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  • 2016.11.07

社会人留学のリスクとメリット、おすすめの留学プランとは。

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今まで積んできたキャリアを離れて踏み出さなければいけない社会人留学。
学生留学とは違った壁がたくさんあるはずです。最も大きな壁は帰国後の再就職ではないでしょうか。

学生は休学制度があり、留学後も戻る場所があります。企業も学生の留学にはどちらかというと肯定的な考えを持っているところが多いです。しかし、社会人留学の場合そうはいきません。仕事を退職して留学するため、留学後に戻れる確実な場所は用意されていないことがほとんどです。
また、グローバル化が急速に進む中、英語力のある人材も増加、外国人の採用も積極的に行われているため、ただ「海外生活をしてきました!」だけでは評価してくれる企業も少なく、考えれば考えるほど不安になるようなことばかりです。
しかし、一見リスクばかりを感じがちな社会人留学ですが、実は社会人留学の割合は年々増加しています。
ワールドアベニューのお客様でも、保険会社に数年勤務したあと一念発起し、留学を決意。オーストラリアで英語の勉強と就活に挑み、日系企業ではありますが、見事ビジネスビザ(就労ビザ)を取得したというシンデレラストーリーもあります。その方はもともと高学歴なわけでもなく、昔から英語が得意だったというタイプでもありませんでした。「保険会社で働いていた」という社会人としてのキャリアと、「人生変えてやるんだ」という本気度や真剣度から勝ち取ったものです。
リスクがあるにも関わらず、社会人留学が増加している理由はなにか?
社会人留学のメリット、またどんな留学をすればいいのか、帰国後の転職例などを含めまとめてみました。

目次
――――――――――――――――
1:リスクがあっても留学は行くべき!日本しか知らない事はむしろハイリスク!

2:社会人だからこそ得られるものがある。社会人留学のメリットとは?

3:見切り発車は危険!帰国後のキャリアを踏まえたカウンセリングをしてくれる会社を見つけよう

4:英語力だけじゃだめ。自分探し、人間力磨きなんて論外!英語力+αの留学が成功のカギ

5:帰国後はみんなどうしてる?帰国後の転職先

まとめ
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1:リスクがあっても留学は行くべき!日本しか知らない方がむしろハイリスク!

リスクがあっても留学は行くべき!日本しか知らない方がむしろハイリスク!
「留学後、再就職先が見付からなかったらどうしよう」
「今の職場でもある程度お給料ももらえるし、わざわざ留学をして不安定な道を選ばなくてもいいよね」
「別に英語が出来なくても働けるところはあるし、留学なんて行くもんじゃない」
留学を考えたとき、留学しなくてもいい理由や周りのネガティブな意見が邪魔をして、なかなか留学に踏み出せない、という方が多くいらっしゃいます。
しかし、「留学しなくてもいい理由」や「周囲のネガティブな意見」に左右されてしまって本当にいいのでしょうか?

確かに、1年後、2年後くらいまでを見通すのであれば、上記のような意見は一理あります。
しかし、時代は急速に変化しています。

例えば、ある日突然、外資企業の傘下に入ったシャープのニュースは、日本に大きな衝撃を与えました。
外資系企業になったという事は、当然、同僚や上司が外国人になります。
自分の隣の席がいきなり外国人になり、今後、共に仕事をしていかないといけません。

想像できますか?

英語力が必須なのは大前提ですが、問題は英語力だけではありません。
会議はTV会議で海外と日本とをつなぐものになるでしょうし、通達として回ってくるメールも英語になるでしょう。日本国外への進出も手掛けるようになれば、転勤先は日本国内だけではなくなっていきます。
英語コミュニケーション力や異文化理解能力、また未開拓の地で環境を切り開いていく、自主性や積極性などが突然求められるようになります。企業の体質もガラッとかわり、一気に「能力がない人は残れない」という状況になり、今まで日本企業的な「年功序列」のような考え方で働いていた社員にとっては一大事です。
しかも、今ではどんどん機械化が進んでいるため、単純作業は機械が行っていきます。
そうなった時、今のあなたは、果たして、その会社が「残したい」人材でしょうか?
数年前まではシャープという大手の日本企業がこうなるなんて、誰も予想していなかったはずです。つまり、自分の会社もいつそうなってしまうか分からないという時代になってきているのです。

