6月1日からは店内客数最大20名までとし、7月後半からは最大100名まで段階的に拡大される予定です。
また今後はカフェやレストランだけではなく、パブ、ホテル、コミュニティクラブ内にあるカフェやレストランにも適用されるとしています。
留学生への経済的援助
ビクトリア州政府は、コロナウイルス(COVID-19)の蔓延によって困難に直面しているビクトリア州の留学生を支援するための4,500万ドルの救済金を発表しました。
この基金は、ビクトリア州の高等教育機関と提携して提供されています。留学生向け緊急救援基金は、コロナウイルス禍で留学中のアルバイトなどを失ったり、就労機会が大幅に減少したりして、財政難に直面している留学生に対して、最大1,100豪ドルを支給します。
この基金は、ビクトリア州の大学、教育機関、および既存の政府支援によるさまざまな救済プログラムに補完する形で提供致します。
ビクトリア州の高等教育機関である大学、TAFE、私立の職業教育訓練機関、英語学校などに在学中の留学生で上記のような状況にある方は支援を受けるための申請をしてください。
詳細については、Study MelbourneのWebサイトを参照してください。
オーストラリアキャピタルテリトリー(ACT)
Gallery staff at The National Gallery of Australia in Canberra preparing for their Saturday reopening.(AAP: Lukas Coch)
2021年2月5日更新
2月4日(木)、ACT政府は同日14時から、ビクトリア州政府保健局指定の感染の可能性があった地点を新型コロナウイルス感染地点に指定し、同地点に指定時間に訪問歴のある人は直ちに自己隔離し検査を受け、検査結果が陰性であっても同指定地点を訪問後14日間自己隔離することが求められる旨発表しました。
参照:Case locations and outbreaks
2021年1月22日更新
1月22日(金)ACT政府は、NSW州Cumberlandを除く地域(9行政地区)を感染地域から除外し、同地に滞在歴があることを理由に現在自己隔離中の人は1月22日(金)15時を以て隔離義務から解除される旨発表しました。
1月22日(金)23時59分から、キャンベラ空港内でマスクの着用が義務化になりますので、フライトをご利用の方や空港内に入る予定がある方はご注意ください。
参照:Update to travel restrictions and face masks
2021年1月20日更新
1月19日(火)15時以降、NSW州のノーザンビーチを感染地域から除外、現在自己隔離中の人の隔離義務を解除しました。
Blacktown City、Burwood、Canada Bay City、Canterbury-Bankstown、Cumberland、Fairfield City、Inner West、Liverpool City、Paramatta City、Strathfield Municipalityの10行政地区は引き続き感染地域として指定されており、同地に滞在歴があるため現在自己隔離中の人は引き続き隔離の必要があります。
2020年12月21日更新
12月11日以降、ノーザンビーチ市に滞在歴のある人、12月21日以降シドニー、セントラルコースと、及びウーロンゴンに滞在歴のある人のACT入州の際の事前オンライン申請及び自己隔離が義務化されました。
2020年11月26日更新
ACT政府は、12月2日(水)から、制限措置の緩和(ステージ4への移行)を実施する旨発表しました。
これにより、最大8,000人までのイベントや集会が例外として認められる可能性があります。
詳細及び原文はこちらより参照
2020年11月20日更新
ビクトリア州のCOVID-19の状況に大きな変化がない限り、11月23日(月)午前0時01分からビクトリア州との州境を開放すると発表。NSW州も11月23日(月)午前0時01分からビクトリア州との州境を開放するため、ビクトリア州からACTまで道路または鉄道で移動できるようになります。
2020年7月20日更新
ACT政府は、NSW州 Batemans Bay の Batemans Bay Soldiers Club へ7月13日(月)、または15日(水)から17日(金)の間に行ったことのある人の自己隔離を追加で義務化し、20日正午から実施する旨、発表しました。
その他の州境閉鎖について発表はされていません。
規制緩和 第二段階
キャンベラでは2020年5月29日金曜日の午後11時59分から始まり、復旧計画のステップ2.1に移行しました。
現在、最大20人/室内まで集まることが許されています。
・レストラン、カフェなど国から許可のあった飲食店
・美容、日焼け、ワックス、ネイルサロン
・スパ、マッサージなど
・美術館、ギャラリー、国立機関、アウトドアアトラクション
・キャラバンパークとキャンプ場
・結婚式、宗教儀式、教会(屋外であれば最大50人まで)
・ウェルネスセンター、屋内スポーツセンター、ヨガ、ピラティス、バレとスピン施設、コミュニティセンター、プール
ソーシャルディスタンスの維持は引継ぎ用され、営業再開する場合は、「COVID Safety plan」の提出が必要です。
ジムとヘルスクラブは一度に20人まで再開できますが、監視なしのフリーウェイトトレーニングや他のジム機器の使用は許可されいません。低接触の屋内および屋外スポーツも再開されています。これには、未成年者ごとに1人の親が同伴できるダンスも含まれます。
フライト情報
新型コロナウイルスに関連し実施される国境閉鎖や旅行制限に伴いオーストラリア⇔日本間の国際線フライトが大幅に減便・運休されています。
カンタス航空及びジェットスター航空
カンタス航空とジェットスターは、オーストラリア発の国際線の運航を2020年3月末から2020年11月末まで運休していましたが、オーストラリア・ニュージーランド間の一時的な運航を再開しました。カンタス航空はオーストラリア・ニュージーランド間を除く国際線の運休を発表しています。また、ジェットスターも2月28日までのオーストラリア・ニュージーランド間を除く国際線の運休予定が発表されています。
2020年11月18日更新
