ST, GEORGE INTERNATIONAL COLLEGE、通称SGICはカナダの留学人気都市、バンクーバーとトロントにキャンパスを設ける語学学校です。バンクーバー、トロント共にダウンタウンの中心市にキャンパスを構えているため、通学も放課後のアクティビティも十分に楽しんでいただけます。
SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)基本情報
SGICを選ぶ5つの魅力
SGICでの開講コース
SGICの見積を作ってみよう!
SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)基本情報
語学学校情報 | |
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国 | カナダ |
都市 | バンクーバー/トロント |
設立 | 1994年 |
キャンパス | バンクーバー/トロント |
許認可団体 | Languages Canada |
学生人数 | トロント:150~200名 バンクーバー:100名前後 |
クラス人数 | 平均12名(最大16名) |
レベル分け | 一般英語:6段階 |
日本人スタッフ | 在籍 |
設備 | 学生用ラウンジ、キッチン、電子レンジ、自動販売機、卓球台、パソコンルーム、無料Wi-Fi完備 |
語学学校ホームページ | https://www.sgiccanada.com/ |
語学学校評判 | 5段階評価( ) |
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英語力の伸び | |
ロケーション | |
生徒のモチベーション | |
国籍比率 | |
教師の質 |
▼バンクーバーキャンパス ロケーション
▼トロントキャンパス ロケーション
2024年4月 トロントキャンパス視察
SGICオフィシャル動画
SGICはカナダにある語学学校の中でも、ビジネス英語コースや、カレッジ・大学への進学準備コースなどに定評のある語学学校です。中規模校で1人ひとりの生徒に目が行き届く体制や、放課後の無料英会話クラブ、厳格なEnglish Only Policyなど、さまざまな魅力があります。中でも特に特徴的かつ魅力的なポイントに絞ってSGICをご紹介します。
SGIC 学校生活
1. 中規模校だからこその魅力
2. 厳格なEnglish Only Policy
3. 英語+アルファのコースに定評あり
4. Help Centreの存在
5. 高い教師の質
1. 中規模校だからこその魅力
SGICはバンクーバーキャンパス、トロントキャンパス共に全校生徒数100名から200名で、生徒1人ひとりに注意が行き届く環境にあります。一般英語以外に児童英語コースやビジネス英語コース、スピーキングコースなどさまざまなコースが存在するSGICには、さまざまな目標・目的を持つ留学生が集っています。個々の生徒の目標・目的に沿った英語学習をきめ細やかにサポートしています。
語学学校は小規模すぎると、ホームページやパンフレット上に記載のある選択科目やレベルが、学生数が足りず、開講されない、実施されないということが起きます。逆に大きすぎるとスタッフの手が回らず、気軽に相談できない…という事態が生まれます。中規模校であれば、規程のプログラムやコースはきちんと実施され、且つ、スタッフや教師と生徒との距離も近いアットホームな環境で勉強できるところが魅力です。
2. 厳格なEnglish Only Policy
SGICの2つ目の魅力は、English Only Policyの厳しさにあります。カナダの多くの語学学校が掲げるEnglish Only Policy ですが、実際に厳守されておらず、生徒同士母語で会話をしていても、教師やスタッフが見てみぬふりをしている…ということも残念ながらあり得てしまいます。そんななか、SGICではEnglish Only Policy を厳しくルール付けし徹底して守っています。例えば、ルールを破った場合、1回目は注意ですが、2 回目は1日欠席、3回目は2日欠席、そして4 回目は受講しているコースの修了証(CertificateやDiploma)の受領ができなくなります。
SGICはアットホームな雰囲気で、楽しく勉強できる語学学校です。しかし、ルールはルールとして厳格に守り、徹底して留学生の語学力を伸ばすことに注力している語学学校なのです。
3. 英語+アルファのコースに定評あり
SGICは、一般英語をはじめビジネス英語コース、IELTS対策コース、児童英語教授法資格取得コースなど、さまざまな英語コースを開講している語学学校です。特にビジネス英語コースには定評があり、すでに留学中の学生たちが、帰国後のキャリアにつなげるために、とこぞって追加申込するほどです。
4. Help Centreの存在
