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  • 海外留学体験談
  • 2020.05.04

【体験談】出会いに恵まれたオーストラリアでのワーキングホリデー

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「とにかく出会いに感謝している」とお話をしてくださった健さん。英語を全く話せない状況からスタートしたワーキングホリデーでしたが、様々な方々と出会い過ごすことで、ネイティブスピーカーとスムーズに会話できるまでに英語力を伸ばせたようです。今回は自ら積極的に行動することで、海外生活はより充実したものにできることを教えてくれた健さんの体験談をご紹介したいと思います。

ワーキングホリデーを決めたきっかけ


もともと海外ドラマが好きで、海外には楽しそうなイメージをもっていました。
私がワーキングホリデーに挑戦することを決めたのは、大学の講義の中で卒業生の話を聞いたことがきっかけでした。「やりたいことを仕事にしている」と話してくださったその方はとてもキラキラしていて、私もこういうふうになりたいと思うようになりました。その方が講演のなかで「自分がこの仕事ができているのは大学在学中のワーキングホリデーをしたおかげ」と話していました。それまで留学といえば語学留学というイメージをもっていた私は、そこで初めてワーキングホリデーという制度を知り、具体的に調べ始めました。

私がワーキングホリデーで渡航することを決めた理由は、ワーホリ制度の自由度の高さにありました。
どのくらい勉強するのか、働くかどうか、何を目標にするか、どんな風に生活するのかなど、ワーホリは一定の条件下ではあるものの柔軟に自分で選択することができる制度です。
実は今回のワーキングホリデーが私にとって初めての海外でした。しかし、不安よりも楽しみの方が勝っていました。どうせチャレンジするなら自分を追い込める環境に飛び込んだほうが、結果、得られるものは大きいことを知っていたからです。

オーストラリアのゴールドコーストからスタートした理由


オーストラリアのゴールドコーストに決めた理由はゴールドコーストが初めての人でも生活しやすい環境と聞いたからです。そもそもオーストラリアには両親も妹も訪れたことがあり、良いイメージがありました。そのなかでも住み心地のよさそうなゴールドコーストに渡航することを決めました。
今回のワーキングホリデーの目的は、英語力の向上はもちろんのこと、とにかくいろんな経験を積むというでした。とにかく日本ではできない経験をしたいと思っていた私にとって、異なる国籍・年齢・文化・価値観を持った人々と関わることができるオーストラリアを選んで正解でした。

満喫したゴールドコーストでの生活

ゴールドコーストに到着してからはじめの3ヶ月間は語学学校に通いました。プレ・インターミディエイトクラス(中級レベル)からスタートした私はすべてを吸収してやろうという意気込みで授業に取り組んでいました。とにかく話す機会を作るため、授業中はもちろん、寮でのパーティーや学校主催のアクティビティに参加したり、ご飯を友達と食べに行ったり、毎週金曜日開催される卒業生のための卒業BBQパーティーに出席したりと、できる限り積極的に行動しました。そのおかげで、通常10週間でレベルアップするところを、6週間でレベルアップすることができました。そのうちクラスメイトとは普通に会話ができるようになっていきました。人との出会いを大切にしていたことで友達の輪がどんどん広がり、卒業パーティーの時には50人以上の友達が集まってくれました。

すべてが順調に進んでいるように聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。実は渡航1週間は地獄を味わいました(笑)。というのも私が渡航した1週間後にイースターホリデーがあり、4日間も学校が休みになりました。一緒に外出できるほどの友達はまだおらず、かと言ってホストファミリーともうまく意思疎通ができず、本当に孤独を感じました。でもだからこそ、自分で積極的に行動しないといけないという気持ちが強まったように感じます。

学校卒業後、友達の紹介でローカルの仕事に就きました。そこで新しくオーストラリア人の友達ができたことで、より英語力を伸ばすことができました。仕事自体は夕方に終わるので、その友達と一緒にご飯を食べたり、パーティーに誘ってもらったりする中でまた友達ができ、どんどん交流の輪を広げることができました。

チャレンジするために決めたシドニーへの移動


渡航後半年が経ったタイミングで、慣れ親しんだゴールドコーストからシドニーに移動することを決意しました。環境を大きく変え、あえて厳しい状況に身を置くことで成長したいと思ったからです。
ゴールドコーストは小さい街で、アットホームでラフな雰囲気が魅力の場所です。半年住むなかで生活にも慣れ、友達がたくさんできたことで、マンネリを感じるようになってしいました。「何か変えないと成長できない」と思った私は、あえてオーストラリアで一番大きな都市であるシドニーに行くことを決めました。

