【2026年最新版】留学の持ち物リスト完全ガイド!国別・男女別の必須アイテムと先輩の失敗談|人気7カ国対応
海外留学をサポートしているワールドアベニューです。留学の持ち物で迷っていませんか?本記事では、絶対に持って行くべき必須アイテムから、国別(オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなど)・期間別・男女別に必要な準備、留学経験者が「いらなかった」と後悔した荷物、プロ直伝のパッキングのコツ、厳しい検疫対策まで徹底解説していきます。持ち物リストはダウンロードが可能なPDF、そしてオンライン上で使えるチェックリスト付き!留学前の最終チェックリストとしてご活用いただけます。
この記事の執筆・監修
海外経験豊富な留学コンサルタント 武政が担当!
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1. 荷物を詰める前に!スーツケースのサイズ規定と制限重量の基本
2. 【チェック機能付き】留学に絶対に持って行くべき必須の持ち物
3. プロ直伝!失敗しないパッキング(荷詰め)5つのノウハウ
4. 【国別】人気7カ国の気候・コンセント・特有の持ち物と注意点
5. 現地調達で荷物を減らす!7カ国それぞれの主要ローカルショップ一覧
6. 【重要】知らないと罰金も!?厳しい検疫と持ち込み制限の対策
7. 留学の持ち物に関するよくある質問(FAQ)
8. チェックリストを参考に万全な渡航準備を!ワールドアベニューは皆さんの海外留学を全面サポートいたします!
1. 荷物を詰める前に!スーツケースのサイズ規定と制限重量の基本
持ち物のご案内の前に、「そもそも何に入れて持って行くの?」というところからお話ししていきたいと思います。
まず、海外には飛行機で渡航することが一般的ですので、留学に持って行く持ち物も、原則航空会社の規定に沿って準備する必要があります。
手荷物とは「航空会社に預ける手荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の大きく2つに分けられます。
「航空会社に預ける手荷物」とは、機内に持ち込みすることのできない大きな持ち物、つまりスーツケースに入れた荷物です。「機内に持ち込む手荷物」とは、ハンドバッグ等、身の回り品のことです。
飛行機の預け荷物・機内持ち込みには厳格なルールがあります。まずは基本のサイズを確認しましょう。
主要航空会社の「手荷物」ルール比較

主要航空会社を中心にに受託手荷物(預け荷物)と機内持ち込み手荷物のルール、特徴、注意点を一覧にまとめました。
| 航空会社 | 受託手荷物(預け荷物) 【無料の範囲】 |
機内持ち込み手荷物 【個数・サイズ・重量】 |
特徴と注意点 |
|---|---|---|---|
| JAL (日本航空) |
2個まで(1個23kgまで) 3辺の和 203cm 以内 |
身の回り品+手荷物の計2個 3辺の和 115cm以内 合計 10kgまで |
他社に比べて預けられるスーツケースのサイズ制限(3辺の和203cm)がかなり緩いのが最大のメリットです。 |
| ANA (全日本空輸) |
2個まで(1個23kgまで) 3辺の和 158cm 以内 |
身の回り品+手荷物の計2個 3辺の和 115cm以内 合計 10kgまで |
個数・重量はJALと同じですが、スーツケースのサイズ制限が「158cm以内」とJALより厳しいため、特大スーツケースは要注意。 |
| カンタス航空 (オーストラリア) |
個数制限なし・総重量30kgまで 3辺の和 158cm 以内 |
身の回り品+手荷物の計2個 3辺の和 115cm以内 合計 7kgまで |
「日本発着便」は個数に関わらず合計30kgまで無料という特殊ルール。ただし、機内持ち込みは7kgとやや少なめです。 |
| Jetstar (LCC) |
基本プランは【すべて有料】 (15kg〜40kgまで事前購入) 1個あたり最大32kgまで |
手荷物1個+身の回り品1個の計2個 56×36×23cm以内 合計 7kgまで |
基本運賃(Starter)には預け荷物が含まれません。機内持ち込みの7kg制限も非常に厳しいため、事前の重量追加(有料)が必須です |
| カナダ航空 (カナダ) |
1個まで(23kgまで) 3辺の和 158cm以内 |
手荷物1個+身の回り品1個の計2個 手荷物:55 × 40 × 23cm 以内 重量制限なし(※条件あり) |
預けられる無料のスーツケースは「1個だけ」なので要注意(2個目は有料)。ただし、機内持ち込みの明確な重量制限がないのが特徴です。 |
| ニュージーランド航空 (ニュージーランド) |
1個まで(23kgまで) 3辺の和 158cm以内 |
手荷物1個+身の回り品1個の計2個 3辺の和 118cm以内 合計 7kgまで |
預け荷物は「1個」まで無料です。機内持ち込みが「合計7kgまで」と厳しめなので、重いPCなどを入れる際は重量オーバーに注意が必要です。 |
※2026年5月現在の、日本発着・国際線エコノミークラス一般運賃の基準です
プロが教えるチェックポイント
✅ 【重要】エア・カナダの「機内持ち込み重量制限なし」の罠
公式には「重量制限なし」とされていますが、「お客様ご自身で頭上の収納棚に無理なく持ち上げ、収納できる重さであること」が絶対条件です。持ち上がらないほど重い場合は、ゲートで強制的に預け荷物(有料)に回されるため、常識の範囲内(10kg程度まで)に収めましょう。
✅ 【重要】コードシェア便(共同運航便)の罠
JALでチケットを買ったけれど、実際の飛行機はエア・カナダ(共同運航)だったという場合、「実際に運行する航空会社(この場合はエア・カナダ)の荷物ルール」が適用されるケースがほとんどです。「2個預けられると思ったら1個しかダメだった!」という失敗が多発しているので、必ず乗る機体を確認してください。
✅ 【重要】航空券の運賃タイプ(クラス)に注意!