SGICには、Help Centreと呼ばれるサポートセンターがあります。課題や宿題など日々の学習に対する相談はもちろんのこと、ワーキングホリデー制度を利用してカナダを訪れている留学生に対して履歴書の添削や面接の練習などもマンツーマンで丁寧に対応してくれます。
他にも、無料英会話クラブやランゲージエクスチェンジの実施、4週間に1度のウェルカムパーティーを含むアクティビティなどを通じて授業以外でも学生をサポートしています。
無料英会話クラブ
授業とは別で、より少人数のクラスで、リラックスした雰囲気の中、英会話にチャレンジいただくことができるクラブです。「話す」ことに対して躓きがちな日本人にはうれしい制度です。
5. 高い教師の質
SGICは、教師の質強化にも力を入れています。
例えば、SGICでは、生徒にだけではなく、教師にも「成績」が付けられます。SGICは毎月各生徒から各教師への評価を受け取る仕組みを設けているのです。生徒からの評価が70%を下回る場合はマネージャー講師からその教師への指導、トレーニングを行います。さらに生徒からの評価が改善されない場合は、教師といえど解雇されるという大変厳しいルールが設けられています。
これはSGICが、教師陣の質を維持するために、そして生徒が質の良い英語学習環境で勉強できる様に取り入れられているものです。
SGICでの開講コース
SGICには、一般英語コースはもちろんのこと、ビジネス英語や英語教授法など、さまざまな目的に沿ったコースが存在します。
<開講コース>
・一般英語(ESL)
・ビジネス英語(BEDP)
・スピーキング強化(SSP)
・児童英語教授法(TYCP)
・英語教授法(i-TESOL)
・IELTS対策(IELTS prep)
・医療英語(EFM)
・大学準備プログラム(UCPP)
General English (ESL):一般英語 1週間から受講可能

SGICのGeneral English (ESL)は、レベル2~レベル7の6段階に分かれています。それぞれIELTSのスコアが3.5〜6.0が目安のレベルとなります。
目安としては8週間で一つレベルが上がれるようになっていて、クラスで70%以上の成績を取得した学生は、次のレベルに進むことができます。
(4週間目のテストで85%以上の成績を取れた場合は、8週間経たずにレベルアップが可能です)
クラスサイズも平均12人、最大でも16名と比較的少人数で、コミュニケーションスキルに重点を置いてカリキュラムが組まれているため、4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランスよく学習する一般英語コースですが、短期間で会話力を伸ばしたい方にもおすすめです。
一般英語のカリキュラムは午前中にライティングとリーディングの授業を行い、午後にスピーキングの授業を行います。それぞれ授業は担任制となっているため、先生方は生徒1人ひとりの、くせや躓きをきちんと把握し、丁寧に教えてくれます。
BE (Business English):ビジネス英語コース 4週間~8週間
SGICのビジネス英語コースは、カナダの企業で働くうえで必要なスキルと語彙力を身につける実践的なプログラムです。
現代ビジネスにおいて重視されるトピックやコンセプトを学びながら、北米のビジネスマナーや文化にも触れることができます。
授業では、電話応対、メール作成、メモの取り方、ビジネス文書の書き方、交渉術、プレゼンテーション、履歴書作成、面接対策など、実際のビジネスシーンで役立つ内容を幅広く扱います。語彙力の強化はもちろん、北米の職場で求められるマナーや表現も学べるため、即戦力としてのスキルが身につきます。
講師は、実際に北米のビジネス現場で活躍していた経験を持つプロフェッショナル。実務に即した内容を取り入れた授業は評判が高く、カナダ滞在中に噂を聞きつけて入学される方もいるほどです。
ビジネス基礎知識 | ビジネスコミュニケーション | ビジネスライティング |
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ブランディングとマネージメント | Socializing skills | ビジネスコミュニケーション基礎 |
効果的な広告理論とキャンペーン | Presentation Skills | ライティングと校正スキル |
ビジネスの変貌 | Meeting Skills | ライティングスキルの向上 |
ビジネスを動かす“マネー” | Dealing with Numbers | ビジネス現場での対応方法① |
文化とビジネスに対する影響 | Telephone & Social English Skills | ビジネス現場での対応方法② |
国際マーケットとグローバリズム | Negotiation skills | レポート、報告 |
“会社”という組織と団体 | Problem Solution Skills | ビジネススピーキング |
