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  • 2017.10.17

ワーキングホリデーは就職活動にマイナスの影響を与える?

Terada
Terada

「ワーキングホリデーしたいと思っているんですよね!」という留学希望者の方に、心のそこから「ワーホリいいよ!」と言えない、留学カウンセラー兼キャリアカウンセラーの筆者です。なぜ、心の底から「ワーホリいいよ!」と言えないのか。それは、せっかくの海外経験が、帰国後の就職活動や転職活動にプラスにならない、または不利になってしまうことがあるからです。

今回は、ワーキングホリデーが、なぜ、帰国の就職活動、転職活動において不利になると言われているのか、また、不利にならないためにどうしたらよいのかを真剣に答えてみました。

1.ワーキングホリデーは就活に不利


某大手IT系企業に勤める友人に「ワーキングホリデー経験はキャリアアップにつながると思うか」と聞いたところ、「羊を追いかけに行く経験がどうしてキャリアアップにつながるの?」と、とても面白い返答が返ってきたことがあります。「それはさすがに言いすぎだろう(苦笑)」と思ったものの、世の中一般のイメージというものを非常にわかりやすく理解することのできた出来事でした。

ワーキングホリデーは、「ワーキング」よりも「ホリデー」のイメージが先行します。例えば、「1年間お休みいただいて好きなことをしていました!」という方の、「お休みしていた1年間」を企業が評価しないというのは誰もがわかると思います。同様に、農場で馬や牛のお世話をし、レストランでアルバイト、世界遺産を見て回っていろんな国の友達を作りましたというだけでは、その経験が企業にとってどのように役立つのか見えてこず、プラスにはなりません。下手をすると、今後のキャリアを左右する重要な20代の1年間を遊んですごすなんて、「こいつは大丈夫なのか」とマイナスイメージを与えてしまうことすらあり得るということです。

2.どうしたら不利にならないのか


しかし、一定の条件はあるものの、勉強や仕事、何事にも幅広くチャレンジすることのできる留学制度であるワーキングホリデーを「就活に不利!以上!」として終わってしまうのでは、あまりに建設的ではありません。
そこで、ワーキングホリデーが、どうしたら就活・転職に際して不利にならないのか?を考えてみました。

重要なことは、明確な目標を持ち、いかにその目標を達成したかにあります。そして、その目標がワーキングホリデー制度を利用しなければ達成することができなかったということはポイントになってくるかと思います。

ワーキングホリデーの最大の魅力は、「フルタイムで長期間、働くことができる」点にあります。
働く場所や働き方によっては、海外でかなり本格的な就労体験を得ることができるのです。これは他の留学制度にはない大きな特長です。

海外で本格的な就労体験・経験を得ることこそが、ワーキングホリデーを帰国後の就職活動、転職活動においてプラスの経験にする手段です。

例えば、
「将来は外資系企業や海外に積極的に展開するグローバル企業への就職を希望していたため、ワーキングホリデー期間中、現地に進出する日系企業の方々に積極的にコンタクトを取り、現地駐在や支店を持つまでの苦労や努力を聞いたり、職場体験させていただく機会をいただいたりしました。最初は『見学』や『体験』と言った短期的かつ研修的なものが多かったのですが、それらの機会を最大限生かし、積極的に就労意欲をアピールしたところ、某企業より無給であればインターンシップを受入れるというお話をいただきました。
その際の経験は私にとって非常に刺激的な経験が多く、御社をはじめとするグローバルな企業で働きたいという意思をより強固なものにしました。」
このような経験ができると、面接官は応募者に対し、「ワーキングホリデーしてきた学生」ではなく「ワーキングホリデー制度を最大限利用し、グローバル社会で働く経験をしてきた学生」として捉えるようになります。文化や習慣、言葉の異なる社会のなかでタフネスと積極性、行動力を持ち、自らの目標を達成してきたという経験は面接時大きなアドバンテージになることでしょう。

