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  • 海外留学体験談
  • 2025.06.23

「やらなかった後悔より、やってみての後悔」安定を手放して挑戦した、海外ビジネスインターンシップ体験談

「海外で働いてみたい」——そんな思いから、海外ビジネスインターンシップ・プログラムに参加したAmiさん。語学学校で英語力を磨き、実践的なオフィスワークにも挑戦。さらに、留学中に転職活動も進め、なんと第一志望の外資系IT企業から内定を獲得!

なぜ社会人としての安定を手放してまで留学を選んだのか?ワーホリではなくインターンシップを選んだ理由とは?留学・インターンを通じて得た気づきや成長について、リアルな体験をたっぷり語っていただきました。

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Amiさんの留学概要

渡航国:オーストラリア
渡航都市:シドニー
留学プログラム:海外ビジネスインターンシップ
語学学校:MIT Institute (12週間)
渡航期間:2024年9月 – 2025年7月予定

Amiさんの留学スケジュール

留学しようと思ったきっかけ


もともと大学生の頃から、「英語を使った仕事がしたい」という思いがありました。大学では国際観光学部を専攻し、航空業界やホテル業界を志望していましたが、就職活動がちょうどコロナ禍と重なり、希望していた業界の採用が大きく縮小してしまいました。

当時は安定性を優先し、ハウスメーカーに就職。営業職として3年間働く中で、「このままでいいのかな」と立ち止まる瞬間が増え、本来の目標だった“英語を使ったキャリア”に、もう一度チャレンジしたいという思いが再び強くなっていきました。

学生時代にアメリカでの留学経験もあったことから、今度は“キャリアに直結する形”で海外に出たいと思うようになり、「海外で働く経験を積む」という新たな目標が明確になりました。

留学を考えたとき、実は転職も選択肢のひとつとして考えていて、実際に転職活動も進めていました。内定をいただいた企業もあったのですが、「やっぱり一度は海外で働いてみたい」という気持ちがどうしても捨てきれず、最終的には転職よりも留学を選ぶ決断をしました。

ビジネスインターンシップを選んだ理由


当初はワーキングホリデーしか選択肢を知らなかったのですが、調べていくうちに「せっかく行くならアルバイトだけでなく、ちゃんとしたオフィスワークの経験を積みたい」と考えるようになりました。

ただ、自力でオフィスワークを見つけるのは現実的に難しいよなと思っていて、どうしようか悩んでいたところ、ワールドアベニューの「海外ビジネスインターンシップ・プログラム」の存在を知りました。インターン先を紹介してもらえる点や、ちゃんと実務経験が得られる内容が自分の目的にぴったり合っていると感じ、このプログラムを選びました。

行き先の国に大きなこだわりはありませんでしたが、「ワーキングホリデービザが利用できること」「治安の良さ」「快適な気候」という条件を重視した結果、オーストラリアは理想的だと感じました。

ワールドアベニューを選んだ決め手

正直、そこまで多くのエージェントを比較検討したわけではありませんが、ワールドアベニューのWebサイトに掲載されていた体験談の多さがとても印象的でした。留学中の様子だけでなく、帰国後のキャリアまで具体的に紹介されていて、「留学して終わりではなく、その後の人生にもつながるサポートがあるんだ」と感じられたのが大きな安心材料になりました。

また、J-CROSS(留学サービス審査機構)やオーストラリア州政府など、第三者機関からの認定を受けている点も信頼につながり、「ここなら安心して任せられる」と思い、サポートをお願いすることに決めました。

そして、留学の終わりが近づく今、改めてこのエージェントを選んでよかったと感じているのは、迷ったときに一緒に考えてくれる姿勢です。契約前から、留学プランや将来のキャリアについて丁寧に相談に乗ってくれましたし、渡航後も定期的に連絡をくれたので、「困ったときは頼っていいんだ」と思える心強さがありました。

担当カウンセラーの方だけでなく、キャリアカウンセラーの方や手配部の方など、まさに“ワンチーム”で支えてくれていると感じられるサポート体制で、LINEひとつで気軽に連絡できる距離感もありがたかったです。迷ったときや不安なときは、遠慮せずどんどん相談してみるといいと思います!