同じエコノミークラスでも、一番安いセール運賃(ライト運賃など)を選んだ場合、本来無料の預け荷物が「有料(含まれない)」になっているケースが近年増えています。ニュージーランド航空やエア・カナダ等をご利用の際は、購入した「eチケット控え」の「無料手荷物許容量(Baggage Allowance)」に『1PC(1個)』や『23K』といった記載があるかを必ず確認しましょう。
プロが「スーツケース1個・20kg前後」を強く推奨する2つの理由
航空会社の規定を見ると、「スーツケース2個までOK」「最大30〜40kgまでお預け可能」としている会社も少なくありません。しかし、ワールドアベニューでは原則として「スーツケース1個・手荷物バッグ1個(重さは20kg前後)」に収めることを強く推奨しています。
規定よりもはるかに少ない荷物量をおすすめするのには、2つの明確な理由があります。
理由①:現地での「引っ越し(移動)」が想像以上に大変だから
理由②:留学中に荷物は必ず増え、日用品の大半は「現地調達」できるから
理由①:現地での「引っ越し(移動)」が想像以上に大変だから
これは、多くの先輩留学生が口を揃えて言う「切実な注意点」です。
留学当初の1ヶ月程度は、弊社で手配したホームステイや学生寮に滞在する方が大半です。しかし、生活に慣れてくると、学校やアルバイト先に近いシェアハウスへ「引っ越し」をするのが一般的です。
日本であれば、引っ越し業者を頼んだり、車を出してくれる友人がいたりしますが、海外ではそうはいきません。自力で、あるいは数人の友人に手伝ってもらいながら、「日本から持ってきた大量の荷物 + 現地で生活して増えた荷物」を抱えて移動することになります。もし、スーツケースが2個あると、両手が完全に塞がり、見知らぬ土地での移動は想像を絶する重労働になります。
そのため、まずは「必要最低限の荷物」で身軽に渡航することが鉄則です。生活が落ち着いてからどうしても足りないものが出てきた場合は、日本にいるご家族に国際郵便で送ってもらう方がずっと賢明です。
理由②:留学中に荷物は必ず増え、日用品は「現地調達」できるから
日本で一人暮らしをしたことがある方なら想像がつくかもしれませんが、生活していく中で「物」は思っている以上に増えていきます。
ワールドアベニューがご案内している主要英語圏の都市であれば、日常生活に必要なアイテムのほとんどが、現地のスーパーや薬局で簡単に調達できます。「念のため」と、あれもこれも日本から詰め込んでいく必要はありません。
家電製品に関する安心ポイント
テレビや冷蔵庫などの大型家電は、ホームステイ、シェアハウス、学生寮など、どの滞在方法でも基本的に備え付けられています。そのため、日本から持って行く必要はありません。どうぞご安心ください!
【結論】プロが推奨するパッキングの目安
以上の理由から、快適で身軽な留学生活のスタートを切るために、荷物は以下のサイズ・重量に収めることをおすすめします。
✅ 預け荷物(スーツケース): 1個のみ(3辺の和が158cm以内/重量20kg前後)
✅ 機内持ち込み(手荷物): 1個のみ(3辺の和が115cm以内/重量7kg以下)

2. 【チェック機能付き】留学に絶対に持って行くべき必須の持ち物

ここからは、「機内に持ち込む手荷物」と「航空会社に預ける荷物(スーツケース)」、それぞれに何を入れるべきか、必須アイテムをご案内します。
機内持ち込み(手荷物)で持っていくものリスト
手荷物として機内に持ち込むものは、主に「貴重品」と「入国に伴い必要なもの」が中心です。
パスポートやビザ関連の書類はもちろん、クレジットカード(デビットカード)の発行や、現地通貨の準備などは、想定以上に時間と手間がかかるケースが多くあります。直前になって慌てないよう、いずれも渡航までに余裕を持って準備を進めておくことが重要です。
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | パスポート | ・機内での入国カード記入時、入国審査時と利用頻度高め ・コピー(パスポートの顔写真ページ)はスーツケース内に保管 |
| □ | 査証(ビザ)関連書類 | ・入国審査時にすぐ出せる手荷物へ ・国や取得されているビザによっては、入国審査時にビザ取得を行うことも |
| □ | 航空券(Eチケット) | ・スマホ画面だけでなく、印刷した紙も持参しよう |
| □ | 海外留学保険の保険証書 | ・緊急時の連絡先をも控えておく ・紛失時に困らないようコピーをスーツケース内に保管 ・未成年の場合、ご家族にもコピーを渡しておこう |
| □ | 滞在先の住所・地図・電話番号 | ・入国カードの記入時、入国審査で質問されたとき、迷ったときのために! |
| □ | 入学許可証 | ・学校から発行された入学許可証を持参 ・スマホ内にデータ控えもある安心 |
| □ | 現金 | ・現金は日本円と現地通貨両方を用意 ・海外は基本キャッシュレスのため大金は不要 ・現地通貨は5万円から多くても10万円程度がおすすめ ・日本円はレートの良い現地の両替所で両替を推奨 参照:日本からの海外送金 気を付けるべき3つのポイント |
| □ | クレジットカード・デビットカード | ・VISA, MasterCard推奨(利用可能な店舗が多い) ・ウォレット機能を利用しスマホにも決済機能を持たせておくと安心 ・スキミング対策をしておくと◎ ・紛失時のために裏面にある問い合わせ先はメモ ・海外ATMでのキャッシング可否を事前に確認 ・キャッシュレス決済用のWiseカード等があると便利 参照:留学するときに最適なクレジットカードの選び方 |
| □ | スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー | ・2021年10月以前購入のものはSIMロック解除を忘れずに ・スキミング対策をしておくと◎ 参照:留学するとき、携帯電話はどうすればいいの? |
| □ | 筆記用具 | ・機内での入国カード記入用。ボールペン1本持ちましょう |
| □ | ノートパソコン・タブレット | ・破損やリチウムイオン電池の発火リスク、盗難防止のため、預け入れは原則禁止!必ず手荷物で ・持参クッション性のあるインナーケース等で保護 ・機内持ち込み可能な重量を超えないよう薄型、軽量のもの推奨 |
| □ | スキンケアグッズ | ・機内の乾燥に耐えられるよう少量を持参 ・機内の液体持ち込み制限は必ず確認 |
| □ | 上着 | ・機内は意外と寒い。体温調節用に薄手のものを一枚 |
