オーストラリアの留学費用

オーストラリア留学で必要となってくる費用にはどのようなものがあり、それぞれいくら必要となってくるのでしょうか。渡航までに必要となるお金や現地に到着してから必要となってくる予算を知っておくことは大変重要です。観光ビザでの渡航を除いて、働くことが認められているビザ制度があり、現地生活費用の一部をアルバイト収入で捻出することも可能となってきます。皆さんが気になるズバリいくら必要となってくるの?にお答えしていきます。

オーストラリア留学に必要な金額をズバリ教えて!! ▼ 
留学費用の相場と内訳を知ろう! ▼ 
1. 滞在にかかる金額 ▼ 
2. 学校やプログラムの参加に必要な費用 ▼ 
3. 渡航準備に必要なお金 ▼ 
日本円やオーストラリアドルを持ち込む方法や現地の収入に関する情報とは? ▼ 

オーストラリア留学に
必要な費用をズバリ教えて!!

代表的な留学プログラムの概算見積り金額

プログラム 期間
1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
語学留学 35万〜50万 45万〜60万 70万〜85万 130万 250万
ワーキングホリデー 150万
高校留学 350万〜400万
大学進学 400万〜500万

※概算に含まれるもの:学費・入学金・教材費・生活費・航空券代金・保険代金・ビザ申請代金・サポート料金

プログラムと期間によって、大きく費用に差ができます。特に高校や大学などに進学する場合の学費は、語学学校に通うことに比べて高くなる傾向にあります。ワーキングホリデーでは、フルタイムで働くことが可能であるため、生活にかかるお金をアルバイト収入で負担することも可能となり、全体的な予算を減らせることに繋がります。次は、どうやって留学費用を計算したらいいのか見ていきましょう。

オーストラリア留学の費用計算方法とは?

渡航までにかかる費用
学費
プログラム代金
+
滞在期間で計算する料金
+
生活費
滞在費
保険代金
+
渡航に必要な費用
ビザ取得代金
航空券
サポート料金

オーストラリア留学では、滞在する期間 = 学校に通う期間 というのは必ずしも正しくありません。ワーキングホリデーで4週間学校に通うが残りの期間約11ヶ月はアルバイトをしながら生活することも可能です。一般的に、滞在する期間の方が学校に通う期間より長くなるため、必要なお金の大多数を占める生活費(滞在先住居や食費・交際費)にゆとりをもって計算しておくことが大切です。まさに最低限、一定水準以上の安全な暮らしをする上で必要な資金となるため、滞在期間がどれくらい長くなるのかを考えておくのが必要です。学校にかかるお金は、自分が通う学校の質や教育期間の種類により変わるほか、通う期間の長さで大きく予算が変わることになります。一方でビザ取得代金や航空券・サポート料金などは、オーストラリアに入国するために必要となる費用であり、滞在期間や就学期間には影響を受けず、一度払ってしまえばそれ以上かかるものではありません。

プログラム別の料金詳細

オーストラリア留学費用の
相場と内訳を知ろう!

総額は分かったけど、実際にどの項目にいくらかかっているの?と疑問に思っているはず。私には高すぎる、思ったより安い、など感じ方はそれぞれあったともいます。オーストラリアに限らず概算しか提示できない理由が学校によって予算が大きく違うことに起因しています。

また、ワーキングホリデーから語学学校、大学やMBAなどの大学院進学まで幅広いプログラムが対象になっているため、どういったプログラムに参加する予定なのかでも大きく予算が変わってきます。

