• 海外留学体験談
  • 2017.11.17

英語の勉強も空手も!密度の濃い短期留学でした!|体験談‐菅野 帆華さん

菅野 帆華さんは臨床4年目の看護師さんです。将来的には長期で留学したいと考えており、今回はその準備段階として1週間の短期留学にチャレンジされました。

1週間でも留学したいと思ったきっかけ


留学したいと考えるようになったきっかけは「仕事」でした。
私は現在看護師として臨床4年目で、看護師としてキャリアを積んでいくに伴い、「英語力」の必要性を感じたんです。英語力の必要性を感じた理由は大きく2つあります。
1.外国人患者の増加
2.最新情報の入手 です。

1.外国人患者の増加

海外から訪れる患者さんが増えるなかで、すべての言語に対応はできなくても、せめて英語でコミュニケーションが取れれば…と思うことはやはり年々増えてきました。
これは、特に都心部に勤務する看護師の方であれば特に強く感じられることだと思います。
ただ、それだけではありません。

2.最新情報の入手

看護師として知識やスキルを身に付けていくためにも、「英語」の必要性を強く感じていました。
循環器系の学会などに参加することが多いのですが、学会でも海外の事例は英語でそのまま説明されます。何度も参加していると、循環器系の専門用語は覚えるので、細かい話は分からないものの、「今何を話ししているのか」はわかるようになります。ただ、話しているトピックがわかるからこそ、より詳しく知りたいと思います。疑問や質問が出てきて、考えれば、質問文を作ることはできるのですが、回答が英語になってしまうと、結局し知りたかったことを知ることができないまま、学会が終わってしまった……なんてことも多々あります。

他にも、国際協力活動への興味など、いろんな理由がありますが、将来的には英語力向上のためにも、留学にはいきたいと考えていました。今回の短期留学は、将来の留学に対する下見のような気持ちで渡航を決意しました。

英語の基礎を見直し!いい刺激になった英語学習


今回の短期留学に伴い、留学先をオーストラリアにするかカナダにするのかは迷いました。
どちらも行ってみたい国だったからです。
最終的にはオーストラリアのゴールドコーストに決めました。留学先をオーストラリアに決めた理由は大きく2つあります。
1つ目は、仕事の合間を縫っての1週間の留学だったため、時差ボケもなく1週間を満喫できること。
2つ目は、幼少期からたしなんでいた空手の師範がオーストラリアのゴールドコーストで教室を開いており、留学期間中、オーストラリアで空手ができるかもしれない、という点でした。

今回の短期留学に伴い、特別大きな不安はありませんでした。ただ、少しだけ心配だったことと言えば、自分の周りに日本語がなくなる……ということです。留学するのだから、当たり前なのですが、「360度英語環境」って、日本ではなかなかあるシチュエーションではありませんよね。やるしかないのですが、大丈夫かな…と少しだけ不安でした。

私が選んだ留学プランは、ティーチャーズホームステイと呼ばれる留学プランです。
英語教師の先生宅にホームステイさせてもらいながら、日中、マンツーマンで英語を教えてもらい、空き時間はアクティビティと言って、その国や都市の歴史や文化を体験できるようなプランが組み込まれています。

私がホームステイしたホストファミリーは、語学学校で長年英語教育に携わっていたお母さんでした。
とてもよく喋る方で、少し心配症。でも、オーストラリア人らしくとても陽気な素敵な人でした。
お母さんは、長年の経験のなかでさまざまな国から英語を学びに来る留学生に英語を教えていたということもあり、日本人のようなあまり積極的ではない留学生への教え方にも慣れている様子でした。

肝心な英語の勉強がどうだったかというと、英語の基礎を見直しするとても良い機会になったと感じています。
数年ぶりに英語を勉強してみると、ものすごい基礎的なことを意外と忘れているんです(笑)。例えば、冠詞。 “a”と“the”の使い分けが意外にもわからない……(笑)。基礎的な文法や単語も、改めてちゃんと学ぼうと思うと自分の知識が虫食い状態(わかるものとわからないものの差が激しい…)だったことに気が付くことができました。発音なども授業中の会話を通じて、その場で直されます。直してもらった発音を会話のなかでまた使う…といういい循環があったため、一度覚えると忘れにくいように思いました。

ティーチャーズホームステイは、授業時間が週15時間から30時間まで勉強時間を選ぶことができます。私が選んだのは、授業は1日4時間、週20時間のプランでした。
教えてくれる先生や生徒の集中力などによって、授業の進め方は異なるのだと思いますが、私の場合、朝8:30~9:00頃にスタートし、4時間通しで英語のレッスンを受けました。

授業は、当日のトピックを決めると、トピックにそって説明→問題集を解く→間違っていたところやわからないところの解説という流れで行いました。授業中でも授業外でもわからないものを1冊のノートに日記のようにまとめていきました。まとめたものを翌朝先生に添削してもらい、授業に入る…という感じです。
4時間通しの英語レッスンは結構ハードでした(笑)が、授業では、私の英語力を踏まえ必要な学習内容をプリントアウトし、一つひとつ丁寧に教えてくれました。授業のなかには、アボリジニの歴史や文化を題材にした内容のものもあり、興味を持ちながら勉強することができました。

4時間の英語レッスンが終わると13:00~14:00頃に遅めのランチを取り、食後は、散歩に出たり、お土産を買いに行ったり、カンガルーを愛でたりしました。私の場合、ゴールドコーストに空手の師範がいたこともあり、道場に空手稽古をしにも行きました。

短期間ながらも体験できたオーストラリア生活


留学するなかで、オーストラリアのテレビ番組(医療関係のドキュメンタリー!)をホストファミリーと一緒に観たり、よく行く散歩コースを一緒に歩いたり、ご近所の方と一緒に話す井戸端会議に参加させてもらったり……短期間ながらもリアルなオーストラリアンライフを満喫できたように思います。
医療関係のドキュメンタリーを見たり、ネイティブ同士の会話に参戦させてもらったりした際には、あまりの会話スピードに圧倒されてしまうことも多々ありました。ただ、それらも踏まえ、とても貴重な経験だったと思います。

今回の留学経験を、将来的にはワールドアベニューのアシスタントナース有給インターンシップへの参加や海外での看護師資格取得、国際ボランティアなど、さまざまなことにチャレンジしていきたいと考えています。

これから留学される方へのメッセージ

留学してみて気が付いたことの一つですが、留学は「英語」以外に学ぶこと、学ぶべきことがたくさんあります。その国や都市で暮らす人々とのリアルな生活や、人々とのつながり、出会いなどです。
英語力向上を大きな目的として留学する方も多いかと思いますが、できれば英語の勉強以外にもやりたいことを沢山考えて留学することをお勧めします!
1週間でも1年でも、限られた留学のなかで受け身になっている時間があっては勿体ないですよ!

お名前:菅野 帆華様
留学期間:2017年10月 1週間
留学先:オーストラリア ゴールドコースト
留学プログラム:ティーチャーズホームステイ

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