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■書籍名:
グローバル社会で生き抜ける子どもに育てる方法
■著者:松久保朱美

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  • ワールドアベニュー最新情報
  • 2018.10.10

留学に必要な持ち物 まとめ【2019年度版】

Terada
Terada

留学する際に必要な持ち物について、絶対に持って行くべき持ち物、あると便利な持ち物、そして持っていってはダメなものなど、まとめてご紹介します。持ち物を入れるスーツケースや手持ちバッグのサイズや重さ、ホストファミリーへのお土産に関しても掲載。さらに、持ち物リストはダウンロードが可能!留学前の最終チェックリストとしてご活用いただけます。

海外留学は旅行と異なり、最低でも2週間、長ければ数年にわたって海外に滞在します。すると、旅行と異なり、皆さんが意外と悩むのは「持ち物」のことですよね。
特に3ヶ月間以上の長期留学ともなると、日本で暮らしている家を引き払い、日本で生活しているときに使用していた荷物もすべて処分して、海外に留学します。日本で生活していた家を片付けていると、思わず「冷蔵庫とか、洗濯機はどうなるんだろう」「炊飯器もいるのかな……」なんて考えてしまいます。(必要ありませんので、持って行かないでくださいね!!)

まずは留学に必要な持ち物を入れるためのスーツケース、手持ちバッグのことからご紹介していきたいと思います。

1、持ち物の前に!まず準備するのは、スーツケースと手持ちのバッグ

留学するときの荷物
持ち物のご案内の前に、「そもそも何に入れて持って行くの?」というところからお話ししていきたいと思います。
まず、海外には飛行機で渡航することが一般的ですので、留学に持って行く持ち物も、原則航空会社の規定に沿って準備する必要があります。

手荷物とは「航空会社に預ける手荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の大きく2つに分けられます。
「航空会社に預ける手荷物」とは、機内に持ち込みすることのできない大きな持ち物、つまりスーツケースに入れた荷物です。「機内に持ち込む手荷物」とは、ハンドバッグ等、身の回り品のことです。

これら手荷物に関しては、航空会社によってさまざまな規定があります。

例えば、
JALの場合の手荷物規定
JALの場合
参照:https://www.jal.co.jp/inter/baggage/checked/

カンタス航空の場合の手荷物規定
カンタス航空の場合
参照:http://www.qantas.com/travel/airlines/checked-baggage/global/ja

Jetstarの場合の手荷物規定
ジェットスターの場合
機内持ち込み情報 参照:http://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/carry-on-baggage
受託荷物情報 参照:http://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/checked-baggage

「機内に持ち込む手荷物」にも同様に規定があります。
例えば、「客室の荷物収納棚や前の座席下に収納可能で、荷物の3辺の和が115cm以内のもの1個、合計重量が10kg以下」などです。

上記でご案内している通り、航空会社によって「最大で40キロまでお預け可能」「スーツケース2個まで持ち込みOK」という規定を設けている会社もあります。ただ、ワールドアベニューでは原則、スーツケース、手持ちバッグも1個、重さは20キロ前後を推奨しています。

航空会社の規定上では、スーツケース2個、最大30キロ、40キロまでOKと書いてあるにも関わらず、少ない量の荷物量をおすすめしているのか?

理由は、大きく2つあります。
1、荷物を持って行きすぎると、海外に到着後の「移動」がものすごく大変になる
2、留学生活中、服や生活用品は必ず増える(海外でも購入できるものが多くあり、日本から持って行った持ち物が不必要になる)

1つ目の、「荷物を持って行きすぎると、海外に到着後の「移動」がものすごく大変になる」は結構切実です。
留学先に到着したとき、一般的にはその土地の土地勘もなければ知り合いもいません。したがって、到着した初日から生活する場所を自分で手配できる方はごくわずかです。大半の方が、到着してから1ヵ月間程度はホームステイやシェアアコモデーションなど、すでに弊社にて手配済の滞在先で過ごします。しかし、2ヶ月目、3ヶ月目もずっと同じアコモデーションやホームステイで生活するわけではありません。もちろん、ホストファミリーとの関係が非常に良好で、生活するうえで滞在先のロケーションも便利!ということで留学期間中、ずっと同じホストファミリーと共に生活するという方も稀にいらっしゃいます。
しかし、ほとんどの方が、学校に通ったりアルバイトに行ったりするうえで、より効率のよい家へ引っ越ししたり、現地で知り合った友人と生活を始めたりすることの方が一般的です。