渡航前のキャリアカウンセリングを受けて感じたこと

渡航前に受けたキャリアカウンセリングでは、「留学で何を得たいのか」「自分はどんな価値観を大切にしているのか」といったことを、MBTI診断やカウンセラーとの対話を通じて一緒に整理することができました。いわば、自分自身の“棚卸し”のような時間で、とても有意義でした。

実際にオーストラリアに来てからは、何かに迷ったときや立ち止まりそうになったときに、キャリアカウンセラーさんと出発前に一緒に考えた目標や価値観を振り返ることで、自分を見失わずに前に進むことができました。

特に、帰国後の進路に悩んでいる方や、将来を模索している大学生にはとてもおすすめです。自分が大切にしている“軸”を言語化しておくことで、留学中の選択にも、帰国後のキャリアにも自信を持って向き合えるようになると思います。

「留学エージェントの選び方」についてはこちら→

支え合える仲間に出会えた!語学学校での挑戦と成長


私は語学学校で12週間、ケンブリッジ英検対策(FCE)コースを受講しました。クラスの国籍比率は7〜8割が日本人、残りは韓国や南米の学生たちでした。みんな英語力が高く、賢い人ばかりで、最初は自分だけが答えを間違えてしまうことも多く、落ち込む日々が続きました。
そんな状況が続いたこともあり、最初の2週間はとにかく大変で、授業についていくのに必死でした。「このままじゃ無理かも」と感じて、思い切って先生やスタッフにレベルを下げたいと相談しました。

そのとき、クラスメイトから「最初はみんなそうだよ、大丈夫!」と励まされ、先生や学校スタッフからも「今は大変でも、このクラスで続けることで確実に成長できる」とアドバイスをもらいました。さらに、自分の気持ちを整理したくて、日本にいるカウンセラーの方にもZOOMで相談しました。「まだ2週間だし、結果を急がなくて大丈夫」とアドバイスをもらえたことで、気持ちが少しずつ整理されていきました。

色々な人からの言葉に支えられ、「もう少しだけ頑張ってみよう」と前向きな気持ちになり、最終的には今のクラスで続けることを決めました。

その結果、1ヶ月ほど経つと徐々に授業にも慣れ、英語でのコミュニケーションも自然と取れるようになり、授業がどんどん楽しくなっていきました。時間が経つにつれて「自分もやれる」という感覚も持てるようになり、不安よりも自信のほうが大きくなっていきました。

授業のスタイルと雰囲気

FCEコースは教科書をベースに、ペアワークやディスカッション中心で進みました。トピックは「もし自分が透明人間だったら」などユニークなものから政治的な話題まで幅広く、自分の考えや価値観を伝える力が自然と養われました。

午後は14時半から約2時間、スピーキング&リスニングコースを受講しました。このコースは、ビジネスインターンや看護師向けのインターンに参加予定の方向けのクラスで、受講者は全員日本人です。最初は「日本人だけのクラスってどうなんだろう?」という不安もありましたが、実際は先生が常にいて、英語で話すことが徹底されていたため、ディスカッションも非常に活発でした。

発音矯正もしっかり行ってくれて、日本人に多い発音のクセを指摘しながら、「ネイティブはこう発音するよ」と丁寧に直してくれるので、自然な英語の音に近づく意識が持てるようになりました。

授業の雰囲気はFCEのスピーキングクラスに近いですが、少人数制のため発言の機会がより多く、先生との距離も近いのが特徴です。先生は教室内を歩き回りながら一緒に会話に参加してくれるなど、とてもフレンドリーで、質問もしやすい環境でした。

また、教室の外に出て英語を使うアクティビティもあり、「楽しく学ぶ」ことが常に意識された授業スタイルが印象的でした。校内には母国語禁止のルールもあり、自然と「英語で話そう」という意識が身についたと思います。

12週間はあっという間で、最初の苦労が嘘のように、慣れてからは毎日が楽しくて仕方ありませんでした。卒業後もクラスメイトとはSNSでつながっていて、今でも交流が続いています。あのとき「逃げたい」と思った壁を乗り越えたことで、「自分はちゃんと乗り越えられる」という自信にもつながりました。