オーストラリア・ニュージーランド間の一時的な運航を再開しました。また、年末にかけて多くの人々を帰国させるための英国ロンドン行き、フランス パリ行き、ドイツ フランクフルト行きの臨時便を運航します。
2020年10月3日更新
政府による規制の実施を受け、国際線定期便の運航を少なくとも2020年10月末まで停止する予定です。ただし、2020年10月16日から11月30日まで、オーストラリア・ニュージーランド間の運航は行っています。
2020年6月18日更新
7月末までとしていた国際線の運休を10月末まで継続すると発表しました(ニュージーランド線は8月中旬まで運休予定)。
世界の多くの国が国境閉鎖や旅行制限を導入しているなか、豪州政府も近い将来に一般的な形で海外渡航が可能となる見通しはないとしています。ジェットスター航空では豪州発の日本直行便についてWEB上での予約は10月24日(土)までできない状態です。
▼カンタス航空ウェブサイト
国際線 ‐ カンタス航空国際線の運航計画の変更について
国内線 – カンタス航空オーストラリア国内線の運航計画の変更について
日本航空(JAL)
2021年2月19日更新
2月18日、日本航空はシドニー・羽田線を5月31日まで継続して運航すると発表しました。また、シドニー・成田線を4月1日から5月31日まで運航すると発表しました。一方、メルボルン・成田線については5月31日まで運休すると発表しました。
(1)シドニー・羽田線
●シドニー発の便
3月1日(月)まで:週2便(水曜日、土曜日)
3月2日(火)~4月1日(木):週3便(月曜日、木曜日、土曜日)
4月2日(金)~5月31日(月):週2便(木曜日、土曜日)
●羽田発の便
2月28日(日)まで:週2便(月曜日、木曜日)
3月1日(月)~3月31日(水):週3便(火曜日、木曜日、土曜日)
4月1日(木)~5月31日(月):週2便(火曜日、木曜日)
(2)シドニー・成田線
●シドニー発の便
4月2日(金)~5月31日(月):週1便(月曜日)
●成田発の便
4月1日(木)~5月31日(月):週1便(土曜日)
(3)メルボルン・成田線
5月31日(月)まで:運休
今後の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。詳細は2021年4月1日~30日 オセアニア線路線計画変更内容、2021年5月1日~31日 オセアニア線路線計画変更内容よりご確認ください。
2021年1月22日更新
日本航空は、シドニー・羽田線を2月15日まで継続して運航すると発表しました。一方、メルボルン・成田線については3月1日まで運休すると発表しました。
詳細はJALの公式ホームページよりご確認ください。
全日本空輸(ANA)
2021年2月23日更新
全日空はオーストラリア・日本間のフライト情報を更新しました。
(1)シドニー・羽田線
●シドニー発の便
4月19日(月)まで:週5便(日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日)
●羽田発の便
4月18日(日)まで:週5便(日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)
2020年3月29日(日)に開設が予定されていたシドニー・羽田線は、2021年10月30日(土)までの間、開設が延期されます。
また、それ以降の運航予定については発表されていませんが、減便や運休の可能性もあります。
(2)パース・成田線
10月30日(土)発の便まで運休される予定です。
それ以降の運航予定については発表されていません。なお、発表されている運航予定の変更やそれ以降の減便や運休の可能性もありますので、最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。詳細は2021年度 ANA国際線航空輸送事業計画を策定をご覧ください。
2021年1月27日更新
1月26日、全日空は、2021年サマーダイヤ期間の運休計画を発表しました。
こちらの計画には、パース・成田線を10月30日まで運休するとされています。
詳細は2021年度 ANA国際線航空輸送事業計画を策定をご確認ください。
2021年1月26日更新
1月25日、全日空はシドニー・羽田線を4月18日まで継続して運航すると発表しました。一方、パース・成田線については4月18日まで運休すると発表しました。
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、4月19日(月)まで週5便(日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。
羽田発の便は、4月18日(日)まで週5便(日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
4月18日(日)発の便まで運休される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
詳細は新型コロナウイルスの影響に伴う国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分 63)をご確認ください。
2020年12月15日更新
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、2021年3月1日(月)まで週5便(日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。
羽田発の便は、2021年2月28日(日)まで週5便(日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
2021年2月28日(日)発の便まで運休される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。詳細はANAの公式ホームページよりご確認ください。
情報収集に役立つリンク・連絡先
・Australian Government Department of Health
・オーストラリア政府観光局
・ABC NEWS
・https://www.covid19data.com.au/