すると、「引っ越し」という作業が発生します。
日本であれば、友人が車を出してくれたり、気軽に頼める引っ越し業者やサービスがあったりします。しかし、海外ともなるとそうはいきません。
引っ越しするとき、自分とせいぜい友人数名に手伝ってもらって、スーツケース2個、手持ち鞄1個、2個、さらに、渡航後生活を始めて増えた荷物……、これらの持ち物を抱えて、移動しなければなりません。

結構大変です。

よって、弊社では、まず必要最低限の持ち物でご渡航いただき、到着し、現地での生活が落ち着いた後、どうしても何かが「足りない」という状況に陥ったときには、「日本から国際便*で追加の荷物を送ってもらってください」とご案内しています。

*国際郵便の方法については下記をご参照ください。国は違えど、国際郵便の方法は同じです。ご参照ください。

2つ目の、「留学生活中、服や生活用品は必ず増える」は、誰でも、特に1人暮らしを経験したことのある方であれば経験したことのある感覚ではないでしょうか。思っている以上に「物」は増えるものです。
特に、ワールドアベニューがご案内している留学先は、主要英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど)の主要都市です。大量に持ち物を持って行かなくても、日常生活を送る上で必要な生活用品は、現地で調達が可能です。

例えば、オーストラリアのシドニーには、日本でおなじみの無印良品やユニクロ、ダイソー(100円均一ではありませんが…笑)などもあり、物価はやや高めではあるものの、飛行機に乗るときに荷物を持って行きすぎて重量超過料金にかかる金額や、国際郵便で日本から荷物を送ってもらうよりはかなりリーズナブルに手に入れることができます。

従って、下記の規定サイズ・容量のスーツケースとバッグ(リュックやハンドバックなど)を1個ずつ、その中に納まる荷物でのご渡航がおすすめです。

・スーツケースのサイズ:3辺(縦・横・高さ)の和が158cm/重量は、20キロ前後
・客室の荷物収納棚や前の座席下に収納可能で、荷物の3辺の和が115cm以内のもの1個、合計重量が10kg以下
※ご利用いただく航空会社の規定と併せてご確認ください。

スーツケースの規定

2、留学に絶対に持って行くべき持ち物【印刷可】

手荷物
「航空会社に預ける手荷物」と「機内に持ち込む手荷物」と、それぞれに何を入れるべきか、併せて持って行くべき持ち物のご案内をしていきます。ちなみに、家電製品(TVや冷蔵庫、電子レンジなど)は、海外でホームステイ、シェアハウス、学生寮、さまざまな滞在方法がありますが、原則ついていますので、持って行く必要も、現地購入する必要もありません。ご安心くださいね。

「機内に持ち込む手荷物」=手持ちバッグに入れて持って行く持ち物

手持ちのバッグに入れてもっていく荷物は、基本的に「貴重品」です。

□ パスポート:
パスポートは、現地到着まで頻繁に使います。すぐに取り出しができる場所に入れて持っていきましょう。
また、パスポートの顔写真のページをコピーし、いざという時のためにスーツケースの持ち物なかにいれておきましょう。

□ 査証(ビザ):
国や取得されているビザによっては、入国審査時にビザ取得を行うこともあります。詳しくは出発前にご案内いたしますのでご安心ください。

□ 入国審査時に必要な書類:
国やビザによって入国審査時に残高証明の提示が必要な場合があります。詳しくは出発前にご案内いたしますのでご安心ください。

□ 航空券:
Eチケットは携帯電話のなかにデータとして保存、持って行くという形でも問題はありませんが、念のため、プリントアウトしておきましょう。

□ 海外留学保険 保険証書:
保険証書を紛失してしまったときにも困らないようにコピーを取り、スーツケースにも入れておきましょう。
未成年の方の場合は、原本は持参し、保険証書のコピーをご両親様に預けておくようにしましょう。

□ 携帯:
トラブルの多い入国審査完了し、ホストファミリーや現地スタッフと会えるまでは、利用できる状態にしておきましょう。
現地でもsimカード*を入れ替えて利用できるようsimロック解除しておくとよいでしょう。

*「simってなに?」と思われた方、留学するときの携帯電話の取扱については下記にて詳しく説明いたしております。ご参照ください。

□ クレジットカード/国際キャッシュカード:
海外はキャッシュレス社会ですので、現金よりもカードを利用するシチュエーションが多くあります。
クレジットカードを持っていないという方の場合で且つクレジットカードを作ることのできるご年齢の方であれば、渡航前にカードを作っておくようにしましょう。未成年の方、クレジットカードの作成が難しい方の場合は国際キャッシュカードを作成しましょう。
すでにクレジットカードをお持ちの方の場合、4桁の暗証番号、あわせて海外のATMでのキャッシング可否を事前に確認しておきましょう。
なお、海外でのキャッシング機能は、設定されていない場合、キャッシング利用の設定が必要です。申請手続きや審査には1ヵ月弱要しますので、早めの手続きを心がけましょう。

