【2020年版】
ワーキングホリデービザ
よくある質問12選に答えてみた

ワーキングホリデービザは、18歳から30歳(国によっては25歳)までの若者を対象としたビザで、英語の勉強や海外でのアルバイト経験、旅行など、自由に海外生活を楽しみたいという方に、とても人気な制度です。ただ、ワーキングホリデーと一言でいっても、国によってできることや参加条件などが異なるため、「どの国だったら自分のやりたいことができるのか」「いつ頃から手続きを始めたら、希望の渡航時期に出発できるのか」など、疑問にぶつかり、検討自体を諦めてしまう方もいらっしゃいます。
ここではワーキングホリデー先として人気の4カ国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスのワーホリビザに関して、滞在可能期間や、年齢制限、申請条件、申請方法など、よくいただくご質問をQ&A形式でまとめてご紹介します。

ワーキングホリデービザよくある質問12選

Q1. ワーキングホリデーでできることって何ですか?

Q2. ワーホリビザ申請に条件ってありますか?

Q3. ビザ申請方法を教えてください。

Q4. ビザ申請にかかる費用はいくらですか?

Q5. ビザ申請は日本語でできますか?

Q6. ワーキングホリデービザで滞在できる期間は?

Q7. ビザは申請から取得までにどのくらいかかる?

Q8. 31歳でもワーホリできますか?

Q9. ワーキングホリデーの期間がすぎた後でも、働かなければ滞在ができますか?

Q10. ワーキングホリデー後、近隣諸国への旅行を検討しています。ビザが切れたあと、旅行前に一度日本に戻る必要がありますか?

Q11. ワーキングホリデービザとワークビザとは違う?

Q12. 一時帰国した場合、ビザは無効になりますか?

Q 1. ワーキングホリデーでできることって何ですか?
A ワーキングホリデービザでは、原則1年間、国によっては最長3年間の滞在のなかで、英語を学ぶための勉強や、カフェやレストランなどでのアルバイト、旅行など、海外生活を自由に楽しむことができす。ただ、英語ができなければ、友だちをつくったりアルバイトをしたりすることもできません。よって、渡航して最初の数カ月間(1〜3ヶ月間)は学校に通い、英語の勉強や友だちづくり、現地生活の情報収集からスタートする方が多いです。英語ができるようになり、友だちもでき、生活にも慣れてきたら、仕事を始めてみたり、現地でできた友だちと旅行してみたりと、海外でさまざまなことに挑戦してみるとよいでしょう。

現在持っている資格や経験、ワーホリの目的によって人気のプランはさまざまです。目的別 ワーキングホリデープランもあわせてチェックしてみてください。

ワーキングホリデーは国によって何か月間、学校に通うことができるのか、何か月間働けるのかなど、制限は異なります。
就学期間も就労期間も、各国が定めている規定を超えないよう、事前に正しい情報をしっかりと入手するようにしましょう。

▼どのくらい学校に通えるの?

最長就学可能期間
 オーストラリア 4ヶ月間/年※
 カナダ 最長6ヶ月間
 ニュージーランド 最長6ヶ月間
 イギリス 制限なし

※オーストラリアのワーキングホリデーは、一定条件を満たすことで、最長3年間、滞在することができます。また、1年間のなかで最長4ヵ月間まで学校に通うことができます。(例:1年目で4ヵ月学校に通っている場合でも、2年目に入ったらあらたに4ヵ月、学校に通うことができる)

▼どのくらい働いていいの?

最長就労可能期間
 オーストラリア 同一雇用主のもとで最長6ヵ月間/年※
 カナダ 制限なし
 ニュージーランド 制限なし
 イギリス 制限なし

※オーストラリアのワーキングホリデーの場合、ひとつの雇用主のもとでは最長6ヵ月間までしか働くことができません。ただし雇用主を変えれば、新たに6ヵ月間働くことができます。
カナダ、ニュージーランド、イギリスでは就労期間に制限はなく、滞在中に同じ企業で制限なく働くことが可能です。渡航後もフルタイムで働き、収入を得ることができるため、生活費に不安な方でも挑戦しやすいのがワーキングホリデーの特徴です。

\合わせて読みたい/

ワーキングホリデーは留学費用が少なくても挑戦できる?