正直移動した直後は、シドニーの中国人の多さに面喰いました。一言でシドニーといっても広く、私が初めにいた中心部が特に中国人が多かっただけということが今になれば分かるのですが、その当時は萎縮したことを覚えています(笑)
生活費を稼ぐためにもラーメン屋でアルバイトを始めました。そのラーメン屋にはインドネシア人など日本人以外の国籍の方も働いていたため、仕事場でも英語を使う機会がありました。そして、その時に住んでいたシェアハウス先が最高でした。実はそのシェアハウス先は韓国人ルームだったようで、日本人は私1人だけ、他は皆韓国人でした。彼らはオーストラリアの大学を卒業していたり、仕事をしていたりしていたので、もちろん英語はペラペラでした。彼らと朝起きてから寝るまでずっと話をしていたので、より英語でのコミュニケーション力を伸ばすことができました。

その後また友達から紹介してもらい、寿司屋のホールで働くようになりました。いろんな発音や言い回しを聞くことができ、とても勉強になりました。またそのお店の常連さんとも、街中でばったり会った時に話をするほど仲良くなることができました。
ゴールドコーストでもシドニーでも、しっかりと働くことができたので、帰国までの2週間、留学中にできた彼女とメルボルンとシドニーに旅行することができました。

ワーキングホリデーをより充実させるための秘訣


私がワーキングホリデー生活を充実させることができたのは、「ワーキングホリデーに来た意義」を忘れずにいられたからだと思います。目の前の楽しいことや楽な道を選ぶことは簡単です。しかし様々な経験を積むためには、本当にこの生活を続けるのがベストなのか、他に自分を成長させられる方法はないのかということを、常に自分に問い続けることができました。だからこそ自分を追い込むためにあえて環境変えたり、新しい仕事にチャレンジしたり、寂しくても人間関係を再構築したりすることができたんだと思います。寂しいことやうまくいかないこともありましたが、挑戦することで新しく得られるものがあるということがワーキングホリデーの一番の魅力です。

「ワーキングホリデーに挑戦したい」という方は多くいらっしゃると思いますが、「なぜワーキングホリデーをするのか」その意義や目的をしっかり持っていってほしいと思います。また、渡航後も忘れずにいることで、より良い海外生活にできるはずです。

あらためて気づいた人とのつながりの大切さ


ワーキングホリデー生活のなかで1番心に残っていることは、ゴールドコーストからシドニーに移動するタイミングとオーストラリアから日本に帰るタイミング両方で、友人たちがパーティーを開いてくれたことです。一度離れ離れになったにも関わらずそれでも集まってくれたことに寂しさと同時に、感謝で胸が熱くなりました。今回いろんな国の友達と巡り合えたことは、私の一生の財産です。
私はワーホリに挑戦して本当に良かったと思っています。特に人への感謝の気持ちを強く持つようになりました。例えば送り出してくれた家族や応援してくれた大学の友人、そして現地で出会った友達と彼女、さらには留学を実現するためにサポートしてくれたワールドアベニューにも、出会った全ての人に感謝しています。
ここまで満喫できたのはいろんな人のおかげだと心から思っています。やれることはやりきりったワーキングホリデー生活でした。「こうすればよかったな」「ああすればよかったかな」と思い残したことは一切ありません!友人との時間も、彼女との時間も大切にすることができ、仕事でも様々な経験を積ませてもらいました。すべてが私の財産になったという手ごたえがあるので、オーストラリアを離れた時、寂しさよりも充実感が上まったほどです(笑)。

ワーホリを悩んでいる方へのメッセージ


ワーホリを経験した私に言えることは、挑戦をすることで得をすることはあっても、損をすることはないということです!
「今英語力があるか、ないか」や「今後のキャリアへの不安」なんかは一回なしに考えて、「本当はどうしたいのか」その気持ちを大切にしてください。人生をより豊かにするために、今できる経験を積むこと、その機会を逃さないようにしてほしいと強く思います。
それでも「どうしても悩みが消えない…」という方は、その問題点をしっかり見つめればきっと解決できます。例えばお金がないのであれば稼げばいいですし、英語力が足りないのであればつければいいだけの話です。何かを得たいのであれば、自ら動くしかありません。「行って後悔したら…」と思う人もいるかと思いますが、行ったら絶対に後悔しません(笑)。
声を大にして言いたいことは「世界は君のためにあいている」ということです。海外には自分を否定する人はいません。世界の、みんなの胸を借りて飛び込んでほしいです。
人生において1年間と言う機会はとても短い期間です。どういう人になりたいのかなぜそれをしたいのかしっかりぶれずに持てるのであれば、一歩踏み出すことをお勧めします!

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