日本円から現地通貨への両替(換金)について
現地で使うお金を準備する方法は、大きく分けて2つのタイミングがあります。ご自身の状況に合わせて選びましょう。
① 出発当日に「空港」で両替する(手軽さ重視)
国際線の場合、チェックインから離陸まで約2時間の余裕があります。事前の準備が間に合わなかった場合でも、出発当日に空港の窓口で両替すれば全く問題ありません。
② 事前に「銀行・郵便局」で両替する(レート重視)
「まとまった額を、為替レートが良いタイミングで両替しておきたい」という方は、事前に街の銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)を利用するのがおすすめです。
⚠️ 事前両替の注意点
金融機関によっては、マイナーな通貨の取り扱いがない場合や、希望する金額分の在庫がないケースがあります。
二度手間を防ぐためにも、足を運ぶ前に「希望の通貨と金額の取り扱いがあるか」を電話で確認しておくことをおすすめします。
▶️ 各国のお金事情については次のページも参考にしてみてね。
・イギリスの通貨・銀行などお金に関わる情報
・アメリカの通貨・銀行などお金に関わる情報
・ニュージーランドの通貨・銀行などお金に関わる情報
・カナダの通貨・銀行などお金に関わる情報
・オーストラリアの通貨・銀行などお金に関わる情報
優先順位が鍵!5つのカテゴリ別・持ち物ガイド(預け荷物「スーツケース」版)
渡航後の生活を想像すると、「あれもこれも」とスーツケースに詰め込みたくなるものです。
しかし、先述の通り預け荷物には厳しい重量制限があります。そのため、自分にとって本当に必要なものを見極め、「優先順位」をつけながらパッキングすることが失敗しないコツです。
ここからは、持ち物を以下の5つのカテゴリに分け、「日本から持っていくべきもの」と「現地で購入すべき(持っていかなくてよい)もの」をそれぞれ詳しく紹介していきます。
カテゴリ内では「留学期間」と「男女別」の視点から、持ち物を最適化するコツも解説しています。
① 日用品
② 衣類
③ 電化関連製品
④ 医療品
⑤ その他(お役立ちグッズ)
【カテゴリ①:日用品】初日を乗り切る「トラベルセット」が鍵
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | シャンプー・コンディショナー | ・お泊り用のものでOK ・洗顔フォーム、ボディソープも同様 |
| □ | 化粧品・日焼け止め・メイク落とし | ・敏感肌の方は持参推奨 ・現地生活に慣れるまでの量を推奨(各種新品を1〜2つずつ用意するなど) |
| □ | 髭剃り・カミソリ・シェービングフォーム | ・敏感肌の方は持参推奨 ・リチウム電池内蔵シェーバーは航空会社によってNGの場合もある ・刃がむき出しの大型カミソリは持ち込み不可 ・安全面に注意(刃の部分にカバーやキャップをつける、電動シェーバーの誤作動防止など) |
| □ | 歯ブラシ・歯磨き粉 | ・1本だけでOK ・かさばるものではないのでこだわりがある場合は数本でも(海外製はヘッドが大き目) ・歯磨き粉はお泊り用の少量サイズ推奨 |
| □ | くし・ブラシ | ・愛用しているものがあれば |
| □ | 整髪料 | ・愛用しているものがあれば ・スプレーは引火性ガス・可燃性ガス不使用のものであればOK |
| □ | 文房具 | ・学校に通う予定のある方は筆記用具&ノートやルーズリーフ数冊分持参推奨 |
| □ | ハンカチ・ティッシュ | ・1〜2セットあると安心 ・鼻炎持ちの方はポケットティッシュ多め持参推奨 |
| □ | 洗濯ネット | ・100均のものでOK ・かさばるものでないので2〜3枚あっても |
| □ | タオル | ・バスタオル、フェイスタオルを1〜2セットくらいが目安 ・荷物間のクッションとして利用して |
| □ | 生理用品 | ・現地生活に慣れるまで1〜2周期分持参推奨 |
渡航直後の滞在先がホームステイの場合、タオルやアメニティ(シャンプー・ボディソープ・歯磨き粉など)は、原則としてホストファミリーが「使っていいよ」と貸してくれます。
しかし、到着初日は「どれを使っていいのか英語での説明がよくわからない」「本当に使っていいのか遠慮してしまう」と不安になることも多いです。そのため、最初の2〜3回程度使用できる「お泊り用のトラベルセット」をスーツケースに入れておくと非常に安心です。
❌ 日本から持っていかなくてよい(不要な)日用品
一方で、以下のような生活日用品は、ホームステイ先で使わせてもらえたり、シェアハウスや学生寮に備え付けられていたりするため、日本からの持参は不要です。
・洗濯用・台所用洗剤
・食器・カトラリー類(フォーク、ナイフなど)
・トイレットペーパー、ボックスティッシュ
・ゴミ袋、ラップ、アルミホイル など
「念のため」とあれこれ日用品を詰め込みすぎて、出発前からスーツケースがパンパンになってしまわないよう注意しましょう。
短期留学(1ヶ月以内)と長期留学(3ヶ月以上)の「服の量」の違い
短期留学(1週間〜1ヶ月):
短期滞在の場合、現地でわざわざ服を買い足すのは時間もお金も少しもったいないかもしれません。ホームステイ先や寮での洗濯頻度(週1〜2回)を考慮し、「約1週間分(5〜7着)」の着回しアイテムを持参すれば十分です。
長期留学・ワーホリ(3ヶ月以上):
「四季がある国だから」と夏服も冬服も詰め込むと、一瞬で重量オーバーになります。長期滞在の鉄則は「現地調達」です。まずは渡航直後の季節に合わせた服を4〜5日分だけ持参しましょう。本格的な防寒着などは、現地の気候に合ったものを現地で安く買うのが最も賢い方法です。
【男女別】特に女性が日本から持参すべきスキンケア・衛生用品
女性向け(スキンケア・化粧品):
海外の化粧水やスキンケア用品は、成分が強くて日本人の肌に合わないことがあります。また、水質(硬水)の違いで肌荒れを起こすケースも。そのため、使い慣れた基礎化粧品(化粧水・乳液など)や敏感肌用のアイテムは、最初の2〜3ヶ月分を日本から持参することを強くおすすめします。
女性向け(生理用品):
「海外の生理用品は質が悪い」とよく言われますが、最近はオーガニック製品も増え、現地でも問題なく購入できます。ただし、日本の製品のような薄さや肌触りの良さには欠けることがあるため、最初の1〜2周期分だけ持参し、徐々に現地のものに慣れていくのがベストです。
男性向け(ヘアワックス・カミソリ):
