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留学マガジン

■書籍名:
グローバル社会で生き抜ける子どもに育てる方法
■著者:松久保朱美

  • ワールドアベニュー最新情報
  • 2018.11.05

留学費用の内訳とは?

Erika
Erika

留学に支払う費用はさまざまなものがありますが、一番大きな割合を占めるのが「海外教育機関への授業料金」とホームステイやシェアなど方法はさまざまですが、「海外留学期間中に必要な生活費用」です。どちらも留学期間の長さに比例して必要になる留学費用になりますので、長期留学になればなるほど大きな割合を占めるようになります。留学期間に左右されない費用として「航空券」や「パスポート申請費用」、「ビザ申請費用」といった必要経費があります。自分が決めたオプションによって変わる料金に「留学エージェントに支払うサポート費用」があげられます。

海外教育機関に支払う費用

留学費用の最も大きな割合を占める、教育期間に支払う費用としては、入学出願費用(Enrolment Fee)、授業料金(Tuition Fee)、教材費用(Material Fee)を支払う必要があります。語学学校などでは一般的に留学期間の全期間の支払(各国の制度によって異なる)が必要となりますが、大学や専門学校、中学・高校などでは年度やタームごとの支払となります。それぞれ留学の種別によって細かく支払のルールが異なるため、教育機関が定めるルールに則って支払を行うことが必要でしょう。

語学留学(24週間)の教育期間に支払う費用の国別例

アメリカ ロサンゼルス 語学留学(US$=120円)
入学金 US $150
教材費 US $200
授業料 US $7,000 ~ US $9,000
合計 約90万円~112万円
イギリス ロンドン 語学留学(£=150円)
入学金 £100
教材費 £50
授業料 £5,000 ~ £7,500
合計 約77万円~115万円
カナダ トロント 語学留学(AU$=90円)
入学金 CA $150
教材費 CA $200
授業料 CA $6,500 ~ CA $8,500
合計 約65万円~80万円
ニュージーランド オークランド 語学留学(NZ$=85円)
入学金 NZ $250
教材費 NZ $300
授業料 NZ $7,000 ~ NZ $8,500
合計 約65万円~77万円

留学先の滞在費用

滞在先にかかる費用(ホームステイ・シェアアコモデーション・寮)

留学渡航時点で滞在先が決まっていないことはおすすめできません。見知らぬ土地でいきなり滞在先を探すというのは留学経験にかかわらず危険やトラブルを招くことになるからです。留学期間が短期間なら渡航前から滞在方法を決めておくべきでしょう。滞在先の候補としては、ホームステイ、寮、シェアアコモデーションが候補となり、それぞれ国や年によって異なりますが、4週間で10万円から12万円ほどの費用を見積もっておくと良いでしょう。

留学生活費用

実は授業料金と匹敵するほど、留学費用の大部分を占めるのが留学期間中に必要な生活費用です。ホームステイなどの滞在費期間のうちは食費や交通費、交遊費等が中心になりますが、ホームステイからシェアアコモデーションに移動した場合には、滞在費用も生活費として見積もっておかなければなりません。家賃・食費・交通費・交遊費などは、留学費用として事前に支払をした費用とは別に現地滞在期間中に出費として発生します。ワーキングホリデーやアルバイトができる国での学生ビザであれば、生活費用の一部を現地でアルバイトすることによりまかなうことができます。

留学エージェントのサポート料金

留学エージェントに支払うサポート料金には、留学渡航までのサポートを行う国内留学業務取扱料金と、留学した後のサポートを行う現地生活サポートの2つがあります。国内留学業務取扱料金は希望する留学種別によって異なります。一般的に複雑な留学手続きが必要となる留学種別においては費用がかかり、短期留学やワーキングホリデーなどの一般的な留学においては安価なサポート料金となります。留学後の現地生活サポートは各国によって異なりますが1年間で平均10万円ほどとなります。

ワールドアベニューの主要な国内留学業務取扱料金
中学・高校留学(税込) ¥313,200
専門留学(税込) ¥97,200
語学留学(税込) ¥75,600
ワーキングホリデー(税込) ¥54,000

海外に渡航するために必要な費用

パスポート発行費用

海外に渡航するためにはパスポートを発行しなければいけません。パスポート発行費用は、都道府県収入証紙2000円に加えて、10年間有効のパスポートが14,000円(20歳以上の方のみ申請可)、5年間有効のパスポートが11,000円となります。(12歳以上の方の料金)1年あたりの費用で考えると10年間有効のパスポートの方がお得になりますので、年齢制限にあたらない20歳以上の方であれば10年間有効なパスポートを申請する方が良いでしょう。※申請費用は2018年8月1日時点の情報です。

ビザ(査証)申請費用

一部の観光ビザを除いて、海外に渡航するためにはビザが必要となります。ビザ申請費用は各国によって異なる他、長期滞在のビザになるほどビザ申請費用は高くなる可能性があります。また、国によってはビザ制度が大幅に変わり、料金が変更になる可能性がありますので、留学のプロに確認するほか、ご自身でも大使館などのホームページから最新情報を確認するようにしましょう。

主要英語圏のビザ申請料金 2018年7月1日時点

アメリカ
学生ビザ 160USドル
イギリス
短期学生ビザ 6ヶ月まで 89ポンド
短期学生ビザ 11ヶ月まで 170ポンド
ワーキングホリデービザ 230ポンド
カナダ
学生ビザ 150カナダドル
ワーキングホリデービザ 250カナダドル
オーストラリア
観光ビザ 20豪ドル
学生ビザ 575豪ドル
ワーキングホリデービザ 450豪ドル
ニュージーランド
学生ビザ 日本国籍保有の場合 無料
ワーキングホリデービザ 無料

海外留学生保険

留学期間中の疾病や怪我の治療費用をカバーする海外留学生保険への加入も必要です。海外旅行と異なり留学は半年から1年以上にも渡る長期間の海外渡航となり、病気に罹患してしまうことも可能性として考えておくべきでしょう。もちろん海外では日本の健康保険制度では適用されませんので、無保険で医療機関にかかってしまうと高額の医療費を自己負担しなければいけないことになってしまいます。海外留学生保険は留学中の医療費用をカバーしてくれますので必ず入っておくべきでしょう。保険金額は補償内容にもよりますが1年間で20万から30万の間となります。

留学生活を守る海外留学生保険とは?

航空券

渡航するためには航空券が必要となります。短期間の留学であれば往復航空券、長期間の留学であれば片道航空券または、制限のゆるい往復航空券を購入するのが適切でしょう。制限のゆるい航空券というのは、費用は少しかかるものの、フライト予定を変更する条件がゆるくなっています。帰国日が確定しにくい出発前の時点で往復航空券を購入する場合は、柔軟に帰りのフライト日程を変更できるようなチケットを手配するべきでしょう。航空券は複雑なルールがあるため、ワールドアベニューの手配コーディネーターと相談しながら決めていくのが良いでしょう。

航空券購入時に注意すべきことは?

さいごに

留学費用にはさまざまな費用が含まれていて、把握しきれないという方も多いはず。一つ一つの留学費用がどういう費用なのか?を理解することはとても大切です。留学費用を安くすることばかりに意識が向きがちですが、海外移民局に支払う費用やパスポート費用などどうしても削れない費用もあります。必要な留学費用を留学検討時に把握して、渡航時に困らないように準備しておきましょう。

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