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  • 2017.04.29

留学するときに最適なクレジットカードの選び方

Terada
Terada

留学するときのお金の持って行き方の基本は、現金+海外送金+クレジットカード(またはデビットカード)が基本です。現金は日本円を留学先の国の紙幣に換金するだけなのでシンプルですが、クレジットカードと海外送金となると不安を覚える方も多いのではないでしょうか。近年、クレジットカードと言っても種類もサービスもさまざまで、留学するうえでどのカードを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

今回は、留学するときのお金の持って行き方の一つとしてメジャーなクレジットカードについて、その選び方を説明いたします。

1、留学するときのお金の持って行き方を知ろう!

留学するときのお金の持って行き方
先述した通り、留学するときのお金の持って行き方は、どれか一つということではなく、現金+海外送金+クレジットカード(またはデビットカード)となります。

・現金について
持参する現金は最小限がお勧めです。
理由は、換金する際のレートや手数料によって差損が生じるという点と、紛失や盗難の際、現金には補償が効かないという2つからです。

換金について、「どこで換金するのが一番お得なの?」というご質問を頂きます。正直なところ、銀行、郵便局、空港、その他両替店や金券ショップなど、いずれにしてもあまり大きな差はありません。ただ、日本国内での円から他国の為替への両替は手数料が高く、あまりお勧めの方法ではないのです。換金をする場合、留学先の街の換金所で換金するのが最もお得な方法です。しかし、当然のことながら、説明は全て英語です。しかも、留学先に到着し、慣れない環境と知らない土地で、すぐに換金場所を見つけられるという補償もありません。

よって、現金は、必要最低限の金額のみ日本で換金し、持参するようにしましょう。

・海外送金
ワールドアベニューで現地生活サポートをお申込みいただいているお客様の場合、渡航前、または渡航後に留学先での銀行口座を開設します。その銀行口座へ、渡航前にご自身の口座から、または、ご渡航後にご両親様の口座などから送金をいただくことができます。方法は銀行や郵便局の窓口から、またはインターネットバンキングでの海外送金手続きが可能です。(詳しくは、お持ちの銀行でご確認ください)
ただし、一般的に海外送金時には、海外送金手数料が発生します。海外送金手数料は、受け取り側の銀行の手数料も含めると、一般的に5,000円から10,000円程度と高額なため、日本にいるときの口座間の振込みと同じような感覚で細目な海外送金は得策とは言えません。よって、一度にまとまったお金を送金する必要があり、送金時の為替も気にする必要があるでしょう。

・クレジットカード(またはデビットカード)
最後に、クレジットカードです。
先にご紹介した、現金の換金の際に、「どこで換金するのがよいのか?」というお話がありましたよね?
その際、「日本国内での円から他国の為替への両替は手数料が高く、あまりお勧めの方法ではないのです。」とお答えしました。
実は、「両替」とは少し異なりますが、現金を換金し持参するよりもずっとお得な方法が「クレジットカード」を利用することなのです。特に、海外でも利用しやすいVISAやMasterCardなどは基本レートにプラス事務手数料(1.6%~)で利用することができ、現金を換金するときと比べると為替レート+手数料(4~10%程度)の分かなりお得です。
しかも、JALやANA系のカードや楽天カードやAmazon MasterCardなどであれば利用と共にマイレージやポイントも貯まってお得です。

ただし、日本で作ったクレジットカードは、日本の銀行口座に紐付くものですので、日本の口座にお金が入っている状態出なければ、使えなくなってしまいます。ある程度の現金と海外送金、そしてクレジットカードの利用を併用する場合は、残高に十分注意しましょう!

2、現金よりもクレジットカード!その理由は?