数年前にはユニクロや楽天が社内英語公用語化し、そもそも英語力がない人は面接すらもしてもらえなくなりました。ソフトバンクや武田薬品のように、既存の社員であっても一定の英語力がないと、昇進できない会社も増えてきました。外国人採用も増えており「英語が話せ、なおかつ仕事が出来る人」を日本人から探す必要もなくなってきています。つなり、未来1年、2年はよくても、5年後、10年後を見据えたとき、英語力やグローバル力がなければ、昇進も転職も簡単にできなくなります。

さて、「留学したい!」と思ったときに、今現在「リスク」として感じていたことは果たしてリスクなのでしょうか。
「留学後、再就職先が見付からなかったらどうしよう」
「今の職場でもある程度お給料ももらえるし、わざわざ留学をして不安定な道を選ばなくてもいいよね」
「別に英語が出来なくても働けるところはあるし、留学なんて行くもんじゃない」
などの、「留学に行かない方が、リスクを負わない」という考えは全く当てはまらなくなりますよね。

逆に、今、留学しないことの方が、リスクになると思いませんか?

2:社会人だからこそ得られるものがある。社会人留学のメリットとは?

社会人留学のメリットとは?
ただ、まだまだ、不安はぬぐい切れないと思います。そして、学生時代に留学をしなかったことを後悔しているかもしれません。

しかし、社会人留学だからこそのメリットがあることをご存知でしょうか。

社会人留学のメリットは大きく3つあります。
1、そのまま現地就職につながる可能性がある!
2、すでに就労経験があるからこそ、できることがある!
3、レベルの高い大学院への留学が可能!

特に1つ目、2つ目は、社会人留学だからこその大きなメリットです。
弊社のビジネスインターンシッププログラムで渡航されたNさんは、インターンシップ中の仕事ぶりが認められ、インターンシップ先だった大手メーカー企業から、年俸600万円~700万円でのビジネスビザのオファーがありました。
ワーキングホリデー制度を利用して渡航したFさんは、日本で保険会社の営業として働いていた5年間の経験が買われ、現地教育機関の営業として内定を勝ち取りました。
もともとホテル業界で社会人経験のあったTさんは、オーストラリアの観光地としても人気のケアンズにあるホテルで見事内定を勝ち取り、働きながら専門学校へ通い、Diplomaを修了、最終的に永住権を獲得しました。

これらのサクセスストーリーは、日本できちんとした職歴があり、且つ、インターンシップやアルバイト期間中に、社会人として積んできた経験や、実際の仕事っぷりを評価されたからこその結果であり、本格的な就労経験のない学生には難しい話です。

また、社会人経験がなければ入学条件を満たすことのできない大学院は数多く存在します。
レベルの高い大学院であればなおさらです。
MBAはその主たる学部で、経営学を学ぶに伴い、社会人経験、経営者としての経験がなくては、入学できたとしてもその内容についていくことは難しく(または社会人経験がある生徒と比べると学びが浅い)なるため、社会人留学だからこそのメリットの一つと言えるでしょう。

正直に言いましょう。
社会人留学は、学生時代の留学と比較すると、確かに多くのリスクを抱えます。
従って、この記事を読んでいるあなたが、まだ学生なのであれば、絶対に学生期間中に留学した方がよいでしょう。

しかし、「リスクを抱えている」という危機感こそ、社会人留学の強みでもあります。
学生時代の留学は、その大半がご両親様を含む、周囲からの援助で成り立っています。また、休学していく場合、大学という「戻る場所」が用意されています。しかし、社会人の場合はそうはいきません。ほとんどの方が自分で稼いだお金で、大切な時間を使い、英語力だけではなく、プラスで専門的な資格や知識、経験を持って帰ってくる必要があります。

「中途半端な留学なんかしたら人生詰む!!」という危機感を持たざるを得ません。

しかし、その危機感こそが人を成長させるのです。

恋愛と一緒です。
何年も付き合っていて「この人には自分しかいないし、離れないだろう」と安心しきって、付き合い当初は大切にしていた記念日やサプライズ、また日々の気遣いを怠っていると、ある日突然「他に好きな人が出来たから別れよう」そう告げられてしまうのです。
逆に、「この人は魅力的だから、しっかりしてないと他に人に取られる、やばい!」という危機感を持っていれば、そんな事にはなりません。(※実体験ではありません)