海外のヘアワックスは欧米人の柔らかい髪質向けに作られていることが多く、日本人の硬い髪質には合わない(セット力が弱い)ことがあります。こだわりのある方は、使い慣れた整髪料を持参しましょう。また、電動シェーバー(世界電圧対応のもの)も日本から持っていくと重宝します。
【カテゴリ②:衣類】「1週間分の着回し」が基本ルール
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | トップス | ・1週間分着回せる枚数(5〜6着) ・デリケート素材のものはやめましょう |
| □ | ボトムス | ・1週間分着回せる枚数(5〜6着) ・デリケート素材のものはやめましょう |
| □ | ベルト | ・体型に合わせ必要ならば |
| □ | 下着・靴下 | ・1週間分着回せる枚数 ・季節に応じてヒートテックなどもあり ・ストッキングやタイツは必要に応じて |
| □ | ジャケット・アウター | ・現地の気候に合わせ、必要なら1着か多くて2着 ・加えてパーカーやカーディガンなど脱着が比較的容易なものの持参推奨 |
| □ | 靴 | ・現地の気候に合わせて1足か多くて2足 ・歩きやすい&履き慣れたもの ・ヒールは太め推奨 ・荷物に余裕があれば室内用に1足あると便利 |
| □ | サングラス・メガネ | ・視力に合わせたものが必要であれば |
| □ | 帽子 | ・現地の気候に合わせ、必要に応じて1〜2個 |
| □ | 部屋着 | ・1〜2着 ・寒暖差が激しいことが多いため、少し暖か目のもの推奨 |
| □ | スーツ | ・企業でのインターンシップに挑戦する場合などは持参推奨 ・アルバイトレベルであれば原則不要 |
| □ | 水着 | ・特に女性に推奨 ・生地は薄めでワイヤーも入っていないケースが多いためボディラインに自信のある方以外は必須 |
洋服類はどれを持っていくべきか、パッキングで最も悩むポイントですよね。
シェアハウスでもホームステイでも、海外での洗濯の頻度は「週に1〜2回」が一般的です。そのため、基本的には「1週間分着回しができる量」を想定して持っていくと失敗しません。
💡 洋服は現地調達がおすすめな理由
「郷に入れば郷に従え」という言葉があるように、現地に行くとその国の雰囲気や気候に合ったファッションがあります。日本で気に入って着ていた服でも、海外で着ると「なんだか浮いている?」と感じて着なくなることがよくあります。
ですので、日本から持参する服は、は動きやすく、シンプルで現地の気候にマッチするものを1週間分だけに厳選しましょう。
それ以外の服は、現地のファストファッション店などを巡り、買い物を楽しみながら少しずつ揃えていくのがおすすめです。
【カテゴリ③:電化関連製品】変圧器は不要!変換プラグのみ準備を
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | コンセント変換プラグ | ・国によってコンセントプラグの形や流れている電圧が異なる |
| □ | 延長コード | ・1つのプラグで沢山の日本のプラグをGET |
| □ | カメラ | ・一眼レフやGoProなど高画質で留学生活の記録を残したい方向け |
持ち物についてよくご質問いただくのが、「ヘアードライヤーやヘアアイロンは日本から持っていくべきか?」という点です。
結論から言うと、熱を発する家電製品は現地での購入をおすすめします。
日本の製品を海外で無理に使うと電圧の違いで壊れやすく、現地で買えばリーズナブルなもので3,000円前後から手に入ります。
🔌 「変圧器」と「コンセント変換プラグ」の違いにご注意を!
変圧器(重くてかさばる):原則不要
スマホやパソコンなど、最近の家電製品のほとんどは世界中の電圧に対応しているため、重い変圧器を持っていく必要はほぼありません。
コンセント変換プラグ(小さくて軽い):絶対に必須
国によってコンセントの「穴の形」が異なるため、日本のプラグを挿せるようにする「変換プラグ」は必須アイテムです。電源を確保するため、渡航先のプラグタイプを事前に確認し、必ず持ち物に入れておきましょう。

【カテゴリ④:医療品】使い慣れた常備薬と「英文メモ」は必須
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | 風邪薬・頭痛薬・胃腸薬 | ・慣れない海外生活に備え多めに持参 ・市販薬は、未開封の状態で持参 ・処方薬は、説明(英文)を添える |
| □ | 酔い止め | ・乗り物酔いがひどい方は推奨 |
| □ | 虫除けスプレー・ムヒ | ・渡航する地域や季節によって虫が多い場合は持参推奨 |
| □ | コンタクトレンズ・保存&洗浄液 | ・現地購入は高額になりがち ・保存&洗浄液は現地生活に慣れるまでの少量でOK |
気候や食事など、慣れない海外生活では体調を崩してしまうことがよくあります。また、現地で急に頭痛や腹痛が起きたとき、海外の薬は成分が強すぎて体に合わないことも。
そのため、痛み止めや風邪薬、肌の弱い方向けの塗り薬など、日本での普段の生活で使い慣れている「常備薬」は必ず持ち物に入れていきましょう。
🏥 検疫対策!薬を持ち込む際の重要ポイント
入国時の検疫で、薬の名前や効果を聞かれることがあります。スムーズに答えられるよう、「英語での説明」を準備しておくことが大切です。
薬の効果や英語表記を調べる際は、日本語と英語で正確な情報を確認できる「くすりのしおり」というサイトが非常に便利です。
渡航前にこのサイトで情報を調べ、薬の箱に英語のメモを書いておく(または貼っておく)と、検疫でも現地での服用時でも安心です。
【カテゴリ⑤:その他(お役立ちグッズ)】電子辞書とホストへのお土産

荷物は「できる限り少なめ」が基本ですが、慣れない海外生活の中で、日本から持っていくと重宝する便利グッズもあります。先輩留学生からリアルな声として挙がった、おすすめアイテムをご紹介します。
| チェック | 項目 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| □ | 国際運転免許証 | ・海外で身分証明書の代わりにもなる |
| □ | 折りたたみ傘 | ・海外製はすぐ壊れます |
| □ | 小さ目のピンチハンガー | ・小物(下着や靴下、ハンカチなど)を洗いたいとき便利 ・100円均一などで売っているものでOK |
| □ | 証明写真 | ・アルバイト探しの際、履歴書に添付する用 ・複数枚あると便利 ・パスポート紛失時の手続きにも! |
| □ | 電子辞書 | ・「英和」「和英」「英英」程度のリーズナブルなもの |
📱 電子辞書は必要?スマホで十分?