現金よりもクレジット
両替や海外送金も同様です。そして現金を利用しても何のポイントもマイレージも貯まりません対して、クレジットカードなどを利用すると同でしょう。
多額の現金を持ち歩く必要がないため、紛失や盗難時のリスクも減り(※)、且つ支払いは短時間でスマートに、そして利用した分、ポイントやマイレージを貯めることができます。ついでにいうと明細書もWEB上で管理できるものも多く、明細書もわかりやすいため、お金の管理もしやすかったりします。
※クレジットカードであれば盗難や紛失時、クレジットカード会社へ紛失届の連絡を行い、支払いを止めたり、カードを再発行したりすることが可能です。しかし、現金には原則補償が効きません。

留学中に働き収入を得ることができるようであれば、留学先に銀行口座を開設し、海外で開設した口座に振り込まれるお金で日々の生活費を賄うことができるようになっていくまでの間、また、留学中に就労できないようであれば、特にクレジットカードを中心に、プラス最低限の現金で生活することをおすすめします。

3、クレジットカードを選ぶポイントとは

クレジットカードを選ぶポイント
では、留学するときに、最適なクレジットカードはどのように選べばよいのでしょうか。

先程、最近はこのカード社会において現金ばかり使うのはナンセンスとでも言いたいがごとく語っていた私ですが、実は、大学生まではもっぱら現金払いの人でした。クレジットカードを持ってはいたものの、クレジットカードの仕組みがよくわからず、利用することがなんとなく怖かったのと、大して大きな買い物もしなかったこともあり、大学生時代1度も利用したことがありませんでした(笑)。
この記事を読んでくださっている方の中で、「あ、わかる!私もクレジットカードの仕組みがよくわからないし、高額請求とかされて、支払いできなくて、ブラックリストに名前載せられて…… なんてなったら怖い!!!」という方いらっしゃると思います。(え?いない??ま、いなくても気にせず続けます。)

でも、大丈夫です。
リボ払いや分割払いなどを頻繁に行わず、基本一括払いで支払いしていけば、利息取られたり、その他何かしらの理由で損をしたりすることはありません。基本的には現金で支払いをするよりもお得なことが多いのです。
※決してクレジットカード会社の回しものではありません。

ただ、クレジットカードと一言に言っても本当にたくさんの種類がありますよね。その数なんと1,000種類以上と言われます。どのカードを選べばよいか迷ってしまうはずです。そこで、ここでは、クレジットカードを選ぶポイントをご紹介したいと思います。

① 年会費の有無

「年会費」って聞いたことはあるけど、よくわからない……という方も多いと思います。
年会費とは、そのクレジットカードを1年使う(保有する)ためにクレジットカード会社に対して支払う利用料のようなものです。最近はクレジットカード会社が大学生を顧客に取り入れたいという思惑もあり、「年会費無料」というところが増えているように感じます。しかし、もともと年会費は、大学生や新社会人層をターゲットとした「無料」のところから富裕層をターゲットとした「年会費30万円」などの高額年会費のところまでさまざまです。

もちろん、年会費「無料」と「有料」とではカードを使用(保有)する上でのサービスが大きく異なります。
例えば、
「年会費無料」のクレジットカードの場合、カードを1年間保有するうえで使用料が1円もかかりません。ただし、単純な決済機能以外、特に付帯するサービスはありません。
「年会費2,000円以上」のクレジットカードの場合、海外旅行時の旅行保険が無料だったり、空港の特別ラウンジを無料で利用できたり、単純な決済機能以外にさまざまなサービスが充実してきます。
次に、「年間費10,000円以上」のクレジットカード。俗にゴールドカードと言われるカードです。ゴールドカード以上は持っていること自体にややステータスを感じられるようになっていて、カードの見た目もちょっとゴージャスです。また、ホテルに格安で泊まれるなど、サービスもグレードアップしていきます。
最後に「年会費30,000円またはそれ以上」のAMEX ゴールドカードやプラチナカード、最高峰のブラックカード。なんだか漫画の世界のような雰囲気になってきましたが、ここまでくると高級ホテルやレストランへの無料招待がもらえたり、コンシェルジュサービス(さまざまな秘書的サービス)を利用できたりします。

初めてクレジットカードを作るという方にとっては「年会費無料」または保険サービスなどが充実している「年会費2,000円程度」のものがよいかもしれないですね。

② カード発行会社はどこ?

