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  • 海外留学体験談
  • 2025.07.21

ニュージーランドをバイクで一周して広がった人生の景色と英語の魅力とは – ニュージーランド語学留学体験談

沖縄で看護師として働き、沖縄の魅力を世界に伝えたいという想いからニュージーランドへ語学留学したReikaさんに体験談を伺いました。
現地での英語学習や人との出会い、トラブルを乗り越えた出来事を通じて、「時間の大切さ」に気づき、かけがえのない経験をされました。
体験談では、留学を決意した理由や、ニュージーランドをバイクで旅した挑戦の日々、そして留学を通して得た学びについて語っていただきました。

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Reikaさんの留学概要

渡航国:ニュージーランド
渡航都市:タウランガ
留学プログラム:語学留学
語学学校:Mount Maunganui Language Centre/MMLC(24週間)
渡航期間:2025年1月 – 2025年8月

Reikaさんの留学スケジュール

留学しようと思ったきっかけ


沖縄で看護師として4年間働いていた経験が、大きな転機をもたらしました。生活するにつれて、沖縄の豊かな自然や文化にすっかり魅了され、「この魅力を海外の人にも伝えたい」という強い思いが芽生えました。これが、海外に挑戦しようと決意した最初のきっかけです。

実は今回が初めての留学ではなく、ニュージーランドへ行く数年前に、オーストラリアでワーキングホリデーをした経験があります。その時オーストラリアを選んだ理由は、特に大きな目的があったわけではなく、ただ、ワーキングホリデー制度を利用できる年齢が迫っていたので、「行くなら今しかない!」という思い切った気持ちで渡航しました。

オーストラリアにいた頃は、「英語力を上げて何をしたいのか」という具体的な目標がなかったのですが、今は違います。このニュージーランドでの語学留学で、英語力を高めて沖縄に貢献するという明確な目標があるので、以前よりもずっと頑張りがいがあります。

海外に行くことへの唯一の不安は、健康面でした。出発の1週間前にインフルエンザにかかってしまったりギックリ腰で入院したりしてしまったので、渡航先で悪化しないかという不安を抱えていました。それでも、沖縄への熱い思いを胸に、新たな挑戦を始めました。

国や都市、エージェントの決め手

ニュージーランドを留学先に選んだのは、正直なところ消去法でした(笑)。候補は暖かい地域に絞っていたので、寒さの厳しいイギリスやカナダは選択肢になく、物価が高すぎるアメリカも考えていませんでした。マルタも候補には挙がったのですが、豊かな自然があるという点で、以前訪れたオーストラリア以外で、最終的にニュージーランドに決めました。
また、ニュージーランド国内でも南より北の地域が暖かいと聞いたので、タウランガを滞在都市に選びました。タウランガは海も近いので、サーフィンをやっていた自分にはとても合っていると思います。

語学学校は、都会すぎず田舎すぎず、アットホームで海が近くて、少人数がいい、という条件で探していて、その条件に合ったMMLC(Mount Maunganui Language Centre)を選びました。

留学エージェントは、費用が他社と比べて比較的安く、最初に担当してくださった方の対応が良かったので、ワールドアベニューに決めました。

「留学エージェントの選び方」についてはこちら→

現地の語学学校(Mount Maunganui Language Centre)の様子


MMLCは、想像以上にアットホームな雰囲気でした。先生方もスタッフの方々も本当に親身になってサポートしてくださり、どなたに相談しても温かく対応してくれました。一人ひとりをよく見ていてくださるので、手厚いサポートを受けられたと感じています。

授業を担当する先生は固定で4人と、クラス分けや生活面・メンタル面のサポートをしてくれる先生も4人いて、誰にでも気軽に相談できる環境でした。大きな悩みになる前に先生方が気づいて声をかけてくださったおかげで、スムーズに解決できたことが多かったように思います。また、クラスの変更についても気軽に相談できたのはとてもありがたかったです。