ここでは実際に、留学で必要となる費用の内訳と相場を確認しながら、全体の予算を抑えるヒントやコツを確認していきましょう。

1 滞在に必要となるお金

滞在費
=
食費・交際費
住居にかかる費用
交通費
通信費
x
滞在期間
約10万円(1200ドル相当)
x
月数

ホームステイやシェアハウスなどの住居にかかるお金

オーストラリア留学の滞在費で大部分を占めるのが家賃となっています。ホームステイ一人部屋料金の費用相場は1週間250〜320ドルが相場となります。シャアハウスでは二人部屋で1週間180〜250ドルまでが相場となります。ホームステイは朝・夕の2食が提供され、シェアハウスは食事はついていないことも留意しましょう。土地勘や海外生活慣れしていない場合はホームステイからスタートするのが一般的です。ホームステイは日本からエージェントを通して申し込みが可能で、自分で手配するのと同じホームステイ会社であれば料金に変わりはありません。シェアハウスは日本から手配可能かは場所や条件に依存します。シェアハウスではリネン代や保証金などが発生するものもあります。
最初の4週間をホームステイに滞在し、ホームステイ滞在中にシェアハウスを探し、移動するというのが人気の高い滞在プランです。日本とは違い、長期間の滞在であってもアパートメント1室を借りるということは一般的ではありません。
家賃の他に、入居時にキーデポジット(保証料のようなもの)として2週間分の家賃相当額をオーナーに預ける事が多く、契約違反等なければ全額退去時に戻ってきますが、最初に持ち出す必要があるので注意しましょう。
家賃の節約の方法
家賃を節約するためのポイントは、シドニーやメルボルン、ブリスベンなどの大都市圏であれば郊外の物件を探すこと、パースやアデレード、タスマニアなど住宅が安いエリアを留学先に選ぶのが良いでしょう。しかし、郊外に住んだ場合は学校やアルバイト先などで中心街に出るための交通費がかさむため、住宅費と交通費両方を考えて選ぶと良いです。また、1人部屋(オウンルーム)よりも二人部屋の方が安いため、プライベートな空間にこだわりがなければ二人部屋なども検討すると良いでしょう。リビングシェアなどは違法のため摘発された場合は、即日退去を求められてしまうので安いとはいえ避けた方がよいでしょう。

食費や交際費

日本と比べて大きな違いになるのが外食費の高さです。日本ではファストフード店や定食屋など500円〜1000円の範囲に収まるのに比べて、オーストラリアではフードコートで$7以上、日系定食屋のランチで$10〜$30ほどがかかります。(2019年3月時点)貯めた貯金の中から食事にかかる費用を捻出しなければいけない学生にとって外食を続けるのは現実的ではありません。一方で、スーパーマーケットや食品専門店の食材は種類にもよりますが日本と比べてそれほど高価にはなりません。特に野菜や果物などオーストラリア国内で生産されている食材については安価に抑えられることもあります。一ヶ月のうち、食費として必要となるのは自炊中心で200ドル〜300ドルといったところが相場となります。交際費としてお酒(パブ)やクラブなどが入ると1日につき追加で$30〜$50ほどの出費になることもあるため、交際費のコントロールはとても大切です。長期間のオーストラリア留学ではアルバイトでの収入も見込め、時給水準も物価に合わせて日本より高いため、特段生活が困窮するという事態にはなりにくいのが助かるポイントとなります。

お役立ち情報-生活費の計算ができます!
Cost of Living in Australia. 2019 prices in Australia. – Expatistan

食費・交際費の用節約方法
オーストラリア留学中の食費を抑えるためには、朝食や昼食は自炊(お弁当づくり)を心がけることです。パスタやパン、お米といった主食となる食材は日持ちも良く値段も高くありません。日本にいる時から少しずつ自分で料理をすること、作れる食事のバリエーションを増やしておきましょう。日本で一般的に使う調味料(醤油・みりん・料理酒・だし)などもアジア食品店などで取扱があるため日本食を作ることも可能です。もちろんパスタとパスタソースの種類が日本のスーパーマーケットよりも豊富なため、オーストラリアに来てから新しい料理に挑戦するのも楽しみの一つとなるでしょう。交際費はお付き合いもありますが、週1回までに抑えるのが大切です。オーストラリアでは木曜日がレイトデー(お店が遅くまで空いている日)または金曜日に繁華街で遊ぶ人が多くなります。木曜日か金曜日は遊んでもいいというようなルールにすることがよく、それ以外の日は勉強に注力するのが良いでしょう。

通学・通勤の交通費

少しでも留学費用を抑えたいと考える方にとって、日々の通学や通勤に伴う交通費は、留学する国や都市を決定するうえで一つの物差しですよね。オーストラリアの交通手段には電車、バス、トラム、フェリーなどがあります。近年、シドニーやメルボルンのような大都市圏では地下鉄や電車を拡充する工事が進展しており、電車での移動も選択肢に入るようになってきました。(シドニーでは2019年5月メトロ開通) とはいえ、最もメジャーな交通手段はバスです。よって、交通費=バス運賃と考えると、各都市の交通費を比較し安くなるかと思います。
交通費の目安は週25ドルから50ドルが一般的です。留学する都市や、その都市のなかでも都心部に暮らすのか郊外に暮らすのかによって異なってきます。
例えば、都心部で暮らせば家賃は高くなりますが、交通費は押さえられます。逆に郊外で暮らすと家賃は押さえられますが、交通費は高くなります。家賃と交通費のバランスを考える必要がありそうですね。さらに、繁華街で遅くまで遊び、終電や終バスを逃してしまった場合、移動手段としてUBERやタクシーなどを利用することになります。UBERなどは便利ですがその分費用もかさむため、交通費を含む生活費用を抑えたい場合、日々の生活コントロールも重要と言えるでしょう。
交通費の節約方法
賢く交通費を節約する方法は、各都市の交通局が設定している割安乗車区間や一定期間の利用数以上で割引となる仕組みを確認することです。例えば高校や大学などに通う精気留学の場合、学生割引料金が適用される場合があったり、都市によっては語学学校に通う学生でも学割を利用できたりするケースがあります。ただし、オーストラリア留学で通う語学学校や専門学校では学割が適用されないことが多いため注意しましょう。
学生証が発行されることと、学割が適用されることは異なります。最大の交通費節約は、学校や職場に近いシャアハウスに住むことです。一般的に市街地(シティ)と呼ばれるエリアは、住居費が高いのですが大部分を占める通勤・通学の交通費が不必要になります。便利な立地なことからシェアハウスも多く選択肢があるため、交通費・移動時間をかけたくない留学生は市街地のシェアハウスを探すのがオススメです。

