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  • 2017.03.01

留学費用ってどれくらいかかる?海外留学にかかる費用まとめ2017年度版

Erika
Erika

留学を検討する時に一番気になるのは、留学を通して1年間にかかる総費用ではないでしょうか。今回は留学費用の内訳とそれぞれが必要となる時期について詳しく解説させていただきます。留学費用を事前にしっかり把握して賢く留学計画を立てていきましょう。

留学費用の内訳

留学に支払う費用はさまざまなものがありますが、一番大きな割合を占めるのが「海外教育機関への授業料金」とホームステイやシェアなど方法はさまざまですが、「海外留学生活費用」です。どちらも留学期間の長さに比例してかかる費用になりますので、長期留学になればなるほど大きな割合を占めるようになります。次に留学期間に左右されない費用として「航空券」や「パスポート申請費用」、「ビザ申請費用」といった必要経費があります。さいごに、自分が決めたオプションによって変わる料金に「留学エージェントに支払う費用」があげられます。

教育機関に支払う費用

留学費用の最も大きな割合を占める、教育期間に支払う費用としては、入学出願費用(Enrolment Fee)、授業料金(Tuition Fee)、教材費用(Material Fee)を支払う必要があります。語学学校などでは一般的に留学期間の全期間の支払(各国の制度によって異なる)が必要となりますが、大学や専門学校、中学・高校などでは年度やタームごとの支払となります。それぞれ留学の種別によって細かく支払のルールが異なるため、教育機関が定めるルールに則って支払を行うことが必要でしょう。

語学留学(24週間)の教育期間に支払う費用の国別例

アメリカ ロサンゼルス 語学留学(US$=120円)
入学金:US$150
教材費:US$200
授業料:US$7,000~US$9,000
合計:約90万円~112万円

イギリス ロンドン 語学留学(£=150円計算)
入学金:£100
教材費:£5,000~£7,500
授業料:£50
合計:約77万円~115万円

カナダ トロント 語学留学(CA$=90円)
入学金:CA$150
教材費:CA$200
授業料:CA$6,500~8,500
合計:約65万円~77万円

オーストラリア シドニー 語学留学(AU$=90円)
入学金:AU$200
教材費:AU$200
授業料:AU$6,500~AU$8,500
合計:約65万円~80万円

ニュージーランド オークランド 語学留学(NZ$=85円)
入学金:NZ$250
教材費:NZ$300
授業料:NZ$7,000~NZ$8,500
合計:約65万円~77万円:

留学エージェントのサポートに支払う費用

留学エージェントに支払うサポート料金には、留学渡航までのサポートを行う国内留学業務取扱料金と、留学した後のサポートを行う現地生活サポートの2つがあります。国内留学業務取扱料金は希望する留学種別によって異なります。一般的に複雑な留学手続きが必要となる留学種別においては費用がかかり、短期留学やワーキングホリデーなどの一般的な留学においては安価なサポート料金となります。留学後の現地生活サポートは各国によって異なりますが1年間で平均10万円ほどとなります。

ワールドアベニューの国内留学業務取扱料金(一部紹介)

中学・高校留学(税込)¥313,200
専門留学(税込)¥97,200
語学留学(税込)¥75,600
ワーキングホリデー(税込) ¥54,000

留学サポートは無事に海外留学へ出発するために必要不可欠なものであると私達は考えております。また、留学のサポートは保険と同じように何か問題があったときに大きな助けとなります。しかし、同じサポートでも留学エージェントによって大きな差がありますので注意しましょう。特に、ビザ申請は最新の正しい情報を元に申請を行わないと予定どおりにビザが発行されない、ビザ申請に追加書類を求められる可能性が高まる、追加の費用が発生するなどのトラブルのもとになります。留学前にトラブルとならないように正しい知識をもった留学エージェントのサポートを利用しましょう。ワールドアベニューは20年以上にわたる留学サポート経験から、質の高い留学サポートを適切な価格で提供させていただいております。

ワールドアベニューの留学サポート

海外渡航するために必要な費用

留学に行くために必要な経費も忘れずに考慮しなければなりません。まず、公的な手続きにかかる費用として、日本のパスポート申請費用があります。パスポート発行費用は、都道府県収入証紙2000円に加えて、10年間有効のパスポートが14,000円(20歳以上の方のみ申請可)、5年間有効のパスポートが11,000円となります。(12歳以上の方の料金)1年あたりの費用で考えると10年間有効のパスポートの方がお得になりますので、年齢制限にあたらない20歳以上の方であれば10年間有効なパスポートを申請する方が良いでしょう。※申請費用は2017年3月1日時点の情報です。