近年はスマートフォンの翻訳アプリが進化しているため、電子辞書は「絶対に必須」ではありません。しかし、以下のようなメリットがあるため、留学の内容(特に中学・高校・大学進学など)に合わせて持参を検討しましょう。
オフラインで使える: Wi-Fiがない環境や電波が届かない場所でも確実に検索できます。
勉強に集中できる: スマホで単語を調べているうちにSNSを見てしまった…という通知の誘惑を断ち切れます。
授業中に使いやすい: 学校の授業中にスマホをいじるのはマナー違反と見なされることが多いため、電子辞書があると堂々と調べ物ができます。
🎁 【番外編】ホストファミリーへのお土産選びのコツ
お役立ちグッズとは少し異なりますが、渡航前によくご質問いただくのが「ホストファミリーへのお土産」についてです。
お土産は決して高価なものである必要はありません。「リーズナブルでも日常的に使えたり、話に花が咲くきっかけ(話のネタ)になったりするもの」を選ぶのがポイントです。
⭕️ 喜ばれるお土産の例
・日本のお菓子(抹茶味、限定味のキットカットなど)
・便利な文房具(消せるボールペンなど、日本の文具は世界中で大人気です)
・和柄の小物や便利グッズ
❌ 避けた方がよいお土産の例
・味の好みが分かれるもの(あんこ、おせんべいなどの米菓)
・宗教上の理由や菜食主義(ベジタリアン)で食べられない成分が含まれるもの
留学の持ち物や準備でお悩みの際はワールドアベニューへ!

「海外旅行」に慣れている方はいても、「海外留学(生活)」に慣れている方はなかなかいないものです。
海外で数ヶ月〜数年間にわたって生活するにあたり、何が必要で何が不必要かを見極め、優先順位をつけながらパッキングしていく作業は、誰にとっても迷いや不安が生じて当然です。もし荷造りや留学準備で悩んだときは、留学サポート実績30年以上の留学エージェント「ワールドアベニュー」にぜひご相談ください。海外経験が豊富なプロのコンサルタントが多数在籍しており、持ち物のアドバイスはもちろん、留学に関わるあらゆる疑問を解決するサポートを行っています。
まずは気軽にプロへご相談を!
LINEでのご相談や、オンラインでのカウンセリングは【完全無料】です。
「何から手をつけていいかわからない…」という方も、まずは気軽に30分、プロに相談してみませんか?
3. プロ直伝!失敗しないパッキング(荷詰め)5つのノウハウ
「各航空会社の荷物に関する規定」と、「持っていくべきもの」がわかったところで、次は、「渡航前夜」に最も知りたい、荷詰めの実践的なノウハウについて、ご紹介していきます。
1. 【要注意】手荷物と預け荷物の仕分けルールを守る
・モバイルバッテリー: 預け荷物(スーツケース)に入れるのはNG。必ず機内持ち込みの手荷物へ。
・100mlを超える液体(歯磨き粉やヘアジェル含む): 機内持ち込みNG。必ず預け荷物へ入れましょう。
2. 液体物は「ビニール袋+衣類」でサンドイッチ
・気圧の変化で液漏れするリスクがあるため、シャンプーや化粧水などはジップロック等の密閉袋に入れます。
・タオルや衣類の間に挟むことで、移動中の衝撃から守ることができます。
3. アイテムの用途別にポーチや小袋を活用する
・プライバシー対策: 下着や生理用品など、中身が見えて困るものは不透明なポーチへ。空港の荷物検査で急にスーツケースを開けられても安心です。
・小物整理: アクセサリー、文房具、充電器などを種類別にまとめることで、スーツケース内で散らからず、到着後すぐに取り出せます。
4. 衣類は「巻く」または「圧縮袋」でコンパクトに
巻き収納:
・衣類をくるくる巻いて詰めることで、型崩れやシワを防ぎ、移動中の荷物の片寄りを防ぎます。
・靴下やハンカチなどは、できたデッドスペース(隙間)に詰め込みましょう。
圧縮袋の活用:
・かさばる冬服やタオルは、市販の圧縮トラベルバッグを活用するのがおすすめです。
(最近は中身が見えないタイプや耐久性の高いタイプなど、種類も豊富です)
5. 「重心」を意識して配置する

・下段(キャスター側): 重いもの、型崩れしないものを詰めます。スーツケースを立てたときに重心が安定し、移動が劇的に楽になります。
・上段(持ち手側): 軽いもの、シワになりやすいものを配置しましょう。
▶️ 参考YouTube
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4. 【国別】人気7カ国の気候・コンセント・特有の持ち物と注意点
渡航先の国によって、気候やコンセントの形状、現地事情が異なります。ここではワールドアベニューで人気の7カ国について、特有の必須アイテムとアドバイスをご紹介します。
① オーストラリア留学
② カナダ留学
③ ニュージーランド留学
④ イギリス留学
⑤ アメリカ留学
⑥ マルタ留学
⑦ フィリピン留学
① オーストラリア留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Oタイプ |
| 特有の必須アイテム | サングラス、UVカットの日焼け止め(日本の製品が肌に合いやすい) |
| アドバイス | 紫外線が日本の数倍強いです。また、季節が日本と真逆になるため、渡航時の服装(日本の夏に渡航すると現地は冬)に注意しましょう。 |
② カナダ留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Aタイプ ※日本と同じ |
| 特有の必須アイテム | ヒートテックなどの防寒インナー、脱ぎ着しやすいアウター、防水・防滑仕様のブーツ |
| アドバイス | 冬の寒さは厳しいですが、室内はセントラルヒーティングで非常に暖かいです。厚手のコートの下は、「レイヤード(重ね着)」スタイルの服を数着持参するのが賢い方法です。本格的なスノーブーツ等は現地調達が確実です。 |
カナダ留学に持って行った方がよい持ち物、持って行かなくてもよい持ち物
③ ニュージーランド留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Oタイプ |
| 特有の必須アイテム | 防風・防水仕様のジャケット、重ね着(レイヤード)しやすい服、UVカットサングラス。 |