通信費用

スマートフォンで地図や調べ物すべてが可能な時代ですので、通信契約はオーストラリアの快適な海外留学生活においてもとても大切です。通信費は、日本と同様に使用する予定のデータ量で決まります。オーストラリアのローカル通信会社と契約することは可能で、日系の会社と契約するのは不利な条件となるため推奨されません。しかし、日本語ですべての対応をお願いしたいということであれば日系の通信契約代行会社を通して契約するのも一つでしょう。一般的にオーストラリアのローカル通信会社*の契約は国内通話無料に移行し、データ容量も10GB単位で安く契約できる形に移行しています。10〜30GBのデータ通信契約付きで月間40ドル〜60ドルが相場といえます。長期間の契約ができるオーストラリアの大学へ通う予定の方などは、さらにお得なプランへ加入することもできます。
*オーストラリアの三大通信会社 テルストラ(Telstra)・オプタス(Optus)・ボーダフォン(Vodafone)
通信費の節約方法
留学中の通信費が高くなる理由は、データ使用量が予想よりも多くなり後からプランを追加することになったケースがほとんど。オーストラリアの通信会社も無制限プラン(規定量を超えた場合は速度制限ありだが使える)に移行していますが、まだ超えた分だけ課金(1GB/$10)というプランもあります。日系の通信会社のプランでは通話料・データ量ともに使った分だけ請求されるスタイルもあるので注意しましょう。YoutubeやLine、Instagram、NetflixなどのSNSや動画サイトは想像以上にデータ通信量がかかってしまいます。自分のスマートフォン使用スタイルを考えて、少しゆとりのあるデータ容量とすることがトータルで考えた時の通信にかかる費用を節約することに繋がります。

2 学校やプログラムの参加に必要な費用

学費
=
入学金
出願費
約1.5万円(150〜200ドル)
+
教材費(週or学期)
x 申込み数
約1,500円/週(16〜20ドル)
+
授業料金(週or学期)
x 申込み数
約2.5〜4万円/週(250〜500ドル)

入学金や教材費

学校の入学手続きに際し、多くの学校で入学金が必要となります。語学学校の入学金相場としては150ドル〜200ドル程度となります。学校のキャンペーンによっては入学金分キャッシュバックがあったり、無料になる時期もあるでしょう。一方で、大学や専門学校・高校では入学審査時点で出願費用が必要となり、仮に入学しない、不合格だった場合にも徴収される可能性があり、割引なども原則ありません。
教材費は学校や教育機関の種類によっても取扱が異なります。語学学校では現地で授業の進度に合わせて都度徴収されるか、または申込み週数に応じて事前に支払う2つのタイプ(学校側が指定)があります。オーストラリア国内でもパースでは、授業の進捗にあわせて徴収、シドニーやメルボルン、ブリスベンの学校では週数に応じて課金されるタイプとなっています。

授業料金(プログラム料金)

オーストラリアの語学学校では、週単位(大学附属語学学校では5週間単位)で料金が設定され、自分が希望する週数に合わせて留学費用が計算されます。一般的に、長い期間を申し込むほど1週間あたりの学費は安くなっていきます。
専門学校や高校、大学では学期(セメスター)ごとに料金が設定されています。1年〜3年といった長期間の就学となるので、学費も一括で支払うわけではなく、1学期(または通年分)を支払っていくのが一般的です。
オーストラリアでは授業料金は毎年改定され、語学学校では大きな変更がないのが通例ですが、特に大学の費用については年々上昇しているため、将来の上昇分も考えながら学費を見積もっていくことが大切です。