挑戦と成長

ニュージーランドの夏のタイミングに入学したので生徒数が多く、レベル別に5クラスありました。クラス分けの担当の先生は「レベルを上げたいなら挑戦してみない?」と、一人ひとりに声をかけてくださるなど、生徒の意欲を尊重してくれる姿勢が印象的でした。冬は全校生徒が30人程度で、同じレベルのクラスは4人しかいないため、間違いを気にせず発言できる環境だと感じています。
授業は午前と午後で先生が替わり、2週間ごとに担当の先生が変わるシステムでした。また、午前と午後のトピックも1週間ごとに変わるため、常に新鮮な内容で学ぶことができました

学校に通い始めて1ヶ月ほど経った頃、あるクラスで授業についていけないと感じた時期がありました。配布されたテキストを見ても先生が何を言っているのか理解できず、周りのクラスメイトが問題を解き始めているのに、自分は何をすればいいのかすらわからない状況でした。周りを見ながら何とか解いてみても内容が間違っていたり、スピーキングで急に当てられると頭が真っ白になって何も言えなくなってしまったりと、「このクラスは自分に合っていない」と感じ、クラスを一つ下げてもらいました

しかし、移動したクラスは簡単すぎました。そこで、せっかく費用を払っているのだから、簡単な英語を学ぶよりも、少し難しくても新しい知識を習得できるクラスの方が良いと思い、2週間ほどで元のクラスに戻してもらいました。すると、約1ヶ月後には以前はついていけないと感じていたクラスが簡単に感じられるようになり、さらにクラスのレベルを一つ上げることができました

また、特にスピーキングに力を入れていたので、ペアワークやグループワークが多く、生徒同士で話す機会がたくさんありました。午前中の授業前には、アイスブレイクの時間が設けられていました。クイズを出し合ったり、それぞれの国の文化を紹介し合ったり、月曜日には週末の出来事を発表し合ったりと、様々な形で会話の練習ができました

各自でPowerPointを使って発表する機会もあったのですが、これは本当に緊張しました。みんなガチガチで、私自身も何を言っているのか理解できないくらいでした。でも、これもまた良い経験になったなと感じています。

実際の国籍比率

学校を選ぶ際、私は日本人が少ない環境を希望していました。しかし、どの語学学校でもそうだと思いますが、日本人が全くいないクラスというのはなく、レベルによっては日本人が多いこともあると思います。他には韓国、中国、台湾、タイ、ベトナムなどアジア系の学生が多数を占めており、また、ブラジル人の学生も多く、ごく稀にヨーロッパからの留学生もいました。英語を使う機会を増やしたかったので、極力、日本人と話す時も英語でコミュニケーションを取ることを心がけていました

様々なアクティビティ

学校では、毎週のように様々なアクティビティが企画されていました。アクティビティ担当のスタッフの方が常に新しい企画を考えてくださっていて、時には「何かやってみたいことはある?」と生徒に直接尋ねてくれたり、壁にQRコードを貼って希望を募ったりすることもありました。

ほとんどのアクティビティは有料でしたが、学校がバスを手配してくれてちょっとした遠足に出かけるなど、趣向を凝らした企画がたくさんありました。インドアのアクティビティよりも、外で体を動かす方が好きなので、費用や時間を考慮しつつ、ハイキングのようなアウトドア系のアクティビティに積極的に参加していました。

英語学習の楽しさ

24週間の語学学校生活は、本当にあっという間でした。毎日が楽しく、「Time flies!(時間が経つのが早い!)」と友達と話しています。英語の勉強がいつの間にか趣味の一つになっていて、友達に会えることも含め、毎日が充実していました。

英語は身につければ身につけるほどコミュニケーション能力が上がり、すぐに実践できるのが魅力です。日本人以外と交流できる喜びや、単語一つ覚えただけで伝わる嬉しさも、英語ならではの魅力だと感じています。元々座学は得意な方ではありませんでしたが、英語の勉強は苦になることがなく、眠くなるまで勉強できるほど楽しいです。本当に英語の勉強が趣味になったのだと思います。