↑目次へ戻る

Q 2. ワーホリビザを申請するのに条件ってありますか?
A あります。
申請すれば誰でもビザを取得できるというわけではなく、まずは条件を満たす必要があります。たとえば、18歳から30歳であること、心身ともに健康であること、子供が同伴しないこと、一定の資金を有していること、などの条件が挙げられます。
ビザ申請条件は、国によって異なるため、必ず各国の移民局などから最新の情報を入手するようにしましょう。

▼各国の詳しい申請条件

オーストラリア ワーホリビザ申請条件
カナダ ワーホリビザ申請条件
ニュージーランド ワーホリビザ申請条件
イギリス ワーホリビザ申請条件

↑目次へ戻る

Q 3. ビザの申請方法を教えてください。
A オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス共に、オンラインでビザ申請を行います。

▼各国のワーホリビザ申請方法

申請方法
 オーストラリア  1. ImmiAccountのアカウントを作成。
 2. オンラインビザ申請・ビザ申請費用の支払いを実施。
 ※いつでも申請可能
 カナダ  1. Come to Canadaのアンケートを記入し、Personal Reference Codeを取得する。
 2. MyCICのアカウントを作成。
 3. まずは、抽選に応募する。
 4. ITA(招待状)を受け取り後(当選者のみ)、10日以内にオンライン申請を開始する。
 5. 労働許可(Work Permit)の申請開始後、20日以内に申請を完了させると共に、ビザ申請に関する費用の支払いを実施。
 6. 東京のカナダビザ申請センターで、バイオメトリクスの登録を行う。
 ※定員が定められているため、定員に達し次第、申請締切となります。

*カナダビザ申請センターの住所は、カナダワーキングホリデー制度の詳細をご覧ください。

 ニュージーランド  1. 移民局のサイトでアカウントを作成。
 2. オンラインビザ申請・ビザ申請費用の支払いを実施。
 3. オンライン申請後、15日以内に指定病院で健康診断を受ける。
 ※いつでも申請可能
 イギリス 1. 指定された期間内に、駐日英国大使館指定のメールアドレスに応募メールを送付。
 2. ビザ申請案内を受け取る(当選者のみ)。
 3. 指定の期日までに移民局サイトにてオンラインビザ申請・ビザ申請費用の支払いを実施。
 ※毎年1月と7月頃に申請開始されます。

*申請するビザ名は、Working Holidayではなく、Tier 5: Youth Mobility Schemeと呼ばれるビザです。
*応募メールの書き方は、イギリスワーキングホリデー制度の詳細をご覧ください。

ワーキングホリデー制度の改定に関しては、随時予告なく変更される可能性があるため、最新情報は必ず各国の大使館や移民局に掲示されている最新情報を確認しましょう。

↑目次へ戻る

Q 4. ビザ申請にかかる費用はいくらですか?
A ワーホリビザ申請に際してかかる費用は2,000円程度から4万円程度です。
費用の内訳は、申請費、健康診断費用、その他、その国が求める必要な諸手続きに際してかかる費用です。求められる手続きも、各手続きにかかる費用も国によって異なります。
詳細は、以下の表をご覧ください。

▼各国のワーホリビザ申請にかかる諸費用

ビザ申請費用
 オーストラリア AUD$485
$=80円 計算で38,800円
 カナダ CAD$253*+ バイオメトリクス登録料 CAD$85
*IEC申請費用:CAD$153+ワークパーミット(労働許可)申請費用 CAD$100=合計CAD$253
$=85円 計算で21,505円
 ニュージーランド 無料
ただし、国際観光税 International Visitor Conservation and Tourism Levy(IVL):NZD$35.00の支払いが必要
$=75円 計算で2,625円
 イギリス £244
£=145円 計算で35,380円

↑目次へ戻る

Q 5. ビザ申請は日本語でできますか?
A できません。
ビザ申請は、ご自身で行う、またエージェントにサポートを依頼する、いずれにしても英語での手続きが必要です。
申請内容に不備があると、許可がおりない、あるいは追加書類が求められ、審査に時間がかかるといったことがあります。そのため、英語力に自信がない方は、移民弁護士やビザコンサルタント(その国の国家資格を持つ、ビザの専門家)、ビザ申請サポートを行っているエージェントを利用するとよいでしょう。