海外でも利用できるクレジットカードについて、またその選び方については下記をご参照ください。

国際キャッシュカードの申請

□ 現金:
日本円にして3~5万円程度、外貨に替えて持っていきましょう。
海外はいずれもキャッシュレス社会で、あらゆる場所でクレジットや国際デビットカードの利用が可能なため、あまり多くの現金を持って行く必要はありません。
日本円から留学先の通貨に換金できる場所は、郵貯、銀行、空港での換金所などが一般的です。
国際線の場合、チェックインしてから飛行機の離陸まで2時間はありますので、日本を出発するその日に空港で換金するでも、まったく問題ありません。ただ、ある程度まとまった額を為替のレートがいいときに、換金したいと考えている方の場合、事前に銀行や郵貯でのお手続きをするとよいでしょう。ただし、珍しい通貨になると、通常取り扱いがないという金融機関もあるため、希望通貨が希望額、取り扱いがあるかどうか事前に電話にて確認しておくとよいでしょう。

□ 筆記用具:
飛行機の中で、入国審査カードの記入などあるため、ペンを1本、鞄に入れておきましょう。

□ 到着時の緊急連絡先やホストファミリープロフィール:
入国審査時に滞在場所を聞かれたり、思いがけぬトラブル時にあったりした際に必要となる可能性があります。

□ パソコン/その他デバイス:
iPadやパソコンなど、必須ではありませんが、留学中のバイト探しやシェアハウス探し、日々の勉強や映画鑑賞などにあると便利です。ただし、持って行く際は、スーツケースにいれる持ち物の方には絶対に入れないように!

「航空会社に預ける手荷物」=スーツケースに入れて持って行く持ち物

スーツケースに入れて持って行く持ち物は、現地での生活に使う日常生活用品です。

□ 洋服:
海外では日本のように毎日洗濯しません。家庭にもよりますが洗濯頻度は1週間に1度程度が一般的です。したがって、1週間程度着回しできる洋服・下着など持って行きましょう。

□ タオル:
バスタオル、フェイスタオルを2セットくらいが目安です。ホームステイからスタートする方は、原則ホストが貸してくれます。現地到着後購入することも可能です。ただ、タオルは初日から必要になるものですし、到着初日はホストの英語がわからず、「タオル、どこ!?」となることもあります。持ち物のなかにクッション代わりに入れていきましょう。

□ 靴:
1~2足程度が目安です。動きやすい靴を持参しましょう。
留学先によっては石畳の街並みも多く、ピンヒールなどはすぐにだめになってしまいます。高さのあるヒールに関しては、ヒールが太めのものを持って行くとよいかもしれません。

□ アメニティグッズ:
アメニティグッズとは、歯ブラシ、お泊り用のシャンプー・リンス―・ボディソープなどです。ホームステイからスタートする方の場合、原則ホストが「使っていいよ」と言ってくれますが、到着初日は英語での説明がわからず、どれを使っていいのか、本当に使っていいのかなど、不安になるものです。2~3回程度使用できるお泊り用グッズを持ち物にいれていくと便利でしょう。

□ コンセント変換プラグ:
国によってコンセントプラグの形や流れている電圧が異なります。最近は海外で利用することを想定し、他国の電圧にも対応できるようになっている日本の家電製品がほとんどです。よって、変圧器を持って行く必要はほとんどありません。しかし、コンセント変換プラグは持っていかないと、電源をつなげることができません。
各国のプラグタイプを確認し、対応可能なタイプのプラグを持ち物にいれていきましょう。
世界のプラグ

□ 常備薬:
痛み止め(頭痛、腹痛など)や風邪薬、肌の弱い方などは肌にあう薬など、日本での普段の生活で使い慣れている薬があれば持ち物にいれていきましょう。市販薬であれば、未開封の状態で、処方を伴う薬であれば、医師の説明(英文)を添えて持っていきましょう。

女性の場合

□ 化粧品関係:
海外でも化粧品を購入することはできます。ただ、肌にあった化粧品というのは見つけるまで時間がかかるもの…。日本で使い慣れた化粧品お持ちいただくとよいと思います。また、海外は湿度の低い地域が多く、日本で生活しているよりも「乾燥」を感じることが多いと思います。乾燥肌の方は保湿系の化粧品を合わせてお持ちいただくことをおすすめします。

□ 生理用品:
日本製品クオリティに勝るものなし!(笑)敏感肌の方などは、お持ちいただくとよいと思います。

□ 水着:
こちらは特に女性に推奨!海外の水着は生地も薄く、トップにワイヤーも入っていません。かなりボディラインに自信のある方は問題ありませんが、ちょっと不安だな…という方は、日本からご持参いただく方がおすすめです。