クレジットカードを作るときに国際ブランド(VISA、Master、AMEX、JCBなど)を気にした方がいいという話は近年だいぶ浸透してきているように思います。一方であまり意識しないのがクレジットカード発行会社です。

「どこのクレジットカード使ってるの」と聞かれると基本的には「VISAだよ」または「三井住友銀行のだよ」と答えるのではないでしょうか。残念ながらこの会話は、的外れな会話になってしまっているんです。
なぜかというと、どの国際ブランドかは、決済性を決めるもので、カードを保有することによって得られるサービスなどにはほとんど関係ありません。また、クレジットカードとは銀行が発行するものではなく、クレジットカード発行会社が発行しているもので銀行が発行しているものではありません。同じVISAカードでもA社が発行しているクレジットカードとB社が発行しているクレジットカードとでは、限度額や受けられるサービス、年会費や審査の厳しさなどすべてが異なります。したがって、「どこのクレジットカード使ってるの」と聞かれた場合、「三井住友カード(発行会社名)のVISA(国際ブランド名)だよ」と答えるのが適切です。

クレジットカード発行会社って?
クレジットカード発行会社は、お持ちのクレジットカードの裏面を見るとご確認いただけます。
日本で大手のクレジットカード発行会社は、JCBカード、三菱UFJニコス、三井住友カード、クレディセゾン、セディナ などが挙げられます。準大手だと、楽天カード、イオンカード、トヨタファイナンス、オリコカード、エポスカード などです。

初めてクレジットカードを作るのであれば、発行会社は大手か準大手あたりがおすすめです。
発行会社の規模に関わらず、買い物や支払いを行う際の使い勝手にあまり大きな差はありません。しかし留学するともなると気になるのはやはり治安面ですよね?やはり日本で生活しているときよりも人混みの中での盗難やひったくりによるカードの紛失やスキミングなどによる被害にある可能性は高まります。そこで、普段の買い物時には気にしない
・セキュリティ体制
・電話サポート体制
・緊急時の対応力
などが効力を発します。これらの体制や機能、サービスが大手と中小とに差が出てくることが理由です。

③ よりお得なカードを!ポイント還元率で比較!

一般的なクレジットカードの還元率は0.5%程度といわれていますが、最近では、1.5%から5.0%などの高還元クレジットカードもぞくぞくと増えてきています。中でもdポイント、Ponta、楽天スーパーポイント、Tポイントなどのポイント還元率競争は目まぐるしく、特にそれぞれのグループが運営する楽天市場、YAHOO!ショッピング・LOHACO、dショッピング・dファッションなどのオンラインモールでのショッピング時などはポイントバブル状態です。

計算は苦手だからよくわからない…という方のために具体例を出すと
楽天カードで100万円を支払うと10,000円分のポイント獲得
三井住友VISAカードで10万円を支払うと5,000円分のポイント獲得
ということです。
しかも楽天カードなどだとサービス期間など、ポイントを高い還元率で得られるタイミングなどもありお得です。
(けっして楽天の回し者ではありません)

留学するともなれば、身の回りの物を新しく買いそろえたり、新しいスーツケースやパソコンを購入したりと何かと物入りです。せっかくの機会なので、新しいものを購入するタイミングに合わせて還元率のよいクレジットカードを使い始めるのも一つかもしれないですね。

ただし、目先のポイントにだけは知らずに、このあとご紹介する国際ブランドや先にご紹介した年会費、そして発行会社なども併せて検討し、適切なカードを選びましょうね!

④ 国際ブランドで選ぶ

クレジットカード
国際ブランドとは、VISAやMaster、JCB、AMEX、ダイナースクラブなどクレジットカードのカテゴリのことです。今挙げた5つのブランドが世界5大ブラントと言われており、日本国内はもちろん留学や旅行中にも世界各国で利用することができます。

例えば、三井住友VISAカードを持っていたとすると、アメリカをはじめ、韓国、インド、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど世界各国で利用することができます。
特におすすめの国際ブランドは、VISAかMasterです。
VISAはカード発行数、加盟店舗数、世界でNo.1、MasterはVISAに次ぐ世界2位の決済業務会社で、この2つのブランドのカードを持っていれば基本無敵です。
私もイギリスに留学中、クレディセゾンのMaster Cardを利用していましたが、留学先だったイギリスはもちろん、ヨーロッパ各国を旅行した時も、仕事でオーストラリアや韓国に出向いたときも大きな不自由はありませんでした。特にヨーロッパ諸国を旅行した際は、国をまたぐたびに通貨を両替するというストレスなく、旅行でき、非常に便利さを感じたことを覚えています。