学校の授業にプラスして、サーフィンやバリスタコース、インターンシップなどのプログラムをオプションとして足すことも可能です。その場合は、期間ではなくコースごとの単価が授業料金に上乗せされます。

授業料金の節約方法
滞在費と同程度の大きな割合を占めるのが海外留学でかかる授業料金です。節約する方法は、大きく3つあります。
▶1つ目の節約方法は同じ学校でも早めに申し込むこと。
オーストラリアの学校費用は年々高くなっています。出発の時期が明確になっているのであれば、早めに申し込むことによって開始時期は同じでも安い授業料金が適用される可能性が高くなります。全く同じ時期に始まるクラスメート同士でも申し込む時期によって料金に差が出ているのはこのためです。原則、料金は上がることがあっても下がることがめったにありません。

▶留学エージェントに適用されているプロモーションを活用すること。
エージェントは学校と交渉して割引価格を提供されていることがあります。また、同時期に同ランクの学校なのに提供されているプロモーションによっては費用に大きく差が出ていることがあります。エージェントは学校から豊富な情報を提供されているので、提供されている料金の中から一番オトクな料金をご紹介することが可能です。ワールドアベニューでは、同じ料金で学校が選べるテイガク留学サービスを提供していますので、チェックしてみると良いでしょう。

▶自分の目的やゴールを明確にしておく
オーストラリアの大学や専門学校・語学学校ともに学校間の価格差がとてもあります。大学では、トップレベル校(Group8)とそれ以外の大学で5割ほど料金が変わることもあります。オーストラリアの大学卒業学位取得が目的であれば、あえて学費が高い学校に行く必要はない可能性もあります。一方で外資系金融やコンサルティング会社など高学歴が求められる仕事につくのであればトップレベル校を検討する必要があるでしょう。専門学校(も公立(TAFE)や私立と公立校で大きく費用が異なりますので、自分の目的に合わせて進学する学校を選んでいくことが大切です。

3 渡航に必要なお金

オーストラリアへの航空券費用

2019年4月時点で、日本からオーストラリアへの直行便があるのは、ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベン・シドニー・メルボルンの計5都市となり、2019年9月1日よりパースー東京間の直行便が就航予定となっています。ジェットスター・カンタス航空・JAL・ANAが日本発着のオーストラリア路線を提供しています。航空券費用は観光客が集中する時期には高価になります。そのため、相場は10万〜25万円と幅があります。長期間の留学を予定している方であればゴールデンウィークやお盆・シルバーウィーク・年末年始といった観光シーズンを外して渡航する時期を計画するのが良いでしょう。また、韓国や香港を経由する便でオーストラリアへ渡航することにより2万円ほど航空券が安くなる傾向がありますので海外旅行慣れをされている方などは経由便も検討してみると良いでしょう。

留学エージェントのサポート代金

留学エージェントのサポートは、学校の手続きや海外送金サービス、準備オリエンテーションの提供といった出発前のサポートが中心となるでしょう。学校の手続きは、無料のエージェントのサービス内容に含まれることが多いのですが、海外送金費用は実費請求となったり、準備オリエンテーションの参加は別途請求されることもありますので注意しましょう。有料の準備サポートといっても、ワーキングホリデーや語学留学であれば相場は3万円ほどと高くはありません。渡航前の準備は不備があると渡航した後にストレスがかかったり不安な状態になることもありますので、エージェントのサービスを使う・使わないは予算を考える際に熟慮して決めましょう。
留学サポート費用の節約方法
サポート代金を安くするポイントはエージェントのキャンペーンや、サポートがついているテイガク留学のパッケージ商品を利用するのが良いでしょう。また、無料のサポートを受けることを考えている場合は、サポートに含まれている内容とオプション(後払い)になっているものを比較して、自分にあったサポートを選ぶことが大切です。

ビザ取得費用

観光ビザ(ETA)は約1500円、ワーキングホリデービザは約3万8千円、学生ビザは約4万9千円の申請代金(2019年4月時点)がかかります。それぞれ豪ドルでの支払が必要となり、学生ビザでは強制保険OSHC※に加入しなければならなく、1年間で約4万5千円〜6万円となります。また、ワーキングホリデービザ・学生ビザで健康診断の必要があると判定された場合は、健康診断費が別途必要となります。学生ビザで18歳以下の小児の場合は申請に必要な書類が増えるため、書類発行と翻訳にかかる費用が別途必要となってきます。
※OSHC – Overseas Student Health Cover プロバイダー: Bupa(保険会社)

日本円やオーストラリアドルを持ち込む方法や
現地の収入に関する情報とは?

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