| アドバイス | イギリスと同様に「1日に四季がある」と言われるほど、朝晩と日中の気温差が激しいのが特徴です。サッと羽織れる上着が1年中活躍します。またオーストラリアと同じく紫外線が非常に強いため、サングラスと日焼け止めはマストアイテムです。 |
④ イギリス留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | BFタイプ |
| 特有の必須アイテム | 折りたたみ傘(軽量で頑丈なもの)、フード付きの防水ジャケット。 |
| アドバイス | 「1日の中に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすく、小雨が頻繁に降ります。現地では傘をささない人も多いため、撥水性のある上着が1枚あると重宝します。 |
⑤ アメリカ留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Aタイプ ※日本と同じ |
| 特有の必須アイテム | TSAロック付きのスーツケース、常備薬(英文の処方箋や説明書きがあると安心)。 |
| アドバイス | アメリカの空港では荷物検査が厳しいため、TSAロックは必須です。また、医療費が非常に高額なため、使い慣れた風邪薬や鎮痛剤は多めに持参しましょう。地域(カリフォルニアとニューヨークなど)によって気候が激変するため、滞在都市の気温チェックが欠かせません。 |
⑥ マルタ留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Gタイプ ※イギリスと同じBFタイプ |
| 特有の必須アイテム | 洗い流さないヘアトリートメント(ヘアオイル)、水着・ビーチサンダル、冬用の防寒着(11月〜3月渡航の場合)。 |
| アドバイス | 地中海の島国マルタは「硬水」のため、髪がパサつきやすいです。日本からお気に入りのヘアケア用品を持参することをおすすめします。夏はリゾート地ですが、冬(11月〜2月頃)は石造りの建物が多く底冷えするため、ウインドブレーカーや厚手の部屋着が必要です。 |
マルタ留学する方必見!持ち物リスト お金や携帯についても不安を解消
⑦ フィリピン留学
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| プラグ | Aタイプ、一部Cタイプ ※基本は日本と同じ |
| 特有の必須アイテム | 長袖のカーディガンやパーカー(冷房対策)、水に流せるティッシュ(ポケットティッシュ)、胃腸薬・整腸剤。 |
| アドバイス | 1年中夏の気候ですが、語学学校の教室やショッピングモール内は「冷房がガンガンに効いていて極寒」です。必ず長袖の羽織りものを持参してください。また、トイレに紙がない、または流せない場所が多いため、水に流せるティッシュを常に携帯する習慣が必要です。 |
5. 現地調達で荷物を減らす!7カ国それぞれの主要ローカルショップ一覧
| 国名 | 激安ディスカウント(日用品・寝具・衣類) | 主要ドラッグストア(シャンプー・衛生用品) |
|---|---|---|
| オーストラリア | Kmart, Big W | Priceline, Chemist Warehouse |
| ニュージーランド | The Warehouse, Kmart | Chemist Warehouse, Pak’nSave(スーパー) |
| カナダ | Walmart, Dollarama(100均風) | Shoppers Drug Mart, London Drugs |
| イギリス | Primark, TK Maxx | Boots, Superdrug |
| アメリカ | Target, Walmart | CVS Pharmacy, Walgreens |
| マルタ | Eurospin, Pavi/Pama(大型スーパー) | Smart Supermarket 内の薬局コーナー |
| フィリピン | SM Store / SM Supermarket(モール内) | Watsons, Mercury Drug |
【主要7カ国】現地調達のコツと知っておくべき注意点
🇦🇺 オーストラリア:全留学生のホーム「Kmart」と半額セールの法則
オーストラリア留学の生活立ち上げは、何をおいても「Kmart(ケーマート)」です。バスタオルがAUD5〜、ハンガーや収納ボックス、さらにはシンプルな衣類やスニーカーまで、日本の100円ショップやスリーコインズ感覚で何でも揃います。少し品質にこだわりたい場合は「Target(ターゲット)」、とにかく安さ重視なら「Big W(ビッグ・ダブリュー)」と使い分けるのがツウです。
また、シャンプーや化粧品などの消耗品は、黄色い看板の格安薬局「Chemist Warehouse(ケミスト・ウェアハウス)」へ行きましょう。さらに、現地2大スーパーの「Woolworths」と「Coles」では、毎週特定のアイテムが「50% OFF(半額)」になるローテーションセールを行っています。定価で買うのはもったいないので、洗剤やトイレットペーパーなどは半額セールのタイミングを狙って調達するのが鉄則です。
🇨🇦 カナダ:最強の100均「ダララマ」と、冬物調達の罠
カナダに到着してまず駆け込むべきは、緑の看板の100円ショップ風ディスカウントストア「Dollarama(ダララマ)」です(実際は$1〜$5前後の商品が多いです)。ここで食器やキッチン用品、文房具、洗濯ネットなどの小物を揃えるだけで、初期費用を劇的に抑えられます。
【重要な注意点:冬物について】
「カナダは寒いから」と日本から大量の分厚いダウンジャケットやスノーブーツをスーツケースに詰めてくる人が多いですが、これは半分正解で半分間違いです。日本の防寒着はカナダのマイナス10度〜30度という極寒環境を想定していないことが多く、現地では役に立たないことがあります。ヒートテックなどのインナーは日本から持参し、アウターや本格的なスノーブーツは、現地の気候を知り尽くしたカナダのショップ(Sport ChekやMark’sなど)で調達する方が確実に暖かく、荷物も減らせます。
