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  • 2017.09.08

語学留学中にアルバイトはすべき?

Terada
Terada

「語学留学しながらアルバイトってできるんですか?」というご質問をよくいただきます。
答えは、YES。オーストラリアとニュージーランド、イギリス、アイルランドであれば、パートタイム(平均週20時間程度が一般的)で働きながら、英語の勉強をすることができます。

アメリカ、カナダの場合は、残念ながら語学留学でのアルバイトはできません。ときおり、「アメリカでアルバイトしながら英語の勉強をしていた…」という情報を目にすることがあります。アメリカ、カナダでの語学留学期間中のバイトは「違法」ですので十分に注意しましょう。

アルバイトしながら語学留学するという方法、個人的にはとてもお勧めです。ただ、「勉強しに行くのだから、勉強に集中した方がよいのでは?」という意見もあると思います。今回は、語学留学中にアルバイトすべきかどうか?をお話していきたいと思います。

アルバイトしながらの語学留学 メリット


アルバイトしながらの語学留学のメリットは大きく3つあります。
1. 現地で収入を得ることによって留学費用を抑えると共に心のゆとりを持つことができる
2. アルバイトを通じて語学学校で学んだ英語をアウトプットし実践的な英語力を身につけることができる
3. アルバイトを通じて人脈を広げることができる

1. 現地で収入を得ることによって留学費用を抑えると共に心のゆとりを持つことができる

アルバイトしながらの語学留学、最大のメリットは、「現地で収入を得ることによって留学費用を抑えることができる」ではないでしょうか。
例えば、月5万円程度の収入だったとしても、1年間留学するうち、9ヵ月間働いたします。すると、アルバイトできない国に留学するより45万円も留学費用を抑えることができます。
留学費用が総額300万円だったと仮定すると、アルバイトできる国の場合、約250万円で留学できることになります。
留学するうえで大きな壁として立ちはだかる「留学費用」。この留学費用を留学期間中にアルバイトで得た収入を生活費に充当することで、抑えることができるのは非常に嬉しいポイントだと思います。

さらに!お金(収入)は心のゆとりを生みます。
日本にいるご両親様に湯水のごとく送金してもらえる学生さんは別として、自分でお金を貯めてきた学生や社会人の方にとって、貯金を崩しながらの生活はストレスそのものだと思います渡航当初100万円あった貯金が毎月ひたすら減っていく…。勉強に集中したいのに、お金のことが心配で、いつ帰国しなければならないのか…そんなことばかり考えながら勉強する日々なんて嫌ですよね?それに、せっかくさまざまな国の友達ができ、その友人と旅行したり食事を楽しんだりできる英語力を身に付けたとしても、「お金がないから…」と、いろんなことを諦めなければなりません。

語学留学中にアルバイトし、一定の収入を得ることで、心にゆとりを持ちながら留学生活を送ることができるのです。

2. アルバイトを通じて語学学校で学んだ英語をアウトプットし実践的な英語力を身につけることができる

2つ目のメリットは、英語力の更なる向上です。
語学学校に通う学生たちは、母語を英語としない他国の留学生で、ネイティブはいません。また、語学学校では、レベル分けといって、生徒一人ひとりの英語力に合わせてクラス分けを行います。したがって、語学学校でできる友達は「自分と同じ英語レベル」となります。

対してアルバイト先にいる人々は、「すでに働けるレベルの英語力」を有している留学生、またはネイティブとなります。語学学校と異なり「レベル分け」されていない環境で、客観的に自分の英語力を知るいい機会になります。

また、アルバイトするためには、まず求人探しからしなければなりません。めぼしいバイト先を見つけたら、英語で履歴書を書き、バイト先に送付、または持参し、英語で面接する必要があります。レストランでもカフェでも、そのお店のメニューを覚え、必要に応じてお店のマニュアルを読み、理解し、スタッフやお客様とコミュニケーションを取りながら働きます。時には電話対応を求められるケースもありますし、クレーム対応しなければならないこともあるでしょう。

これらの経験は語学学校で学んだ英語を、実際にアウトプットする機会につながります。実際に英語を使うことで、英文法の理解の浅さや足りなかった語彙力に気が付くことができ、語学学校での勉強にも、一層意欲を持って取り組むことができるでしょう。