人間は危機感があれば必死になり、努力をし、それが結局は自分の成長に繋がります。社会人留学では、学生ではなかなか持つことのできない危機感を持って留学に挑むため、学生時代の留学よりも、リスクはあれど、それを上回る内容の留学にできる可能性を持っているのです。

3:見切り発車は危険!帰国後のキャリアを踏まえたカウンセリングをしてくれる会社を見つけよう

帰国後のキャリアを踏まえたカウンセリング

ここで注意しなければならないことは、「将来を見据えた留学計画を立てる」ことを怠ってはいけないということです。留学はゴールではなく、あくまで手段に過ぎないからこそ、帰国後の将来を見据えて留学中に何をするか、そのプランニングがとても大切になってきます。

「とにかく海外へ行ったら何か見つかるよ!」という勢いだけの留学カウンセリングには気を付けてください。留学するには勢いも大切です。しかし、先述したように、英語力だけではなく、プラスで専門的な資格や知識、経験などを求められる社会人留学において、「勢い」だけで踏み出してしまうと、帰国後の転職に繋がらず、後悔します。また、費用や国の希望に対し、留学の目的や将来の目標、「どうなりたいのか?」などを踏まえず、ただ事務的に語学学校を紹介するだけの留学カウンセリングも、避けた方がよいでしょう。

ワールドアベニューには、厚生労働省指定キャリアコンサルタント試験を合格するキャリアカウンセラー(コンサルタント)が在籍しています。

キャリアカウンセラー(コンサルタント)は、進路、転職、異動、学習(能力開発)、人間関係、退職、独立、ワークライフバランス、現在の仕事内容、履歴書の書き方、面接の受け方、自己分析の仕方などで悩んだり、将来のことを考えたりする際に支援を行うプロフェッショナルで、日本の採用制度や、各業種・職種で求められる人材像、最新の転職・転職市場の動向、各企業の動向を踏まえ、留学時期や内容、留学前後でやるべきことなどをプロの目線でアドバイスすることができます。

従って、帰国後の就職や、皆さん一人ひとりのキャリアを踏まえた留学のプランニングが可能になります。

もし、やりたい仕事や転職したい企業が明確な方は、出発前から企業研究をしっかりしておきましょう。
どの程度の英語力があると望ましいのか、どんな人物像を求めているのか、採用のタイミングはいつなのか、など事前に調べておくことで海外生活中にも準備ができます。

もし、やりたい仕事がまだ見つかっていないという方は、少なくともビジネス英語や履歴書に書ける英語の資格が取れるような留学をお勧めします。(詳しくは次のトピックでお話しします)

帰国後に無駄な時間をかけ、できる限り履歴書にブランクを作らないようにしていきましょう。
近年、英語求人や海外転職をサポートしてくれる人材会社も増えてきています。
帰国1~2か月ほど前に登録を行い、自分の経験や英語力を踏まえて自分に合う就職先の目星をつけておくと良いでしょう。

まだ漠然としていても構いません。
留学カウンセラーは、あなたが「どうなりたいのか?」を最新転職事情・動向を踏まえ、共に考え、さまざまな情報を提供いたします。自らの将来をイメージすることで、具体的に必要なものが見えてきます。必要な能力や資格などを知ることで、それらを得るためのプロセスが見えます。具体的にやるべきことが見えてくると、やる気がわきます。「リスクを取る」価値が見えると、一歩踏み出す勇気も持てるようになっていくでしょう。

4:英語力だけじゃだめ!自分探し、人間力磨きなんて論外!英語力+αの留学が成功のカギ

英語力+αの留学が成功のカギ

具体的に将来につながる留学とはどのような留学か。
ワールドアベニューでお勧めしている社会人留学は、大きく3つの留学プランです。

1、専門留学
2、ビジネスインターンシップ
3、語学留学

特に1つ目の「専門留学」は、「転職したい方」、「キャリアアップしたい方」、双方におすすめです。
理由は、「英語で英語を学ぶ」語学留学と違って、「英語でプラスαを学ぶ」留学なので、英語力を飛躍的に伸ばすことができるとともに、転職したい方であれば、新しい業種・職種に精通する分野を、キャリアアップしたい方の場合、今までの業種・職種関連で専門的かつ実践的な勉強をすることができます。
専門的な勉強を行う教育機関では、語学学校と異なり周囲の学生が一定以上の英語レベルを有する留学か、ネイティブとなるため、飛躍的な英語力の向上と共に、異文化理解能力やコミュニケーション力も培うことができます。
専門留学について詳しくはこちら 