🇺🇸 アメリカ:魅惑の「ターゲット」と、値札に騙されない税金対策
アメリカの生活雑貨選びで最もお世話になるのが、赤いピザのマトのようなロゴが目印の「Target(ターゲット)」です。Walmart(ウォルマート)の方が若干安いですが、Targetはデザインがおしゃれで、アパートの部屋に置きたくなるような家具やリネン類、トレンドを押さえた衣類がプチプラで手に入ります。
【知っておくべき注意点】
アメリカで買い物をする際、「値札の価格に消費税(Sales Tax)が含まれていない」ことに注意してください。さらに、税率は州や都市(カリフォルニアとニューヨークなど)によって全く異なります。レジで「思ったより高い!」とならないよう、あらかじめ数%〜10%ほど上乗せされる計算をしておきましょう。また、Targetに行く際は事前にアプリをダウンロードし、「Target Circle」という無料会員プログラムの割引クーポンをセットしておくと、日用品がゴリゴリ安くなります。
🇬🇧 イギリス:神コスパ服の「プライマーク」と、学生割引(学割)の特権
イギリス(ロンドンなど)は物価が高いイメージがありますが、衣類とリネン(シーツやタオル)に関しては、アイルランド発の超巨大ファストファッション店「Primark(プライマーク)」のおかげで日本より安く抑えられます。Tシャツが数ポンド、ベッドカバー一式も格安で揃うため、到着初日にここで一通り買い揃える留学生がほとんどです。また、ドラッグストアは「Boots(ブーツ)」か「Superdrug(スーパードラグ)」の2択になります。
💡 【プロのアドバイス】学割を有効活用しよう
イギリスは世界で最も「学生割引(Student Discount)」が普及している国の一つです。語学学校の学生証や、学生向けのアプリ(UNiDAYS や Student Beans)を提示するだけで、BootsやPrimarkを含む多くのショップで常時10%〜20%オフになります。現地調達する際は、必ず「Is there a student discount?(学生割引はありますか?)」と確認する癖をつけましょう。
🇲🇹 マルタ:ヨーロッパ式格安スーパーと、「硬水」によるヘアケアの現実
地中海の島国マルタでの日用品選びは、ドイツ系の「Lidl(リドル)」やイタリア系の「Eurospin(ユーロスピン)」といった、ヨーロッパで大人気の格安ディスカウントスーパーを利用するのが基本です。島国のため個人商店は物価が高めですが、これらの大型スーパーに行けば、シャンプーや洗剤、タオルなどが信じられないほどの低価格で手に入ります。
【女子留学生必見の注意点】
マルタの水は、カルシウムやマグネシウムを多く含む「強い硬水」です。日本から持ってきたお気に入りのシャンプーを使っても、泡立ちが非常に悪く、洗い上がりがギシギシ・ゴワゴワになってしまうトラブルが多発します。
そのため、シャンプーやコンディショナーは「現地の硬水用に開発された現地製品(LidlやSmart Supermarketの薬局コーナーで購入)」を使うのが一番の解決策です。日本からは、洗髪後の髪のきしみを抑えるための「使い慣れたヘアオイル(洗い流さないトリートメント)」だけを多めに持参し、シャンプー類は現地調達に切り替えましょう。
🇳🇿 ニュージーランド:独自の激安王「ザ・ウェアハウス」を味方に
ニュージーランド留学・ワーホリの強い味方となるのが、赤い看板が目印の「The Warehouse(ザ・ウェアハウス)」です。オーストラリアのKmartと並ぶ大型ディスカウントストアで、バスタオル、シーツ、ハンガー、ドライヤーなどの生活立ち上げアイテムが最安値クラスで手に入ります。
また、シャンプーや化粧品、常備薬などの衛生用品は、近年NZ国内で急拡大しているオーストラリア発の格安薬局「Chemist Warehouse(ケミスト・ウェアハウス)」や、国内で最も安いと言われる倉庫型スーパー「Pak’nSave(パックンセーブ)」の日用品コーナーを利用するのが、現地生活費を抑える最大のコツです。
🇵🇭 フィリピン:すべてが揃う「巨大モール文化」と1回使い切りパック
フィリピン(セブやバギオなど)では、日本のような路面店のディスカウントストアよりも、「SMモール」や「ロビンソンズ」といった巨大ショッピングモールの中にすべてが集約されています。モール内の「SM Store(デパート)」や「SM Supermarket」に行けば、衣類、サンダル、寝具、変圧器などの家電まで初日にすべて揃えることができます。
また、ドラッグストアはアジア最大手の「Watsons(ワトソンズ)」が各モールに必ず入っています。フィリピン特有の文化として、シャンプーや洗濯洗剤、柔軟剤などが「1回分の小分け(サシェ)パック」として数十円で大量に売られています。「まずは数日分だけ色々な種類を試して、お気に入りを探す」という買い方ができるため、日本から重いボトルを持っていく必要は全くありません。
6. 【重要】知らないと罰金も!?厳しい検疫と持ち込み制限の対策
オーストラリアやニュージーランドをはじめ、生態系や治安を守るために「検疫(持ち込み制限)」が世界トップクラスに厳しい国があります。
食品や植物、薬品などの持ち込みが厳しく制限されており、「持っているのに申告しなかった」場合には高額な罰金が科せられるケースも珍しくありません。
空港の税関で没収されたり罰金を払ったりするトラブルを防ぐためにも、「持っていかない方がいいもの」や「持ち込みルール」を事前に確認しておきましょう。
⚠️ 知らないと罰金も!?厳しい検疫を突破する対策
まず、世界共通で持ち込みに対し注意が必要なものは
お酒・タバコ
食べ物・植物・生き物
危険物(武器になりえるもの)
※銃やナイフなど明確な「武器」はもちろん、護身用の催眠スプレーなども危険物扱いとなるため持ち込みは控えましょう。
📝 申告が必要な主なアイテム
以下のアイテムを持っている場合は、入国時に申告が必要です。
食品: マヨネーズ、お菓子、日本食のレトルト、インスタントラーメンなど
肉製品: レトルトカレーやラーメンの「肉エキス」も不可!