3.ワーキングホリデーだけど就活にプラスになる留学プラン


上記のように、「本格的な就労経験を積む」ことができればワーキングホリデーはもはやただの「ホリデー」ではありません。しかし、先述した例をご覧いただき、「果たして自分はここまでできるだろうか」と思われた方は多いのではないでしょうか。また、「職場を探す」ことに時間を使いすぎて、「結局働く経験ができずにワーキングホリデーを終えてしまうのではないだろうか」など、不安もあると思います。

そんな時に頼れるのが語学学校や留学エージェントが提供する「プログラム」と呼ばれるものです。
留学経験者のブログなるものを読んでいると、「語学学校や留学エージェントの力に頼るやつはダメだ」というようなことが、ときどき書かれています。しかし、皆さんは日本で就職活動や転職活動する際に、すべて自力で就職活動、転職活動しますか?大学の就職支援課やキャリアセンター、リクルートやマイナビなどの転職エージェントを利用することは「ダメ」なことなのでしょうか。違いますよね?

短期間で効率よく目標を達成するために、語学学校や留学エージェントを利用することは決して「ダメ」なことでも「ダサい」ことでもありません。むしろ、変な意地を張って結果目標を達成できなければ、その方が「ダメ」ですし「ダサい」と思います。

昨今注目を集める英語学習+就労経験や就労体験ができる「プログラム」はさまざまな語学学校が提供しています。例えば、ワーキングホリデー大国、オーストラリアにある大手私立語学学校ナビタス イングリッシュが提供するEnglish + Career Experienceと呼ばれるプログラムがあります。当プログラムではワーキングホリデービザで渡航し、16週間の語学研修、そして6週間のトレーニングを経て8~12週間のインターンシップに参加できるというプログラムです。インターンシップ先では、エンジニア、IT、ファイナンス(銀行含む)、会計、デザイン、ホスピタリティ、インターナショナルビジネス、マーケティングなど、かなり本格的な就労経験を積むことができます。
このようなプログラムを利用するのもワーキングホリデーで有益な経験を得るための一つの手段でしょう。

オーストラリアの語学学校は非常に質の高い学校が多く、ナビタス イングリッシュを始めいくつかの語学学校がワークエクスペリエンス、インターンシップなどと呼ばれるプログラムを行っています。

ただ、ご注意いただきたいことがあります。それはインターンシップを含む「本格的な就労」を経験しようと思うとそれ相応の高い英語力と学歴やバックグラウンドに諸条件を求められることが多々あるということです。

例えば、上記のEnglish + Career Experience(ナビタス イングリッシュ)のプログラムの場合、インターンシップ開始時にはIELTS6.0以上の英語力が必要です。また、希望インターンシップの職種と同等の内容を大学で勉強している大学3年、4年生、及び卒業から2年以内の方と限定されます。残念ながら、留学希望者の多い、文学部。外国語学部、国際関係学部など、ビジネススキルを学ばない学部の学生さんは当プログラムに参加することができません。また、インターンシップ期間は最長で12週間のため、やや物足りなさを感じるという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、ワールドアベニューでは、留学エージェントには珍しく、現地教育機関と協業し、海外インターンシップ・プログラムを独自開発しました。当社のプログラムには、英語力の下限や学部の縛りなどはありません。また、インターンシップ期間も最長半年間まで可能です。語学研修はもちろん、東京大学やシドニー大学を卒業し、日本と海外それぞれでキャリアを持つスタッフが、日本の就職活動に役立つさまざまなトレーニングも行ってくれる、素晴らしいワーキングホリデープログラムの一つです。
これは「ワーキングホリデーだけど就活にプラスになる留学プラン」と呼べるでしょう。
※ワールドアベニューの海外インターンシップ・プログラムについて詳細はお問合せください。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事を読んで、「とりあえずワーキングホリデーで!」という思いを少しだけ冷静にしていただき、せっかく貴重なお金と時間を投資していく留学だからこそより有意義な経験としていただけると幸いです。

ワーキングホリデーに行ってよかった!
と思えるのは、おそらく、ワーキングホリデーから帰ってきて、ワーキングホリデーでの経験が帰国後の就職や転職、その後のキャリアに繋がり成功した瞬間だと思います。

5年後、10年後、あの時ワーホリしてよかった!と思える経験、してきてくださいね!

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