渡航前に半年間の留学と決めていたので、この限られた期間でどれだけ英語力を伸ばせるか、できることを精一杯頑張りたいと思っています。

失敗を恐れない自分へ

英語を学ぶ中で、間違えることを恥ずかしいと思わなくなりました。 間違えることを恐れて話すと、言葉に詰まってしまったり、自信なさげに聞こえてしまったりして、結局相手にうまく伝わらないと気づきました。周りを見渡せば、みんな同じように英語を学びに来ている人ばかりで、年齢層も10代から50代と幅広く、同じレベルの仲間と学習できたので、語彙力もだいたい同じくらいでした。だからこそ、変なプライドも邪魔せず、伸び伸びと学習に取り組めていたことがいい方向に進んだのではないかなと思います。

創立35周年記念パーティーをサポート


MMLCは1990年に設立され、今年35周年パーティーが開催されました。実はそのパーティーでスタッフとしてアルバイトして欲しいと学校に依頼され、もう1人の日本人留学生と一緒にやってみることにしました。仕事内容はワインのサーブやオードブルの配膳など、接客業のような内容です。そのパーティーの参加者は生徒がメインではなく、学校の設立に携わった方々や、近所の方々、そして学校スタッフの親しい方々が招待されていました。アットホームな雰囲気のパーティーだったのが印象的です。もちろん、このアルバイトは有給でしたので、参加する側としてもありがたかったです(笑)

学校側にとっては、丁寧な仕事ぶりが期待できる日本人がパーティーを手伝うというメリットがあり、私にとっては、初対面の方々と英語で話す貴重な機会を得られ、英語力向上にも繋がる、まさにWin-Winの関係だったと感じています。

学校のスタッフに「またぜひやりたいです!」と伝えるほど、とても楽しく、良い経験でした。

ニュージーランド政府教育機関主催のイベントで紹介


実は学校のスタッフの方が、私がバイクでニュージーランドを一周した時の写真を、日本で開催されるニュージーランド大使館 エデュケーション・ニュージーランド主催の留学イベントで紹介したいと声をかけてくださいました。私が「OK」と返事をするよりも先に、すでに紹介文章を作成していて、その確認に訪ねてきたという形でした(笑)

その際、「学校のいいところをReikaの字で書いてくれ!」と頼まれ、喜んで書かせていただきました。そのイベントはニュージーランド留学に興味のある方が参加する予定と聞いており、そこで発表される体験談として、自分の楽しかった思い出を選んでもらえたことが、とても嬉しかったです

ホストマザーと過ごした日々


ホームステイでは、日本が大好きで世話好きなホストマザーと二人で生活しました。ホストマザーは、寝る時以外は常に話しているようなおしゃべり好きな方で、私にとってはリスニングの良い練習にもなりました。
居心地も本当に良く、ホストマザーも「もう少し滞在したら?」と言ってくれるほど良好な関係を築けました

最初の2ヶ月間のホームステイ後、ニュージーランドの南島を旅行するために一時的にホームステイを離れることになりました。その間、学校が交渉してくれたおかげで、荷物だけを置かせてもらい、その期間の滞在費はかかりませんでした。

旅行から戻った後、さらに1ヶ月間滞在したので、結果的に合計3ヶ月間ホストマザーと一緒に過ごしました。旅行中の荷物を置かせてもらっていた期間を含めると、実質4ヶ月間お世話になり、とてもありがたかったです。

理想のシェアハウス


5月の初めに、シェアハウスに移りました。実はFacebookで家を探してはいたものの、全体的に家賃が高かったり、内見の予定が合わなかったりと、家探しはなかなかうまくいきませんでした

そんな時、ホームステイのサポートをしてくれている学校のスタッフが「今、Reikaにしか紹介したくない物件があるよ!」と声をかけてくれました。学校から比較的近く、その物件のオーナーが3ヶ月間イギリスに行くため、その間だけ生徒に貸してくれるという情報でした。

その物件はビーチが目の前という最高のロケーションで、バイクも車庫に停められました。立地や設備の良さを考えると、週200ドル(電気代・水道代は別途)というのはかなり安くしてくれていたのだと思います。自分で探し回ることなく、待っていたら滞在先が決まるという、とてもラッキーなケースですが、これも学校との信頼関係を築けていたからこそだと思います。

