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留学マガジン

■書籍名:
グローバル社会で生き抜ける子どもに育てる方法
■著者:松久保朱美

  • 海外留学体験談
  • 2016.10.19

人に誇ることの出来る経験ができたなと思います。|体験談-安福 颯希さん

1.自己紹介

初めまして、上智大学三年 外国語学部ポルトガル語学科の安福 颯希(あんぷく たつき) と申します。歳は今年で22。趣味はサッカーです。

2.海外インターンシップに参加した動機

私はポルトガル語学科ということもありブラジルやポルトガルに交換留学に行く事もワールドアベニューに行く前の悩みの種でしたが、就職活動に向けてただ言語を学ぶのではなく実際に働いてみて得られる経験や自分で学べること、肌で感じられることもたくさんあると思ったので、インターンシップにチャレンジしようと決めました。実際、大学の近くにワールドアベニューがあったのもありましたけど (笑)

3.研修先企業(インターンシップ先 ホストカンパニー)での業種.職務内容

研修先企業の業種はフレイトフォワーダーと呼ばれる貿易会社です。フレイトフォワーダーって何?って思ってしまうと思いますが、簡単に言うと企業または個人が輸出入したい発送したい時にお問い合わせし、その貿易の一連の流れを手配するお仕事がフレイトフォワーダーだと考えて頂いて大丈夫です。最初に、入社した時から掛かってくる電話は出ることが仕事の大半でした。わからないことがあるときは保留にして隣の席のオージーにアドバイスをもらうのも多々ありました。
また、貿易の仕事内容も少しずつ教わる機会があり、2ヶ月ほどで、クライエントのご要望に合わせてDoor to Door(家から家まで) やPort to Port(港から港まで) などのお見積りを出すことができるようになりました。
仕事に慣れてくると個人の輸出入より企業による貿易に携わりたいと思う気持ちが強くなり、自分で営業をするようになりました。
インターンシップを終える頃にはワイン 石油 穀物などを扱う会社の貿易に携わることができ、人に誇ることの出来る経験ができたなと思います。

4.インターンシップに参加して感じたこと、学んだこと

インターンシップを通して学んだもので一番自分の為になったかなって思うのは、3番でお話しした、見積もりを出す段階でした。一見見積もりを出すだけに聞こえますが、フレイトフォワーダーというものは、コンテナ船 貨物列車 輸送トラックなどを所有しないため、お客様のご要望に沿って、各業界に自分から見積もりを出してもらうプロセスがあり、日本での社会経験もなく専門用語も覚えないといけなかった為に大変苦労しましたが、今思い返してみれば、お客さんや多くの業界の方と話す機会が自分の大きな経験になっていると共に、英語力アップにも繋がったのではないかなと思います。
また感じた事といえば、やはりどれだけ勉強をしても言語の壁はやっぱり高いので、英語は勉強してもしたりないものなのだなというのが一番でした。

5.海外の生活で苦労した点•楽しかった点•週末の過ごし方

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僕はもう帰国日が迫っている中でこれを書かせて頂いていますが、今この一年間を振り返ってみると、楽しかった。というより辛かった、努力した。という一年でした。ですが、辛かったことを乗り越えて、生活が上手くいっている期間はとても楽しかったです。僕は、おそらく留学に来られるみんなが思う、留学に行けば語学力はなんとなくついてくる、アルバイトなんて沢山ありそう、生活にも上手くなれるだろう。と甘く見ていた人間の一人でした。

まず、語学学校に初めて行った時、自分が受験の頃学んだ英語の大半を忘れている事。また、アルバイトを始めるにも、資格がないとダメだということや、ワーホリの国であり、働き手が多いが故に働き先が少ないこと。どこのシェアハウスを見学しに行っても綺麗な所は少なく、やはりアジア人または日本人が多い。など自分の準備不足が露呈し、いきなりお尻に火が付く日々が続きました。ちなみにこれはオーストラリアにきて初めての1ヶ月で全てみなさん気づくと思います。それからというもの持ってきた単語帳一冊と文法書一冊を1ヶ月で完璧にして二回のレベルアップテストにも運良く受かる事ができました。

また、アルバイトを始めるにあたり、これも1ヶ月で3つの資格(RSA Barista Foodhygiene) を取得しましたが、どうしてもジャパニーズレストランで働く気はなく(時給も違法なところが多いです)、ローカルのアルバイト先を探していたので、2ヶ月程履歴書を渡し歩いて、約100枚配った時に、やっとオペラハウスの見えるイタリアンレストランで働き始めることができました。またシェアハウスですが、半年間に6回の引越しをし、現在ではカナダ人やブラジル人とシェアして、二ヶ国語とも恵まれた環境にいられるため、引越しを繰り返したのは間違ってはなかったのかなと思います。週末の過ごし方とありますが、僕は、土日は基本的にずっと働いている悲しい人でした。( 笑 )

6.今後キャリアの展開

僕は今の所、総合商社と海運業界にしか興味はないです。

7.海外インターンシップ参加を悩んでいる方に一言

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海外に行く行かない、インターンシップに参加する参加しないなど色々悩み事にぶち当たって、選択を迫られることがあると思いますが、僕が大切にしていることなので、たかが僕の意見ですが、一貫性を持つことが大切だと思います。
留学に行きたい、インターンシップに参加しているならなんでそう思うのか、具体的に何をしたいのか、しっかり考えた上でそれを実行に移し実現するっていうのが、理想の形ではないかなと思います。

留学体験談
お名前:安福 颯希様
留学プログラム:ビジネスインターンシップ・プログラム
渡航先:オーストラリア/シドニー
渡航期間:2015年8月~2016年8月

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