雇用と人事 | Job Interview Skills | 雇用主とのコミュニケーション |
SSP (Speaking for Success Program):スピーキング強化コース 4週間~8週間
SSPは、「実生活で自信を持って英語を話せるようになること」を目指した、スピーキングに特化したプログラムです。日常生活や時事に基づいた実用的なトピックを通じて、ネイティブに近い自然な英語力の習得を目的としています。
午前の授業では、発音・リスニング・会話トレーニングを中心に行います。専用のコンピューターラボを活用し、自分の声を録音・確認しながら、講師が発音・イントネーション・アクセントを丁寧に指導。正しい英語の「音」の感覚を身につけるための効果的なトレーニングが可能です。
午後の授業では、スピーキング実践と語彙強化に取り組みます。カナダの新聞や記事を教材に使用し、時事・文化・歴史などを題材にしたディスカッションやスピーチを通じて、イディオムやスラングといった実践的な表現を習得します。「読む・話す・使う」を繰り返すことで、よりリアルで自然な英語力を養います。
さらに、カスタマー対応の英語やレジュメの書き方、模擬面接、面接後のフォローアップ方法、LinkedInを活用した求人検索、職場でのコミュニケーション術など、就職活動や実社会でそのまま活かせる内容も幅広くカバーしています。そのため、ワーキングホリデー中の方や、カナダでの就労を目指す方からも高い支持を集めているコースです。
このように、SSPは「通じる英語」から「伝わる英語」へのステップアップを目指す方に最適なプログラムです。もともとは中上級者向けのコースでしたが、2025年6月現在は初中級レベル向けの「SSP-I」も開講されており、英語力に応じて柔軟に選べる構成となっています。
開講キャンパス:トロント、バンクーバー
英語条件:
【上級】TOEIC 625点以上、TOEFL iBT 70以上、IELTS 5.0以上、SGICのESLレベル6修了
【中級(SSP-I)】TOEIC 601点以上、TOEFL iBT 65以上、IELTS 4.5以上、SGICのESLレベル5修了
スケジュール:月〜金、9:00〜14:45(週25時間)
入学日:公式入学日(4週間に1回)
アクティビティ | 内容 |
---|---|
シャドーイング | ネイティブスピーカーの真似をすることで必要な筋肉を鍛え、感情の付け方、スピーキングの流れを身に付けます。スラングや新しい単語をどのような場面で使うのかなどにも役立つ力が養えます。 |
ディクテーション | コミュニケーションスキルにおいて、聞き取る力も必要。一つ一つの単語が聞き取れる力をつける。ディクテーションを行うことによってボキャブラリーを増やし、正しい使い方も知ることができる。 |
スピーチ プレゼンテーション ディベート |
週に1回、スピーチ/プレゼン/ディベートを行う。人前で話すことになれ、自信をつける。間違った発音はその場で直してもらえるので、身につきやすい。 |
即興スピーチ | 限られた時間の中で自分の意見を述べ、完成させる。頭の中で英語を組み立てるのではなく、英語が母国語のように出てくるよう繰り返し即興スピーチを行う。 |
サバイバル英語 | 日常生活で起こり得る場面をトピックに扱う。友達との会話だけではなく生活において必要な英会話力をつける。あせらずに対応できる英語力を身につける。 |
TYCP:児童英語教授法 4週間
SGICでも人気のTYCP(iTESOL for Children)は、わずか4週間で児童英語教育を集中的に学べる短期プログラムです。
子どもの発達や言語習得のプロセス、基礎文法、多文化理解などの理論的な知識に加え、物語・絵本・音楽・ゲームなどを用いた実践的な指導法もバランスよく学べます。さらに、プレゼンテーションや課外授業といった参加型アクティビティも豊富に取り入れられており、座学だけでは得られない実践的なスキルを身につけることができます。
毎日楽しく学べる構成で、実際の教育現場でもすぐに活かせる児童英語指導力が養えます。
また、中高生や大人を対象とした英語教授法を学ぶ4週間のプログラム「i-TESOL」と組み合わせて受講することで、ディプロマの取得も可能です。
開講キャンパス:トロント、バンクーバー
英語条件:TOEIC 601点以上、TOEFL iBT 65以上、IELTS 4.5以上、SGICのESLレベル5修了
スケジュール:月〜金、9:00〜14:45(週25時間)
開講スケジュール
開講予定日 | 開講キャンパス |
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2025年8月18日 | トロント校 |
2025年9月15日 | バンクーバー校 |
2025年10月14日 | トロント校 |
2025年11月10日 | バンクーバー校 |
2025年12月8日 | トロント校 |
2026年1月5日 | バンクーバー校 |