インターンシップ準備から実際の面接まで

語学研修を終えた後は、インターンシップの準備に進みました。準備は学校のスタッフが丁寧にサポートしてくれ、英語の履歴書の添削や、模擬面接を通じたフィードバックなど、実践的なサポートを受けることができました。

模擬面接で特に印象に残っているのは、「話し方」に関するフィードバックです。私は日本語でも話すトーンが一定で、あまり感情が表に出ないタイプなのですが、「英語の場合はもっと抑揚をつけないと、相手に思いが伝わりにくい」とアドバイスされました。普段あまり意識していなかった“伝え方”について、改めて向き合う良いきっかけになりました。

どの企業に応募するかは、学校の日本人スタッフと相談しながら決めていきました。私はもともと転職活動の際にIT業界を志望していたこともあり、インターン先にもIT企業を希望しました。ありがたいことに、IT系企業の求人を紹介してもらい書類選考は通過したのですが、残念ながら面接で不採用となってしまいました。

次に紹介されたのが、現在インターン中の日系の保険会社です。IT業界ではありませんでしたが、私の留学の目的は「多国籍な環境で働くこと」や「海外のオフィスで実務経験を積み、ビジネスレベルの英語力を身につけること」だったので、その軸にはしっかり合っていると感じ、応募を決めました。

実際の面接は少し緊張しましたが、模擬面接よりもずっとカジュアルな雰囲気でした。面接官は人事担当の方と、配属予定の部署のマネージャーの2名(通常は人事のみとのこと)。大学での学びや職歴に加えて、インターンを通じて得たいことや、希望する勤務頻度・期間などについても丁寧にヒアリングしてくれました。

実はこの会社では、私の前にもワールドアベニューのビジネスインターンシッププログラムを通じて来た学生を受け入れており、その前任の方がとても良い働きをしていたそうです。そのこともあり、このプログラムから来る学生に対して非常に好意的で、面接も形式的なものというより、「採用ありき」で進んでいるような雰囲気でした。

結果、見事に合格!無事にインターンシップ先が決まりました。

具体的なインターンシップ内容


私の主な業務は、英語で書かれた保険契約書の確認や、保障内容に応じた金額の計算、関連情報の整理などです。契約書には専門用語も多く、最初は意味が分からず、毎日調べたり同僚に質問したりしながら、少しずつ理解を深めていきました。チャットツールで気軽に質問できる環境があったので、心強かったです。

保障内容によって金額が異なるため、常に慎重さが求められます。正確かつ効率的に作業を進めるために、自主的に業務手順をまとめ、ミスの防止と作業の改善に努めました。最初はプレッシャーを感じる場面もありましたが、1ヶ月ほどで業務に慣れ、今では「どうすればもっと正確かつスムーズに進められるか」を意識できるようになりました。

インターンは週3日・3ヶ月間の契約でした。社員は週3日出社・2日リモートだったので、最初は教わりやすいよう社員の出社日に合わせて通勤していましたが、現在はフレックス制度も活用しているのでアルバイトとも両立しやすく柔軟な働き方をしています。

想定外の大仕事で得た達成感と学び

インターン中で特に印象に残っているのは、火災保険の案件を任されたときのことです。通常、クライアントが担当する物件は1〜10件ほどですが、私が担当したクライアントはなんと600件ほどの物件を抱えており、契約書も1件あたり約30ページと膨大。。しかもこれは、インターン開始からわずか1ヶ月で任された仕事でした。

同僚から「代わりにやろうか?」と声をかけてもらいましたが、「これをやり切れば今後が楽になるはず」と前向きに捉え、自分で挑戦することにしました。作業を進める中で自主的にExcelの使い方を学び、効率化の工夫を重ねるうちに、少しずつ自信がついてきました。

自作したExcel表を同僚や上司に「とてもわかりやすい」と褒めてもらえ、大きな励みにもなりました。「自分の仕事をちゃんと見てくれている人がいる」と実感でき、最終的には無事にやり切ることができました。お陰で、その後の業務は気持ちに大きな余裕が生まれ、落ち着いて取り組めるようになりました。個人作業が多い中でも、頑張りがきちんと評価される喜びと、社内の透明性の高さを感じることができた貴重な経験でした。