3、留学にあると便利な持ち物(便利グッズ)【印刷可】

便利グッズ
荷物はできる限り少な目がお勧め!とは言うものの、慣れない海外での生活の中で、日本から持って行くと便利なグッズもあります。実際に留学しているお客様から挙がった人気の便利グッズをご紹介します。

あると便利な持ち物(便利グッズ)
□ 延長コード:
変換プラグとセットで持って行きたいのが日本の延長コードです。
1つのプラグで沢山の日本のプラグをGETできます。

□ 小さ目のピンチハンガー:
海外は日本と比べて洗濯頻度が低めです。また一般的には、一気に洗って、一気に乾燥機で乾かす!というのが普通です。ただ、ちょっとした小物(下着や靴下、ハンカチなど)を洗いたいことってありますよね。そんな時に便利なのが100円均一などで売っている小さめのピンチハンガーです。

□ 洗濯ネット
水圧の強い海外の洗濯機に耐え切れず、小物(靴下やストッキング、下着など)がダメになってしまうことがよくあります。海外でも購入はできますが、洗濯ネット自体の耐久性も日本製品の方が高いため、日本から持って行くとよいでしょう。

□ 国際運転免許証:
必須ではありませんが、海外での身分証明書の代わりになるため、運転免許証をお持ちの方は、渡航前に作成し持参すると便利です。

□ 電子辞書:
近年は携帯電話でもいろいろと検索できたりするので必須ではありません。ただ、携帯電話だとWI-Fiがつながらない、電波が届かないという環境で、「検索したいのに、検索できない!!」ということもあります。対して電子辞書であれば電波は関係ないため安心です。また、中学や高校、大学進学の方の場合、授業中に携帯電話いじっているのはよくありません。電子辞書を持って行きましょう。
電子辞書は、ものすごい高額のものでなくて大丈夫です。「英和」「和英」「英英」程度で十分です。

□ 文房具:
もちろん海外でも購入可能です。ただ、日本製品クオリティに勝るものはありません(笑)。ルーズリーフや三色ボールペンなどはちょっと多目に持って行くことをおすすめします。

□ 日焼け止め(顔用):
海外でも購入することはできます。ただ、化粧品と一緒で肌に合うものを…と思うと見つけるのはなかなか難しかったりします。体用は現地調達でよいと思いますが、顔用はご持参いただいた方がよいかもしれません。

4、ホストファミリーへのお土産

お土産
持ち物について、よくご質問いただくのが、ホストファミリーへのお土産です。
ホストファミリーへのお土産は、高いものでなくて大丈夫です。100円均一やドラッグストアで販売されている日本特有の便利グッズや、高品質な文房具、和柄の小物(手鏡や小物入れなど)、地元の絵葉書やご当地キャラのキーホルダーなど、そのお土産を元に話が盛り上がるようなものがおすすめです。

避けた方がよいお土産は、お箸と扇子です。
日本からのお土産と言えばこの二つが定番のようで、歴代の日本人の留学生がすでにホストファミリーへのお土産として渡していることが多々あります。せっかく持って行くのであれば、リーズナブルでも使ってもらえたり、話に花が咲いたりするものがよいでしょう。

5、持って行かない方がよい荷物/持って行ってはダメな荷物

海外に物を持ち込む際に通過する税関では、持ち込んでよいものとダメなもの、申請が必要なものなどが細かく決められています。基本的に、その国の生態系や環境を害する植物や害虫、伝染病などから国を守るため、またはテロなどを未然に防ぐという2つの目的があります。

よって、世界共通で持ち込みに対し注意が必要なものは
・お酒
・タバコ
・食べ物
・植物
・生き物
・危険物(武器になりえるもの) などです。

危険物(武器になりえるもの)に関して、銃やナイフなど明確に「武器」とわかるものはもちろん持ち込み禁止ですが、護身用の催眠スプレーなども危険物扱いです。荷造り中に「これは持って行っていいのかな?」と思ったら、ワールドアベニューまでお気軽にご相談ください。

また、持ち込みに対する制限は、国によってその詳細が異なります。詳細は各国の大使館や移民局で「検疫」のページを確認するようにしましょう。

例:オーストラリア 検疫
オーストラリアの検疫

6、さいごに、留学の持ち物を悩んだときのアドバイス

以上を参考にぜひ留学に向けて最終の荷造りを行って行きましょう。
無理になんでもかんでも持って行かなくても、留学先で購入できるものも多々ありますので、原則、「悩んだときは持って行かない」というのがおすすめです。
それでも、「これは持って行った方がいいのかな」などと悩んだときはワールドアベニューへご相談ください。

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