2026年2月2日 | トロント校 |
2026年3月2日 | バンクーバー校 |
2026年3月30日 | トロント校 |
2026年4月27日 | バンクーバー校 |
2026年5月25日 | トロント校 |
2026年6月22日 | バンクーバー校 |
2026年7月20日 | トロント校 |
2026年8月17日 | バンクーバー校 |
※開講スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。ご興味をお持ちの方は、直接お問い合わせください。
▼コース内容(サンプル)
1週目:
・クラスルームマネジメント
・授業計画論
・人間発達理論1
2週目:
・人間発達理論2
・児童向け子ども遊び歌
・子ども発達理論
3週目:
・児童向けストーリー(カナダ人作家)
・英語教授法
・児童向け遊び、ゲーム
4週目:
・プレゼンテーション
・プロジェクト、課題制作
・最終テスト
TYCPコース修了後、さらに実践的な経験を積みたい方には、SGICによるボランティア・インターンシップの手配も可能です(※別途費用がかかります)。このプログラムでは、実際に子どもたちと関わりながら、幼児教育の現場で求められるスキルを実践的に学ぶことができます。また、先生や保護者とのコミュニケーションを通じて、英語力の向上も期待できます。将来、幼児教育の分野で活躍したい方におすすめの内容です。
ボランティア・インターンシップの内容は、校舎によって異なります。
トロント校では、幼稚園と小学校が併設された公立学校でのボランティアとなり、授業のサポートや見学も可能です。
バンクーバー校ではデイケア(託児所)でのボランティアとなり、主に子どもたちと遊んだり、見守り・着替えの補助などのサポート業務が中心となります(授業見学は不可)。
そのため、TYCPで学んだ内容をより活かしたい方には、トロント校での参加がおすすめです。
※インターン開始希望日より、4週間前のお申込みが必要です。TYCPプログラム後、すぐにインターンを開始したい方は、事前にご相談ください。
項目 | 内容 |
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対象者 | ・TYCPプログラムを修了し、Certificateを授与した生徒 ・2つのIDを保持している生徒【パスポート / 国際運転免許証 / オンタリオ州フォトID / SINナンバー】 |
実施期間 | 4週間 |
手配料 | $800+無罪証明書$25 ※現金支払い |
実施曜日・時間 | 月曜〜金曜 8:00am〜3:00pm |
配属先 | トロント市内、バンクーバー市内(※場所指定は不可) |
スケジュール例 |
8:30 実習開始(朝の会) 9:00 クラスのサポート 11:15 お昼休憩 12:15 幼稚園のクラス 15:00 実習終了 |
主な活動内容 |
・担当講師のアシスタント ・アクティビティやゲームの提案・実施 ・事務作業(コピー、資料作り、掲示物案内など) ・子どものサポート(試験監督、採点、読書補助など) |
※学校が春・夏・冬休み中はインターンシップができない可能性がございます。
i-TESOL:英語教授法 4週間
i-TESOLは、英語を母語としない中高生や大人を対象にした英語教授法を学ぶ4週間のコースです。教師として自信を持って英語を教えられるようになること、そして将来の教職へのチャンスを広げることを目的としています。
SGICのi-TESOLでは、文法・語彙・発音に加え、ESL教室における教師の役割や授業運営についての理解を深める内容が組み込まれています。
授業では、英語教員に求められる基礎知識を網羅したTKT(Teaching Knowledge Test)対策用テキストを使用。TKTは、英国ケンブリッジ大学英語検定機構が開発した、英語教育に関する知識を測る国際的な認定試験です。希望者は、コース修了後にTKTを受験することも可能です。
開講キャンパス:トロント、バンクーバー
英語条件:TOEIC 625点以上、TOEFL iBT 70以上、IELTS 5.0以上、SGICのESLレベル6修了
スケジュール:月〜金、9:00〜14:45(週25時間)
開講スケジュール
開講予定日 | 開講キャンパス |
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2025年7月15日 | トロント校 |
2025年8月12日 | バンクーバー校 |
2025年9月9日 | トロント校 |
2025年10月7日 | バンクーバー校 |
2025年11月4日 | トロント校 |
2025年12月2日 | バンクーバー校 |
2026年1月27日 | トロント校 |
2026年2月24日 | バンクーバー校 |
2026年3月24日 | トロント校 |
2026年4月21日 | バンクーバー校 |
2026年5月19日 | トロント校 |