↑目次へ戻る

Q 6. ワーキングホリデービザで滞在できる期間は?
A 原則1年間、国によって一定条件を満たすことで最長3年間滞在できます。

【最長滞在可能期間】

最長滞在可能期間
 オーストラリア 3年間※
 カナダ 1年間
 ニュージーランド 1年3ヶ月間※
 イギリス 2年間

※オーストラリア、ニュージーランドともに1年以上滞在する場合には、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、オーストラリアワーキングホリデービザ最新情報ニュージーランド ワーキングホリデー制度をご参照ください。

↑目次へ戻る

Q 7. ビザは申請から取得までにどのくらいかかる?
A 早くて1日、長くて3ヶ月以上かかる場合があります。
ビザ申請後の審査はあくまで移民局によるもので、留学エージェントなどが確約できるものではありません。例えば、お友だちが申請した翌日にビザを取得できたからといって、あなたのビザが、翌日に取得できるわけではありません。
カナダやイギリスのように申請時期や期間が定められている場合はもちろん、オーストラリアやニュージーランドのようにいつでも申請できる国だったとしても、渡航の3~4ヵ月前を目途に、余裕をもって申請手続きを行うことをお勧めします。

↑目次へ戻る

Q 8. 31歳でもワーホリできますか?
A できます。
ただし、30歳中に、ビザを申請しておく必要があります。
また、残念ながら、すでに31歳となっている場合は、申請できません。
カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国において、申請可能年齢は18歳から30歳までです。国にもよりますが、30歳のうちに申請しておけば、ビザ取得自体が31歳でも、また渡航はビザの規定範囲内(例:ビザ取得後、1年以内の渡航 など)であれば、年齢が31歳でもワーホリに参加できます。
詳しくは、ワーキングホリデーの年齢制限は30歳?35歳?をご覧ください。

↑目次へ戻る

Q 9. ワーキングホリデーの期間がすぎた後でも、働かなければ滞在ができますか?
A できません。
働く、働かないにかかわらず、ワーキングホリデービザの期間をこえて滞在する場合、別のビザを取得する必要があります。
例えば、学業を目的とした学生ビザや、観光目的の観光ビザで滞在する方法が考えられます。
就労ビザや学生ビザなどに変更する場合は、国内からでも変更手続きが可能なケースもありますが、ビザによっては、一度、その国を出て、他国からのビザ申請が必要な場合があります。
ワーキングホリデービザの有効期限が切れる前に、必ず最新情報を確認するようにしましょう。

↑目次へ戻る

Q 10. ワーキングホリデー後、近隣諸国への旅行を検討しています。ビザが切れたあと、旅行前に一度日本に戻る必要がありますか?
A ありません。
ビザの有効期限は、あくまでもその国に滞在できる期間です。有効期限が切れる前に、その国を出国していれば、特に問題はありません。たとえば、オーストラリアのワーキングホリデービザが切れる前に出国、ビザの有効期間が切れた後、アジアを数週間、旅行したとしても、ワーキングホリデーのビザには影響はありません。

↑目次へ戻る

Q 11. ワーキングホリデービザとワークビザとは違う?
A 違います。
ワーキングホリデーとは、ワーキングホリデー協定をもつ両国間の規定に基づいて、若者(18歳~30歳)が互いの国の異なる文化のなかでホリデー(休暇)を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定のワーク(就労)をすることを認める制度です。対して、ワークビザとは、俗にいう就労ビザで、文字通り就労を目的とするビザです。
ワーキングホリデービザは、ワークビザと比較し、はるかに申請に必要な条件が少なく、多くの方が対象となりえるビザであり、比較的簡単に取得ができるビザです。ワークビザを申請する場合は、一定の英語力のみならず、学歴や専門分野における知識、経験、職歴など、そして、スポンサーになってくれる企業の存在が必要です。

↑目次へ戻る

Q 12. 一時帰国した場合、ビザは無効になりますか?
A なりません。
ワーキングホリデーはビザの有効期間内であれば、出入国は自由です。よって、有効期限内に日本に一時帰国したとしても、ビザは無効にならず、ビザの期間内であれば、再度その国に戻ることができます。

↑目次へ戻る

\ 一人で悩むより、まずは相談! /

← ワーキングホリデー情報に戻る

  • New zealand education
  •  J-CROSS
  • JAOS
  • English Australia
  • 東京都知事登録旅行業 第3-6137号

ページトップボタン