3. アルバイトを通じて人脈を広げることができる

皆さんも高校進学、大学進学、就職などを機に、今まで出会ったことのなかった人々に出会えた…ということはありませんでしたか?大学時代のアルバイトなどもよい例の一つだと思います。私自身、大学進学後、アルバイトを始め、それまで出会ったことのなかった社会人の人々と出会いました。調理師をしている方、他の専門学校に通っている学生、お店を運営するオーナーの方、主婦の方など…。今までの人生の中で出会うことのなかった人々との出会いは、私自身の価値観や考え方に新しい刺激を与え、新しい世界を見せてくれました。

語学学校にもさまざまな国から訪れた留学生が在籍してます。
留学し、語学学校に通うことで、日本で生活していたときとは比較にならないほど、多様な人々と出会うことができます。海外でアルバイトすることで、人との出会いの場はさらに広いものになるでしょう。

アルバイトしながらの語学留学 デメリット


アルバイトしながらの語学留学のデメリットは、大きく2つあります。1つ目は、時間のコントロール次第では勉強に支障を来す可能性があるということ。2つ目は、アルバイトの場所次第では、英語力向上にマイナスの影響を与える可能性があることです。

1. 時間のコントロール次第では勉強に支障を来す可能性がある

例えば、アルバイトの時間帯が深夜に及ぶ場合、帰宅が遅くなり、十分な睡眠が取れず、寝坊…。語学学校の1限目に出席できない……など、きちんと時間の管理ができなければ、本来の留学目的である学業に支障を来す場合があります。また、オーストラリアやアメリカなどには語学留学のビザ(学生ビザ)を維持するためには、語学学校への出席率を80%以上に保つ必要があるとルールで定められています。遅刻や欠席を繰り返すと出席率を維持できなくなり、最悪学生ビザを維持するということが難しくなります。

2. アルバイトの場所次第では、英語力向上にマイナスの影響を与える可能性がある

今世界中でブームを巻き起こしている「和食」「日本食」。ヘルシーで繊細な味付けが外国人にとって、とても新しく、魅力的なようです。語学留学でアルバイトができる国、オーストラリアやニュージーランド、イギリス、アイルランドでも日本食は高い人気を誇ります。
例えば、この日本食レストランで働いた場合、お店によってはアルバイトが全員日本人、マニュアルなども日本語…なんてこともあり得ます。
こうなると、せっかく語学学校で伸ばしてきたリスニング力もスピーキング力も、伸び留まってしまいます。

アルバイトしながらの語学留学 気を付けるべきこと


先述したように、アルバイトしながらの語学留学にはメリットとデメリットがあります。
ただ、デメリットとなる要因にきちんと注意すれば、残るメリットが大きいと感じる方も多いのではないでしょうか。

先述したデメリットから、アルバイトしながらの語学留学 気を付けるべきことは、以下の3つだと思います。
1. まずは英語力向上に注力し、中途半端な英語レベルでは働かない
2. 収入があるとはいっても、現地での生活費は十分準備すること
3. 日本食レストランで妥協しない

1と2は、併せて注意いただきたい点です。
現地で収入を得ることができるから…と言って、現地での生活費用を10万円、20万円しか持って行かない…となると、日本食レストランだろうが、キッチンハンドだろうが背に腹変えられず働かないといけなくなります。英語力が低い状態で就ける仕事の給与は安く、長時間労働を強いられ、勉強に支障を来す…という悪循環に陥ります。このようなことがないよう、まず渡航して3~4ヵ月間は英語力を伸ばすことに注力いただくことをお勧めします。また、その間の生活費はきちんと準備していきましょう。

3. 日本食レストランで妥協しない
ローカル(現地)のアルバイトを探すのは、アルバイトと言えど、大変です。
日本人は特にスピーキング力が低いことで世界でも有名です。ともなると、お店側は、履歴書を受け取った時点で「日本人かぁ…まじめだけど喋れないんだよな」となります。この概念を覆すためには、自己アピールが必要です。お客様の中には1~2ヶ所の応募や面接でローカルのバイトを決めた!という方もいれば30ヶ所、40ヶ所、履歴書を配り歩いたという方もいらっしゃいます。

運もありますが、英語環境でのアルバイトをゲットするまでは諦めないことが、語学留学でアルバイトするうえでの注意点です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。結論、注意すべき点にきちんと注意し、費用面においても英語力の向上面においても語学留学でのアルバイトはすべき!かと思います。

語学留学でアルバイトをすることができるのはオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドです。イギリスは語学留学するうえで一定の英語力が必要なため、英語力初級という方にはややハードルの高い国となります。オーストラリアやニュージーランドなどは、景気もよく、特にオーストラリアにおいては時給が高いため、バイトしながらの語学留学できる国としては人気があります。
詳しくは、ワールドアベニューの留学カウンセラーにご相談くださいね。

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