2026年6月16日 | バンクーバー校 |
2026年7月14日 | トロント校 |
2026年8月11日 | バンクーバー校 |
※開講スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。ご興味をお持ちの方は、直接お問い合わせください。
▼コース内容(サンプル)
1週目:
・文法(品詞、時制、語彙、音韻)
2週目:
・教授法(学習者のニーズ、成熟度に合わせた教授法、構造的アプローチとタスクベース学習)
3週目:
・クラス管理(教師の役割、学習者のモチベーション維持、グループワーク)
4週目:
・最終プレゼンテーション(模擬レッスン)
・筆記テスト、補足
IELTS対策コース 8~24週間
SGICのIELTS対策コースは、アカデミックIELTSに特化した集中プログラムです。毎週入校が可能で、4週間単位、最長24週間まで受講いただけます。定期的に模擬テストを実施し、講師からのフィードバックを通じて自身の弱点を把握・改善することができます。
IELTS対策コースは、SGICの中でも特に定評のある講師が担当し、各パートにおいて高得点を狙うためのテクニックを、細かく丁寧に指導します。
開講キャンパス:トロント、バンクーバー
英語条件:
【中級】TOEIC 601点以上、TOEFL iBT 65以上、IELTS 4.5以上、SGICのESLレベル5修了
【上級】TOEIC 625点以上、TOEFL iBT 70以上、IELTS 5.0以上、SGICのESLレベル6修了
スケジュール:
【中級】月〜金、9:00〜14:45(週25時間)
【上級】月〜金、9:00〜12:55(週20時間)
入学日:毎週月曜日
▼コース内容(サンプル)
1〜3週目:IELTSの仕組み、4技能のテクニック練習問題、時間配分
4週目:模擬テスト
5〜7週目:練習問題の繰り返し、スピードアップ法、高得点取得に向けたテクニック
8週目:模擬テスト
EFM:医療英語 4〜8週間
SGICは、医療英語コースを開講しているカナダの語学学校でも数少ない学校の一つです。医療従事者や医学生、将来意匠関係を目指す方向けのコースとなっています。
医療現場で働くにあたって必要な英語スキルを習得します。同僚や患者、またその家族とのコミュニケーションを円滑に進めるために、特定の医学用語や語彙、医学報告書や招待状の読み書き、英語で行われる医療会議、セミナー、プレゼンスキルなど、幅広いトピックで授業が進みます。
4週間修了した場合はサーティフィケート、8週間修了した場合はディプロマを取得することができます。
開講キャンパス:トロントのみ
英語条件:TOEIC 625点以上、TOEFL iBT 70以上、IELTS 5.0以上、SGICのESLレベル6修了
スケジュール:月〜金、9:00〜14:45(週25時間)
入学日:要問い合わせ(年に1〜2回の開講)
A セッション | B セッション |
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1週目 ・健康と病気・解剖学 ・症状と徴候・カナダの病院について |
1週目 ・倫理と原則・呼吸器系 ・心臓血管系・診断と調査医学 |
2週目 ・精神障害と健康・消化器系 ・神経系・婦人科・中間試験 |
2週目 ・循環器系・ラボレポートと結果・尿路系 ・内分泌系・スポーツ医学・中間試験 |
3週目 ・小児医学・感染症・眼科 ・患者支援・医学の問題と進歩 |
3週目 ・公衆衛生・処方薬・薬理学 ・画像診断・外科治療 |
4週目 ・栄養・腫瘍学 ・最終試験 & プレゼンテーション |
4週目 ・皮膚科・治療 ・最終試験 & プレゼンテーション |
University and College Pathway Program(UCPP)
SGICでは主にトロントの大学・カレッジ進学を目指すSGICの進学準備英語コースを開講しています。コースは、UCPPと呼ばれ、集中的に12週間で300時間の授業を行うコースになっています。対象となる学生は、SGICの一般英語コースで、Advancedレベルを修了した学生となります。SGICのUCPPでは、高等教育機関で英語に不自由なく、本来の勉強に集中できるよう、アカデミック英語のスキルを鍛えることのできるコースとなっています。
SGICのUCPP卒業生は、カナダの高等教育機関への入学に必要な英語の要件を満たしていると認められ、公式のTOEFLやIELTSのスコア免除で各カレッジ、大学に入学することができます。
UCPPの準備コースとして、PPP (Pre-Pathway Program)と呼ばれる8週間のコースもあります(トロントキャンパスのみ)。
デジタルパンフレット(ダウンロード可能)
SGICの見積を作ってみよう!
「費用が気になる」という方は以下の学校料金シミュレーターで希望の就学週数を選択し、見積もり作成してみてくださいね!詳しくは無料留学カウンセリングにてご質問、ご相談ください。