例えば、英語を使ってバリバリ働きたいと思ったとしましょう。
英語力が身に付けば、理想通りバリバリ働けるような企業に就職できると思いますか?
「ビジネスマンとしての知識やスキル」が無い人は、英語が話せたとしてもビジネスの場で活躍することはできません。

2つ目のビジネスインターンシップは、「キャリアアップしたい方」にお勧めです。
インターンシップは原則的に、今まで経験している業種・職種でのインターンシップとなります。すでにその業界においての知識や技術は持っているものの、「英語」となると実力が発揮できず、外資系企業や海外への転職などを希望しているものの、難しい…。そんな方にとって、英語研修後に同業界にて実用的な英語を身に付けることのできるインターンシップ経験は、帰国後の転職に非常に有意義に働くことでしょう。

ビジネスインターンシップについて詳しくはこちら 

キャリアチェンジしたいと思うものの、方向性が明確ではないという方にお勧めなのが3つ目の語学留学です。ただし、一般英語を学ぶだけの語学留学ではなく、「ビジネス英語」や「英語能力判定試験対策」などのコースを併せて取るようにしましょう。

理由としては、履歴書に書ける明確な英語力証明スコアや資格を取得するためです。
語学留学について詳しくはこちら

5:帰国後はみんなどうしてるの?帰国後の転職先例

帰国後の転職先例

最後に、帰国後の方がどんな仕事に就いているのか、いくつか紹介したいと思います。

・外資系企業
外国人や海外とやり取りが多い外資系企業は、留学経験者にはとても人気な転職先になります。

・国内営業
基本的な活動は国内にはなりますが、最近ではどんな業種だとしても海外とのやり取りが増えてきていますので英語力を活かす場面は多くなってきています。

・海外営業
求人情報を見ても9割以上が英語力を必須条件として求めており、TOEICも750点以上が目安となります。

・英文事務や貿易事務
事務職は女性にとっては人気の高い職種のひとつです。英語が出来るだけで年収も大きく変わってきます。

・バイヤー、マーチャンダイザー
バイヤーというとファッションのイメージが強いかもしれないですが、実は食品や家具、家電や雑貨、宝飾品など取り扱う商品はさまざまです。自分の好きな商品を扱う会社にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

・専門学校、大学の事務
最近では海外からの留学生も増え、留学生担当の求人を募集しているところも多いです。

・旅行会社、ホテル関係
「英語を使って働く」仕事としてポピュラーなど職業です。
一流ホテルのフロントやコンシェルジュとなると帰国子女の方も多く、かなり高いレベルの英語力が必要です。
一方旅行業界は、海外添乗員やデスクでの旅行企画担当など、就く業種によって英語の使用頻度は異なります。業務によっては旅行業取扱管理者など他の資格が必要となるケースもあるため、その点も考慮するとよいでしょう。

まとめ

社会人留学のメリットまとめ

学生よりも何かとハードルが高い社会人留学ですが、目先のリスクばかり気にして、留学をせずに迎える5年後、10年後は本当にあなたが望むものなのでしょうか?

最近では高校留学をするお客様も増えており、これからの若者はどんどんグローバル化してきます。

新卒で入ってきた新人に仕事を取られ、自分は入社時と変わらない仕事内容…。
旅行に行ってもいつまでもつたない単語だけでの会話にならない会話…。
道端で外国人に話しかけられてもテンパってしまい、横にいた中学生が通訳になってくれた…。

事前の準備や将来のビジョンを出来るだけ明確にして留学プランを立てることで、リスクを出来るだけ軽減することができます。

チャレンジしてみたいと思えてる今がもしかしたら人生のターニングポイントかもしれません。

自分を変える留学をしたい、そしてしっかり将来を見据えた留学を考えたいという方はぜひ一度ご相談ください。

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