ご注意いただきたいのが、「国際」ブランドがあるということは「国内」ブランドがあるということです。
国内ブランドで有名なところを言うと、ニコスカード(NICOS)、DCカード、セゾンカード、UCカード、オリコカード、楽天カードなどです。

「え?だって、さっき楽天カードならポイントが貯まるからいいよ!って言っていたのに」と思った方…
ご安心ください。国内ブランドのクレジットカード発行会社は、国際ブランドと提携し、利用可能な場所を増やしています。その証拠に、楽天カードには必ずと言っていいほど、VISA、Master、JCBなど国際ブランドのマークが入っていますよね?これは、国内ブランドであっても、該当する国際ブランド加盟店で保有しているクレジットカードが利用できるという意味です。ただし、国内ブランドには海外で利用できないものもあるので十分に注意しましょう!

4、最低2枚は用意しよう

留学するときには何枚クレジットカードを用意すればいいか説明
クレジットカードを紛失した際、何かしらのトラブル(スキミングなど)で利用を停止させたとき、利用上限額に達してしまったとき、利用できるブランドがVISAのみで、でもMasterCardしか持っていないというとき……
留学中に限らず、クレジットカードを含む金銭面でのトラブルにはいざという時の備えが必要です。
例えば、VISAとMasterの2大国際ブランドのクレジットカードを用意し、VISAを普段使いし、Masterは緊急用としてスーツケースに保管。いざという時に利用するなどがお勧めです。

5、留学先でクレジットカードを利用するときの注意点

留学に伴い、クレジットカードを利用しようと思ったとき、必ずご確認いただきたい点があります。

・海外でキャッシング機能を利用できるかどうか
近年、キャッシング機能が自動付帯していないこともあるようです。お持ちのクレジットカードの発行会社にお問合せいただき、キャッシング機能の設定を行いましょう。その際に上限設定も行えますが、いざという時のことも考え、20~30万円程度は可能にしておくことをおすすめします。

・4桁の暗証番号(PIN)が設定されているかどうか
海外ではPINを入力し決済することが主流で、4桁の案調番号が設定されていないと利用できないケースがあります。普段クレジットカードを利用しないから忘れてしまった、そもそもPINを設定したかどうかわからないという方は、必ず渡航前にクレジットカードの発行会社にお問合せいただき、確認するようにしましょう。

・WEB明細設定できているかどうか
郵送で明細書が送られてきた先はすでに解約した自宅の住所だった……というのは不安な話ですよね。
高校生や大学生の方で、ご両親様が日々のカード利用料を支払うのであれば、ご実家へ配送されるように設定するのも一つですが、WEB明細にしていただくことによってご自身でも利用額を確認することができ、且つ明細書の郵送料金(手数料)を抑えることができます。

・クレジットカードの裏面を控えているかどうか
紛失してしまった、盗難にあってしまったという時に、クレジットカード発行会社やその問合せ先を抑えていなかった……となるとパニックですよね。いざという時のために、クレジットカードの裏面または、お持ちのクレジットカード発行会社とその連絡先は控えておくようにしましょう。

・有効期限に問題はないかどうか
クレジットカードを留学先に持参したものの、有効期限がもう1ヵ月間できれてしまう……というのも非常に困った話です。必ず留学前に、クレジットカードの有効期限は確認するようにしましょう。

などです。他にも残高や支払い期日など、改めてしっかりと確認をしておきましょう。

6、まとめ

いかがでしょうか。クレジットカードを選ぶ際にはさまざまなポイントがありましたね。ただ、留学すると一言に言っても皆さん一人ひとり年齢も収入も生活手段も方法もさまざまです。皆さん、個々の優先したい選定ポイントに沿ってベストなクレジットカードを選んでみてくださいね!

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