インターンを終えて – 海外の働き方から学んだ価値観の違い


インターンを通して驚いたのは、長期休暇(ホリデー)を取る人の多さです。私の部署では毎月のように誰かが2〜4週間の休みを取り、業務が一時的に止まっても自然に周囲がフォローし、取引先もそれを当然のこととして受け入れていました。

初めて海外の職場で働き、日本式の「適度に休みながら働く」スタイルの方が自分には合っていると感じた一方で、こうした価値観の違いを肌で知れたのは大きな収穫です。

他にも、メールの返信が遅いことは当たり前で、リマインドをしないと返ってこないこともよくあります。最初は戸惑いましたが、「これが海外では普通なんだ」と受け止められるようになり、今後の国際的なやりとりにも活かせそうです。

そしてもうひとつの気づきは、「英語を使って働きたい気持ちは変わらないけれど、拠点は日本がいい」ということ。家族や友人が身近にいる安心感、遊び場も多くて気軽に気分転換ができる、衛生面の安心さなどを考えると、日本で働く方が心地よく感じました。

実際に海外で働いてみたからこそ、「自分にとって理想的な働き方や環境」がより明確にイメージできるようになりました。

自分の強みと新しい可能性を実感

このインターンを通じて感じた成長は、「どうすれば効率よく成果を出せるか」を考え、それを実行に移す力がさらに伸びたことです。インターンはフルタイムではなく週3日の勤務だったため、限られた時間の中で成果を出す必要がありました。その環境だからこそ、これまでのオフィスワーク経験を活かし、タスクの優先順位をつけたり、情報を整理したりといった工夫を重ねる力が一層磨かれました。その結果、自分には時間や環境に左右されず、安定してパフォーマンスを発揮できる力があると、改めて実感できました。

また、多国籍な職場での業務を通して、コミュニケーション力自体が鍛えられたと感じています。リモート勤務が多く、顔を合わせる機会が限られていた中で、最初は何気ないスモールトークから会話を広げることにも緊張していましたが、少しずつ「相手との関係性を築くきっかけ」として活かせるようになりました。今では、仕事の話も雑談も、自信を持ってやり取りできるようになり、英語で多国籍のメンバーと自然にコミュニケーションが取れることも自分の大きな変化のひとつです。

飲食店でのアルバイト経験


到着して2ヶ月目頃からアルバイトを始め、最初は夜営業のカフェで働きました。カフェでの勤務は未経験でしたが、デザート作りや接客、ジェラートの提供など、さまざまな業務を担当し、初めての海外バイトは新鮮でとても貴重な経験となりました。

その後、語学学校を卒業したタイミングで、日中の時間も活用したいと思い、徒歩15〜20分ほどの場所にあるジェラート屋さんでの仕事に切り替えました。10時〜深夜0時頃まで営業しているお店で、インターン前は週5日、開始後は最大週3日ほど働いています。

スタッフはインドネシア・韓国・中国などアジア系の方が中心で、日本人は私一人。職場ではマネージャーやスタッフとの会話も多く、自然と英語を使う機会が増えました。おかげでリスニングやスピーキングにも自信がつき、実感として英語力が伸びたと感じています。

バイト探しは、1週間集中的に40件以上レジュメ配りを行い、ちょうど夏前で求人が多い時期だったこともあり、比較的スムーズに決まりました。シフトは2週間ごとの提出で予定が立てやすく、インターンとの両立もしやすかったです。

職場の雰囲気もよく、マネージャーが積極的に声をかけてくれたり、スタッフ間でのコミュニケーションも多く、毎回楽しく働けています。収入面では、週5日勤務時には月に20万円ほど稼ぐことができ、現在は週3日勤務に減らしたものの、家賃の足しになる程度にはしっかり収入を得られています。