生の果物
薬: 常備薬・処方薬(市販の風邪薬や痛み止めも含む)
木製品・革製品: 日本のお土産の箸や扇子なども対象になることがあります。
※持ち込み制限の詳細は国によって異なります。必ず事前に各国の大使館、移民局、または外務省のホームページ等で「検疫」に関する最新情報を確認してください。
💡 【プロのアドバイス】税関をスムーズに通過するコツ
薬や食品を持っている場合は、入国カードで必ず「はい(YES)」にチェックを入れましょう。そして税関で以下のように堂々と説明すれば、不当な没収や罰金を防げます。
薬の場合:「These are my personal medicines.(これは私の個人用の薬です)」
食品の場合:「This is Japanese green tea.(これは日本のお茶です)」
▶️ 参考サイト
オーストラリア:在日オーストラリア大使館
カナダ:カナダ大使館|農林水産省(植物防疫所)カナダ 品目別検疫条件一覧表
ニュージーランド:農林水産省(植物防疫所)ニュージーランド 品目別検疫条件一覧表|ニュージーランド政府公式WEBサイト(バイオセキュリティ)
アメリカ:在日米国大使館と領事館
フィリピン:在フィリピン日本国大使館|農林水産省(植物防疫所)フィリピン 品目別検疫条件一覧表
イギリス:農林水産省(植物防疫所)英国 品目別検疫条件一覧表
マルタ:在マルタ日本国大使館
7. 留学の持ち物に関するよくある質問(FAQ)
海外留学を控えた皆さんから、ワールドアベニューに特によく寄せられる質問をまとめました。渡航前の最終チェックにお役立てください!
プロが選ぶ「本当におすすめの持ち物」と「実は不要なもの」は何ですか?
「日本の優秀な小物」は必須ですが、「かさばる日用品」は不要です。
おすすめ(持参すべき)
100円ショップの洗濯ネット: 海外の洗濯機はパワーが強く服が傷みやすいため、必須アイテムです。
日本の文房具: 海外製のボールペンはインクが出にくく質が低いため、数本持っていくと重宝します。
頑丈な折りたたみ傘: 海外の傘は高くてすぐ壊れます。日本の軽量・頑丈なものが最強です。
不要なもの(現地調達でOK)
大量の洋服・バスタオル: かさばるだけで、現地のディスカウントストア(KmartやTarget等)で安く買えます。
重い変圧器: スマホやPCは世界共通電圧(100V〜240V)に対応しているため、プラグの「変換アダプタ」だけで十分です。
日本のドライヤーは持参すべきですか?
持参せず、現地で購入することをおすすめします。
日本のドライヤー(100V専用)を海外で使うには、大きくて重い「変圧器」が必要です。もし変換プラグだけで差し込んでしまうと、火花が散って壊れたり、ホストステイ先のブレーカーを落としてしまったりするトラブルの原因になります。
現地のKmartやザ・ウェアハウス等に行けば、15〜20ドル(約1,500円〜2,000円)前後で現地の電圧に合ったドライヤーが簡単に買えるため、日本からは持って行かないのが正解です。
洗濯洗剤は日本から持っていく必要がありますか?
最初の3日前後をしのげる「トラベル用」だけで十分です。
海外の洗濯機は日本のものより洗浄力が強く、水質(硬水など)も異なるため、日本の洗剤だと泡立ちが悪かったり汚れが落ちきらなかったりすることがあります。
そのため、基本的には現地調達がベストです。フィリピンなどでは1回使い切りの小分けパックが数十円で売られていますし、欧米圏でも初日にスーパーで購入できます。日本からは、到着直後にコインランドリーやホームステイ先で使う数回分のジェルボールや粉洗剤だけを持参しましょう。
留学先の「冬」はどのくらい寒いですか?
国や都市によって激変します。それぞれの特徴に合わせた準備が必要です。
カナダ・イギリス・アメリカ(NYなど): 冬の寒さは非常に厳しいですが、室内は暖房(セントラルヒーティング)で常に20度以上に保たれ半袖で過ごせるほどです。日本から分厚いコートを何着も持っていくより、現地対応の防寒着を現地調達し、中には着脱しやすい服を着るのがコツです。
オーストラリア・ニュージーランド: 日本ほどの極寒にはなりませんが、海外の家は「冷房効率」を重視した石造りやコンクリート床が多く、冬は室内が底冷えします。厚手のルームソックスやスウェットパーカーなどの「部屋用防寒着」が活躍します。
マルタ: 地中海の島国ですが、冬(11月〜2月)は海風が強く、家の中が冷え込みます。ウインドブレーカーなどがあると安心です。
フィリピン: 常夏の国ですが、語学学校の教室やショッピングモールは冷房がガンガンに効いていて極寒です。現地調達が難しいため、日本から必ず長袖のパーカーやカーディガンを1〜2着持参してください。
洋服はどのくらいの量を持参すべきですか?
季節を問わず「約5〜6日分(1週間未満)」が目安です。
長期留学であっても、現地では週に1〜2回洗濯をするライフスタイルが一般的です。そのため、5〜6日分の着回しができる量があれば生活は完全に回ります。
また、現地のトレンドや気候に合わせて現地で服を買い足す楽しさもあります。スーツケースの半分を服で埋めてしまうのは非常にもったいないので、お気に入りの一軍の服だけを厳選して身軽に出発しましょう。
スーツケースは何個で行くべきですか?
「大きなスーツケース1個 + 機内持ち込み用のバックパック1個」を強く推奨します。
航空会社の規定で「2個まで無料」となっている場合でも、2個持っていくのはおすすめしません。なぜなら、海外に到着した初日から、ホームステイ先やシェアハウスへの移動、そして滞在先を変えるときの「引っ越し」を、慣れない土地で自分1人でやらなければならないからです。
両手がスーツケースで塞がってしまうと、スマホで地図を見ることも、電車の切符を買うこともできず、非常に危険で疲弊します。「片手は常に空けておく」ために、荷物はスーツケース1個に収めるのがスマートな留学生の鉄則です。
8. チェックリストを参考に万全な渡航準備を!
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留学の準備には、学校への出願手続き、ビザの申請、航空券や保険の手配など、荷物以外にもやらなければならないことが山ほどあります。
ついつい「荷造りはギリギリでも大丈夫かな」と思いがちですが、いざ始めてみると「事前に準備・確認しておくべきこと」が意外と多く、頭を抱えてしまった… なんて方も少なくありません。
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