アルバイトについて


ニュージーランド到着後、ホストマザーの広い交友関係のおかげで、すぐにソフトクリーム屋さんでのアルバイトが見つかりました。到着2日目には私を連れて行ってくれて、「Reikaを雇って欲しいんだけど!」と直接掛け合ってくれました。そのおかげで、すぐに採用が決まり、週2〜3日のペースで働いていました。

しかし、旅行のために1ヶ月間タウランガを離れるということと、当時の英語力では仕事が難しいと言われたこともあり、このアルバイトは旅行を機に辞めることにしました。

旅行から戻ってきてからも、またアルバイトを始めようと探してはいたのですが、冬に入ると閑散期になり、帰国までの短い期間ではなかなか雇ってくれるお店が見つからなくなりました。結局、無理にアルバイトを探すのはやめて、勉強に集中しようと切り替えました。アルバイトは生活費の足しにはなっていたので、しないよりはした方が良かったなとは思います。

今回の渡航期間中、ほとんど無収入で過ごしたため、もう少しきちんと仕事探しをしておけば良かったと、それが唯一の後悔として残っています

バイクでニュージーランド一周の旅:最高の体験と人との繋がり


私にとってバイクは、人生の一部と言っても過言ではないくらい大切なもので、沖縄にいた頃は大型バイクに乗り、オーストラリアでのワーキングホリデー中も常にバイクが身近にある生活でした。そのため、ニュージーランドへの渡航前から、現地でバイクを買うことは必須項目でした。

日本の面積とほぼ同じニュージーランドなら、日本一周の経験がある私でも一周できるはずと感じていたので、渡航後すぐに行動しました。学校のスタッフやホストマザーもサポートしてくれたので、1ヶ月後にはバイクを手に入れることができました。学校のスタッフがバイクショップ巡りに付き合ってくれたり、いろいろな準備を手伝ってくれたりしたおかげで、本当にトントン拍子でお気に入りのバイクを見つけることができました

無計画だからこその最高の旅

「ニュージーランドは南から寒くなる」という情報を持っていたので、旅はまず最南端を目指して、約1ヶ月で渡航都市でもある、北のマウント・マンガヌイに戻りました。これで旅を終えるつもりだったのですが、その後「最北端まで行かなければ、本当に一周したとは言えない!」という思いが強くなり、そこからさらに6日間かけて最北端を目指すことにしました。これでちゃんと”ニュージーランドを一周した”と言えるので、達成感を感じています。

実は、この一周旅行は、最南端最北端を目指すこと以外、事前の準備や細かな計画はほとんどしていませんでした。バイク旅は特に天候に左右されるため、計画を立ててもその通りに進まないことを日本での経験から知っていたからです。宿も宿泊予約サイトでその日一番安いところを予約するスタイルでした。

あえて計画らしいことを挙げるとすれば、学校(MMLC)を出発する前にニュージーランドの地図を学校に貼り、「Let me know where I should go!!(どこに行くべきか教えて!)」と皆におすすめスポットを書き込んでもらい、その場所をなぞるように走ったことくらいです。荷物も1グラムでも軽くしたかったので、着替えや日用品は最低限の量に抑えて旅をしました。

トラブルと人との出会い

大きな事件や事故はありませんでしたが、一度だけ忘れられないトラブルがありました。南島のオアマルに宿泊した際、滞在先のオーナーとうまくコミュニケーションが取れず、停めていたバイクを車でぶつけられてしまうという出来事がありました。そして何よりも大切にしていたバイクが倒されたことが悔しくて、思わず涙がこぼれました。その後、警察に連絡し、学校のスタッフも電話で迅速に対応してくれました

そんなトラブルに見舞われながらも、旅を通してニュージーランドの人々の温かさを強く感じることができました。休憩のために路肩にバイクを停めていると、通り過ぎる人が頻繁に声をかけてくれました。そのたびに彼らの優しさに触れ、トラブルも含め、本当に周りの人々に支えられていることを肌で感じた旅となりました。