インターンシップとはまた違う経験や人とのつながりができ、英語力の向上にもつながったので、アルバイトも経験して本当によかったと感じています。

オーストラリア留学を終えて感じた自分の変化


オーストラリアでの生活を通して、何よりも大きかったのは「心の持ち方」の変化です。以前は、自分にできないことや持っていないものにばかり目が向いてしまい、人と比べて焦ったり落ち込んだりすることが多くありました。でも今は、自分の中にある“できること”や“持っているもの”に目を向けられるようになり、自然と前向きに考えられるようになりました。

オーストラリアでは、大学を卒業してもすぐに正社員になれるとは限らず、繋ぎのバイトをしながら次のチャンスを待つ人も多くいます。そんな中で、「自分のやりたいことを仕事にできる環境があること自体、とても恵まれている」と実感しましたし、いろんな生き方や価値観に触れたことで、考え方の幅も広がりました。

そして、「とりあえずやってみる」精神の大切さも改めて実感しました。最初は不安だった語学学校やインターンシップも、やってみればなんとかなるし、続けることでちゃんと成果につながる。「継続は力なり」という言葉を、身をもって体験できた留学だったと思います。

留学中に進めた転職活動

実は、留学中も並行して転職活動を進めていました。渡航前から相談していた転職エージェントに、留学後半の12〜1月頃に改めて連絡を取り、必要な準備や勉強についてアドバイスをもらっていました。

本格的に面接などに動き出したのは5月頭。すべてオンラインで完結できたため、海外にいながらでもスムーズに進めることができ、5月末には第一志望の会社から内定をいただくことができました。帰国後の転職先が決まったことで、気持ちにもすごく余裕が生まれました。

転職先は外資系のIT企業で、インフラエンジニアとして働く予定です。現在は資格の勉強も少しずつ進めています。グローバル案件も多く、プロジェクトによっては英語を使う機会もあるとのことで、今回の留学やインターンでの経験が、今後の実務にもきっと活きてくると感じています。「環境が違っても、自分から動けば道は開ける」、そんな実感を得られた転職活動でした。

仕事の開始は帰国して1ヶ月後の予定なので、それまでは“最後の夏休み”として、久しぶりの日本を思いっきり楽しもうと思っています!!

これから留学を考えている方へのメッセージ


正直、私自身も今まで色々な場面でたくさん迷ってきました。むしろ、「迷わなかったことなんてなかった」と言ってもいいくらいです。
そんな中で、いつも大切にしてきたのは「やらなかった後悔より、やってみての後悔」という考え方です。そして、2択で迷ったときは、あえて「大変なほう」「挑戦するほう」を選ぶようにしています。

退職するかどうか、安定した転職を取るか思い切って留学するか。どれも簡単な選択ではありませんでしたが、そのたびに「挑戦するほう」を選んできたからこそ、今こうして納得できる結果につながっていると思います。

迷うのは当然。でも、10年後の自分はどちらを選んでよかったと思うか。そう考えてみると、自然と進むべき道が見えてくる気がします。迷ったときこそ、ぜひ「挑戦する自分」を選んでみてください!

さいごに

最後まで体験談を読んでいただき、ありがとうございました。Amiさんのリアルな留学ストーリー、いかがでしたか?

社会人にとっての留学は、「今の仕事を手放す不安」や「キャリアへの影響」だけでなく、これからのライフスタイルや働き方を見つめ直す良いきっかけにもなります。Amiさんのように、自分の「やってみたい」という気持ちに素直になって一歩を踏み出す姿勢に、今回のインタビューを通して改めて勇気をもらいました。

「勉強も海外生活もアルバイトもインターンも、全部経験できて本当に最高でした!」と笑顔で話してくれたAmiさん。その言葉の裏には、時に悩み、壁にぶつかりながらも、一つひとつの経験に真剣に向き合ってきた日々があります。だからこそ、心から「楽しかった!」と言えるのだと思います。そして、本当にかけがえのない経験を積めるのは、そうした壁を自らの力で乗り越えてきた人なんだと、改めて感じました。

Amiさんの体験談を読んで「海外インターン、ちょっと気になるかも!」と思った方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。Zoomを使ったオンライン形式で、全国どこからでもご参加いただけます。

無料カウンセリングは、10時〜19時(木曜定休)で、土日祝日も予約OK!「まだ留学するか決めていない」という段階でも、もちろんご相談いただけます。皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしています。

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