次に、各国に得するためのビザ申請費用が必要となります。ビザ申請費用は各国によって大きな差がある他、年度や時期によって変更が伴うため常に最新の費用を参考にするようにしましょう。

各国のビザ申請料金一覧※すべて2017年3月1日時点。
■アメリカ
学生ビザ 160USドル

■イギリス
短期学生ビザ 6ヶ月まで 89ポンド
短期学生ビザ 11ヶ月まで 170ポンド
ワーキングホリデービザ 230ポンド

■カナダ
学生ビザ 150カナダドル
ワーキングホリデー 250カナダドル

■オーストラリア
観光ビザ 20豪ドル
学生ビザ 550豪ドル
ワーキングホリデービザ 440豪ドル

■ニュージーランド
学生ビザ 日本国籍保有の場合 無料
ワーキングホリデービザ 無料

留学期間中の疾病や怪我の治療費用をカバーする海外留学生保険への加入も必要です。海外旅行と異なり留学は半年から1年以上にも渡る長期間の海外渡航となり、病気に罹患してしまうことも可能性として考えておくべきでしょう。もちろん海外では日本の健康保険制度では適用されませんので、無保険で医療機関にかかってしまうと高額の医療費を自己負担しなければいけないことになってしまいます。海外留学生保険は留学中の医療費用をカバーしてくれますので必ず入っておくべきでしょう。保険金額は補償内容にもよりますが1年間で20万から30万の間となります。

最後に、渡航するためには航空券が必要となります。短期間の留学であれば往復航空券、長期間の留学であれば片道航空券または、制限のゆるい往復航空券を購入するのが適切でしょう。制限のゆるい航空券というのは、費用は少しかかるものの、フライト予定を変更する条件がゆるくなっています。帰国日が確定しにくい出発前の時点で往復航空券を購入する場合は、柔軟に帰りのフライト日程を変更できるようなチケットを手配するべきでしょう。航空券は意外と複雑なルールがあるため、ワールドアベニューの手配コーディネーターと相談しながら決めていくのが良いでしょう。

滞在費用


留学渡航時点で滞在先が決まっていないことはおすすめできません。見知らぬ土地でいきなり滞在先を探すというのは留学経験にかかわらず危険やトラブルを招くことになるからです。留学期間が短期間ならなおのこと渡航前から滞在方法を決めておくべきでしょう。滞在先の候補としては、ホームステイ、寮、シェアアコモデーションが候補となり、それぞれ国や年によって異なりますが、4週間で10万円から12万円ほどの費用を見積もっておくと良いでしょう。

留学生活費用

実は授業料金と匹敵するほど、留学費用の大部分を占めるのが留学期間中に必要な生活費用です。ホームステイなどの滞在費期間のうちは食費や交通費、交遊費等が中心になりますが、ホームステイからシェアアコモデーションに移動した場合には、滞在費用も生活費として見積もっておかなければなりません。家賃・食費・交通費・交遊費などは、留学費用として事前に支払をした費用とは別に現地滞在期間中に出費として発生します。ワーキングホリデーやアルバイトができる国での学生ビザであれば、生活費用の一部を現地でアルバイトすることによりまかなうことができます。

現地収入

「留学生活費用」でもご紹介していますが、滞在期間中一定期間の就労が許可されているワーキングホリデービザやアルバイトができる国での学生ビザであれば、留学期間中の生活費用の一部を現地で稼ぐことにより賄うことができます。

例えば、オーストラリアの場合、ワーキングホリデー制度では一雇用主のもと最長6ヵ月間働くことができます。また、学生ビザでも、就学期間中であれば2週間で40時間、休暇期間中であればフルタイムで働くことができます。
オーストラリアの最低基本時給は2017年8月現在、18.29豪ドル(日本円で約1,650円)と高時給で、週平均694.9豪ドル(日本円で約62,500円)、月で約25万円の収入となります。先述している通り1ヵ月間の生活費用は10~12万円程度ですので、フルタイムで働けば十分に生活費を賄うことができます。また、学生ビザでの限られた就労時間内でも、10~12万円程度は稼ぐことができます。