大自然と達成感

この旅で目の当たりにしたのは、まさに想像をはるかに超える美しい自然でした。ニュージーランドが自然豊かで美しい国だとは話に聞いたり映像で目にしたりはしていましたが、実際に自分の五感で直接体験すると、その迫力はまさに桁違いでした。全てが大迫力で、心を揺さぶるような素晴らしい体験の連続でした。

その上、当初は予定していなかった最北端まで足を延ばしたことで、旅はより一層深いものになりました。そのおかげで大きな達成感を得られ、本当に後悔のない選択ができたと感じています。

ニュージーランド生活の様子

中山麗翔①
中山麗翔②
中山麗翔⑨
中山麗翔③
中山麗翔⑧
中山麗翔④
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中山麗翔⑥
中山麗翔⑤
中山麗翔⑦
中山麗翔⑦
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今後の計画と留学を通して成長した点

今後の計画

最大の目標は、沖縄でツアーガイドとして従事することです。そのためには、自営業として会社を立ち上げるのも一つの選択肢だと考えています。

しかし、ここで「やりたいこと」と「お金」のどちらを優先するべきか、という葛藤があります。看護師の仕事は嫌いではないのですが、英語を学び、その先の目標を達成するために留学したので、せっかくなら英語を活かして沖縄の観光業に携わる仕事に就きたいという思いが今は強いです。

やりたいことをとことん突き詰めたい気持ちがある一方で、生活していくことを考えると、看護師として働くのも現実的な選択肢だと考えています。まだ具体的なことは決めきれていませんが、看護師は派遣で単発で働くことも可能なので、もし観光業がうまくいかなくても、そちらの道にシフトできるという安心感もあります。

最終的には、ワークライフバランスを最優先して、今後のキャリアを決めていきたいと思っています。

留学を通して成長した点

英語力は確実に上がったと実感しています。ニュージーランドでの日々はあっという間で、1日1日が驚くほど早く過ぎ去っていきました。英語の勉強が趣味になり、毎日を心から楽しんでいたからこそ、時間の流れが早く感じられたのだと思います。

また、この経験を通して、時間の貴重さに気づくことができました。人生は有限であり、時間そのものであるからこそ、いかに楽しく過ごすかが大切だと感じています。どの瞬間を切り取っても、かけがえのない貴重な時間でした。

留学を考えている方にメッセージ


もし「やってみたいな」と少しでも思ったら、やらなければ勿体ないと思います。 お金は後からでも稼げますが、時間だけは作り出すことができません。だからこそ、やりたいことがあるなら、一年後でも、明日でもなく、「今すぐ」行動してほしいです。やらなければ、きっと後で後悔すると感じます。

もちろん、お金の問題は少なからずあるかもしれません。でも、少しでも若いうちに、まずは挑戦してみることが何より大切だと思います。「No excuse(言い訳しない)」行かない理由も、挑戦しない理由も、どこにもないはずです。むしろ、実際に行動してみて初めて、その理由が見つかるのではないでしょうか。

ワーキングホリデーであれば、働きながらどんどん稼ぐこともできます。様々な経験を積み、年齢を重ねたからこそ、この考えに至りました。限られた人生の中で、見たいものを見て、やりたいことをやって、会いたい人には会っておくべきです。
貴重な時間を無駄にせず、思う存分楽しんでください!

さいごに


最後まで体験談を読んでいただきありがとうございました。Reikaさんの体験談はいかがでしたでしょうか。

Reikaさんは、留学を通して得た考え方や価値観は、今の年齢だからこそ見つけられたと語ってくださいました。「Soul Place」と断言する沖縄へ貢献するために英語学習に励み、さらには渡航前からの目標であった、バイクでのニュージーランド一周の旅を実現。学校のスタッフのサポートを得ながら休暇を調整し、今後の人生の大きな糧となる経験をされました。
旅で撮った思い出の写真をアルバムにまとめ、学校に飾っているとのことで、その様子からも、後悔のないよう充実した日々を楽しまれていることが伝わってきました。

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