オーストラリアの語学留学
オーストラリア ワーキングホリデー制度

カナダの場合はどうでしょうか。
残念ながらカナダの場合、通常の語学留学の場合、学生ビザでのアルバイトはできません。
カナダの最低賃金は2017年8月現在、10.72カナダドル(日本円で約950円)で、ワーキングホリデー制度を持つ主要英語圏のなかではやや低めです。それでもフルタイムで働いた場合、週給平均は38,000円、月だと約15万円です。カナダでの生活費用は月10万円程度ですので、オーストラリアと同様とまではいきませんが、フルタイムで働けば、留学期間中の生活費用の一部を賄うことができます。

カナダの語学留学

オーストラリアにしても、カナダにしても、渡航してすぐにアルバイトを始められるわけではありません。
また、生活費を稼げるからといって、日本人ばかりの環境(日本食レストランなど)でのアルバイトでは、留学している意味がありません。きちんと英語環境で働けるようになるよう、留学して3ヵ月~4ヵ月間程度は、語学力の向上に努める必要があります。よって、ワーキングホリデーでも、アルバイトが許されている学生ビザでも、渡航して数ヶ月間(最低3ヵ月から4ヵ月程度)分=30~50万円程度の生活費用は渡航時に用意しておきましょう。

また、イギリスやアイルランドはコミュニケーション力の高いヨーロッパ諸国からの留学生も多く、カナダやオーストラリア、ニュージーランドなどよりもアルバイト先を見つけにくい、または見つけるまでに時間を要することがあります。オーストラリア、カナダよりも余裕を持って生活費用を用意しておきましょう。

留学費用を考える上で注意したいポイント


留学費用を考えるときに注意したいポイントは、為替、現地生活費、キャンセルポリシーの3点です。誠実でない留学エージェントではこういった関連費用が明確にされていないことが多く、トラブルの元になっていることも事実です。

為替

留学費用のうち海外に支払う費用は現地通貨での支払が必要となります。為替金額は日々変動していますので、留学費用を計算する場合は暫定の為替レートや、契約時点での為替レートにリスクヘッジを含めて留学費用を請求するケースが多いでしょう。為替のレートは海外送金時に使用している銀行のレートを用いることが多く、ニュースサイトなどで掲載されている為替金額とは異なることに気をつけましょう。また、送金時には送金手数料(銀行から請求される)が必要となるケースがありますが、ワールドアベニューでは送金手数料をお客様にご請求することはありませんのでご安心ください。留学のエージェントを賢く使うことで、留学費用の節約につながることにもなります。

現地生活費

現地の生活費用は前述の通り、留学のエージェントに支払うものではなく留学渡航先にて日々生活するために必要な諸経費をまかなうものになります。この生活費用は授業料金などの留学費用と同じくらいの費用がかかる可能性があるため、留学の渡航資金を考える際には事前にある程度準備しておくべきです。ゆとりをもった海外留学とするためにも現地生活費がほとんど準備できていないままの海外留学は避けるべきでしょう。

キャンセルポリシー(返金規約)

海外留学を急遽取りやめなければいけない可能性も考え、必ずキャンセルポリシーは確認しておきましょう。まず、授業料金などの海外教育機関に支払った費用は教育機関が取り決めている約款に基づいて返金されます。また、留学のエージェントに支払った費用についても留学のエージェントの定める約款に基づいて返金されます。しかし、一部の無料留学エージェントではキャンセル時に海外の教育機関から返金される費用からさらにキャンセル手数料を差し引いた上で返金するという約款を使用しています。こういったルールは、留学のエージェントが独自に定めており通常は認められておりませんが、トラブルを避けるためにもそういった不利な約款を使用している留学のエージェントを利用することは避けるべきでしょう。

大手留学エージェントではこういったトラブルを避けるために、消費者庁のアドバイスのもと設立されたJ-CROSSという留学会社の認定制度に加入しています。皆さんの留学を守るために、正しいキャンセルポリシーを設定した約款を用いた留学エージェントを探す上で、J-CROSS加盟は有無は大事な判断基準となるでしょう

さいごに

留学費用と一言でいっても授業料金からビザの申請費用まで複数の費用が発生します。大切なことはゆとりをもった留学計画をたて資金的に無理が発生しないようにすることです。留学のカウンセラーと留学の予算に合わせた留学プランニングを行うようにするべきでしょう。また、留学費用は総額やキャンセルポリシーが明示されるべきです。大切なお金のことだからこそ明確に提示してくれる留学エージェント選びをするようにしましょう。

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